Ondine


ODE951-2 エイナル・エングルンド (1916-1999) 交響曲第6番 《格言 (Aforismeja)(1984)
 チェロ協奏曲 (1954)
  ヤン=エーリク・グスタフソン (チェロ) タンペレ・フィルハーモニック合唱団・管弦楽団 エリ・クラス (指揮)

ODE952-2 ジャン・シベリウス (1865-1957) カッサツィオーネ (Cassazione) 作品6
 プレスト (スケルツォ) (弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品4 から)
 かわいい組曲 (Suite mignonne) 作品98a 田園組曲 (Suite champêtre) 作品98b
 個性的な組曲 (Suite charactéristique) 作品
100
 劇付随音楽〈ペレアスとメリザンド (Pelléas et Mélisande)〉組曲 作品46
   タピオラ・シンフォニエッタ トゥオマス・オッリラ (指揮)

ODE953-2 ジャン・シベリウス (1865-1957) 音詩〈ある伝説 (En Saga)〉 (エン・サガ) 作品9
 交響詩〈レンミンカイネン (Lemminkäinen)〉 (4つの伝説曲) 作品22
  スウェーデン放送交響楽団 ミッコ・フランク (指揮)

ODE954-2 わが心の歌 − スオヴァネン、フィンランド歌曲集
トイヴォ・クーラ (1883-1918) (編曲)
 南ポホヤンマー民謡の編曲 作品17b
 − みんなは僕がしあわせだと思っている (Luullahan jotta on lysti olla)
  パパの小屋 (Pappani maja) さあ指輪をとりかえせ (Hae pois vaan sormukses)
タネリ・クーシスト (1905-1988) (編曲) 子守歌 (Kehtolaulu)
タネリ・クーシスト (1905-1988) 恋人の窓の下で (Heilani kammarin ikkunan alla) 作品21
トイヴォ・カルキ (1915-1992) 歌おう、踊ろう (Laulelkaamme, soitelkaamme)
カール・コラン (1828-1871) フルッティじいさん (Hurtti-ukko) 
オスカル・メリカント (1868-1924) 土曜日の夕べ (Lauantai-ilta) 作品75-2
 思い出 (Muistellessa) 作品11-2 夜想曲 (Nocturne) 夕べの鐘 (Iltakellot) 作品106-1
 さようなら! (Hyvästi!) 作品87-3 僕とおいで (Tule kanssani) 作品75-3
 あの讃歌を思い出せますか (Oi, muistatko vielä sen virren) 作品52-3
 南国の春の鳥に (Kevätlinnuille etelässä) 作品11-1 わたしの歌 (Tuulantei)
セリム・パルムグレン (1878-1951) 夏の島 (Suvinen saari) 作品60-3
 怠け者の歌 (En latmansmelodi) 作品70-2
イルマリ・ハンニカイネン (1892-1955) ああ優しい母さん (Oi, äiti armas) 作品34 平和 (Rauha)
ユルヨ・キルピネン (1892-1959) 小さなバラ (Rosa lill') 作品47-5
 それは明るい春のこと (Det var i vårens ljusa tid) 作品45-2 思い出 (Minnen) 作品45-3
ジャン・シベリウス (1865-1957) 夕べに (Illalle) 作品17-6 泳げ、青い鴨 (Souda, souda sinisorsa) (1899)
 水面に漂う木くず (Lastu lainehilla) 作品17-7 若い狩人 (Jägargossen) 作品13-7
 夢 (Drömmen) 作品13-5 春は急ぎ過ぎゆく (Våren flyktar hastigt) 作品13-4
 三月の雪の上のダイアモンド (Diamanten på marssnön) 作品36-6
  ガブリエル・スオヴァネン (バリトン) イルッカ・パーナネン (ピアノ)

◇スウェーデンに移住したフィンランド人を両親に、ストックホルムで生まれたバリトン、スオヴァネン Gabriel Suovanen (b.1977) によるフィンランド歌曲集。1993年から1994年にかけてヘルシンキのシベリウス・アカデミーに学び、〈フィガロの結婚〉の伯爵も歌う。1996年コペンハーゲン王立オペラでブリテンの〈アルバート・ヘリング〉、同年夏、ラインスベルク城室内オペラで〈コジ・ファン・トゥッテ〉に出演。1997年から1998年にかけては、ストックホルム・オペラ・スクールでエーリク・セデーンに師事。1999年春、〈コジ・ファン・トゥッテ〉のグリエルモ役でフィンランド国立オペラ・デビューを果たす。歌曲コンサートにも意欲的。Ondine との契約の第1作になるこのアルバムには、民謡の編曲、あるいは民謡風の曲など、彼の柔らかい声にふさわしい美しい旋律をもった作品が選ばれており、歌心が素直に伝わってくる。若々しい声 − 特に中声域の響きが魅力的 − だけに頼らない、落ち着いた丁寧な歌い方にとても好感が持てる。フィンランドを代表するバリトン、ヨルマ・ヒュンニネンの後を継げるだけの実力と魅力を備えた歌手との評判も当然だろう。イルッカ・パーナネン Ilkka Paananen (b.1960) の共演も素晴らしく、“一夜の素敵なコンサート” とでもいった趣が醸し出される。

ODE955-2 ロディオン・シチェドリン (1932-)
 チェロ協奏曲 《ソット・ヴォーチェ》 (1994) バレエ〈かもめ〉組曲 (1984)
  マルコ・ユロネン (チェロ) ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団 オッリ・ムストネン (指揮)

◇ピアニストとして国際的に活躍しながら作曲も手がけている、フィンランドのムストネン Olli Mustonen (1967-) の指揮者としてのデビューCD。現代ロシアを代表する作曲家のひとり、シチェドリンのチェロ協奏曲は、破壊された故郷の町アレクシンに捧げるレクイエム。〈かもめ〉は、チェーホフの同名の喜劇からインスピレーションを得たバレエの音楽を約20分の組曲にまとめた作品。近年、力を入れてきたシチェドリンとの共同作業のことを“芸術活動の礎のひとつ”と位置づけるムストネンは、彼の音楽の深遠さと個性に強い影響を受け、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチらとならぶロシアの偉大な作曲家のひとりと見なしている。

