Newsletter No.105   15 September 2007

 

リリース情報 − Classical & Contemporary

2L 2L45SACD (5.0 multichannel/stereo, hybrid)
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) 合唱のための作品集
 男声合唱のためのアルバム (Album for mandssang) 作品30
 子供の歌 (Barnlige sange) 作品61
  子供の歌 (Bådn-Låt/Barnlåt) 家畜を呼ぶ声 (Lok) ハリング (Halling)
  働きものの馬のためのおやすみの歌 (Kveld-sang for Blakken)
  クヴォーリングのハリング (Kvålings Halling) 海 (Havet)
  クリスマスツリーに寄せる歌 (Sang til Juletræet)
  この世で一番愚かなこと (Dæ æ den største Dårleheit)
  スプリングダンス「夜になって出かけると」 (Springdans "Går e ut ein kveld")
  若者オーレ (Han Ole) 漁師の歌 (Fiskervise)
  もっとも美しい女 (ひと) (Dejligste blandt Kvinder) 大きな白い群 (Den store, hvide Flok)
  ならず者 (Fantegutten) ロットナムのクヌート (Røtnams Knut!)
  ノルウェーの山 (De norske fjeld) 寝過ごしてしまった (Jeg lagde mig så sildig)
  祖国を讃える歌 (Fædrelands-salme) 小さなトーラ (Torø liti)
 春 (Våren) 作品33-2 (トマス・ベック 編曲)
 聖霊降臨祭 (ペンテコステ) の賛美歌 (Pinsesalme) 作品23-25
 アヴェ・マリス・ステッラ (Ave, maris stella) EG150
 4つの詩篇 (4 Salmer fritt efter gamle norske Kirkemelodier) 作品74
  美しきかな神の子よ (Hvad est du dog skjøn)
  神の子は安らぎを与え給えり (Guds son har gjordt mig fri)
  イエス・キリストはよみがえり給えり (Jesus Christus er opfaren)
  天つみ国に (I Himmelen)
 グレクス・ヴォーカリス カ
ール・ホグセット (指揮) マグヌス・スターヴェラン (テノール)
 [録音 20072月、5月 リス教会 (ノルウェー)]
 [制作 モッテン・リンドベルグ  録音 モッテン・リンドベルグ、ハンス・ペーテル・ロランジュ] 試聴盤

◇ライプツィヒ学生時代の《ドナ・ノビス・パーチェム (Dona Nobis Pacem)(1862) と "白鳥の歌" 《4つの詩篇》。グリーグ Edvard Grieg (1843-1907) の合唱作品には最初と最後の曲で44年の開きがあります。その間にグリーグの音楽はどう展開し、どのようにう発展していったか。土の香りのする音楽からノルウェーの宗教家を新しい音楽に再生した芸術作品まで。グリーグの合唱曲には、ピアノのための作品や歌曲と同じように、彼の作曲家人生がそのまま反映しています。
 「大いなる神秘 (Magnum Mysterium)(2L26SACD) でノルウェーと世界の人々の心をとらえたグレクス・ヴォーカリス Grex Vocalis とカール・ホグセット Carl Høgset (1941-) のグリーグ・アルバム。19の歌が組み替えられ、人生の歓びと悲しみの表情がくっきりと浮かび上がってくる2つの歌集《男声合唱のためのアルバム》 と《子供の歌》 (グリーグによる女声合唱のための編曲)。《春》と《アヴェ・マリス・ステッラ》は "エバーグリーン"。《ペール・ギュント》のフィナーレ近くで歌われる "賛美歌"。"ノルウェー民俗音楽の隠れたハーモニーに気づかせる" 《4つの詩篇》。熟考された構成により、グリーグという作曲家のダイナミックな姿が見えてきます。
 リス教会 (Ris-kirke) で行われた録音には、"アナログ" クオリティをもたらすとされる DXD (Digital eXtreme Definition) フォーマットが使われました。11.2896Mbit/sDSD録音の4倍のデータ量。DSDに量子化する前段階で余裕をもって編集することが可能になりました。教会に響いた音楽が臨場感と空気感をもって伝わってくる素晴らしい録音です。

Alba ABCD230 チェロとオルガンのためのロマンティック・デュオ
マルセル・デュプレ (1886-1971) チェロとオルガンのためのソナタ イ短調 作品60
ヨーゼフ・ラインベルガー (1839-1901)
 6つの小品 作品150 (ヴァイオリンとオルガンのための)
  − 夕べの歌 (Abendlied) エレジー (Elegia) 田園詩 (Pastorale)
ソルト・ガルドーニ (1946-)
 ハンガリーのコラールによる変奏曲 (Variazionen über ein ungarisches Kirchenlied)
ルネ・ギユー (1903-1958)
 アダージョ − JS・バッハへのオマージュ (Adagio - Hommage à Jean-Sebastien Bach)
カミーユ・サン=サーンス (1835-1921) 祈り (Prière) 作品158
グスタフ・メルケル (1827-1885) 礼拝 (Andacht) 作品114
マックス・レーガー (1873-1916)
 アリア (Aria) 作品103a-3 (ヴァイオリンとオルガンのための組曲 作品103a から)
ヴォルフガング・シュトックマイアー (1931-)
 リストの「十字架への道」の主題による変奏曲
  (Variazionen über ein thema von Franz Liszt aus "Via Crucis, Les 14 Stations de la Croix") (1981-82)
  ティボル・ボガーニ (チェロ) アーグネス・ザースカリスキ (オルガン)
 [録音 200639日-11日 聖ミカエル教会 (トゥルク、フィンランド)]
 [制作 ラウラ・ヘイキンヘイモ  録音 マッティ・ヘイノネン] 試聴盤

◇チェロの倍音とオルガンの倍音。そこから生まれる調和が多くの音楽家の心をとらえてきました。
 ロマンティックでネオクラシカルなパリのオルガニスト、マルセル・デュプレ。ハンガリーに生まれ、ドイツでオルガニスト、作曲家として活躍するソルト・ガルドーニ。ヴェルサイユ・ノートルダム教会のオルガニスト、ルネ・ギユー。19世紀ドイツを代表するヴィルトゥオーゾ、グスタフ・メルケル。サン=サーンスは、聖セヴラン教会のオルガニストに指名された感謝のしるしとして《祈り》を作曲。ヴァイオリンとオルガンのために書いた抒情曲をチェロとオルガンのために編曲したラインベルガーとマックス・レーガー。シュトックマイアーは、リストの《十字架への道》に主題を求め、イエス・キリストの苦難と死の神秘に想いを寄せます。
 ハンガリーのふたりのプレーヤー。ティボル・ボガーニ Tibor Bogányi (1975-) はシベリウス・アカデミーでチェロと指揮を学び、アルト・ノラス、ダニール・シャフラン、ミクローシュ・ペレーニのマスタークラスにも参加しました。2003年から2006年にかけてトゥルク・フィルハーモニック管弦楽団の首席指揮者。ピアニストのゲルゲイ・ボガーニは兄弟です。アーグネス・ザースカリスキ Ágnes Zászkaliczky (1980-) は、ベーラ・バルトーク音楽大学を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウムのマスターコースでダニエル・コルゼンパに学びました。録音は、フィンランドの旧都、トゥルクの聖ミカエル教会で行われました。

