2017年5月

Our Select

『ノルディック・ヴォイセズ、ビクトリアを歌う(Nordic Voices sing Victoria)』

Chaconne CHSA0402 SACD hybrid(Multichannel/stereo) early music


ノルディック・ヴォイセズ Nordic Voices は、ノルウェー国立音楽アカデミーとオスロのオペラ・アカデミーで声楽を学んだ歌手により1996年に創設されたアカペラ・グループ。16世紀から21世紀の音楽まで、創意にみちたプログラムによるコンサート活動を行い、レコード録音も「スペルマン賞」(ノルウェー・グラミー賞)にたびたびノミネートされてきました。メンバーは、ソプラノのトーネ・エリサベト・ブローテン Tone Elisabeth Braaten とイングリ・ハンケン Ingrid Hanken、メゾソプラノのエッバ・リュード Ebba Rydh、テノールのペール・クリスチャン・アムンロード Per Kristian Amundrød、バリトンのフランク・ハーヴロイ Frank Havrøy。バス・パートは、創設メンバーのラインホルトセンに代わり、男声グループ「リ・スカポリ」のメンバーだったロルフ・マグネ・アッセル Rolf Magne Asser が担当しています。ノルウェーの作曲家ギスレ・クヴェルンドクの宗教作品を歌った『時のフーガ』(Aurora ACD5077)につづく新しいアルバムは、ルネサンス期を代表する教会音楽作曲家のひとり、ビクトリアの作品集。1572年にヴェネツィアで出版された『モテット集』の曲を中心に、『ソロモンの雅歌』をテクストとする《わたしは黒いけれども愛らしい》など、6声のための作品を11曲、歌っています。高い技術、深い洞察、音楽への共感。前のアルバムと同じくオスロのリス教会でセッションが行われ、同じアルネ・アクセルベルグ Arne Akselberg が録音エンジニアリングを担当しています。

『ノルディック・ヴォイセズ、ビクトリアを歌う(Nordic Voices sing Victoria)』

トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548–1611)
 羊飼いたちよ、汝ら見しことを語れ(Quem vidistis, pastores)
 わが心は燃えあがりたり(Ardens est cor meum)
 めでたきかな、われ(Congratulamini mihi)
 主の旗はひるがえり「スペイン風」(Vexilla regis 'More Hispano')
 おまえはペテロ(Tu es Petrus)
 われは鳩のごとき美しきものを見たり(Vidi speciosam)
 わたしは黒いけれども愛らしい(Nigra sum sed formosa)
 めでたし元后(Salve, Regina)
 聖なる三位一体に祝福あれ(Benedicta sit Sancta Trinitas)
 おお、主イエス・キリストよ(O Domine Jesu Christe)
 起き出して町をめぐり(Vadam et circuibo civitatem)
  ノルディック・ヴォイセズ

録音 2016年4月15日–18日、2017年1月23日 リス教会(オスロ、ノルウェー)
制作 ヨルン・ペーデシェン
録音 アルネ・アクセルベルグ 

価格 ¥2,800(本体価格) 

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『現代人のためのミサ曲(Mass for Modern Man)』

2L 2L136SABD Pure Audio Blu-ray + SACD hybrid(5.1 surround/stereo) contemporary/classical

 
ストーレ・クライベルグ Ståle Kleiberg は、今日のノルウェーを代表する作曲家のひとり。トロンハイムに住み、ノルウェー工科自然科学大学(NTNU)の音楽学部の教授を務めながら、幅広いジャンルに作品を発表しています。《現代人のためのミサ曲》は、アメリカ同時多発テロ事件の犠牲者追悼の式典で初演された《ナチ迫害の犠牲者のためのレクイエム》(Simax PSC1257)やグラミー賞の最優秀オペラ録音賞にノミネートされた《ダビデとバト・シェバ》(2L084SABD)により国際的にも知られる彼の声楽と管弦楽のための最新の作品です。「通常ミサ」のラテン語のテクストを合唱が歌う〈キリエ・エレイソン〉〈グローリア〉〈クレド〉〈サンクトゥス、ベネティクトゥス〉〈アニュス・デイ〉の5つの部分と、イギリスの詩人、ジェシカ・ゴードン Jessica Gordon がクライベルグから依頼されて書いた詩をソプラノとバリトンが歌う「祖国の喪失 - 難民(Loss of a Homeland – The Refugee)」「子供の喪失(Loss of a Child)」「信頼と未来への希望の喪失(Loss of Faith and Hope for the Future)」の3つの部分から構成。ミュンヘン大聖堂聖歌隊 Münchener Dommusik の委嘱により作曲、2015年にトロンハイムのニーダロス大聖堂とミュンヘン大聖堂で演奏されました。ソプラノのマリ・エーリクスモーエン Mari Eriksmown、バリトンのヨハンネス・ヴァイセル Johannes Weisser、指揮のアイヴィン・グッルベルグ・イェンセン Eivind Gullberg Jensen(1972–)。初演の音楽家たちの参加する録音セッションは、2016年8月、トロンハイムのオラヴホールで行われ、2L のモッテン・リンドベルグが制作を担当しています。

ストーレ・クライベルグ(1958–)
 現代人のためのミサ曲(Mass for Modern Man)
 (2人の独唱者、合唱と管弦楽のための)
  マリ・エーリクスモーエン(ソプラノ)
  ヨハンネス・ヴァイセル(バリトン)
  トロンハイム・ヴォーカルアンサンブル
  トロンハイム交響楽団
  アイヴィン・グッルベルグ・イェンセン(指揮)