ODE957-2 エイノユハニ・ラウタヴァーラ (b.1928) 管楽器のための作品集
 われらの時代のレクイエム (1953) 天使の遊び場 (1981)
 タランタラ (1976) (独奏トランペットのための) 独立ファンファーレ (1992)
 兵士のミサ (1968) 管楽八重奏曲 (1962) 讃歌 (1998) (トランペットとオルガンのための)
  パシ・ピリネン (トランペット) ペトリ・アランコ (フルート) エーヴァ・ヘイッキラ (フルート)
  ユッシ・ヤーティネン (オーボエ) ユハ・アラ (オーボエ) クッレルヴォ・コヨ (クラリネット)
  マルヤ・コパッカラ (クラリネット) ハッリ・マキ (クラリネット) ヘイッキ・ニクラ (クラリネット)
  ヤーコ・ルオマ (バスーン) エルッキ・スオマライネン (バスーン)
  オット・ヴィルタネン (バスーン) ユハ・ケイッコネン (アルトサクソフォーン)
  カイ・ルスケーパー (テナーサクソフォーン) ヤンネ・ムルト (バリトンサクソフォーン)
  セッポ・ムルト (オルガン)   
  フィンランド・ブラス・シンフォニー
   アキ・ヴァリマキ (トランペット) ヨウコ・ハルヤンネ (トランペット) ヨルマ・ラウタコスキ (トランペット)
   ヴァルッテリ・マルミヴィルタ (トロンボーン) ヨン・コトカ (トロンボーン)
   ユッシ・ヴオリネン (ユーフォニアム、バリトンホルン) エサ・タパニ (ホルン) ミカ・パーヤネン (ホルン)
   ハッリ・リドスレ (テューバ) ティム・ファーチェン (打楽器) 他
  ハンヌ・リントゥ (指揮)

ODE958-2 カイヤ・サーリアホ (b.1952) 声楽作品集
 あんたは飛び去った (Du gick, flög) (1982) (ソプラノとピアノのための)
 前奏曲−告白−後奏曲 (Preludi-Tunnustus-Postludi) (1980)
  (ソプラノとプリペアドピアノのための)
 ミランダの嘆き (Miranda's Lament) (1997)
  (ソプラノ、B♭クラリネット、ハープ、ヴァイオリンとダブルベースのための)
 カリバンの夢 (Caliban's Dream) (1992)
  (バリトン、クラリネット、マンドリン、ギター、ハープとダブルベースのための)
 夢の手引きから (From the Grammar of Dreams) (1988)
  (ソプラノとメッツォソプラノのための)
 雨が降る (Il pleut) (1986) (ソプラノとピアノのための)
 さよなら (Adjö) (1982 rev.85)(ソプラノ、フルートとギターのための)
 夢の手引き (Grammaire des rêves) (1988-89)
  (ソプラノ、アルト、2つのフルート、ハープ、ヴィオラとチェロのための)
 景色 (Die Aussicht) (1996) (ソプラノ、フルート、ヴァイオリン、チェロとギターのための)
  アヌ・コムシ (ソプラノ) ピア・コムシ (ソプラノ) リーカ・ランタネン (メッツォソプラノ)
  ペッテリ・サロマー (バス) アヴァンティ!アンサンブル ハンヌ・リントゥ (指揮)

◇サーリアホ Kaija Saariaho の音楽について、同じフィンランドの作曲家ユハニ・ヌオルヴァラは、“分析するのは難しいが、どんなものか述べるのはやさしい。色彩、さまざまな面をもった響き、そして漸次的な変化の音楽” と語っている。また、“フィンランド人からすれば明らかにフランスの音にきこえるような彼女の音楽が、他の国の人々の耳にはフィンランドの音楽にきこえてしまうようだ” とも付け加える。ドーン・アプショーが歌い、2000年度 NOMUS (北欧音楽委員会) 賞を受賞した、ソプラノとエレクトロニクスのための〈彼方から (Lonh)〉(1996) でも、そういったサーリアホの音楽の特徴が幻想的な響きの空間を生み出していた。アメリカに生まれイギリスに移ったシルヴィア・プラス Sylvia Plath のテクストによる〈夢の手引きから〉では、ソロイストふたりが左右からの掛け合いで歌う。似たタイトルの〈夢の手引き〉は、フランスの詩人ポール・エドゥアールの詩をテクストした室内楽作品。“1990年以来、サーリアホは、先の10年間に発見した領域を探索しつづけて…表現の幅が着実に拡がってきている” (キンモ・コルホネン) と言われる。シェークスピアの劇「テンペスト」をテクストにした、〈ミランダの嘆き〉と〈カリバンの夢〉、そしてヘルダーリンの詩による〈景色〉の3曲は、色彩感を増したサーリアホの世界。

ODE959-2 セルゲイ・タネーエフ (1856-1915) ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的組曲 作品28
 間奏曲《デルポイのアポロ神殿》 (オペラ〈オレステイア〉 (1895) から)
 演奏会序曲〈オレステイア序曲〉 作品6
  ペッカ・クーシスト (ヴァイオリン)
  ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団 ヴラディーミル・アシュケナージ (指揮)

ODE960-2 キンモ・ハコラ (1958-) クラリネット五重奏曲 (1997)
 ローコ (loco) (クラリネットとペダル・バスドラムのための) (1995)
 カプリオール (Capriole) (バスクラリネットとチェロのための) (1991)
  カリ・クリーク (クラリネット、ペダル・バスドラム) アンシ・カルットゥネン (チェロ)
  アヴァンティ! 四重奏団
   ヨン・ストゥールゴールズ (ヴァイオリン) アンナ・ホホティ=ヤーティネン (ヴァイオリン)
   トゥーラ・リーサロ (ヴィオラ) レア・ペッカラ (チェロ)

ODE961-2 エイナル・エングルンド (1916-1999) 管弦楽作品集
 交響曲第4番《郷愁 (Nostalginen)(1976) 交響曲第5番《フェニカ (Fennica) (フィンランド風)》(1977)
 演奏会組曲〈万里の長城 (The Great Walls of China)(1949) (マックス・フリッチュの劇のための)
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団 エリ・クラス (指揮)

ODE963-2 フィンランド歌曲集
エルッキ・メラルティン (1875-1937) 森の小道にそって (Minä metsan polkuja kuljen)
 ミリアムの歌 I (Mirjamin laulu I) ミリアムの歌 II (Mirjamin laulu II)
アハティ・ソンニネン (1914-1984) わたしを花と呼ばないで (Älä kutsu kukkaseksi)
イルマリ・ハンニカイネン (1878-1951) 平安 (Rauha) おお愛しいおかあさん (Oi äiti armas)
 岸辺にすわり (Rannalla istuja)
ヴァイノ・ハンニカイネン (1900-1960) マルヤ=リーサ (Marja-Liisa)
ヘイノ・カスキ (1885-1957) 遠くで彼らがまた歌っている (Taas kaukaa laulavat lauluaan)
 あなたが去ってから (Lähdettyas)
フレードリク・パーシウス (1809-1891)
 バラード (Balladi) (オペラ《カール王の狩り (Kaarle-kuninkaan metsästys)》から)
 フィンランドの子 (Lap's Suomen)
ユルヨ・キルピネン (1892-1959) 夕べに (Illalla) 夏の夜 (Kesäyö) 岸辺から I (Rannalta I)
 恋人は土の中に横たわる (Maassa marjani makaavi)
オスカル・メリカント (1868-1924) ねんねん坊や (Pai, pai, paitaressu) 野鳩 (Metsäkyyhkyset)
 太陽が輝くとき (Kun päivä paistaa) リンゴの花 (Omenankukat)
 祈り (アヴェ・マリア) (Rukous (Ave Maria)) 金のかたまり (Kullan murunen)
 火が消え入るように (Kuin hiipuva hiillos tummentuu) わたしは生きている (Ma elän)
 ムクドリ (Kottarainen) 歌ってくれ、娘さん (Laula, tyttö)
 南の国の春の鳥に (Kevätlinnuille etelässä)
カレルヴォ・ハマライネン (1917-) ラップランドの母の子守歌 (Lapin äidin kehtolaulu)
  ソイレ・イソコスキ (ソプラノ) マリタ・ヴィータサロ (ピアノ)

