Newsletter No.115   15 July 2008

 

リリース情報 − Classical & Contemporary

Altara ALT1030 マズルカ
フレデリク・ショパン (1818-1849) 4つのマズルカ 作品6 4つのマズルカ 作品24
 3つのマズルカ 作品50 4つのマズルカ 作品68
カロル・シマノフスキ (1882-1937)
 20のマズルカ 作品50 − 第1曲−第4曲 2つのマズルカ 作品62
ロマン・マチェイェフスキ (1910-1998) マズルカ第6
 マズルカ第9番《タトラ山のこだま》 マズルカ第10
  ペーテル・ヤブロンスキ (ピアノ)

Chandos CHAN10478 エドワード・グレグソン (1945-) 協奏曲集
 トランペット協奏曲 (1983) サクソフォーン協奏曲 (2006)
 ピアノと管楽器のための協奏曲《オマージュ (Homages)
  オーレ・エドヴァルド・アントンセン (トランペット) 須川展也 (サクソフフォーン)
  ネルソン・ゲルナー (ピアノ) BBCフィルハーモニック クラーク・ランデル (指揮)

dacapo 6.220509 SACD hybrid (Multichannel/stereo) ヤコブ・ゲーゼ (1879-1963)
 タンゴ・ツィガーヌ《ジェラシー (Jalousie)(1925)
 愛の伝説 (Légende d'amour) 《レダと白鳥 (Leda og svanen) (1939)
 愛の組曲 (Suite d'amour) (1940) 小ラプソディ (Rhapsodietta) (1931)
 タンゴ《ロマネスカ (Romanesca)(1933)
 田舎組曲《ヒメルピンの婚礼 (Bryllup op Himmelpind)(1937)
 ワルツ・カプリッチョ (Valse Capriccio) (1943) (オーレ・ヘイヤー 編曲)
 ワルツ《コペンハーゲンの生活 (Københavnerliv)(1933)
 ワルツ・レント《Douces Secrets (甘い秘密)》 (1919)
  ビャーネ・ハンセン (ヴァイオリン) オーゼンセ交響楽団
  マティアス・エッシュバッヒャー (指揮)
 [録音 1998112日-16日 オーゼンセ・コンサートホール (デンマーク)]
 [制作・録音 ミケール・ペータセン] [8.224090] 試聴盤

◇ヤコブ・ゲーゼ Jacob Gade (1879-1963)。管弦楽曲、無声映画やレビューやダンスのための音楽、オペレッタ、ジングシュピールなど多数の作品を書きながら、タンゴ・ツィガーヌ (ジプシー風タンゴ) 《ジェラシー》 の1曲により有名になりました。もしかすると、20世紀デンマークのどの作曲家よりも広く世界に名前の知られた作曲家かもしれません。ヴァイオリニスト、指揮者としても活躍しました。イギリスのタイムズ紙 (The Times) から「An irresistible collection (抗しがたい魅力のコレクション)」の賛辞を受けた録音。気品あるメロディ、色彩あざやかな響き……ノスタルジー。SACD リマスタリングによる再リリースです。

Danacord DACOCD661 ヨアキム・アナセン (アンデルセン) (1847-1909)
 フルートのための作品全集 第6
 国民的幻想曲 (Fantaisies nationales) 作品59 − デンマーク幻想曲 (Danois)
  ロシア幻想曲 (Russe)
 オペラのトランスクリプション (Opern-Transcriptionen) 作品45
 