Alba ABCD231 アヌ・コムシ、エイノ・レイノの詩を歌う
エルッキ・メラルティン (1875-1937) 森の中を楽しく歩く (Minä metsän polkuja kuljen)
オスカル・メリカント (1868-1924) リンゴの花 (Omenankukat)
 夏の夕べのおだやかな風 (Suvi-illan vieno tuuli)
 娘は花の上を歩き (Hän kulkevi kuin yli kukkien)
カイヤ・サーリアホ (1952-) あなたを見つめる (Sua katselen)
 ああ、心よ (Sydän) 夕べの祈り (Iltarukous)
イルマリ・ハンニカイネン (1892-1955) 弔いの歌 (Canto Funebre) 平安 (Rauha)
ユルキ・リンヤマ (1962-)
 夏「夜が明けると娘が」 (Kesä "Yli metsän koitti jo päivän koi)
トイヴォ・クーラ (1883-1918) 朝の歌 (Aamulaulu) マリアの歌 (Marjatan laulu)
リク・ニエミ (1967-) ランプの灯が消えていく (Jo loppuvi öljy mun lampustain)
ヨウニ・カイパイネン (1956-) 平安 (Rauha)
 幸運は胸のうちに (Kell onni on se onnen kätkeköön)
オッリ・コルテカンガス (1955-) スキーヤーの歌 (Hiihtäjän hyräily)
アヌ・コムシ (1967-) 僕らは霧の中を歩く (Me kuljemme kaikki kuin sumussa täällä)
ペール・ヘンリク・ノルドグレン (1944-) 彼らはみな死んではいない (Ei ne kaikki kuollehia)
セバスチャン・ファーゲルルンド (1972-) 北極光 (Revontulet)
ユルヨ・キルピネン (1892-1959) 夕べに (Illalla)
  アヌ・コムシ (ソプラノ) ピア・ヴァッリ (ピアノ)
 [録音 20021026日-27日 クーサンコスキホール、
  200641日 ヤルヴェンパーホール (フィンランド)]
 [制作 ラウラ・ヘイキンヘイモ、アーニテュス  録音 マッティ・ヘイノネン] 試聴盤

◇美しい響きをもつ、抒情の詩。踊りのリズムをつけてもらうために生まれた詩。20世紀前期フィンランドの作曲家たちは、詩人エイノ・レイノ Eino Leino (1878-1926) の詩にさまざまに曲を書いてきました。オスカル・メリカント《リンゴの花》、クーラ《朝の歌》、イルマリ・ハンニカイネン《平安》、キルピネン《夕べに》……。では、現代の作曲家たちはレイノの詩に何を感じ、何を読みとるだろう? レイノの詩を愛するソプラノ歌手、アヌ・コムシ Anu Komsi (1967-) は、現代フィンランドの作曲家たちに新しい歌の作曲を委嘱しました。サーリアホ Kaija Saariaho (1952-)、 セバスチャン・ファーゲルルンド Sebastian Fagerlund (1972-)、カイパイネン Jouni Kaipainen (1956-)、コルテカンガス Olli Kortekangas (1955-)、ユルキ・リンヤマ Jyrki Linjama (1962-)、リク・ニエミ Riku Niemi (1967-)、ノルドグレン Per Henrik Nordgren (1944-)。新しい音感覚をもった現代作曲家たち。ロマンティックな歌曲の伝統はしっかりと彼らに受け継がれていました。アヌ・コムシとピア・ヴァッリ Pia Varri により2001年のムジカ・ノーヴァ・ヘルシンキのコンサートで初演された新曲と、フィンランドの人たちに愛されてきた歌。ひとつのアルバムのなかで美しい調和を見せています。

Alba NCD29 SACD (5.0 multichannel/stereo, hybrid)
ペッカ・コスティアイネン (1944-) 自作自演集 第5
 守護天使 (Suojelusenkeli) 今、この世は栄え (Jo joutui armas aika)
 主を探し求めよ (Turvaa Herraan!) クリスマスの賛美歌 (Joulun aikaan)
 主よ、あなたはいつ私とともに (Kun olet, Herra, omanani)
 たとえようのない宝 (On meilä aarre verraton) 受難と復活 (Pääsiäisen aikaan)
 主に感謝し、主を賛美せよ (Kiitosvirsiä) 目覚めよ、優柔の魂よ (Oi, herätkää)
 愛国の賛美歌 (Isänmaan virsiä) 夕べの賛美歌 (Illan tullen)
 主よ、私の手を取ってください (Mua tartu käteen, Herra)
  ムジカ合唱団 ペッカ・コスティアイネン (指揮)
 [録音 20061117日-19日 ケルティンマキ教会 (ユヴァスキュラ、フィンランド)]
 [制作・録音 ミカ・コイヴサロ] 試聴盤

◇コスティアイネン Pekka Kostiainen (1944-) は現代を代表する合唱曲作家のひとり。混声合唱のための作品や、《ひばりの道 (Kiurun tie)》 をはじめとする児童合唱のための作品は世界の合唱団で歌われ、日本の合唱団もレパートリーに取り入れています。コスティアイネンがムジカ合唱団とヴォックス・アウレラを指揮して録音するシリーズ。第5集にはフィンランド伝承の賛美歌と宗教歌を編曲した12の合唱作品が選ばれました (全30曲)。古くからの賛美歌が新しい響きの歌として歌われています。

Alba NCD30 SACD (5.0 multichannel/stereo, hybrid)
ミッコ・シドロフ (1985-) パニヒダ (Panihida)
  アニタ・リントゥ (ソプラノ) オッシ・ヤウヒアイネン (テノール)
  クリュソストモス室内合唱団 ミッコ・シドロフ (指揮)
 [録音 2006106日-7日 ヴァラモ修道院 (フィンランド)]
 [制作 サーラ・ペルコラ  録音 ミカ・コイヴサロ] 試聴盤

◇愛する人を弔う徹夜の祈り、"パニヒダ (Panihida)"。フィンランドの若い指揮者、作曲家のペッカ・シドロフ Pekka Sidoroff (1985-) はフィンランド正教会の儀式による新しい音楽を作曲しました。"コンサートホール" のための《パニヒダ》。賛美の歌、詩篇91番、連祷、コンタグ、頌歌など16の部分から構成。音楽語法と雰囲気は異なるものの、さきがけとなったラウタヴァーラの《ヴィジリア》 (Ondine ODE910-2) から影響を受けたことを作曲者自身が認めています。シドロフは、ヘルシンキ・ポリテクで指揮と歌とオーボエを学び、クリュソストモス室内合唱団、ヘルシンキ大聖堂聖歌隊、スタディア・オペラ、室内アンサンブルの指揮者として活動。正教会のための音楽、エイノ・レイノの詩による合唱曲と歌曲などを作曲しています。クリュソストモス室内合唱団 Kamarikuoro Krysostomos2003年、シドロフが《パニヒダ》初演のためクオピオに創設した合唱団です。