ODE965-2 ベルンハード・ヘンリク・クルーセル (1775-1838) クラリネット協奏曲全集
 クラリネット協奏曲第3番 変ロ長調 作品11 クラリネット協奏曲第2番 ヘ短調 作品5
 クラリネット協奏曲第1番 変ホ長調 作品1
  カリ・クリーク (クラリネット) フィンランド放送交響楽団 サカリ・オラモ (指揮)

ODE966-2 アイノラのクリスマス (Joulu Ainolassa)
ジャン・シベリウス (1865-1957) (ヨルマ・パヌラ 編曲)
 クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」 (Jouluvirsi "En etsi valtaa, loistoa") 作品1-4
  ヨルマ・ヒュンニネン (バリトン) タピオラ児童合唱団 ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団
  ヨルマ・パヌラ (指揮) [ODE828-2]
ジャン・シベリウス (1865-1957) (イルッカ・クーシスト 編曲)
 雪はうずだかく積もり (On hanget korkeat) 作品1-5
  ライモ・シルッカ (テノール) ユヴァスキュラ交響楽団 ペルッティ・ペッカネン (指揮) [ODE885-2]
ジャン・シベリウス (1865-1957) (イルッカ・クーシスト 編曲)
 外は暗くなる (夜のとばりがおりて) (Jo joutuu ilta) 作品1-3
  リトヴァ=リーサ・コルホネン (ソプラノ) タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団
  キュオスティ・ハータネン (指揮) [ODE814-2]
ジャン・シベリウス (1865-1957) (ティモ・レヘトヴァーラ 編曲)
 クリスマスはもうそこに (Joulu saapuu portin luo) 作品1-1
 クリスマスがやってくる (Tervehtii jo meitä) 作品1-2
  カンピン・ラウル ティモ・レヘトヴァーラ (指揮) ペルッティ・エーロラ (オルガン)
ジャン・シベリウス (1865-1957) (ヨルマ・パヌラ 編曲)
 クリスマスの歌「幼子の飼い葉桶に」 (Joululaulu "Nyt seimelle pienoisen lapsen") (1929) (混声合唱のための)
  ユビラーテ合唱団 アストリッド・リスカ (指揮) [ODE805-2]

 アンダンテ・フェスティーヴォ (Andante Festivo) JS34b
  ヴィルトゥオージ・ディ・クフモ ペーテル・チャバ (指揮) [ODE830-2]
レーヴィ・マデトヤ (1887-1947) (イルッカ・クーシスト 編曲) 日々の苦労を忘れ (Arkihuolesi kaikki heitä)
  モニカ・グループ (メッツォソプラノ) タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団
  マルクス・レヘティネン (指揮) [ODE857-2]
レーヴィ・マデトヤ (1887-1947) (サカリ・ヒルデーン 編曲) 天使のクリスマスの歌 (Enkelien joululaulu)
  カンピン・ラウル ティモ・レヘトヴァーラ (指揮) ペルッティ・エーロラ (オルガン)
「ピエ・カンツィオーネス」 (ジャン・シベリウス 編曲) 見よ、新しき喜びを (Ecce novum gaudium)
 天使が遣わされる (Angelus emittur)
  カンピン・ラウル ティモ・レヘトヴァーラ (指揮)
マルティン・ルター (1483-1546) (ハッスラー、オトマイル 編曲) いと高き天より (Enkeli taivaan lausui näin)
シュレジェン民謡 この世はうるわし (Maa on niin kaunis)
  カンピン・ラウル ティモ・レヘトヴァーラ (指揮) ペルッティ・エーロラ (オルガン)
「ピエ・カンツィオーネス」 (ヘイッキ・クレメッティ 編曲) 歓びの歌を声高く歌え (Psallat scholarum concio)
 めでたき海の星 (Ave maris stella)
  トゥルク城室内合唱団 ヘイッキ・セッパネン (指揮) [ODE904-2]
ジャン・シベリウス (1865-1957) ソナティナ ホ長調 作品80 (ヴァイオリンとピアノのための)
  新井淑子 (ヴァイオリン) エーロ・ネイノネン (ピアノ) [ODE720-2]

フランスのクリスマスキャロル (A・パップ、RR・リューナネン 編曲)
 み空をはせゆくみ使いたちよ (栄光の国から来た天使たち) (Kuului laulu enkelten)
  タピオラ児童合唱団 エルッキ・ポホヨラ (指揮) [ODE828-2]
オット・コティライネン (1868-1963) (イルッカ・クーシスト 編曲) クリスマスには (Kun joulu on)
  ライモ・シルッカ (テノール) ユヴァスキュラ交響楽団 ペルッティ・ペッカネン (指揮) [ODE885-2]
フィンランド民謡 (ティモ・レヘトヴァーラ 編曲) クリスマスツリーは誇らしく (Joulupuu on rakennettu)
フィンランド民謡 (アルマス・マーサロ 編曲) 冬のさなかに夏のような日が (No, onkos tullut kesä)
  カンピン・ラウル ティモ・レヘトヴァーラ (指揮)
ヨハン・シュトラウス一世 (1804-1849) ラデツキー行進曲 (Radetzky-marssi) (ピアノのための)
  マリタ・ヴィータサロ (ピアノ)

