Simax


ノルウェーのレコードレーベル、Simax (シマックス) は、25年以上にわたってクラシカル音楽のディスクをリリースしてきました。一貫して持ち続けているのは、もっともすぐれた演奏を最高水準のディスクとして聴き手のもとに届けることす。多くのディスクをリリースしながらもその姿勢を貫いていることから、"Simax" は信頼のレーベルと言われます。

Grappa グループに入ってからは、さらにめざましい活動を行うようになりました。代表的な録音は、マリス・ヤンソンスとオスロ・フィルハーモニック管弦楽団による、ブラームス交響曲全集をはじめとするさまざまな録音。トマス・ダウスゴーとスウェーデン室内管弦楽団のベートーヴェン管弦楽作品全集も大きな注目を集めています。

Simax はノルウェーの若手演奏家を多く育ててきました。その代表がチェリストのトルルス・モルク。現在は Virgin Classics と契約していますが、最初は Simax のアーティストでした。Virgin Classics からリリースされるモルクのディスクには Simax 録音をライセンス供与したものもあり、その他に Simax からしかリリースされていない録音もあります。ピアニストのライフ・ウーヴェ・アンスネス、トランペット奏者のオーレ・エドヴァルド・アントンセンらも Simax に録音を残しています。ノルウェー軍音楽隊が演奏したグレインジャー、ホルストなどのディスク (PSC1208) は吹奏楽ファン以外からも注目された、魅力的なアルバムです。

ノルウェーの作曲家たちの作品も多数。グリーグ、ハーラル・セーヴェルー、ゲイル・トヴェイト、ファッテイン・ヴァーレン、ヨハン・ハルヴォシェンらの曲のほか、Norway in Music シリーズでもノルウェー音楽史上で欠かせない作曲家たちの作品を聴くことができます。

グリーグの自作自演と夫人ニーナの演奏も含むピアノ曲と声楽曲のセット、ゲイル・トヴェイトの自作自演、ヒシュテン・フラグスター (キルステン・フラグスタート) の録音の集大成など、歴史的に貴重な録音もカタログにあります (Historical Releases)

アルネ・アクセルベルグ Arne Akselberg、エーリク・ガルド・アムンセン Erik Gard Amundsen ら、音楽をよく知るエンジニアとプロデューサーによる録音は大きな魅力です。

テリエ・トンネセンとアイナル・ヘンニング・スメビによるグリーグのヴァイオリンソナタ全集 (Victoria VCD19070/Simax PSC1162) など、旧 Victoria 音源の Simax レーベルでのリリースも少しずつ始まりました。演奏と録音がともに "Simax" スタンダードに適うこと。それがリリースの条件です。

Official Website: http://www.simax.no/


PSC1007 - PSC1100

PSC1101 - PSC1200

PSC1201 - PSC1300

PSC1301 - PSC1400

Norway in Music (PSC3101 - PSC3125)

Historical Releases (PSC1801 - PSC1825)

Pro Musica (PPC)

Grappa

Heilo


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