録音 2016年8月 オラヴホール(トロンハイム、ノルウェー)
制作・バランスエンジニアリング モッテン・リンドベルグ
録音 ビアトリス・ヨハンネセン

[DXD(24bit/352.8kHz)録音]
[Blu-ray: 5.1 DTS-HD MA(24bit/192kHz), 2.0 LPCM(24bit/192kHz), 9.1 Auro-3D, 11.1 Dobly Atmos, mShuttle: MP3 + MQA, Region ABC]
[SACD DXD(5.1 surround 2.8224 Mbit/s/ch, 2.0 stereo 2.8224 Mbit/s/ch)/CD 2.0 stereo(16 bit/44.1 kHz)] 

価格 ¥3,900(本体価格) 

5.1 DTS–HD MA, 9.1 Auro-3D, 11.1 Dolby Atmos と 2.0 LPCM の音声を収録した Pure Audio Blu-ray ディスクと、SACD ハイブリッドディスクをセットにしたアルバムです。Pure Audio Blu–ray ディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACD ハイブリッドディスクは通常のCDプレーヤーでも再生できますが、Pure Audio Blu-ray ディスクは Blu–ray プレーヤーもしくは Blu–ray 対応のPCをお使いください。

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『相互作用(Interactions)』

2L 2L137SABD Pure Audio Blu-ray + SACD hybrid(5.1 surround/stereo) classical


オスロのバラット=ドゥーエ音楽学校で学び、ソロ・ヴァイオリニスト、アンサンブルのリーダー、教師として活動するボルド・モンセン Bård Monsen(1978–)。ノルウェー音楽アカデミーで学び、バラット=ドゥーエ音楽学校の伴奏ピアニストを務めながら母校で准教授として教えるグンナル・フラグスタ Gunnar Flagstad。1999年の秋からデュオ活動を始めたふたりが、2L のモッテン・リンドベルグのプロデュースで録音したアルバム。ノルウェーの作曲家、ナショナル・ロマンティシズムの流れに逆らい、わが道を進んだ後期ロマンディシズムと表現主義のファッテイン・ヴァーレンに始まり、「ネオクラシカル期」のストラヴィンスキーを通り、さらに「モダニスティック」な様式のルトスワフスキ至る。ヴァーレンはJ・S・バッハの「厳格な」対位法、ストラヴィンスキーはヴェルギリウスの古い詩作、ルトスワフスキはバロック音楽と、三人の作曲家がインスピレーションを求めた「過去」と彼らの個性が出会い、その「相互作用」から生まれた作品によるプログラムが組まれています。  

『相互作用(Interactions)』
ファッテイン・ヴァーレン(1887–1952)
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ Op.3
イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882–1971)
 協奏的二重奏曲(Duo concertante)(1931–32)
 (ヴァイオリンとピアノのための)
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913–1994)
 パルティータ(Partita)(1984)(ヴァイオリンとピアノのための)
  ボルド・モンセン(ヴァイオリン)
  グンナル・フラグスタ(ピアノ)

録音 2016年1月 ソフィエンベルグ教会(オスロ、ノルウェー)
制作・バランスエンジニアリング モッテン・リンドベルグ
録音 ビアトリス・ヨハンネセン 



[DXD(24bit/352.8kHz)録音]
[Blu-ray: 5.1 DTS-HD MA(24bit/192kHz), 2.0 LPCM(24bit/192kHz), 9.1 Auro-3D, 9.1 Dolby Atmos,  mShuttle: MP3 + MQA, Region ABC]
[SACD DXD(5.1 surround 2.8224 Mbit/s/ch, 2.0 stereo 2.8224 Mbit/s/ch)/CD 2.0 stereo(16 bit/44.1 kHz)]

価格 ¥3,900(本体価格) 

5.1 DTS–HD MA, 9.1 Auro-3D, 11.1 Dolby Atoms と 2.0 LPCM の音声を収録した Pure Audio Blu-ray ディスクと、SACD ハイブリッドディスクをセットにしたアルバムです。Pure Audio Blu–ray ディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACD ハイブリッドディスクは通常のCDプレーヤーでも再生できますが、Pure Audio Blu-ray ディスクは Blu–ray プレーヤーもしくは Blu–ray 対応のPCをお使いください。

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『ランゴー ピアノ作品集 第3集』

Dacapo 6.220631 SACD hybrid(Multichannel/stereo) classical

 
「善と悪の黙示録的、天国的ビジョンの警句的な小品集」。デンマークのもっともオリジナリティにあふれた作曲家のひとり、ルーズ・ランゴー Rued Langgaard のピアノのための音楽の第3集。『ペトロの手紙 2』の引用を曲名にとり、「コペンハーゲンの夏の夜に展開する審判の日」を描いた《夜の盗人のように》。《昆虫館》は、作曲者が「9つのパズル絵(9 Fixerbilledeer)」と呼んだ小品集。〈ハサミムシ(Forficula auricularia)〉〈トノサマバッタ(Acridium migratorium)〉〈コフキコガネ(Melontha vulgaris)〉〈ガガンボ(Tipula oleracea)〉〈ヨーロッパハラビロトンボ(Libellula depressa)〉〈シバンムシ(Anobium pertinax)〉〈イエバエ(Musca domestica)〉〈ヤスデ(Julus terristis)〉〈アカイエカ(Culex pipiens)〉。内部奏法や「パフォーマンス」も指示、「昆虫の小さな寸法に合せた」ピアニッシモによる「劇的な表現」を行った作品。《秋のガス灯の明滅する光の中に》は、当初「鬼火」の曲名が考えられていたという、「破壊的、御しがたい力が解き放たれる、容赦ない音楽」。ランゴーの音楽を理解した父シークフリト Siefgried Langgaard を亡くした1914年に作曲された、彼のもっとも詩的で優美な面が見られるとされる《影の生活》。階級闘争の先駆けといわれる女子修道会「ベギン会」のブルージュにある建物を曲名にした「小ソナタ」。その姉妹作の《キエーザ・マードレ》(母教会)は、個人的色彩の濃い「宗教的瞑想」の音楽。「キリストの花嫁」と「生の倦怠」(「厭世」または「(七つの大罪の)怠惰」)に由来する曲名をもつ《生に倦怠を感じるキリストの花嫁》は「ヴィルトゥオーゾ幻想曲」。王立デンマーク音楽アカデミーでアネ・ウーラン(エラン)に学び、室内楽奏者、伴奏ピアニストとして活動するベーリト・ヨハンセン・タンゲ Berit Johansen Tange による演奏。《夜の盗人のように》《キエーザ・マードレ》《生に倦怠を感じるキリストの花嫁》の3曲が初録音です。