ODE968-2 カリタ、ライヴ! − カリタ・マッティラ、ライヴ・イン・ヘルシンキ
リヒャルト・ヴァーグナー (1813-1883)
 オペラ〈タンホイザー〉− エリーザベトの挨拶の歌「おごそかなこの広間よ」
アントニーン・ドヴォジャーク (1841-1904) オペラ〈ルサルカ〉− 月に歌う「月よ空高く」
ジュゼッペ・ヴェルディ (1813-1901) オペラ〈アイーダ〉− アイーダのアリア「勝ちてかえれ」
 オペラ〈運命の力〉− レオノーラのアリア「神よ、平和を与えたまえ」
ジャコモ・プッチーニ (1858-1924) オペラ〈トスカ〉− トスカの祈り「歌に生き、恋に生き」
ヨハン・シュトラウス (1825-1899)
 オペレッタ〈こうもり〉− オルロフスキーのクプレ「わたしは客を呼ぶことが」
 オペレッタ〈こうもり〉− アデーレの歌「侯爵様、あなたのようなお方は」
 オペレッタ〈こうもり〉− ロザリンデのチャルダーシュ「ふるさとの調べよ」
ジャン・シベリウス (1865-1957) (ユッシ・ヤラス 編曲)
 逢い引きから帰ってきた娘 (Flickan kom ifrån sin älskings möte) 作品37-5
レーヴィ・マデトヤ (1887-1947) わたしの輝く瞳をあなたは (Luulit, ma katselin sua) 作品68-3
オスカル・メリカント (1868-1924) (ニルス=エーリク・フォウグステット 編曲)
 なぜ私は歌うか (Miksi laulan) 作品20-2
ラルフ・マリア・シーゲル (1911-) (ユルヨ・イェルト 編曲) スーツケースをベルリンに残して
フレデリック・ホランダー (フリートリヒ・ホレンダー) (1896-1976) (ユルヨ・イェルト 編曲)
 フォーリング・イン・ラブ・アゲイン (またも恋に落ちて) (映画「嘆きの天使」から)
ジュールズ・スタイン (1905-1995) (ユルヨ・イェルト 編曲)
 ダイアモンドは女性の最良の友 (ミュージカル「紳士は金髪がお好き」から)
ジョージ・ガーシュウィン (1898-1937) (ペーテル・レルケ 編曲)
 サマータイム (オペラ「ポーギーとベス」から)
  カリタ・マッティラ (ソプラノ) ペーテル・レルケ (ギター) フィンランド放送交響楽団
  ユッカ=ペッカ・サラステ (指揮)

◇世界中のオペラハウスで活躍中のフィンランドのソプラノ、カリタ・マッティラ Karita Mattila (1960-)。輝かしい舞台姿と歌唱力で人気を博している。ヘルシンキ・アリーナで行われた彼女の40歳の誕生記念コンサートには、11,000人の聴衆が集まった。このディスクは、そのコンサートをライヴ録音したもの。ユッカ=ペッカ・サラステが指揮するフィンランド放送交響楽団をバックに、オペラやオペレッタのアリアと、ミュージカルと映画のナンバーを歌う。

ODE969-2 エリーナ・ガランチャ、愛唱アリア集
WA・モーツァルト (1756-1791)
 オペラ〈フィガロの結婚〉K294 − 自分で自分がわからない 恋とはどんなものかしら
 オペラ〈ティートゥスの慈悲〉K621 − ああ、この瞬間に立ち去りましょう
ジョアキーノ・ロッシーニ (1792-1868) オペラ〈セヴィリャの理髪師〉− 今の歌声は
 オペラ〈シンデレラ〉− 不安と涙のうちに生まれ
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ (1801-1835)
 オペラ〈ガプレーティ家とモンテッキ家〉− ロメオがあなたの息子を殺したとしても
ガエターノ・ドニゼッティ (1797-1848) オペラ〈ファヴォリータ〉− ああ、私のフェルナンド
 オペラ〈
アンナ・ボレーナ〉− この荒々しい炎に
ジュール・マスネ (1842-1912)
 オペラ〈ヴェルテル〉− カルロッテのアリア「ヴェルテル、ヴェルテル」
  エリーナ・ガランチャ (メッツォソプラノ) ラトヴィア国立交響楽団 アレクサンドルス・ヴィルマニス (指揮)

◇エリーナ・ガランチャ Elina Garanca は、ラトヴィア出身のメッツォソプラノ歌手。

ODE971-2 古典時代のフィンランド音楽
エーリク・フェルリング (1733-1808) (* アンッシ・マッティラ 復元)
 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 * コントルダンス第2番 変ホ長調 *
 コントルダンス第3番 ロ長調 *  コントルダンス第1番 変ホ長調
 メヌエット第4番 変ホ長調 メヌエット第5番 変ホ長調 *
 メヌエット第3番 変ホ長調* 
トマス・ビューストレム (1772-1839) カドリーユ (Quadrille)
フレードリク・リタンデル (1777-1823) アリア 「もしもオルフェウスが昔 (Kunde Orphé uti fordna dar)
 アリア 「アウラの岸辺が永遠なりせば (Måtte länge på Auras strand)
エーリク・トゥリンドベリ (1761-1814) ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 作品1
  クレータ=マリア・ケンタラ (ヴァイオリン) ヘルマン・ヴァレーン (バリトン)
  六階管弦楽団 ユッカ・ラウタサロ (指揮)

ODE972-2 ブロニュス・クタヴィチュス (b.1932)
 オラトリオ〈最後の異教徒の祭典 (Last Pagan Rites)(1978) (合唱、オルガンとホルン群のための)
  ヴィルニュス・チュリュリョーニス芸術学校合唱団 ロムアルダス・グラシニス (指揮)
  レオポルダス・ディグリス (オルガン)
 オラトリオ〈過ぎし日々への墓碑銘 (Epitaphium temporum pereunti)(1998)
  ギンタレ・スケリーテ (ソプラノ) カウナス国立合唱団 リトアニア国立交響楽団
  ロベルタス・シャルベニカス (指揮)

◇リトアニアを代表する作曲家のひとり、ブロニュス・クタヴィチュス Bronius Kutavicius のオラトリオ2作。リトアニアの民俗音楽を根底においた新しい手法の作風が持ち味。〈過ぎし日々への墓碑銘〉は、リトアニアの歴史上重要な出来事 −− 《ゲジミナス大公 1323年 (Somnium Gedimini, anno 1323)》 (第1部 序奏 (Introductio))、《ヴィルニュス大学創立 1579年 (Vivat academia, anno 1579)》 (第2部 パッサカリア (Passacaglia))、《忘れ難き悲しみ 1832年 (Trenus aeternus, anno 1832)》 (第3部)、《大聖堂の復活 1988年 (Dedicatio Ecclesiae Cathedrali, anno 1988)》 (第4部) −− が題材となる。

ODE973-2 オスカル・メリカント (1868-1924) オルガンのための作品全集
 婚礼の讃歌 (Häähymni)
 サラバンド ニ短調 (JS・バッハ「フランス組曲第1番」からの編曲)
 後奏曲 ニ長調 作品88-2 夕べの歌 (Iltalaulu) (シューマンの歌の編曲) 後奏曲 変ホ長調 作品88-1
 「フィンランドは嘆く (Suomi surussa)」による幻想曲とコラール 後奏曲 ヘ長調 作品88-3
 サラバンド ホ短調 (JS・バッハ「イギリス組曲第5番」からの編曲)
 演奏会用幻想曲 (Konserttifantasia) 祈り (Rukous) パッサカリア 作品80
  ヤン・レヘトラ (オルガン)