ATMA Classique ACD2 2563 ディズリク・ブクステフーデ (c.1637-1707)
 受難曲《われらがイエスの四肢 (Membra Jesu nostri)
  レ・ヴォア・バロック

◇デンマーク生まれの作曲家ディズリク (ディートリヒ)・ブクステフーデ Didrich (Dietrich) Buxtehude の代表的声楽作品のひとつ。スージー・ルブラン、キャスリーン・ウェブスター、マシュー・ホワイトら、ソロイストが各パートを歌うスタイル。共演は、スージー・ナッパーとマーガレット・リトルのレ・ヴォア・ユメーンを含むモントリオールのピリオド楽器アンサンブル。アレクサンダー・ワイマンがリーダーを務めています。

Bajkal Records (Norway) 222016 Woodwork
 Pure analogue forever Musical equitation extracted from firelogs Engraved
 Monochrome
  WintherStormer (エレクトロニックミュージック)

BBC Legends BBCL4223
カール・ニルセン (1865-1931) 交響曲第4FS76 (作品29) 《消しがたきもの (Det uudslukkelige)
ジャン・シベリウス (1865-1956) 交響曲第7番 ハ長調 作品105
  ハレ管弦楽団 ジョン・バルビローリ (指揮)
 [録音 1965730日 (ニルセン)、196988日 ロイヤル・アルバート・ホール (ロンドン) (ライヴ)]

BIS CD1617 アルテュール・オネゲル (1892-1955) チェロ協奏曲 (1929)
 チェロソナタ (1920) チェロとピアノのためのソナティネ (1921-22)
 ヴァイオリンとピアノのためのソナティネ (1932)
  クリスチャン・ポルテラ (チェロ) キャスリーン・ストット (ピアノ) クリスチャン・テツラフ (ヴァイオリン)
  マルメ交響楽団 トゥオマス・オッリラ=ハンニカイネン (指揮)

BIS SACD1618 SACD (Multichannel/stereo, hybrid)
WA・モーツァルト (1756-1791)
 2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K365/316a (第10番)
 2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K365/316a (第10番)
  (クラリネット、トランペット、ティンパニを含む版)
 3台のピアノのための協奏曲 ヘ長調 K242 (第7番)
  ロナルド・ブラウティハム (フォルテピアノ) アレクセイ・リュビーモフ (フォルテピアノ)
  マンフレート・フス (フォルテピアノ、指揮) ハイドン・シンフォニエッタ・ウィーン

BIS CD1657 エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) 歌曲全集 第6
 ヨン・パウルセンの5つの歌「ノルウェー」 ("Norge". Digte af John Paulsen) 作品58
  帰郷 (Hjemkomst) ノルウェーに寄せて (Til Norge)
  ヘンリク・ヴェルゲラン (Henrik Wergeland) 旅人 (Turisten) 移住者 (Udvandreren)
 9つのロマンスと歌 (9 Romancer og Sange) 作品18
  森の散歩 (Vandring i skoven) 愛しいひとはとても色白で (Hun er så hvid)
  詩人の最後の歌 (En digters sidste sang) 秋の嵐 (Efteraarsstormen)
  詩 (Poesien) 若い白樺 (Ungbirken) 小屋 (Hytten) ばらのつぼみ (Rosenknoppen)
  ヴェルハーヴェンに寄せるセレナード (Serenade til Welhaven)
 ヨン・パウルセンの悲しい詩 (Elegiske digte af John Paulsen) 作品59
  わたしが死ぬとき (Når jeg vil dø) ノルウェーのはげ山で (På Norges nøgne fjelde)
  ある人に (その1) (Til Én I) ある人に (その2) (Til Én II) さようなら (Farvel)
  今あなたは大地に眠る (Nu hviler du i jorden)
 兵士 (Soldaten) EG125 涙 (Taaren) EG128 祖国の歌 (Fadrelandssang) EG151
 少年 (Vesle Gut) EG129 ふつうの殿方 (Gentlemen Menige) EG156
  モニカ・グループ (メッツォソプラノ) ロジャー・ヴィニョールズ (ピアノ)

BIS CD1669/70 3CD's for price of 2
アレクサンドル・スクリャービン (1872-1915) 管弦楽作品全集
 交響曲第1番 ホ長調 作品26 (メッツォソプラノ、テノールと管弦楽のための)
 交響曲第2番 ハ短調 作品29 交響曲第3番 ハ短調 作品43 《神聖な詩》
 交響曲第4番 作品54 《法悦の詩》
 交響曲第5番 作品60 《プロメテウス − 火の詩》 (ピアノ、合唱と管弦楽のための)
 夢想 作品24 ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20
  インゲル・ブルム (メッツォソプラノ) ラーシュ・マグヌソン (テノール)
  ルーヴェ・デルヴィンゲル (ピアノ) ローランド・ペンティネン (ピアノ)
  王立ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団・合唱団
  レイフ・セーゲルスタム (指揮) [CD534, CD535, CD475]

BIS SACD1701/2 2SACD's (Multichannel/stereo, hybrid)
JS・バッハ (1685-1750) ミサ曲 ロ短調 BWV232
  キャロリン・サンプソン (ソプラノ) レイチェル・ニコルズ (ソプラノ)
  ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) ゲルト・テュルク (テノール)
  ペーター・コーイ (バス) バッハ・コレギウム・ジャパン 鈴木雅明 (指揮)

BIS CD1900/02 5CD's for price of 3
ジャン・シベリウス (1865-1957) 作品全集 第1集 − 音詩 (Tone Poems)
 音詩《ある伝説 (En saga)》作品9 (第1稿)
 交響詩《レンミンカイネン (Lemminkäinen)》 (4つの伝説曲) 作品22
 
− レンミンカイネンとサーリの乙女たち (Lemminkäinen ja saaren neidot) (第1稿)
  トゥオネラのレンミンカイネン (Lemminkäinen Tuonelassa)
 