ルーズ・ランゴー(1893–1952) ピアノ作品集 第3集
 夜の盗人のように(Som en Tyv om Natten) BVN211a(1930)
 (第1版)*
 昆虫館(Insektarium) BVN134(1917)
 幻想曲《影の生活(Skyggeliv)》 BVN307(1914 rev.1945)
 秋のガス灯の明滅する光の中に(I det blafrende Efteraarslygteskær)
  BVN206(1930 rev.1931–33)
 小ピアノソナタ《ベギン会修道院(Le Béguinage)》 BVN369
 (1948–49) *
 小ソナタ《キエーザ・マードレ(Chiesa madre)》 BVN367
 (1948–49)* 
 生に倦怠を感じるキリストの花嫁(Sponsa Christi tædium vitæ)
  BNV297(1944) *
  ベーリト・ヨハンセン・タンゲ(ピアノ)

録音 2016年3月6日、6月25日–26日、9月20日、11月4日 王立デンマーク音楽アカデミー コンサートホール
制作・録音 プレーベン・イーヴァン

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『ブラームス=セーゲルスタム II』

Alba ABCD403 SACD hybrid(5.0 multichannel/stereo)classical/contemporary


フィンランドの指揮者レイフ・セーゲルスタム Leif Segerstam と彼が芸術監督・首席指揮者を務めるトゥルク・フィルハーモニックのプロジェクト。セーゲルスタムが1990年代前半にラインラント=プファルツ州立フィルハーモニーと全集を録音したブラームスの交響曲に「多作」の作曲家でもある彼の交響曲を組み合わせるシリーズの第2作がリリースされます。ブラームスの交響曲は、1877年の夏休暇の間に書かれ、最初のアルバムの第1番とは「夜と昼」ほどの違いのあるニ長調の第2番。セーゲルスタムの作品は《When a Cat Visited》の副題がつけられた第289番。「猫が訪ねてくる……うちにやってくる……会いに来る……遊びにくる……私とおしゃべりする……」。猫の鳴き声を模したような弦の唸りやフルートのトレモロが特徴的とされる作品です。この曲のヴァイオリン・ソロは、トゥルク・フィルハーモニックで演奏する日本人ヴァイオリニストが担当しています。

『ブラームス=セーゲルスタム II』
ヨハネス・ブラームス (1833–1897)
 交響曲第2番 ニ長調 Op.73
レイフ・セーゲルスタム(1944–)
 交響曲第289番《When a Cat Visited》 *
  トゥルク・フィルハーモニック管弦楽団
  レイフ・セーゲルスタム(指揮)
  Nobu Takizawa(ヴァイオリン) *

録音 2015年11月2日–5日、2016年1月4日–7日 トゥルク・コンサートホール(トゥルク、フィンランド)
制作 マルティン・ナゴルニ
録音 トゥーレ・ブリンクマン
 
価格 ¥2,300(本体価格) 

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『A Piece of the Apple(りんごの一切れ)』

Losen Records LOS178-2 jazz


ノルウェーのギタリスト、フローデ・ヒェクスタ Frode Kjekstad(1974–)は、オルガンのロニー・スミス、トランペットのジェイムズ・モリソンをはじめとするジャズ・ミュージシャンとの共演で知られ、ランディ・ジョンストン Randy Johnston がプロデュースを担当した『New York Time(ニューヨーク・タイム)』(Curling Legs)でソロアルバム・デビューしました。ソロアルバムの第3作。グルーヴィーな《A Piece of the Apple(りんごの一切れ)》やブルージーな《The Three Musketeers(三銃士)》などオリジナル曲が5曲、スティーヴン・ソンドハイムのミュージカル『スウィーニー・トッド』の《Not While I’m Around》などスタンダードナンバーが3曲、そして、エディー・ハリスの古典的ジャズナンバーの《Cold Duck Time》。ミルト・ジャクソンからベニー・ゴルソンまで「あらゆるジャズプレーヤー」と共演してきたマイク・ルドーン(レドン) Mike LeDonne(1956–)、ルー・ドナルドソンやファラオ・サンダーズたちと共演したジョー・ファーンズワース Joe Farnsworth(1968–)、チャールズ・アーランドと共演して名を挙げ、ヒェクスタの『New York Time』にも参加したエリック・アレクサンダー Eric Alexander(1968–)。「熱心なジャズファンには紹介するまでもないニューヨーク・シティ最良のミュージシャンたち」が参加、2014年1月9日、トム・テデスコ Tom Tedesco の主宰するスタジオで録音セッションが行われました。ヒェクスタを「ヨーロッパでナンバーワンのソウルジャズ・ギタリスト」と呼ぶランディ・ジョンストンが、ライナーノートの執筆を担当しています。