◇美しい旋律をもった親しみやすい歌曲とピアノ曲で一世を風靡したオスカル・メリカント Oskar Merikanto。彼の曲は、現代フィンランドの歌手やピアニストのコンサートや録音でも取り上げられることが多い。オルガニストとしても有名で、ピアノ曲に負けないだけの魅力のある作品を残している。このディスクには、自作のオルガン曲とバッハやシューマンの作品の編曲が収録され、19世紀の終わりから20世紀にかけての時代のフィンランドの空気をしのばせる。

ODE974-2 オッリ・ムストネン (1967-)
 3つのヴァイオリンと管弦楽のための三重協奏曲 (1998) 弦楽九重奏曲第1(1995)
 小組曲 (Petite Suite) (1996) (チェロと弦楽オーケストラのための)
 睡蓮の上で踊るカエルたち (Sammakot tanssivat lumpeenlehdillä) (2000)
  (チェロと弦楽オーケストラのための)
 弦楽九重奏曲第2(2000)
  ペッカ・クーシスト (ヴァイオリン) ヤーコ・クーシスト (ヴァイオリン) エリーサベト・バチャシヴィリ (ヴァイオリン)
  マルッティ・ロウシ (チェロ) タピオラ・シンフォニエッタ オッリ・ムストネン (指揮)

◇オッリ・ムストネン Olli Mustonen (1967-) は、優秀な (そして、やや変わり者の) ピアニストとして国際的に名を高めたが、最近は作曲活動にも力を入れている。彼のこれまでの代表作とされるのは、ピアノのための〈バラード (Ballade)(1983)。キンモ・コルホネンによると、“サティ風の瞑想的反復…明らかに新古典的な性格の、活気にみちた名人芸を披露” する音楽とのこと。この曲の前には、ピアノと管弦楽のための〈ディヴェルティメント (Divertimento)(1979) とピアノ協奏曲 (1981) を、そして1985年にはピアノと弦楽のための〈幻想曲 (Fantasia)〉を書いているが、いずれも “ピアニストの腕を披露する” ための作品以上には評価されていない。新しいディスクの曲は、ネオバロック的あるいは新古典的な作風の、“美しいメロディ” をもった作品とのこと。〈3つのヴァイオリンと管弦楽のための三重協奏曲〉は、この録音のクーシスト兄弟 Pekka Kuusisto (1976-) & Jaakko Kuusisto (1974-) とバチャシヴィリ Elisabeth Batiashvili3人を独奏者として初演された。

ODE975-2 花の女王 − ヴァイノ・ライティオ (1891-1945) 小管弦楽のための作品集
 ワルツ (Valssi) (1939) ユモレスク (Humoreski) (1934) 牧歌 (Idylli) (1938)
 タンゴ (恍惚の踊り) (Tango, Danse d'extase) (1931)
 スケルツォ (飼い猫) (Scherzo, Felis domestica) (1935)
 グロテスクな踊り (Danse grotesque) (1932) (オペラ〈王女セシリア (Prinsessa Cecilia)〉から)
 かわいいワルツ (Valse mignonne) (1941) 交響詩〈岬の乙女たち (Neiet niemien nenissä)(1935)
 ハメの夏景色 (Kesäkuvia Hämeestä) (1935)
  古い公園で (Vanhassa puistossa) 夏の夜 (Kesäyö) 羊飼いの歌 (Paimenlaulu)
  赤い雲 (Punahattaroita) 舟歌 (Venelaulu) 花の女王 (Kukkien kuningatar)
 森の牧歌 (Metsäidyllejä) (1935)
  森の小径 (Metsäpolku) 森の池 (Metsälampi) 森の星 (Metsätähti) 森の小川 (Metsäpuro)
  タピオラ・シンフォニエッタ トゥオマス・オッリラ (指揮)

◇ヴァイノ・ライティオ Väinö Raitio (1891-1945) はフィンランドの印象主義音楽のチャンピオンのひとり。〈恍惚の幻想曲 (Fantasia estatica)〉 (1921) (Ondine ODE790-2) に代表される、モダニスティックなタッチと色彩的な管弦楽法による、表現主義的作風で知られる。このディスクに収録された作品は、彼が1930年代、放送局のオーケストラのために書いた小規模の管弦楽曲。民謡も素材に使った交響詩〈岬の乙女たち〉 をはじめ、伝統的な手法により作曲された。

ODE977-2 セルゲイ・ラフマニノフ (1864-1949) ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 作品1 (第1稿)
 ピアノ協奏曲第4番 ト短調 作品40 (第1稿)
  アレクサンドル・ギンジン (ピアノ) ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団
  ヴラディーミル・アシュケナージ (指揮)

ODE978-2 エイノユハニ・ラウタヴァーラ (1928-) 交響曲第8番 《The Journey (旅)》 (1999)
 ハープ協奏曲 (1999-2000)
  マリエル・ノールマン (ハープ) ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団 レイフ・セーゲルスタム (指揮)

ODE979-2 レオ・ブロウウェル (1939-) ギターと管弦楽のための音楽
レオ・ブロウウェル (1939-) ギター協奏曲第5番《ヘルシンキ (Helsinki) (1991-92)
イサーク・アルベニス (1860-1909) (レオ・ブロウウェル 編曲)
 組曲〈イベリア〉(ギターと管弦楽のための)
  喚起 (エボカシオン) 港 (港町サンタマリア) エル・アルバイシン (グラナダのジプシー街)
ジョン・レノン/ポール・マッカートニー (レオ・ブロウウェル 編曲)
 イエスタデイからペニー・レインへ (ギターと管弦楽のためのビートルズ)
  シーズ・リーヴィング・ホーム ティケット・トゥ・ライド (涙の乗車券)
  ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア イエスタデイ
  ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ エリナー・リグビー ペニー・レイン
  ティモ・コルホネン (ギター) タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団 トゥオマス・オッリラ (指揮)

◇キューバの作曲家レオ・ブロウウェル Leo Brouwer のギター協奏曲と彼がギターと管弦楽のために編曲した2つの作品を、フィンランドの若手ティモ・コルホネン Timo Korhonen (1964-) が、トゥオマス・オッリラ Tuomas Ollila (1965-) 指揮タンペレ・フィルハーモニックと共演。アルベニスがピアノのために書いた組曲〈イベリア〉は、イギリスのギター奏者、ジュリアン・ブリームの還暦祝いのために編曲された。ビートルズの歌をギター協奏曲仕立てにした編曲は、とても凝っており、《涙の乗車券 (A Ticket to Ride)》はストラヴィンスキー風、《ヒア・ゼア・アンド・エブリホエア (Here, There and Everywhere)》はヴァーグナー風、《ペニー・レイン (Penny Lane)》はヒンデミット風、《イェスタデイ (Yesterday)》は16世紀スペインのポリフォニー音楽風。その他に、《シーズ・リーヴィング・ホーム (She's Leaving Home)》、《ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ (Got to Get You into My Life)》、《エレノア・リグビー (Eleanor Rigby)》。

ODE980-2 JS・バッハ (1685-1750) 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
 ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042 ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041
 2つのヴァイオリンのための協奏曲 (2台のハープシコードのための協奏曲) ハ短調 BWV1060
  ペッカ・クーシスト (ヴァイオリン) ヤーコ・クーシスト (ヴァイオリン)
  タピオラ・シンフォニエッタ テロ・ラトヴァラ (コンサートマスター)

◇クーシスト兄弟の新録音は、バッハのヴァイオリンのための協奏曲集。ソロのための協奏曲は、ホ長調をペッカ Pekka Kuusisto (1976-)、イ短調をヤーコ Jaakko Kuusisto (1974-) が弾いています。2台のハープシコードで演奏されることの多いハ短調 BWV1060 は、オーボエとヴァイオリンのための協奏曲がオリジナル。アンサンブルの楽しさいっぱい。さっそうとしたバッハです!