 (演奏譜に基づくコリン・デイヴィス復元版)
  レンミンカイネンの帰郷 (Lemminkäinen palaa kotitienoille) (第1稿・第2稿)
 春の歌 (Kevätlaulu) 作品16 (第1稿)
 音詩《森の精 (Skogsrået)》 作品15 (管弦楽のためのバラード)
 音詩《ある伝説 (En saga)》作品9 (改訂稿) カッサツィオーネ (Cassazione) 作品6 (第1稿)
 ある情景への音楽 (Musik zu einer Szene) (1904) (舞踏間奏曲 (Tanz-Intermezzo) 作品45-2 (第1稿))
 フィンランドは目覚める (Suomi herää) (1899) 音詩《フィンランディア (Finlandia)》作品26 (改訂稿)
 春の歌 (Kevätlaulu) 作品16 (改訂稿) イン・メモリアム (In memoriam) (葬送行進曲) 作品59 (改訂稿)
 交響詩《レンミンカイネン (Lemminkäinen)》 作品22 (改訂稿)
 交響的幻想曲《ポホヨラの娘 (Pohjolan tytär)》作品49
 音詩《夜の騎行と日の出 (Öinen ratsastus ja auringonnousu)》作品55
 音詩《木の精 (Dryadi)》作品45-1 舞踏間奏曲 (Tanssi Intermezzo) 作品45-2
 音詩《吟遊詩人 (Bardi)》作品64 音詩《オーケアニス (大洋の女神) (Aallottaret)》作品73 (改訂稿)
 交響詩《タピオラ (Tapiola)》 作品112 音詩《大気の娘 (ルオンノタル) (Luonnotar)》作品70
 音詩《オーケアニス (Aallottaret)》作品73 (イェール版)
 イン・メモリアム (In memoriam) 作品59 (第1稿) カッサツィオーネ (Cassazione) 作品6 (改訂稿)
 組曲《歴史の情景 (Scènes historiques)》 第1番 作品25 *
 組曲《歴史の情景 (Scenes historiques)》第2番 作品66 (改訂稿) *
  ラハティ交響楽団 オスモ・ヴァンスカ (指揮) ヘレナ・ユントゥネン (ソプラノ)
  ヨーテボリ交響楽団 * ネーメ・ヤルヴィ (指揮) * 試聴盤

◇シベリウスの作品全集。全作品が65枚のCDに収録され、13のジャンルに分けてリリースされます。英語・ドイツ語・フランス語・フィンランド語・日本語による解説書と伝記つき。

BIS CD1903/05 6CD's for price of 3
ジャン・シベリウス (1865-1957) 作品全集 第2集 − 室内楽作品 I (Chamber Music I)
弦楽四重奏曲
 モルト・モデラート−スケルツォ JS134
 [スケルツォ] ロ短調 (1885) (カレヴィ・アホ補筆完成)
 弦楽四重奏曲 変ホ長調 JS184 [4つの主題] (1887)
 [3つの小品] (1888)
  アラ・マルチア ホ短調 JS16 プレスト ヘ長調 JS154 主題と変奏 ト短調 JS197
 アレグレット ニ長調 JS20 アンダンティーノ ハ長調 JS39  主題と変奏 嬰ハ短調 JS195
 [33の小品] (1888-89) [アレグロ] ト短調 (1888-89)
 アンダンテ−アレグロ・モルト 二長調 JS32 アンダンテ・モルト・ソステヌート ロ短調 JS37
 モデラート−アレグロ・アパッショート 嬰ハ短調 JS131
 [3つの小品] (1888-89)
  アレグロ ホ短調 JS28 アレグレット イ長調 JS17 アダージョ ヘ短調 JS14
 アレグレット 変ロ長調 (1889)
 マッティン・ヴェゲリウスのためのフーガ (Fuga för Martin Wegelius) JS85
 弦楽四重奏曲 イ短調 JS183 アダージョ 二短調 JS12 弦楽四重奏曲 変ロ長調 作品4
 弦楽四重奏曲 二短調 作品56 《内なる声 (Voces Intimae)
 弦楽四重奏曲 二短調 作品56 《内なる声 (Voces Intimae)》 − 終結部異稿
 アンダンテ・フェスティヴォ (Andante Festivo) JS34a
  テンペラ四重奏団
ピアノ三重奏曲
 ピアノ三重奏曲 ト長調 JS205 [メヌエット] 二短調 (1882)
 メヌエット ヘ長調 JS12 (2つのヴァイオリンとピアノのための)
 [アンダンテ] −アダージョ−アレグロ・マエストーゾ (1883-85)
 ピアノ三重奏曲 イ短調 JS206 [モデラート] イ短調 (1885) [アレグロ] ハ長調 (1885)
 アレグロ ニ長調 JS27 [アンダンティーノ] イ長調 (1886)
 ピアノ三重奏曲 イ短調 JS207 《ハフトラスク (Haftraäk)
 ピアノ三重奏曲 ニ長調 JS209 《コルポ (Korpo)
 アンダンティーノ ト短調 JS43 ピアノ三重奏曲 ハ長調 JS208 《ロヴィサ (Lovisa)
 [アレグレット] 変イ長調 (1888) [アレグレット] 変ホ長調 (ヤーコ・クーシスト補筆完成)
 [アレグロ] 二短調 (カレヴィ・アホ補筆完成)
 ヘルシンキ大学解剖学学院の華麗な行進曲 (La pompeuse Marches d'asis) JS116
ピアノ四重奏曲
 ピアノ四重奏曲 二短調 JS157 光の乙女 (Ljunga Wirginia) (1885)
 スケルツォ ホ短調 JS165
 アンダンテ・カンタービレ 変ホ長調 JS30b (ピアノとハルモニウムのための)
 ヴァイオリン、チェロ、ハルモニウム、ピアノのための四重奏曲 ト短調 JS158
 ピアノ四重奏曲 ハ短調 JS156
  ヤーコ・クーシスト (ヴァイオリン) サトゥ・ヴァンスカ (ヴァイオリン)
  マルコ・ユロネン (チェロ) タネリ・トゥルネン (チェロ) フォルケ・グレースベク (ピアノ)
  ペーテル・レーンクヴィスト (ピアノ) ハッリ・ヴィータネン (ハルモニウム) 試聴盤

◇英語・ドイツ語・フランス語・フィンランド語・日本語による解説書と伝記つき。

Challenge Classics CC72171 ヴァイオリンとピアノのための音楽
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) ヴァイオリンソナタ第1番 ヘ長調 作品8
エドワード・エルガー (1857-1934) ため息 (Sospiri) 作品70
 ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 作品82
ジャン・シベリウス (1865-1957) ユモレスク (Humoresque)2番 ニ長調 作品87-2
 ユモレスク (Humoresque)4番 ト短調 作品89b
 ユモレスク (Humoresque)6番 ト短調 作品89d
  イザベル・ファン・クーレン (ヴァイオリン) ロナルド・ブラウティハム (ピアノ)
 [録音 200728日-10日 ギャラクシー・スタジオ (モル、ベルギー)]

dacapo 6.220516 SACD (Multichannel/stereo, hybrid)
ルーズ・ランゴー (1893-1952)
 交響曲第2BVN53 《春の目覚め (春の歌) (Vaarbrud/Vaarsang)(1912-14)
  (初稿) (ソプラノと管弦楽のための)
 交響曲第3BVN96 《青春のさざめき、または、メロディ (Ungdomsbrus "La Melodia")
  (1915-16 rev. 1925/29-33) (ピアノ、管弦楽と合唱のための)
  インガー・ダム=イェンセン (ソプラノ) ペーア・サロ (ピアノ)
  デンマーク国立交響楽団・合唱団 トマス・ダウスゴー (指揮)
 [録音 200666日-9日 (第2番)、612日-14日 デンマーク放送コンサートホール (コペンハーゲン)]
 [制作 プレーベン・イヴァン  録音 ヤン・オルロプ] 試聴盤