フローデ・ヒェクスタ -『A Piece of the Apple(りんごの一切れ)』
 A Piece of the Apple(Frode Kjekstad)
 Malala(Frode Kjekstad)
 The Three Musketeers(Frode Kjekstad)
 Not While I'm Around(Stephen Sondheim)
 That's All(Bob Haymes/Alan Brandt)
 Cold Duck Time(Eddie Harris)
 My Shining Hour(Harold Arlen/Johnny Mercer)
 Invitation(Bronislaw Kaper/Paul Francis Webster)
 The Lone Rangers(Frode Kjekstad)
  フローデ・ヒェクスタ(ギター)
  エリック・アレクサンダー(サクソフォーン)
  マイク・ルドーン(オルガン)
  ジョー・ファーンズワース(ドラム)

録音 2014年1月9日 テデスコ・スタジオ(ニューヨーク・シティ)
制作 フローデ・ヒェクスタ
録音 トム・テデスコ

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Up High(はるか高きところ)』

Losen Records LOS176-2 jazz


アイナ・フリデーン Aina Fridén はノルウェーの音楽家一家の生まれ。エラ・フィッツジェラルド、アニタ(「アニタ」の名をもつ歌手すべて!)、コニー・フランシス、ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、あらゆるスタイルのジャズ、そしてクラシカル音楽に囲まれて育ち、フリーランスで数年歌った後、オスロの大学でジャズを学びました。『Up High(はるか高きところ)』は、彼女のリーダーとしてのデビュー・アルバム。彼女のご主人、共同プロデューサーのフローデ・ヒェクスタ Frode Hjestad が、長年の友人、スウェーデンのジャズ・ピアニスト、ウルフ・ユーハンソン・ヴェッレ Ulf Johansson Werre を紹介したことをきっかけに制作が実現しました。ローマで過ごした秋のロマンティックな気分をフリデーンが歌詞に書き、ヒェクスタが作曲したバラード《Autumn in Rome》、「くすんだ色をした夢みるような」バラード《Moon Song》、ビッグバンドのために書いたナンバーをヒェクスタがクインテットのために編曲した《Too Romantic》、そして、チック・コリアの《Hire Wire》をはじめとする「アメリカン・ソングブック」のレパートリーが歌われます。

アイナ・フリデーン -『Up High(はるか高きところ)』
 Hire Wire(Chick Corea/Tony Cohan)
 Whisper Not(Benny Golson/Leonard Feather)
 Autumn in Rome(Frode Kjekstad/Aina Fridén)
 That's All(Bob Haymes/Alan Brandt)
 Autumn Serenade(Peter De Rose/Sammy Gallop)
 Moodys Mood(James Moody/Eddie Jefferson)*
 Pennies from Heaven(Arthur Johnson/Johnny Burke)**
 Moon Song(Frode Kjekstad/Aina Fridén)
 Too Romantic(Frode Kjekstad)
  アイナ・フリデーン(ヴォーカル)
  ウルフ・ユーハンソン・ヴェッレ(ピアノ、トロンボーン *、スキャット**)
  フローデ・ヒェクスタ・トリオ
   フローデ・ヒェクスタ(ギター)
   ローゲル・ヴィリアムセン(ベース)
   ヘルムン・ニュゴー(ドラム)

録音 2013年3月15日 ライフ・ブローテン・リュード(フレドリクスタ、ノルウェー)、9月10日 クルットロイク・スタジオ(オスロ)
制作 アイナ・フリデーン、フローデ・ヒェクスタ
録音 ヘルムン・ニュゴー 

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『夢に涙を流させる(Fait pleurer les songes)』

Simax PSC1354 classical

  
ノルウェーのヴァイオリニスト、ブルッフの第1番とプロコフィエフの第2番の協奏曲をオスロ・フィルハーモニックの共演で録音した(Simax PSC1266)グーロ・クレーヴェン・ハーゲン Guro Kleven Hagen(1994–)と、アルメニア生まれのデンマークのピアニスト、ノルウェー国立音楽アカデミーの教授を務めるマリアンナ・シリニャン Marianna Sirinyan(1978–)のデュオ・アルバム『夢に涙を流させる』。ふたりの大切なレパートリーから、第二次世界大戦という劇的な出来事を背景に作曲されたプロコフィエフの第1番とプーランクのソナタに、ヨーロッパがまだ平和だった時代に22歳のラヴェルが作曲、クレーヴェン・ハーゲンとシリニャンのふたりが「初めて聴いた途端に恋してしまった」と語る『遺作のソナタ(Sonate posthume)』を組み合わせたプログラム。「戦争と平和」のアルバム・コンセプトを示すため、スペイン市民戦争の始まった1936年にナショナリストに殺された詩人で劇作家のフェデリコ・ガルシア・ロルカに献呈されたプーランクのソナタの第2楽章「インテルメッツォ」の副題にも採られたロルカの詩の一節「ギターは夢に涙を流させる(La guitar fait pleurer les songes)」を引用しアルバムのタイトルとしています。「戦争の恐怖のさなか、夢は涙になりかねない」(クレーヴェン・ハーゲン、シリニャン)。ヨルン・ペーデシェン Jørn Pedersen のプロデュース。ベテランのエンジニア、アルネ・アクセルベルグ Arne Akselberg が、ハーゲンとシリニャンの創る音楽を存在感のある音に収録しています。

『夢に涙を流させる(Fait pleurer les songes)』
モーリス・ラヴェル(1875–1937)
 ヴァイオリン・ソナタ(遺作のソナタ)(1897)
フランシス・プーランク(1899–1963)
 ヴァイオリン・ソナタ(1942-43 rev.1949)
セルゲイ・プロコフィエフ(1891–1953)
 ヴァイオリン・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.80(1938–46)
  グーロ・クレーヴェン・ハーゲン(ヴァイオリン)
  マリアンナ・シリニャン(ピアノ)

録音 2016年5月1日–3日 ソフィエンベルグ教会(オスロ、ノルウェー)
制作 ヨルン・ペーデシェン
録音 アルネ・アクセルベルグ

価格 ¥2,450(本体価格) 