ODE981-2 スラヴのロマンス集
 (ヴェイヨ・ライネ、リク・ニエミ 編曲)
ヴァシリー・パヴロヴィチ・ソロヴィヨフ=セドイ (1907-1979) モスクワ郊外の夕べ
マイヤー・ガスマン ロシアの月の下で
民謡 オデッサ エゾノウワズミザクラの花 ドニエプルの歌 かもめ そんなにたくさん
 ふたつのギター
オスカル・フェルツマン 黒海ワルツ
エフゲニー・ロディギン ウラルのナナカマド
ティホン・ニコラエヴィチ・フレンニコフ (b.1913) モスクワの光
セレス・レジュ 悲しい日曜日
アルノ・ババジャニアン (1921-1983) 急がないで
E・コルマノフスキー 人生よ、おまえを愛す
レオニド・ディミトリエヴィチ・マラシュキン (1842-1902) ふしぎな憧れ
  マッティ・サルミネン(バス) タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団 リク・ニエミ(指揮)

ODE982-2 リヒャルト・シュトラウス (1864-1949) 管弦楽共演の歌曲集
 ばらの花輪 (Das Rosenband) 作品36-1 花束を編みたかった (Ich wollt ein Sträusslein binden) 作品68-2
 ささやけ、愛らしいミルテよ (Säusle, liebe Myrte) 作品68-3
 あなたの歌が私の心に響くとき (Als min dein Lied erklang) 作品68-4 解き放たれた心 (Befreit) 作品39-4
 憩え、わが魂 (Ruhe, meine Seele!) 作品27-1 子守歌 (Wiegenlied) 作品41-1
 わが子に (Meinem Kinde) 作品37-3 献身 (Zueignung) 作品10-1 あすの朝 (Morgen!) 作品27-4
 東方の聖なる三博士 (Die heiligen drei Könige aus Morgenland) 作品56-6
 4つの最後の歌 (Vier letzte Lieder) (1948)
  ソイレ・イソコスキ (ソプラノ) ベルリン放送交響楽団 マレク・ヤノフスキ (指揮)

◇フィンランドの人たちから愛され、絶大な人気を誇るソイレ・イソコスキ Soile Isokoski (1957-)。〈フィガロの結婚〉の伯爵夫人役を歌ってメトロポリタン・オペラにもデビューしました。歌曲とオペラの両方で素敵な歌を聞かせてくれます。

ODE983-2 2CD's mid-price
エイノユハニ・ラウタヴァーラ (b.1928) 弦楽オーケストラのための作品
 ペリマンニたち (フィドル弾きたち) 作品1 ディヴェルティメント (1953)
 弦楽のための組曲 (1952) フェレンツ・リストへのオマージュ (1989)
 ベーラ・バルトークへの墓碑銘 (1955/86) ゾルターン・コダーイへのオマージュ (1982)
 カントI (1960) カントII (1961) カントIII (1972) カントIV (1992)
 ハープと弦楽のためのバラード (1973/80) フィンランドの神話 (1977) 
 ポホヤのポルスカ (1980/93)
  レイヤ・ビステル (ハープ) オストロボスニア室内管弦楽団 ユハ・カンガス (指揮)

ODE985-2 あの気高き白い鳩 (Tuo armon valkokyyhky) − 美しい気分で祝うクリスマス
作者不詳 (ミヒャエル・プレトーリウス 編曲)
 あの気高き白い鳩 (一輪のばらが咲いた) (Tuo armon valkokyyhky)
ジャン・シベリウス (1865-1957)
 クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」 (Jouluvirsi "En etsi valtaa, loistoa") 作品1-4
 クリスマスの歌「幼子の飼い葉桶に」 (Joululaulu "Nyt seimelle pienoisen lapsen")
ペッカ・ユハニ・ハンニカイネン (1854-1924) クリスマスの鐘 (Joulun kellot)
 静かな夜のやすらぎのなかで (Kautta tyynen, vienon yön)
 クリスマスの星よ、きらきらと (Tuikkikaa, oi joulun tähtöset)
セリム・パルムグレン (1878-1951) そして、聖母マリアは幼子を抱き (Ja neitsyt pikku poijuttansa)
 平和の御子 (Rauhanruhtinas)
オスカル・メリカント (1868-1924) (イルッカ・クーシスト 編曲) クリスマスがやってきた (Joulu tullut on)
フィンランド民謡 (TI・ハーパライネン 編曲) クリスマスツリーは誇らしく (Joulupuu on rakennettu)
オット・コティライネン (1868-1963) (イルッカ・クーシスト 編曲) クリスマスがくると (Kun joulu on)
レーヴィ・マデトヤ (1887-1947) (サカリ・ヒルデーン 編曲) 天使のクリスマスの歌 (Enkelien joululaulu)
レーヴィ・マデトヤ (1887-1947) 飼い葉桶に生まれ (Seimeen syntynyt)
 日々の苦労を忘れ (Arkihuolesi kaikki heitä)
アルマス・マーサロ (1885-1960) クリスマスの鐘 (Joulun kellot)
 小さなイエスよ、あなたの元へまいります (Tulemme, Jeesus, pienoises)
イルマリ・ハンニカイネン (1892-1955)
 クリスマスの歌「かわいい御子イエス」 (Joululaulu "Jeesuslapsi suloinen")
アハティ・ソンニネン (1914-1984)
 クリスマス賛歌「平和、ただ平和だけを」 (Jouluhymni "Rauhaa, vain rauhaa")
サデ・リッサネン (1965-) 私は見つけた (Olen löytänyt sen)
ヤーコ・ロユッティ (サデ・リッサネン 編曲) 喜びのしらせ (Ilouutinen)
フランス民謡 (カールレ・マンニラ、ヤン・ヘルベリ 編曲)
 はるか遠くの飼い葉桶 (神の御子のイエス様は) (Heinillä härkien kaukalon)
シュレジェン民謡 (アンデシュ・オールヴァル 編曲) この世はうるわし (Maa on niin kaunis)
フランツ・グルーバー (1787-1863) (ハンス・ミースナー 編曲) 聖しこの夜 (Jouluyö, juhlayö)
トイヴォ・クーラ (1883-1918) 祈り (Rukous)
ヨウコ・リンヤマ (1934-) クリスマスイブ (Joulilta)
ミヒャエル・プレトーリウス (1571-1621)/ヤン・サンドストレム (1953-)
 一輪のばらが咲いた (Det är en ros utsprungen)
  フィンランド放送室内合唱団 ティモ・ヌオランネ (指揮) ヨハンナ・ルサネン (ソプラノ)
  ヴィッレ・ウルポネン (オルガン)