◇トマス・ダウスゴー Thomas Dausgaard (1963-) とデンマーク国立交響楽団による信頼すべき新しいランゴー交響曲シリーズ (ニューヨーク・タイムズ)。第2番と第3番。青春時代に書かれた2つの交響曲は輝かしく、音楽を作る歓びが伝わってきます。第2番はソプラノ・ソロの付いた初稿による演奏。これが初録音です。

dacapo 6.220531 SACD (Multichannel/stereo, hybrid) Movements
ホアン・アルベルト・アマルゴス (1950-) Northern Concerto (北の協奏曲) (2005)
ダニエル・ベルツ (1943-) Pipes and Bells (笛と鐘) (2002)
スティーヴン・ストゥキー (1949-) エチュード (Etudes) (2000)
  ミカラ・ペトリ (リコーダー) デンマーク国立交響楽団 ラン・シュイ (指揮)
 [録音 200645日-7日 デンマーク放送コンサートホール (コペンハーゲン)]
 [制作 プレーベン・イヴァン  録音 ヤン・オルロプ] 試聴盤

◇デンマークのリコーダー奏者、ミカラ・ペトリ Michala Petri (1958-)。スペイン、スウェーデン、アメリカの作曲家による協奏曲により新しい領域に挑みます。

dacapo 6.220532 SACD (Multichannel/stereo, hybrid)
パウル・フォン・クレーナウ (1883-1946)
 歌曲集《旗手クリストフォ・リルケの愛と死の歌 (Die Weise von Liebe und Tod des Kornetts Christoph Rilke)
  (1918) (バリトン、混声合唱と管弦楽のための)
  ボー・スコウフス (バリトン) ブルノ・チェコ・フィルハーモニック管弦楽団
  オーゼンセ交響楽団 パウル・マン (指揮)
 [録音 2006828日-31日、94日-6日 カール・ニルセン・ホール (オーゼンセ、デンマーク)]
 [制作 ヘンリク・スライボー  録音 ラース・クリステンセン、ヘンリク・スライボー] 試聴盤

◇パウル・フォン・クレーナウ Paul von Klenau (1883-1946) はデンマーク生まれ。若い時代をドイツとオーストリアで過ごし、音楽を学びました。ドイツの詩人、リルケの詩をテクストとする歌曲集《旗手クリストフォ・リルケの愛と死の歌》は、マーラー風のオーケストレーション、バリトン独唱と混声合唱と大編成の管弦楽によるドラマティックな作品。

dacapo 8.224706 スヴェン・ニルセン (1937-)
 蝶の谷 (Sommerfugledalen) (1998 rev.2004) (12人の歌手のためのレクイエム)
  アルス・ノーヴァ・コペンハーゲン タマーシュ・ヴェテ (指揮) インガー・クリステンセン (朗読)
 [録音 20066月 マリエンダール教会 (コペンハーゲン)] [制作・録音 プレーベン・イヴァン] 試聴盤

◇スヴェン・ニルセン Svend Nielsen (1937-) は、現代デンマークを代表する作曲家のひとり。オーフス音楽アカデミーで作曲法のクラスを担当しています。デンマークの詩人インガー・クリステンセン Inger Christensen14のソネットをテクストに、12人のソロイストのために書かれた《蝶の谷》。前衛的手法を用いた作風で知られるニルセンが "抒情的" な顔を見せた作品といわれます。

dacapo 8.226064 カール・ニルセン (1865-1931) 室内楽作品集 第1
 ピアノ三重奏曲第1番 ト長調 (1883) 木管五重奏曲 FS100 (作品43)
 甲斐のないセレナード (Serenata in vano) FS68
  (クラリネット、バスーン、ホルン、チェロとダブルベースのための)
 幻想的小品 (Fantasistykke) ト短調 (c.1881? 1883-85?) (クラリネットとピアノのための)
 幻想的小品 (Fantasistykke) FS8 (作品2) (オーボエとピアノのための)
  ロマンス (Romanze) ユモレスク (Humoresque)
 カント・セリオーゾ (Canto serioso) (厳粛な歌) FS132 (ホルンとピアノのための)
 劇付随音楽《母 (Moderen)FS94 (作品41)
  − 霧が晴れていく (Tågen letter) (フルートとハープのための)
  子供たちが遊んでいる (Børnene leger) (フルート独奏のための)
  信仰と希望が大事 (Tro og håb spiller) (フルートとヴィオラのための)
  ダイアモンド・アンサンブル トリオ・オンディーヌ
 [録音 200611月、20073月 デンマーク王立図書館ブラックダイアモンド (コペンハーゲン)]
 [制作・録音 ヴィゴ・マンゴ] 試聴盤

dacapo (open space) 8.226541 ウッドワーク (Woodworks)
ハンス・エブラハムセン (1952-) Flowersongs (花の歌) (1973)
 Zwei Schneetänze (2つの雪の踊り) (1985)
イブ・ネアホルム (1931-) Trio I (アンダンテ) (1958) (作品16 から)
 Trio II (アレグレット) (1959) (作品16 から)
オーレ・ブク (1945-) エスタンピー (Estampie) (2005)
ライフ・カイサー (1919-2001) ディヴェルティメント II (Divertimento II) (1969-73)
モーテン・ニョア (1944-) フルートの森 (Fløjteskove) (2001)
ハンス・ヘンリク・ブラント (1944-) 青い色 (Farven blå) (1991)
  Wood' N' Flutes (ウッドンフルーツ)
   ヴィキ・ベクマン (リコーダー) ピア・ブリンク・イェンセン (リコーダー) ゲアティ・ヨンソン (リコーダー)
 [録音 2006815日-18日、1110日-11日、14日 トアペン礼拝堂 (フムレベク、デンマーク)]
 [制作・録音 ヴィゴ・マンゴ] 試聴盤

◇デンマークのリコーダー三重奏団、Wood' N' Flutes (ウッドンフルーツ)。1996年の結成。中世から現代の作品をレパートリーに、楽器の限界を超えた革新的な演奏を聴かせることに特色があります。エブラハムセン Hans Abrahamsen (1952-)、ネアホルム Ib Nørholm (1931-)、ブク Ole Buck (1945-)、カイサー Leif Kayser (1919-2001)、ニョア Morten Nyord (1944-)、ブラント Hans Henrik Brandt (1944-)。伝統の音楽語法の曲と今日の語法の曲。いずれも初録音です。