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Choice

『コープランド 交響曲第3番』

Naxos 8.559844 classical

   
レナード・スラトキンと彼が音楽監督を務めるデトロイト交響楽団のシリーズ。2017年7月の来日公演に組まれた「アメリカ・プログラム」の演目のひとつ、コープランドの交響曲第3番がリリースされます。1932年から1933年の《短い交響曲》に次いで作曲されたこの交響曲は、同じ若い世代のロイ・ハリスとウィリアム・シューマンが発表し成功を収めた交響曲第3番に示された「アメリカの交響曲」を考える、コープランド自身の重要な宣言とみなされる作品です。第二次世界大戦の趨勢の見えつつあった1944年夏に作曲に着手、終戦の翌年の1946年10月、クーセヴィツキとボストン交響楽団による初演に間に合うタイミングでオーケストレーションが完成。多くのアメリカ人が史上最大の戦争に勝利した高揚感を覚え、戦後世界を楽観していた、そうした時代を反映する。ゆったりと始まり、ドラマティックな高揚を経て、最初の晴朗な気分に戻る「モルト・モデラート」の第1楽章。ホルンの「モットー」に始まる、スケルツォの性格をもつ「アレグロ・モルト」の第2楽章。深い瞑想の気分と軽快な踊りの入り混じる「アンダンティーノ・クワジ・アレグレット」の第3楽章。《市民のためのファンファーレ》を主要主題に使った「モルト・デリベラート」の第4楽章。指揮者のスラトキンにとってはセントルイス交響楽団を指揮した演奏(RCA 60149-2RC)につづく2度目の録音。レナード・バーンスタインの助言を入れ、コープランドが数カ所に改訂の手を加える前の「原典版」を使って演奏しています。

《3つのラテンアメリカのスケッチ》は、第2曲と第3曲が1959年、第1曲が1971年に書かれ、1972年の6月にアンドレ・コステラネッツの指揮するニューヨーク・フィルハーモニックにより「セット」として初演された作品です。ベネズエラの歌を素材とした〈エストリビジョ(Estribillo)〉、「詩的で抒情的な」〈メキシコの風景(Paisaje Mexicano)〉、8分の6拍子と4分の3拍子を対比させた「よく弾む」〈ハースコの踊り(Danza de Jalisco)〉。「旋律とリズムと曲の性質は気取らない民謡調、同時にオーケストレーションは明るくきびきびしていて、音楽はただただ熱い、と、まあ、私はそう感じている」(コープランド)。彼の他の管弦楽作品ほどにはコンサートの演目に取り上げられないものの、室内管弦楽団がレパートリーにし、ヒュー・ウルフ指揮セントポール室内管弦楽団(Teldec 2292-46314-2)やオルフェウス室内管弦楽団(DG 427 335-2)をはじめとするアンサンブルが録音しています。

アーロン・コープランド(1900–1990)
 交響曲第3番(1946)
 3つのラテンアメリカのスケッチ(Three Latin American sketches)
 (1959/71)
  デトロイト交響楽団 レナード・スラトキン(指揮)

録音 2015年10月23日–25日(交響曲)、2013年10月10日–12日 Max M. and Marjorie S. Fisher Music Center オーケストラホール(デトロイト、ミシガン州)
制作 ブラントン・オルスポー
録音 マット・ポンス(デトロイト交響楽団)、マーク・ドナヒュー 

価格 ¥1,100(本体価格) 

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『Opus 3 Records 40周年記念アルバム(40th Anniversary Celebration Album)』

Opus 3 CD26000 SACD hybrid(Stereo) rock/pop/blues/jazz/classical


スウェーデンのレーベル Opus 3 の創設40周年記念のコンピレーション・アルバム。これまでの「サンプラー」と異なり、これからリリースされる4枚のアルバムから選んだ7曲を収録。ルレオー工科大学のオーディオ・テクノロジーの助教授エーリク・ヌードストレム Erik Nordström が新たに加わった Opus 3 の将来を展望します。ロックのシンガーソングライター、トニー・シェリダン Tony Sheridan(1940–2013)の歌を「Opus 3 のアーティスト」が歌うアルバムから、ボトルネック・ジョン Bottleneck John の歌う《Numbers on the Sun》と、マリア・ヴィンテル Maria Winther がカントリーポップ・スタイルの曲を素敵に歌う《Open Road》。B・B・レオン & トリプル・トリート B. B. Leon & Triple Treat の『Blues Barn』からロック・ブルースの曲を2曲。タイニー・アイランド Tiny Island のセカンドアルバムからも2曲。1920年代から40年代の「オールドジャズ」を楽しもうという12人が集まった「小さな」ビッグバンド「クストバンデット(Kustbandet)」(海岸地帯)が録音を進めている新しいアルバムから、トランペットのペーテル・リンド Peter Lind がヴォーカルを担当した《Indian Cradle Song》。1977年のアナログ録音から2017年の DSD による録音まで。Opus 3 のヤン=エーリク・ペーション Jan-Eric Persson が、「アナログの気分」を残しつつ「今」の感じられるトーンで統一したアルバムに制作しています。