ODE986-2D 2CD's for price of 1 ロマンティック歌曲の芸術
フランツ・シューベルト (1797-1828) 漁夫の歌 D881 至福 D433
 ミニョンの歌 「ただ憧れを知る者だけが」 D877-4 ます D550
 劇音楽〈ロザムンデ〉 D797 − ロマンス 「満月は丘の上に輝き」 笑いと涙 D777
 水の上にて歌える D774 羊飼いの嘆きの歌 D121 汝らに平安あれ D551 男は人が悪い D866-3
 音楽に寄す D547 シルヴィアに D891 君こそわが憩い D776 ガニュメーデス D544
 子守歌 D867 ミューズの子 D764 海の静けさ D216 アヴェ・マリア (エレンの歌 その3) D839
 セレナード D920
  モニカ・グループ (メッツォソプラノ) ルドルフ・イェンセン (ピアノ)  [ODE886-2]
ヨハネス・ブラームス (1833-1897)
 歌曲集〈ジプシーの歌〉 作品103 − おい、ジプシーよ 波立つリマの流れ
  あの子がいちばん美しいのはいつか、知っているの? 愛する神よ、汝は知る
  日焼けした若者が踊りに行く 3つのばらが ときどき思い出してね 赤い夕焼け雲が流れ
 49のドイツ民謡集 WoO33 − 谷の底では 静かな夜に ああお母さん、欲しいものがあるの
  ひっそりと月は昇る
 恋人の誓い 作品69-4 野の寂しさ 作品86-2 むかしの恋 作品72-1
 低声のための5つの歌曲 作品105 − 調べのように私を通り抜ける
  私の眠りはますます浅くなり 墓地にて
 セレナード 作品106-1 おまえの青い瞳よ 作品59-8 永遠の愛について 作品43-1
 五月の夜 作品43-2 甲斐なきセレナード 作品84-4 子守歌 作品49-4 アルトのための2つの歌 作品91
  モニカ・グループ (メッツォソプラノ) アレクセイ・ルビモフ (ピアノ)
  イラリ・アンゲルヴォ (ヴィオラ) ユビラーテ合唱団  [ODE896-2]

ODE988-2 2CD's マーク・アダモ (1962- アメリカ) オペラ〈若草物語〉
  ジョイス・ディドナート (メッツォソプラノ、メグ) ステファニー・ノヴァチェク (メッツォソプラノ、ジョー)
  ステイシー・タッパン (ソプラノ、ベス) マーガレット・ロイド (ソプラノ、エイミー)
  チャド・シェルトン (テノール、ローリー) ダニエル・ベルチャー (バリトン、ジョン・ブルック)
  ヒューストン大歌劇場管弦楽団・合唱団 パトリック・サマーズ (指揮)

ODE989-2 エッセンシャル・ラウタヴァーラ − エイノユハニ・ラウタヴァーラ (b.1928)
 鳥と管弦楽のための協奏曲 《カントゥス・アルクティクス (極北の歌)》 (1972)
  ライプツィヒ放送交響楽団 マックス・ポンマー (指揮)
 われらの時代のレクイエム (1953)
  フィンランド・ブラス・シンフォニー ハンヌ・リントゥ (指揮)
 ペリマンニたち (フィドル弾きたち) 作品1 (1952/72)
  オストロボスニア室内管弦楽団 ユハ・カンガス (指揮)
 至福の島 (1995) (管弦楽のための幻想曲)
 交響曲第7番 《光の天使》 (1994) − コメ・ウン・ソーニョ (第3楽章)
  ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団 レイフ・セーゲルスタム (指揮)
 ピアノ協奏曲第1番 (1969)
  ラルフ・ゴトーニ (ピアノ) ライプツィヒ放送交響楽団 マックス・ポンマー (指揮)

◇現代フィンランドでもっとも有名になった作曲家ラウタヴァーラ Einojuhani Rautavaara の作品の中から、演奏機会の多い、いわば人気曲を集めたコンピレーション・アルバム。

ODE990-2 3CD's for price of 2 ヨハネス・ブラームス (1833-1897) 交響曲全集
 交響曲第1番 ハ短調 作品68 交響曲第2番 ニ長調 作品73 交響曲第3番 ヘ長調 作品90
 交響曲第4番 ホ短調 作品98
  ヨーロッパ室内管弦楽団 (COE) パーヴォ・ベリルンド (ベルグルンド) (指揮)

ODE991-2 北の国のハイライツ
ヘイノ・カスキ (1885-1957) 前奏曲 作品7
  ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団 レイフ・セーゲルスタム (指揮) [ODE824-2‐
エルッキ・メラルティン (1875-1937)
 バレエ〈眠れる森の美女〉作品22 − 結婚行進曲 (祝典序曲)
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団 レイフ・セーゲルスタム (指揮) [ODE923-2]
ジャン・シベリウス (1865-1957)
 プレスト (スケルツォ) (弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品4 から) かわいい組曲 作品98a 
  タピオラ・シンフォニエッタ トゥオマス・オッリラ (指揮) [ODE952-2]
 劇音楽〈クオレマ(死)〉 作品44 − 悲しいワルツ [ODE871-2]
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団 トゥオマス・オッリラ (指揮) [ODE871-2]
 フィンランディア 作品26-7 (1899 rev.1900)
  フィンランド国立オペラ合唱団・管弦楽団 エリ・クラス (指揮) [ODE754-2]
エイノユハニ・ラウタヴァーラ (b.1928) 弦楽のための組曲 (1952)
  オストロボスニア室内管弦楽団 ユハ・カンガス (指揮) [ODE821-2]
エイナル・エングルンド (1918-1999)
 演奏会組曲〈万里の長城〉(1949) − 序曲 中国の庭の仮面舞踏会 ルンバ
  ショスタコーヴィチ風の行進曲
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団 エリ・クラス (指揮) [ODE961-2]
ウーノ・クラミ (1900-1961) カレリア・ラプソディ 作品15 (1927)
  フィンランド放送交響楽団 サカリ・オラモ (指揮) [ODE859-2]

◇アルバムの原題は "Northern Highlights"。“北極光 (Northern lights)”の "lights""highlights" をひっかけ、北の国の光のさまざまなうつろいを感じさせるよう構成されたコンピレーションアルバム。