Danacord DACOCD451-460 11CD's special price アクセル・シェッツ全録音 1933年-1946
[CD1] オラトリオとモーツァルトのアリア (1940年-45年録音)
[CD2] 《美しい水車屋の娘》 (1945年録音) とグリーグの歌曲 (1943年録音)
[CD3] 《詩人の恋》とブラームスとグリーグとベルマンの歌曲 (1946年録音)
[CD4] 未完の《美しい水車屋の娘》 (1939年-40年録音) と秘蔵の録音
[CD5] CEF・ヴァイセのロマンスとスカンディナヴィアのリュート歌曲
[CD6] デンマークの黄金時代とヴァイセの映画 (1940年) 抜粋
[CD7] 夏の歌 (1938年-40年 デンマーク録音)
[CD8-9] ハイセのロマンス (1942年-45年録音) と新たに見つかったノルウェー放送録音
[CD10] 「ファリネッリ」、管弦楽をともなう歌、ポピュラーソング (1933年-38年録音)
[CD11] カール・ニルセン歌曲全録音
  アクセル・シェッツ (テノール、バリトン) ヘアマン・D・コペル (ピアノ) 他 [曲目、演奏者明細] 試聴盤

11枚のCDに収録され、1998ICRC Hstoric Vocal Award を受賞したアクセル・シェッツ Aksel Schiøtz 全録音 (DACOCD451-DACDCD460) がセットとして限定リリースされます。解説、歌詞、対訳をオリジナル・アルバムのまま掲載した336ページのブックレット付き。単独のアルバムは廃盤になりました。

Danacord DACOCD669
2006年度フーズム城音楽祭ライヴ録音 − 稀少ピアノ作品集 第18
アレクサンドル・スクリャービン (1872-1915) 2つの即興曲 作品12
  セシル・リカード (ピアノ)
セルゲイ・ボルトキエヴィチ (1877-1952)
 ソナタ第2番 嬰ハ短調 − 第3楽章 アンダンテ・ミゼリコルディオーゾ
  ナデイダ・ヴレーヴァ (ピアノ)
アナトリー・リャードフ (1855-1914) 前奏曲 作品57-1
ニコライ・メトネル (1880-1950) おとぎ話 作品51-3
  ハミシュ・ミルン (ピアノ)
パンチョ・ヴラディゲーロフ (1899-1978) ソナティナ・コンチェルタンテ 嬰ヘ短調 作品28
シャルル=ヴァランタン・アルカン (1813-1888) 夢の中で (En songe) 作品63-48
  マルク=アンドレ・アムラン (ピアノ)
アントニオ・ソレール (1729-1783) ソナタ ト短調 R87 ソナタ ニ長調 R84
  エルダル・ネボルシン (ピアノ)
JS・バッハ (1685-1750) (ヴァルター・ルンメル (1887-1953) 編曲)
 アリア「Die Seele ruht in Jesu Händen」 (カンタータ第127番)
レフ・プイシュノフ (1893-1955) 小ワルツ (Petite valse)
イルマリ・ハンニカイネン (1892-1855) 夕べ (Ilta)
  ジョナサン・プロウライト (ピアノ)
リヒャルト・シュトラウス (1864-1949) (マックス・ブルッフ (1873-1916) 編曲)
 私は恋を抱いて (Ich trage meine Minne) 作品32-1
ロジャー・クウィルター (1877-1953) (スティーヴン・ハフ (1961-) 編曲)
 真紅の花びらがまどろめば (Now sleeps the crimson petal) 作品3-2
  フレデリク・マインダース (ピアノ)
サミュエル・バーバー (1910-1981)
 バレエ組曲《スーヴニール (Souvenir)》 作品28 − 第6曲 ギャロップ (Galop)
  タール & グロートホイゼン・デュオ
モイセス・モレイロ (1904-1979) Joropo (1944)
  ガブリエラ・モンテロ (ピアノ)
 [録音 2006819日-26日]
 [制作 ペーター・フロウンディアン、イェスパー・ブール  録音 スヴェン・ヴィル] 試聴盤

Harmonia Mundi France HMD9909008 2DVD's GF・ヘンデル (1685-1759)
 オペラ《ジューリオ・チェーザレ (Giulio Cesare)
  アンドレアス・ショル (カウンターテナー、ジューリオ・チェーザレ)
  インガー・ダム=イェンセン (ソプラノ、クレオパトラ)
  トゥヴァ・セミングセン (メッツォソプラノ、セスト)
  ランディ・ステーネ (メッツォソプラノ、コルネーリア)
  クリストファー・ロブソン (カウンターテナー、トロメーオ)
  パレ・クヌセン (バリトン、アキッラ)
  ジェイムズ・ヒュー・ジェフリーズ (ソプラノ、ニレーノ)
  コンチェルト・コペンハーゲン ラース・ウルリク・モーテンセン (指揮)
 [演出 フランシスコ・ネグリン]
 [録画 2005年 デンマーク王立オペラ (コペンハーゲン)] [NTSC Region 0 (All region)]

Artwork © Harmonia Mundi France

Hungaroton HCD32445 エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) ピアノ・デュオのための作品集
 ノルウェー舞曲 (Norske danser) 作品35 (4手のピアノのための)
 2つの交響的小品 (To sympfoniske stykker) 作品14 (4手のピアノのための)
 2つのノルウェーの旋律 (To nordiske melodier) 作品63 (4手のピアノのための)
 婚礼の行列が通り過ぎる (Brudeføget drager forbi) 作品19-2 (4手のピアノのための)
 ワルツ=カプリース (Valse-kapriser) 作品37 (4手のピアノのための)
 古いノルウェーのロマンスと変奏
  (Gammelnorsk romanse med variasjoner) 作品51 (2台のピアノのための)
  デュオ・エグリ&ペルティス
   モニカ・エグリ (ピアノ) アッティラ・ペルティス (ピアノ) [楽器 ダブル・グランドピアノ (プレイエル社)]
 [録音 2006421日-28日 フンガロトン・スタジオ (ブダペスト)]

Naïve Classics V5028 2CD's ルディ・シュテファン (1887-1915)
 オペラ《最初の人類 (Die ersten Menschen)(1909-14)
  (オットー・ボルングレーバー原作の神秘劇に基づく)
  ナンシー・グスタフソン (ソプラノ、チャヴァ) フランツ・ハヴラタ (バス、アダム)
  ヴォルフガング・ミルグラム (テノール、 チャベル)
  ドニー・レイ・アルベルト (バリトン、カイン)
  フランス国立管弦楽団 ミッコ・フランク (指揮)

◇ミッコ・フランク Mikko Franck (1979-) が、第1次世界大戦で戦死したルディ・シュテファン Rudi Stephan のオペラを指揮。春の荒れた大地が舞台。まじめな農夫アダムとチャヴァの夫婦、毎日祈りを捧げる敬虔なチャベルと欲望のまま行動するカインのふたりの息子。「多くの人物が現われてはカインのようなことをするだろう、そしてこの果てしない世界の中を嵐のように駆け巡るだろう、しかし、星々もまた彼と同じように現われ、彼と同じように光を放ち、この安らぎのない世界における永遠の帆のように立ち続けるだろう」というアダムの暗示的な台詞で終わる、旧約聖書《創世記》を連想させる物語。後期ロマンティシズムから新ウィーン楽派初期を思わせる感情豊かで官能的な音楽のようです。