『Opus 3 Records 40周年記念アルバム(40th Anniversary Celebration Album)』
 Numbers on the Sun(Tony Sheridan) *
  ボトルネック・ジョン(ヴォーカル)
  ペーテル・メリーン(ギター) 他
 [録音 2014年–2017年]
 [from SACD24001 “Opus 3 Artists Sing Tony Sheridan”]
 Gentle Rain(Luiz Bonfa)
  ヤミナ(ヴォーカル、ピアノ)
  ビョーン・ヤンソン(テナーサックス) 他
 [録音 2015年] [from SACD25000 “How Deep Is the Ocean”]
 Bentonia(Göran Wennerbrandt/Olle Eriksson) *
  タイニー・アイランド
   ヨーラン・ヴェンネルブラント
   (W-National Bottleneck Guitar、エレクトリック・ギター、
    ラップ・スティール・ギター、ペダル・スティーグ・ギター)
   ウッレ・エーリクソン(12弦ギター、ベース)
 [録音 2014年] [from SACD26002 “Tiny Island Vol.II”]
 Going Home(Trad. arr. Eric Bibb)
  エリック・ビブ(ヴォーカル、ギター)
  ビョーン・ハムリン(ハーモニカ)
 [録音 1977年] [from SACD7723 “Rainbow People”]
 Walking in the Shadow of the Blues
 (David Coverdale/Bernard Marsden)
  ボトルネック・ジョン(ヴォーカル、ギター)
  マティアス・ヌードクヴィスト(ワーリツァー)
  ケント・オーグレーン(ベース)
  マティアス・オーロフソン(パーカッション)
 [録音 2013年] [from SACD23001 “All Around Man”]
 Hail Storm(Bo Nordin) *
  B・B・レオン & トリプル・トリート
   ブー・ヌーディン(ヴォーカル、Fender Stratcaster)
   マティアス・ルンドクヴィスト(Hammond L-100)
   ラッセ・ファルク(エレクトリック・ベース)
   トマス・リングマン(ドラム)
 [録音 2016年] [from SACD26001 “Blues Barn”]
 Open Road(Tony Sheridan) *
  マリア・ヴィンテル(ヴォーカル)
  ペーテル・メリーン(ギター) 他
 [録音 2014年–2017年]
 [from SACD24001 “Opus 3 Artists Sing Tony Sheridan”]
 Round Midnight(Cootie Williams/Thelonius Monk)
  ユーハン・ディールマンス・トリオ
   アルヴァリ・イース(ピアノ)
   ウッレ・ステインホルツ(ベース)
   ユーハン・ディールマンス(ドラム)
 [録音 1993年] [from CD19302 “Round Midnight”]
 My Foolish Heart(Ned Washington/Victor Young)
  ヤミナ(ヴォーカル、ピアノ)
  ビョーン・ヤンソン(バスクラリネット) 他
 [録音 2015年] [from SACD25000 “How Deep Is the Ocean”]
 Let Me Call You Sweetheart(Leo Friedman)
  ラーシュ・エーシュトランド(ヴィブラフィーン)
  アンティ・サルピラ(テナーサックス)
  ヤン・ルンドグレーン(ピアノ)
  ハンス・バッケンロート(ベース)
  レイフ・ガス・ダールベリ(ドラム)
 [録音 2001年] [from SACD22004 “The Complete Songs”]
 Indian Cradle Song(Gus Kahn/Mable Wayne) *
  クストバンデット
 [録音 2015年–] [from SACD25002 “Kustbandet”]
 Maria(Bo Nordin) *
  B・B・レオン & トリプル・トリート
 [録音 2016年] [from SACD26001 “Blues Barn”]
 Blues Opus 3
 (Kjell Öhman/Rune Gustafsson/Mads Vinding/Leif Gus Dahlberg)
  シェル・オーマン(Hammond B3 Organ)
  ルネ・グスタフソン(ギター)
  マス・ヴィンディング(ベース)
  レイフ・ガス・ダールベリ(ドラム)
 [録音 1994年] [from CD19402 “The Hammond Connection”]
 Lonesome Valley(Trad.)
  ボトルネック・ジョン(ヴォーカル、12弦リゾネーター・ギター)
 [録音 2013年] [from SACD23001 “All Around Man”]
 Mias Advent(Olle Eriksson) *
  タイニー・アイランド
   ヨーラン・ヴェンネルブラント
   (Weissenborn Hawaian Guitar)
   ウッレ・エーリクソン
   (Weissenborn 4-string Plectrum Guitar)
 [録音 2014年] [from SACD26002 “Tiny Island Vol.II”]
 フェリクス・メンデルスゾーン(1809–1847)
  Allegro de molto
  ストックホルム・ギター四重奏団
 [録音 1991年]
 [from CD9001 “Mendelssohn–Brahms-–Debussy”]
 J・S・バッハ(1685–1750)
  甘き死よ、来たれ(Komm, süsser Tod)
  エーリク・ヴェストベリ・ヴォーカルアンサンブル
 [録音 1996年] [from SACD19516 “Musica Sacra”]
 アンドレ・ジョリヴェ(1905–1974)
  宇宙賛歌(Hymne à l’univers)(抜粋)
  マッティアス・ヴァーゲル(オルガン)
 [ストックホルム市庁舎の大オルガン]
 [録音 2013年] [from SACD23002 “Hymne à l’univers”]

録音 1977年–2017年 [* 未発表録音]
録音エンジニアリング ヤン=エーリク・ペーション、エーリク・ヌードストレム
アナログマスター・トランスファー ヤン=エーリク・ペーション

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『In the Beginning(初めに…)』

Stunt Records STUCD17012 jazz

 
デンマークのヴォーカリスト、キラ・スコウ Kira Skov と、エストニアに生まれコペンハーゲンを拠点に活動するサックス奏者、マリア・ファウスト Maria Faust を中心とするアルバム。2016年のはじめ、ふたりがラトビアとロシアの国境に近いエストニアをレンタカーで旅した際に出会った「今は失われてしまった歌と聖歌の文化の宇宙」からインスピレーションを得て、長らく埋もれてしまっていた「喪失、放棄、服従、信仰、懐疑、許しの物語」をテーマとする歌を作詞、作曲。1873年に最初の建物が造られたロシア正教会の教会にスウェーデンのトビアス・ヴィークルンド Tobias Wiklund、エストニアのメーリス・ヴィンド Meelis Vind、アメリカのネッド・ファーム Ned Ferm、スコットランド生まれのセバスチャン・ロチフォード Sebastian Rochford、そしてキラのご主人、ニコライ・モンク=ハンセン Nicolai Munch-Hansen(1977–2017)をはじめとするミュージシャンたちが集結、ロサンジェルスのプロデューサー、マーク・ハワード Mark Howard と彼のスタッフがエンジニアリングを担当して録音セッションが行われました。