− モーツァルト「魔笛 (Die Zauberflöte)
  ボイエルデュー「白衣の婦人 (Die weisse Dame)
 3つのサロンの小品 (Drei Salonstücke) 作品521
  メロディ (Melodie) 子守歌 (Wiegenlied) 蝶々 (Schmetterling)
 3つのサロンの小品 (Drei Salonstücke) 作品522
  田園詩 (Pastorale) 踊り歌 (Tanzlied) 牧歌 (Idylle) 狩の小品 (Jagdstück)
 2つの小品 (Deux Morceaux) 作品28
  子守歌 (Berceuse) ガヴォット (Gavotte)
 2つのサロンの小品 (Deux morceaux de salon) 作品6
  孤独 (Solitude) 願い (Désir)
 つばめ (L'hirondelle) 作品44 アルバムのページ (Albumblatt) 作品19
 再会 (Wiedesehen) 作品46
  トマス・イェンセン (フルート) フローゼ・ステンゴー (ピアノ)
 [録音 2000年-2007年 王立音楽アカデミー (オーフス、デンマーク)]
 [制作 クラウス・ビリト、トマス・イェンセン、フローゼ・ステンゴー  録音 クラウス・ビリト] 試聴盤

Danacord DACOCD666 ヨアキム・アナセン (アンデルセン) (1847-1909)
 フルートのための作品全集 第7
 ガヴォット (Gavotte) 作品23
 4つの小品 (Quatre morceaux) 作品62
  カヴァティーナ (Cavatine) 間奏曲 (Intermezzo)
  ゴンドラで (Dans la gondole) 愛のセレナード (Sérénade d'amour)
 オペラのトランスクリプション (Opern-Transcriptionen) 作品45
  − ヴェーバー「魔弾の射手 (Der Freischütz)
  ニコライ「ウィンザーの陽気な女房たち (Die lusteigen Weiber von Windsor)
 あきらめ (La Résignation) 作品22-1 ポロネーズ (Polonaise) 作品22-2
 国民的幻想曲 (Fantaisies nationales) 作品59 − スウェーデン幻想曲 (Suédois)
 3つの小品 (Trois morceaux) 作品57
  穏やかな女 (ひと) (La calme) メランコリックなセレナード (Sérénade mélancolique)
  つむじ風 (Le tourbillon)
 カンツォーネ (Canzone) 作品53-1 追憶 (Erinnerung) 作品53-2
 モート・ペルペトゥオ (Moto perpetuo) 作品8
  トマス・イェンセン (フルート) フローゼ・ステンゴー (ピアノ)
 [録音 2000年-2007年 王立音楽アカデミー (オーフス、デンマーク)]
 [制作 クラウス・ビリト、トマス・イェンセン、フローゼ・ステンゴー  録音 クラウス・ビリト] 試聴盤

◇ヨーロッパの19世紀を代表するフルート奏者のひとり、188曲のエチュードを書いたことでも知られるアナセン Joachim Andersen (1847-1909)。アナセンの書いたフルートと管弦楽またはピアノのための作品集。南ユラン交響楽団のソロ奏者、王立音楽アカデミーの准教授でもあるトマス・イェンセン Thomas Jensen (1949-) による全曲録音が完成です。この7枚のシリーズは、フルートを演奏する人だけでなく、ロマンティックな音楽を愛する人たちのために録音されました。

Daphne DAPHNE1032 ウォルトマン、コルンゴルトを弾く − エーリヒ・コルンゴルト (1897-1957)
 ヴァイオリンソナタ ト長調 作品6 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
  ポール・ウォルトマン (ヴァイオリン) ベンクト・フォシュベリ (ピアノ)
  スウェーデン放送交響楽団 ダーヴィド・ビョークマン (指揮)
 [録音 20071112日 スウェーデン放送 (ストックホルム) 第2スタジオ (ソナタ)、
  2006524日 ベールヴァルドホール (ストックホルム) (ライヴ)]
 [制作 トビアス・リングボリ (ソナタ)、シンシア・セッテルクヴィスト
  録音 ビョーン・ウッデーン (ソナタ)、ユーハン・ヒュットネス] 試聴盤