Naxos 8.557818 フランツ・クサヴァー・リヒター (1709-1789)
 大交響曲 (Grandes Symphonies) (pub.1744)1
 交響曲第63番 変ロ長調 交響曲第40番 ヘ長調 交響曲第13番 ハ短調
 交響曲第34番 ヘ長調 交響曲第36番 ヘ長調 交響曲第64番 変ロ長調
  ヘルシンキ・バロック管弦楽団 アーポ・ハッキネン (指揮)
 [録音 20051026日-28日 オラリ教会 (エスポー、フィンランド)]
 [制作・録音 ショーン・ルイス] 
試聴盤

Ondine ODE1101-5 SACD (5.0 multichannel/streo, hybrid)
アンジェイ・パヌフニク (1914-1991) 管弦楽作品集
 英雄的序曲 (Heroic Overture) (1952 rev.1969)
 シンフォニア・ディ・スフェーレ (Sinfonia di Sfere) (空間の交響曲) (1974-75) (交響曲第5番)
 風景 (Landscape) (1965 rev.1968)
 シンフォニア・サクラ (Sinfonia Sacra) (神聖な交響曲) (1963) (交響曲第3番)
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団 ヨン・ストゥールゴールズ (指揮)
 [録音 200610月 タンペレ・ホール (タンペレ、フィンランド)]
 [制作 セッポ・シーララ  録音 エンノ・マエメツ] 試聴盤

◇「感情と知力の理想的なバランスから音楽の永遠の美が生まれる」。そう語ったアンジェイ・パヌフニク Andrzej Panufnik (1914-1991) はポーランドの生まれ。ワルシャワとウィーンで作曲を学びました。1954年、共産党による社会主義リアリズムの押しつけを嫌ってイギリスに亡命。祖国ポーランドでは "存在" が消されてしまいました。キリスト教化されポーランド公国となった千年紀のために作曲した《シンフォニア・サクラ》は代表作のひとつ。宗教と愛国の感情を表現したこの作品は1963年モナコ皇太子レニエ三世作曲賞 (Prix de Composition Musicale Prince Rainier III de Monaco)1位を受賞。ルイ・フレモーの指揮で初演された後、ストコフスキー、シュミット=イッセルシュテット、ショルティも指揮しています。1952年オリンピック・ヘルシンキ大会で作曲者自身がフィンランド放送管弦楽団を指揮して初演した《英雄的序曲》。"空間の交響曲" のタイトルが内容を示唆する交響曲第5番。果てしない景色がメランコリーの気分を誘う《風景》。パヌフニクの曲がSACD録音されるのは、これが初めて。彼の音楽再評価への願いがこめられています。

Ondine ODE1106-2 ペーテリス・ヴァスクス (1946-) 合唱と管弦楽のための宗教作品集
 パーテル・ノステル (Pater noster) (われらの父よ) (1991) (主の祈り)
 ドナ・ノビス・パーチェム (Dona nobis pacem) (われらに平安をあたえたまえ) (1996)
 ミサ曲 (Missa) (2000 rev.2005)
  ラトヴィア放送合唱団 リガ・シンフォニエッタ シグヴァルズ・クリャーヴァ (指揮)
 [録音 20071月 聖ヨハネ教会 (リガ、ラトヴィア)] [録音 アンドリス・ウゼ] 試聴盤

◇交響曲第2番とヴァイオリン協奏曲 (ODE1005-2) と交響曲第3番とチェロ協奏曲 (ODE1086-5) が注目を集め、一般的な成功をおさめたラトヴィアの作曲家、ペーテリス・ヴァスクス Peteris Vasks (1946-)3枚目のディスクでは、合唱と管弦楽のための宗教作品が紹介されます。「主の祈り」のラテン語テクストによる《パーテル・ノステル (Pater noster)》 と通常文によるミサ曲。伝統の教会音楽とバルト地方の神秘主義の出会いから生まれた瞑想気分の音楽は、キリスト教徒にとどまらず、宗教心をもつ人々に広くアピールしそうです。混声合唱とオルガン、混声合唱と弦楽オーケストラ。《ドナ・ノビス・パーチェム (Dona nobis pacem)》には2つのバージョンがあり、シグヴァルズ・クリャーヴァ Sigvards Klava とラトヴィア放送合唱団は、アイヴァルス・カレイスと共演してオルガンのための版を録音していました (BIS CD1145)。混声合唱と弦楽オーケストラの版は、ポール・ヒリアー指揮のエストニア・フィルハーモニック室内合唱団とタリン室内管弦楽団 (Harmonia Mundi HMU907311) (バルトの声 第1集) に次ぐ録音です。

Ondine ODE1115-2 ジャン・シベリウス (1865-1957)
 ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 交響曲第2番 ニ長調 作品43
  ペッカ・クーシスト (ヴァイオリン)
  ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団 レイフ・セーゲルスタム (指揮) [ODE878-2, ODE1026-2]
 [録音 19961月 文化の家 (ヘルシンキ) (協奏曲)、200210月 フィンランディアホール (ヘルシンキ)] 

Proprius PRSACD2040 SACD (5.0 multichannel/stereo, hybrid)
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (1710-1736) スターバト・マーテル (Stabat Mater)
アレッサンドロ・スカルラッティ (1660-1725) スターバト・マーテル (Stabat Mater)
  スサンネ・リデーン (ソプラノ) ミカエル・ベッリーニ (カウンターテナー)
  ストックホルム・バロック管弦楽団員 マリア・リンダール (ヴァイオリン、指揮)
 [録音 2007128日-29日、417日 ヘーレ教会 (ストックホルム、スウェーデン)] 試聴盤

Proprius PRCD7001 天つみ国に (I Himmelen)
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) 天つみ国に (I Himmelen) 作品74-4
ベアンハート・レオコヴィチ (1927-) Cantabo domino (主に向かって歌っていこう)
 O bone Jesu (おお、いつくしみ深きイエス)
スヴェン=エーリク・ベック (1919-1994)
 涸れた谷に鹿が水を求めるように (Som hjorten törstar)
オット・オルソン (1879-1964) シメオンの頌歌 (Canticum simeonis) 作品40-2
 イエスの優しき思い出 (Jesu dulcis memoria) 作品40-4
 目を上げて、わたしは山々を仰ぐ (Jag lyfter mina ögon)
オスカル・リンドベリ (1887-1964) 聖霊降臨節 (Pingst)
  ミカエル・サミュエルソン (バリトン) ヴェステロース大聖堂少年合唱団
  ブルール・サミュエルソン (指揮) グンナル・ヌーデンフォシュ (オルガン)
 [録音 1979922日-23日 ムンクトルプ教会]
 [制作 カール=ヨーラン・リンサンデル  録音 ベッティル・アルヴィング]
 [Priprius PROP7831 (LP) "Gloria Patri"]
14世紀ドイツの旋律 (フーゴ・ディストラー (1908-1942) 校訂)
一輪のばらが咲いた (Det är en ros utsprungen)
中世のクリスマス・アンティフォナ
 キリストの生まれた日に (Sälla dag då Kristus föddes)
アルベット・ルンベック (1894-1974) マニフィカト (Magnificat)
フランスのクリスマスキャロル (ハンス・ラング 編曲) 御子は眠る (Barnet det sover)
スクルトゥナの宗教的民謡 (ローランド・フォシュベリ 編曲)
 聖母マリアはベツレヘムへ行った (Jungfru Maria till Betlehem gick)
ヤコプ・アルカデルト (1500-1568) アヴェ・マリア (Ave Maria)
レオンハルト・レヘナー (1902-1986) 第一旋法のマニフィカト (Magnificat primi toni)
モーリス・デュリュフレ (1902-1986) Tota pulchra es (なんと美しいかたマリアさま) 作品10-2
M・カマルゴ・グァルニエリ (1907-1993) アヴェ・マリア (Ave Maria)
フランチェスコ・ソリアーノ (1549-1621) レジナ・チェリ (Regina caeli) (天の元后)