『In the Beginning(初めに…)』
 Blessed Are the Women(Maria Faust)
 Song for Maria(Kira Skov) Poetry Is Free(Kira Skov) 
 One(Kira Skov/Maria Faust) Harvest Brides(Kira Skov)
 In the Beginning(Kira Skov)
 Everything That Was and Could Have Been(Kira Skov)
 Let the Lifting Up of My Hands Be an Evening Sacrifice
 (Kira Skov/Maria Faust)
 My Heart Is an Old Man(Maria Faust)
  キラ・スコウ(ヴォーカル)
  マリア・ファウスト(アルトサックス、ヴォーカル)
  トビアス・ヴィークルンド(トランペット)
  メーリス・ヴィンド(バスクラリネット)
  ネッド・ファーム(テナーサッックス、バッキングヴォーカル)
  ニコライ・モンク=ハンセン(ベース、バッキングヴォーカル)
  セバスチャン・ロチフォード(ドラム、パーカッション)
  コーラス

録音 ロシア正教会教会(エストニア)
録音エンジニアリング マーク・ハワード 

価格 ¥2,350(本体価格) 

"Song for Maria"

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『Elevate』

Stunt Records STUCD17052 jazz

 
ライヴ・ジャイヴ・ジャングル Live Jive Jungle は、テナーサックス奏者で作曲家のヤン・ハーベク Jan Harbeck が、ベニー・グッドマンの《Sing, Sing, Sing(シング・シング・シング)》のドラムを担当したジーン・クルーパのスタイルの「ハード・スウィング」ドラムビートを核にした音楽を演奏するために結成した「ファンク・チーム」。イェペ・スコウバケ Jeppe Skovbakke のエレクトリックベース、ペーター・レト Peter Leth のドラム。ギタリストのトーア・マセン Thor Madsen は、1990年代にニューヨークに渡りダウンタウンのミュージック・シーンを経験、プロデューサー、作曲家としても活動しています。アルバム『Elevate』(高める)は、フレミング・ラスムセン Flemming Rasmussen の「Sweet Silence Studios」で「スタジオ・ライヴ」として録音されました。10のトラックすべて、ハーベクの作曲です。

『Elevate』
 Elevate(Jan Harbeck) Jungle Jive(Jan Harbeck)
 Sidewalkin'(Jan Harbeck) The Chaser(Jan Harbeck)
 Straighten up(Jan Harbeck) Twentylate(Jan Harbeck)
 Crossroads(Jan Harbeck) Defibrillator(Jan Harbeck)
 Throughshine(Jan Harbeck) Fly by Night(Jan Harbeck)
  ライヴ・ジャイヴ・ジャングル
   ヤン・ハーベク(テナーサックス)
   トーア・マセン(ギター)
   イェペ・スコウバケ(エレクトリックベース)
   ペーター・レト(ドラム)

録音 2016年12月21日–22日 Sweet Silence Studios(コペンハーゲン、デンマーク)
録音 フレミング・ラスムセン

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Latency(潜在)』

Stunt Records STUCD17062 jazz

 
カトリーネ・ヴィンフェルト Kathrine Windfeld は、デンマークのピアニスト、作曲家、アレンジャー。今年30歳の彼女が2015年に発表した最初のビッグバンドアルバム『Aircraft』は、曲の輝かしさ、アンサンブルのハードなスゥイング、ソロの素晴らしさが、多くの批評家から驚きをもって迎えられたといいます。2016年、デンマーク音楽賞の「最優秀ジャズ新人」に選出。新たに契約した Stunt Records から彼女のビッグバンド・アルバム第2作がリリースされます。 

『Latency(潜在)』
 Rude Machine Elak Latency Leaving Portland
 Roadmovie Wasp December Elegy Double Fleisch
  カトリーネ・ヴィンフェルト・ビッグバンド
   アンドレ・バク(トランペット、フリューゲルホルン)
   ロルフ・トフテ・サーアンセン
   (トランペット、フリューゲルホルン)
   マウヌス・オーセト(トランペット、フリューゲルホルン)
   ヨーラン・アベッリ(トロンボーン)
   ミケル・オーゴー(トロンボーン)
   アンデシュ・ラーション(トロンボーン)
   ヤコプ・ロンバク(アルトサックス、ソプラノサックス)
   ヤクブ・ヴィーチェク(アルトサックス)
   ローアル・エルム・ラーセン(テナーサックス)
   イーダ・カールソン(テナーサックス)
   トーケ・ライネス(バリトンサックス)
   ヴィクトル・サンドストレム(ギター)
   ヨハネス・ヴァート(ベース)
   ヘンリク・ホルスト・ハンセン(ドラム)
   カトリーネ・ヴィンフェルト(ピアノ)

録音 2017年2月27日–3月1日 Village Recording(コペンハーゲン、デンマーク)
 
価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Yesterdays』

Stunt Records STUM27071(STUCD17072 + SU9092-2)special price  jazz 

 

Stunt Records STUCD17072
『Yesterdays - Mads Vinding Trio live in Copenhagen 1997』
 Yesterdays(Jerome Kern) Vignette(Gary Peacock)
 Jitterbug Waltz(Fats Waller)
 A Nameless Date(Enrico Pieranunzi)
 My Funny Valentine(Richard Rogers)
 My Foolish Heart(Victor Young)
 If There Is Someone Lovelier than You(Howard Schwartz)
  マス・ヴィンディング・トリオ
   エンリコ・ピエラヌンツィ(ピアノ)
   マス・ヴィンディング(ベース)
   アレクス・リール(ドラム)