◇成熟した技巧、創意のある旋律、深い情感をたたえた音楽。15歳のコルンゴルトが書いたヴァイオリンソナタ。ハリウッド映画のために書いた音楽を素材に、後期ロマンティシズムの香りにみちたヴァイオリン協奏曲。このコルンゴルトの2作品をスウェーデン系カナダ人のヴァイオリニスト、ウォルトマンが弾きました。

ポール・ウォルトマン Paul Waltman はストックホルム生まれ。インゲ・ブーストレムとカール=ウーヴェ・マンベリの下でヴァイオリン演奏を学び、ソロイスト・ディプロマ取得後、スウェーデン各地のオーケストラと共演しました。2000年からスウェーデン放送交響楽団のメンバー。室内楽の演奏ではベンクト・フォシュベリ Bengt Forsberg (1952-) やフランシスカ・スクーグらと共演しています。この録音では2つの楽器、1735年の Pietro Antonio dalla Costa in Treviso (ソナタ) と、Ex-Crafoord として知られる1709年製ストラディヴァリウスを弾いています。

スウェーデンを代表するピアニストのひとり、フォシュベリ。ロマンティシズム時代の音楽は彼の主要なレパートリーです。コルンゴルトは特にお気に入りの作曲家。メッツォソプラノ歌手のフォン・オッターと共演したコルンゴルト・プログラムによるコンサートとCD録音は、広く人気を集めてきました。

スウェーデン放送交響楽団を指揮するダーヴィド・ビョークマン David Björkman (1973-) はヨーテボリ交響楽団、ノルランドオペラ交響楽団、スウェーデン放送交響楽団でヴァイオリンを弾いた後、指揮に転向。ヨルマ・パヌラ、エサ=ペッカ・サロネン、シクステン・エールリングに師事しました。20064月、ミッコ・フランクの代役として急きょ、スウェーデン放送交響楽団を指揮。エレーヌ・グリモーと共演したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番とショスタコーヴィチの交響曲第12番の演奏は成功を収め、ビョークマンは一躍注目を集めます。音楽の息づかいと自然な高揚感を大切にするタイプの指揮者でしょう。ウォルトマンと共演したコルンゴルトの協奏曲。"競争" ではなく "協奏"。コルンゴルトの音楽が、輝かしく、また、親しみのある表情を見せます。ベールヴァルドホールでのライヴ。ブラヴォーの声と拍手がそのまま収録されています。

Glissando 779 004-2 木管五重奏のための音楽
カール・ニルセン (1865-1931) 木管五重奏曲 FS100 (作品43)
パヴェル・ハース (1899-1944) 木管五重奏曲 作品10 (1929)
ハンス・アイスラー (1898-1962) 木管五重奏のためのディヴェルティメント 作品4 (1923)
パウル・ヒンデミット (1895-1963) 小室内音楽 作品24-2 (1922) (木管五重奏のための)
  マーロット木管五重奏団
   コルネリア・ブラントカンプ (フルート、ピッコロ)
   クリスチャン・ヴェツェル (オーボエ、コールアングレ)
   ウルフ=グイド・シェーファー (クラリ
ネット) フォルカー・グレーヴェル (ホルン)
   セルジョ・アッツォリーニ (バスーン)
 [録音 19982月 アンドレアス教会 (ベルリン=ヴァンゼー)]

◇旧譜。マーロット木管五重奏団は1986年に結成されたドイツのアンサンブル。

Glissando 779 018-2 ウジェーヌ・イザイ (1858-1931) (ビャーネ・クリステンセン (1967-) 編曲)
 無伴奏ヴァイオリンソナタ 作品27 − 第4番 ホ短調 (フリッツ・クライスラーのために)
  第1番 ト短調 (ヨーゼフ・シゲティのために) 第2番 イ短調 (ジャック・ティボーのために)
  第5番 ト長調 (マチュー・クリックボームのために)
  ビャーネ・クリステンセン (ギター)
 [録音 19992月、3月 シューラースミューレ]