オット・オルソン (1879-1964)
 アヴェ・マリス・ステッラ (Ave Maris stella) (めでたし海の星) 作品40-5
イングマル・ミルヴェデーン (1920-) 神の寵愛を受けた幼子 (Barn av guds kärlek)
「ピエ・カンツィオネス」から (ゴットフリード・ベリ 編曲)
 Laetetur Jerusalem (エルサレムとともに喜び)
ウィリアム・バード (1543-1623) アヴェ・ヴェルム・コルプス (Ave verum corpus)
ベアンハート・レオコヴィチ (1927-) Cristus factus est (われらがためキリストは死のもとに)
クヌート・ニューステット (1915-) あの方は復活された (Han er uppstanden)
ミケランジェロ・グランチーニ (1605-1669) Dulchis Christe (いつくしみのイエス)
 アニュス・デイ (Agnus dei)
ヴァルデマー・オーレーン (1894-1982)
 夏の賛美歌「谷と野原はやさしい緑におおわれ」 (Sommarpsalm "En vänlig grönskas rika dräkt")
フランスの旋律 あなたの恩寵のなかで、おお、やさしい父よ (Uti din nåd, o, fader blid)
  マリア合唱団 ブルール・サミュエルソン (指揮)
 [録音 1974112日、1979310日-11日 ディングテュナ教会、
  1974113日 ヴェステロース大聖堂] 試聴盤
 [Proprius PROP 7733 (LP) "Upp min tunga", PROP 7816 (LP) "Mariakoren sjungar om Maria"]

◇主の栄光を讃える歌、クリスマスの賛美歌、聖母マリアの賛歌。スウェーデン、ヴェステロース大聖堂のふたつの聖歌隊、ヴェステロース大聖堂少年合唱団 Vestrås Domkyrkas Gosskören とマリア合唱団 Mariakören の創設50周年を記念。ブルール・サミュエルソン Bror Samuelsson (1919-) が指揮して録音した PropriusLP3枚の音源が新たなマスタリングでリリースされます。

 

リリース情報 − Jazz

Hot Club Records HCRCD159 Django Festival 5
 Guéri, Guéri
  オーパス5 (Opus 5)
 Sea Breeze
  オーレリアン・トリゴ クリス・カンピオン
 Luna Music, Part 5 & 2
  ヨン・ラーシェン
 Them there eyes
  デニス・チャン フレッシュ・ドール
 Impatience
  マックス・ロビン
 Topsy
  ドミニク・カール
 Djangology I
  シンフォニック・ジャンゴ ストシェロ フローリン
 Boème Auberge
  ニール・アンデション
 Djangology II
  ロビン・カッツ
 Ilalol
  マーリン・イェルクニカ
 Valse á Dora
  ヨルギ・レフラー リタリー

 No.19
  パール・ジャンゴ
 For you
  ホット・クラブ・ド・ノルヴェージュ ビョルン・ヴィーダル・ソッリ
 Minor swing
  グスタフ・ルンドグレン アンデシュ・ラーション
 Swing pour Rolf
  エリク・ヌスバウム
 Les croquants
  ハバナ・スウィング
 Mire Pral
  スウィング・アモール
 The world is waiting for the sunrise (世界は日の出を待っている)
  ノート・ノワール
 Rhythm future
  ヒサオ・フクシマ
 Dinah
  ウォルター・クレリジ ポピー・バシリー

Meantime Records MR13 カーリン・クルーグ − We could be flying
 We could be flying The meaning of love Sometime ago All I want to
 Sing me softly of the blues Raindrops, raindrops Lament
 Hold out your hand Time to go
  カーリン・クルーグ (ヴォーカル) スティーヴ・スワロウ (エレクトリックベース)
  スティーヴ・クーン (キーボード) ヨン・クリステンセン (ドラムズ、パーカッション)
 [録音 1974730日-31日 Rosenborg Studio]

NORCD NORCD0766 エプレ・トリオ (Eple Trio)Made This
 Elctre Chrome Hill Moon Tint The Outcome House Insabbiati Silversmith
 Bach In the Middle of the Night Angular Momentum Vals (ワルツ)
  エプレ・トリオ

NORCD NORCD0767 オラヴ・ダーレ (Olav Dale)Dabrhahi
 Dabrahahi Knipo Melanholic in May Til Per (ペールに) Mr. Moe
 Expression Sotrafil Meditation Snoww
  オラヴ・ダーレ (サクソフォーン、フルート、クラリネット、バスクラリネット)
  スタイン・インゲ・ブレクフース (ドラムズ、パーカッション)
  エーリク・H・ハルヴォシェン (キーボード) トゥールビョルン・ヒラソイ (エレクトリックベース)

Zonic Entertainment (Norway) ZEN2001 ヨン・ラーシェン (Jon Larsen)Strange News From Mars
 Goodbye to earth The eons are closing Mutant fromage Dachs reduction
 A windy day on Mars Air sculpting in vacuum Strange day on Mars Cydonian Music
 Mars under the radar Cinderella on the event horizon of a black hole The quilt
 The secret world for today Conseptual continuity on the red planet
 Norwegisher schweinhund Capt. Zurcon's cranberry cocktail
 Unwanted sexual attention in space Optional entertainment in Zero gravitation
 Tax the churches Music is the best
  ヨン・ラーシェン (ギター) トミー・マーズ (キーボード) ブルース・ファウラー (トロンボーン)
  ジミー・カール・ブラック (ヴォーカル、パーカッション) アーサー・バロウ (ベース)
  エド・マン (パーカッション) ロブ・ウェアリング (マリンバ)
  クヌート・ライエルスルード (ギター、ハーモニカ) オーレ・モッテン・ヴォーガン (ベース)
  ホーコン・ミョーセット・ユーハンセン (ドラムズ)
 [録音 2007312日-16日 ロサンジェルス]

◇ホット・クラブ・ド・ノルヴェージュのリーダー、ギタリストのヨン・ラーシェン Jon Larsen と、トミー・マーズ Tommy Mars、ブルース・ファウラー Bruce Fowler、アーサー・バロウ Arthur Barrow ら、ザッパ・バンド Zappa Band でプレーしたミュージシャンたちの共演。


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