録音 1997年11月11日 ジャズハウス(コペンハーゲン、デンマーク)(ライヴ)
ミクシング・マスタリング 2017年 

Sundance Music SU9092-2
『Stunt Records 2017 – Stunt Records Compilation Vol.25』
 Old Portraits(Thomas Clausen & Francesco Cali)
 We Want You(Jacob Christoffersen Trio)
 Elevate(Jan Harbeck Live Jive Jungle)
 Sudden Exit(Jørgen Emborg kvartet feat. Mathias Heise)
 Love Song(Ole Matthiessen)
 Brev til Sonny Boy(Nicolai Munch-Hansen – Peter Laugesen)
 I Remember Clifford
 (Oscar Pettiford and Jan Johansson feat. Stan Getz)
 Bachianas Brasileiras No.5(Pau Brasil)
 Amico Mio(Sara Indrio)
 Pastorale(Snorre Kirk)
 Heading South(US4)
 What Reason Could I Give(Jacob Anderskov)
 Let The Lifting Up of My Hands Be an Evening Sacrifice
 (Kira Skov – Maria Faust) 
 Absinthe(Ibrahim Electric)
 
価格 ¥2,350(本体価格) 

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『ドヴィエンヌ フルート協奏曲集 第3集』

Naxos 8.573465 classical

  
シャンパーニュ=アルデンヌ地方オート=マルヌのジョワンヴィル生まれのフランソワ・ドヴィエンヌ François Devienne が作曲したフルート協奏曲は13曲が現存するといわれます。第1集(第1番–第4番 8.573230)と第2集(第5番–第8番 8.573464)がリリースされているパトリック・ガロワ Patrick Galois とスウェーデン室内管弦楽団によるシリーズ。第3集には、最高傑作とされる第10番を含む、晩年の作品が収録されています。

フランソワ・ドヴィエンヌ(1759–1803) フルート協奏曲集 第3集
 フルート協奏曲第9番 ホ短調 フルート協奏曲第10番 ニ長調
 フルート協奏曲第11番 ロ短調 フルート協奏曲第12番 イ長調
  パトリック・ガロワ(フルート)
  スウェーデン室内管弦楽団

録音 2015年1月15日–17日 オレブルー・コンサートホール(オレブルー、スウェーデン) 

価格 ¥1,100(本体価格) 

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『スウェーデン放送の音源によるエアリング・ブレンダール・ベンクトソンへの捧げ物』

Danacord DACOCD778 2CDR's for price of 1 classical 

 
デンマーク人のヴァイオリニストとアイスランド人のピアニストを両親にコペンハーゲンで生まれたチェリスト、エアリング・ブレンダール・ベンクトソン Erling Blöndal Bengtsson(1932–2013)に捧げる「オマージュ」のシリーズ。アイスランド交響楽団とアイスランド国営放送の音源を使った2012年のアルバム(DACOCD724)につづき、初演や初めてCD化される音源を含むスウェーデン放送のアーカイヴが所蔵する録音がリリースされます。レーベル・オフィシャルの工場製作 CDR(Sony DADC/Diamond Silver Discs)によるリリースです。

『スウェーデン放送の音源によるエアリング・ブレンダール・ベンクトソンへの捧げ物』
[CDR1]
ハンス・ホーレヴァ(1905–1991)
 4つのカデンツァ(Quattro Caenze)(1968)
 (チェロと管弦楽のための)
  エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)
  スウェーデン放送交響楽団
  レイフ・セーゲルスタム(指揮)
 [録音 1971年1月10日  制作 アンデシュ・バーネー]
カール=ビリエル・ブルムダール(1916–1968)
 三重奏曲(1955)(クラリネット、チェロとピアノのための)
  トゥーレ・ヤンソン(チェロ)
  エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)
  シェル・ベッケルン(ピアノ)
 [録音 1957年3月17日  制作 ベンクト・ハムブレウス]
イングヴァル・リードホルム(1921–)
 4つの小品(Quattro pezzi)(1955)(チェロとピアノのための)
  エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)
  アンカー・ブリーメ(ピアノ)
 [録音 1963年4月6日  制作 ヴォルマル・サンデル]
クット・アッテルベリ(1887–1974)
 チェロソナタ ロ短調 Op.27(1965)
 (ひとつの弦楽器とピアノのためのソナタ)
  エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)
  アンカー・ブリーメ(ピアノ)
 [録音 1966年7月31日  制作 ベーリト・ベールリング]
[CDR2]
ヘンリー・エクルズ(1670–1742)
 チェロソナタ ト短調
  エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)
  グレータ・エーリクソン(ピアノ)
 [録音 1980年2月2日  制作 スティーグ・リューブラント]
エルネスト・ブロッホ(1880–1959)
 無伴奏チェロ組曲第1番 イ短調
  エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)
 [録音 1980年2月2日  制作 スティーグ・リューブラント]
ダーグ・ヴィレーン(1905–1986)
 チェロとピアノのためのソナティナ第1番 Op.1(1931)
  エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)
  アンカー・ブリーメ(ピアノ)
 [録音 1963年4月6日  制作 ヴォルマル・サンデル]
ジュリ(フリオ)・ガレータ(1875–1925)
 チェロソナタ ヘ長調
  エアリング・ブレンダール・ベンクトソン(チェロ)
  ホセ・リベラ(ピアノ)
 [録音 1973年11月22日  制作 スティーグ・リューブラント]

アルバム制作 メレーテ・ブレンダール・ベンクトソン
デジタルマスタリング クラウス・ビーリト

価格 ¥2,450(本体価格) 

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