ODE992-2 シベリウス愛好曲集
ジャン・シベリウス (1865-1957)
 音詩〈ある伝説 (En Saga)〉 作品9
  スウェーデン放送交響楽団 ミッコ・フランク (指揮) [ODE953-2]
 音詩〈ポホヨラの娘 (Pohjolan tytär)〉 作品49
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団 トゥオマス・オッリラ (指揮) [ODE871-2]
 即興曲 作品87-1 (1917) 組曲〈恋するもの (Rakastava)〉作品14
  ヴィルトゥオージ・ディ・クフモ ペーテル・チャバ (ヴァイオリン、指揮) [ODE830-2]
 アンダンテ・フェスティーヴォ (Andante Festivo) (1924)
  フィンランド放送交響楽団 ジャン・シベリウス (指揮)
  [1939年1月1日 YLE (フィンランド放送局) 録音]
ロベルト・カヤヌス (1856-1933) 交響詩〈アイノ (Aino)
  YL (ヘルシンキ大学男声合唱団) フィンランド放送交響楽団 ヨルマ・パヌラ (指揮)
  [19903月 文化の家 (ヘルシンキ) 録音] [University of Helsinki UHCD350]

ODE995-2 レーヴィ・マデトヤ (1887-1947) 歌曲全集 第2
 風の吹く日 (Tuulinen sää) 作品25-3 ヒュプノスが微笑んだ (Hymyi Hypnos) 作品9-2
 私の手をとって (Tule kanssani) 作品9-3 祈り (Rukous) 作品9-4 芸者 (Geisha) 作品9-5
 水晶の花 (Kristallikukkia) 作品16-2 子守歌 (Kehtolaulu) 作品16-3 さらば (Jää hyvästi) 作品26-1
 柔らかな翼 (Vieno siipi) 作品26-2 海風 (Merituuli) 作品26-4 冬の月明かりの下 (Talvikuutamolla) 作品26-5
 お父さん、ツバメはどこに飛んでいくの (Far, hvor flyver Svanerne hen) 作品44-2
 白く輝く空 (Det gyldenhvide Himmellys) 作品44-3 春の歌 (Vaarsang) 作品44-4
 言葉のないロマンス (Romance sans paroles) 作品36
 「オコン・フオコ」の2つの歌 (Kaksi laulua Okon Fuokosta) 作品58
  ヤイの歌 (その1) (Yiais Sang I) ヤイの歌 (その2) (Yiais Sang II)
 子守歌「ねんねんころり」 (Kehtolaulu "Heijaa, heijaa") 作品60-1
 劇「ヴオクシ川の岸辺で」の歌 (Laulu näytelmästä Vuoksen varrella)  不実な者へ (Uskottomalle)
 歌曲集〈秋 (Syksy)〉 作品68
  秋 (Syksy) 旅立ち (Lähtö) なぜ、私が見つめていると思ったのだ (Luulit, ma katselin sua)
  夕べ (Ilta) 青い鳥 (Lintu sininen) たえず嵐にむかって (Ijät hyrskyjä päin)
  ヘレナ・ユントゥネン (ソプラノ) グスタヴ・ユープシェーバカ (ピアノ)

ODE996-2 レーヴィ・マデトヤ (1887-1947) 歌曲全集 第1
 あなたがいなくなってから (Lähdettyäs) 作品2-1 ひとり (Yksin) 作品2-2
 冬の朝 (Talviaamu) 作品2-3 星明かりの空 (Tähtitaivas) 作品2-4
 闇の草 (Yrtit tummat) 作品9-1 セレナード (Serenaadi) 作品16-1
 北オストロボスニアの民謡 (Pohjoispohjalaisia kansanlauluja) 作品18
  鳥たちが歌う (Linnut ne lalaa) さあ、荷馬車に乗ろう (Ajetaanpa poijat)
  僕のかあさんは考えた (Mamma se luuli)
  母親の坊やはとてもふっくらとして (Mamman poika se puska)
  酒場から酒場へ (Kapakasta kapakkahan)
 青春の歌 (Nuorison lauluja) 作品20b
  スキーヤーの歌 (Suksimiesten laulu) フィンランドの音楽 (Suomen soitto)
  子馬がほしい (Kosiovarsa) 誰か他の人のもの (Toisen oma) クリスマスの歌 (Joululaulu)
 あの美しいカンテレをとりあげろ (Ota se kaunis kannel taas)
 咲き始めの花ほど清らかなものは (Puhjetessa kukka puhtain)
 遠くで歌う声が聞こえる (Taas kaukaa laulavat lauluaan) 作品25-1 冬の道 (Talvinen tie) 作品25-2
 生まれし小屋 (Synnyinmaja) 作品25-4 時には夕べに涙することも (Itkisit joskus illoin) 作品25-5
 おれは小屋を建てるぞ (Majan ma tahtoisin rakentaa) 作品26-3
 スキの歌「陽ざしをうけ私はスキを押す」 (Sang bag Ploven) 作品44-1
 ようこそ、北国の日の光よ (Terve päivä Pohjolan) 作品49-1 フィンランドの木 (Suomen puu) 作品49-2
 わが望み (Kaihoni) 作品60-2 夕べ (Ilta) 作品60-3 家に帰りたい (Kotihin mielin) 作品71-1
 親方の言葉 (Mestarin käsky) 作品71-2 われらの歌にある国 (Land i vår sång)
 木枯らしの歌 (Vihurin laulu)
  ガブリエル・スオヴァネン (バリトン)  グスタヴ・ユープシェーバカ (ピアノ)

ODE997-2 カイヤ・サーリアホ (1952-)
 ヴァイオリン協奏曲《Graal Théâtre (聖杯の劇場)》 (1994 rev.97)
  (ヴァイオリンと室内オーケストラのための版)
 Solar (1993) (室内アンサンブルとエレクトロニクスのための)
 Lichtbogen (オーロラ) (1985-86) (9人の奏者とライヴエレクトロニクスのための)
  ヨン・ストゥールゴールズ (ヴァイオリン) アヴァンティ! 室内管弦楽団 ハンヌ・リントゥ (指揮)

ODE998-2D 2CD's フーゴ・ヴォルフ (1860-1903) イタリア歌曲集
  ソイレ・イソコスキ (ソプラノ) ボー・スコウフス (バリトン) マリタ・ヴィータサロ (ピアノ)

ODE1000-2D 2CD's エイノユハニ・ラウタヴァーラ (1928-) オペラ〈アレクシス・キヴィ (Aleksis Kivi)(1995-96)
  ヨルマ・ヒュンニネン (バリトン) ラッセ・ポユスティ (台詞) エーヴァ=リーサ・サーリネン (メッツォソプラノ)
  ヘレナ・ユントゥネン (ソプラノ) ガブリエル・スオヴァネン (バリトン) マルクス・グロート (ブッフォ)
  ラッシ・ヴィルタネン (テノール) ヤーコ・ヒエティッコ (バス) ユヴァスキュラ交響楽団
  マルクス・レヘティネン (指揮)

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