◇旧譜。デンマークのギター奏者、ビャーネ・クリステンセン Bjarne Christensen (1967-) 自身が編曲。

Glissando 779 019-2 JS・バッハ (1685-1750)
 カンタータ第10番「わが魂は主をたたえる」 BWV10
 マニフィカト 変ホ長調 BWV243a (初稿)
  スサンネ・リュデーン (ソプラノ) ハイドルン・コルデス (ソプラノ)
  ドリュー・ミンター (カウンターテナー) マルクス・ブルッチャー (テノール)
  ピーター・ハーヴィ (バリトン) レーゲンスブルク大聖堂聖歌隊
  ムジカ・フローレア・プラハ ローラント・ビュヒナー (指揮)
 [録音 20006月 聖エメラム教会 (レーゲンスブルク、ドイツ)]

◇旧譜。

LJB Music Records LJB MR002 オスカシュボルグ要塞の気分 (Stemninger på Borgen)
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907)
 4つの詩篇 (4 Salmer fritt efter gamle norske Kirkemelodier) 作品74
 
(バリトン独唱と混声合唱のための)
  − 美しきかな神の子よ (Hvad est du dog skjøn) 天つみ国に (I Himmelen)
クラウス・エッゲ (1906-1979)
 この日をけっして忘れない (Den dag kjem aldri at eg deg gloymer)
クヌート・ニューステット (1915-) I will greatly rejoice (私は主によって喜び楽しみ) (1976)
 What the Lord requires (主がなにをお前に求めておられるかは)
 Peace I Leave with You (わたしは、平和をあなたがたに残し) 作品43-2
オッド・リスネス (1953-)
 サウスポート (Southport) (2005-06) (サクソフォーン、アルトと混声合唱のための)
 オスカシュボルグ要塞の気分 (Stemninger på Borgen) (サクソフォーンと混声合唱のための)
  室内合唱団ヴィア・カントゥス ダヌタ・コゾン (指揮) ニョル・スパルボ (バリトン)
  アンケ・ホウベン (アルト) オッド・リスネス (サクソフォーン)
  [録音 2007831日、91日-2日 フログン教会 (アーケシュフース、ノルウェー)]
  [制作 ダヌタ・コゾン 録音 ヤツェク・グゾフスキ、クシシュトフ・クラシュキエヴィチ] 試聴盤

◇若いメンバー20数人の室内合唱団ヴィア・カントゥス Via Cantus。ポーランド出身の女性指揮者ダヌタ・コゾン Danuta Kozon に率いられ、高い音楽水準を誇っています。2005年、プラハのコンペティションでは金賞と審査員賞を獲得しました。ジャズ・サクソフォーン奏者で作曲家のオッド・リスネス Odd Riisnæs、ピアニストのアイナル・ステーン=ノクレベルグ、合唱指揮者カール・ホグセット、女声合唱団ヴォーチ・ノビリを指揮するマリア・ガンボルグ・ヘルベクモ、アカペラのトップグループのひとつ、スウェーデンのザ・リアル・グループなど、人気の高いミュージシャンと共演。オスロにある国立美術建築デザイン美術館 (Nasjonalmuseet for kunst, arkitektur og design)、オスカシュボルグ要塞の音楽事業にも協力しています。《オスカシュボルグ要塞の気分 (Stemninger på Borgen)》 の "Borgen" (The Fortress) は、オスロ・フィヨルドにあるオスカシュボルグ要塞 (Oscarsborg Festning) のこと。1940年、フィヨルドの奥に位置するオスロをめざすドイツ軍に抵抗。重巡洋艦を沈めることでドイツ軍の侵攻を遅らせた勲功で知られます。ヴィア・カントゥスがオスロのジャズクラブ "ブルー (Blå)" で初演した《サウスポート》と同じように、オッド・リスネスのサクソフォーンとヴォカリーズの合唱の共演。歴史的なオスカシュボルグ要塞は今は博物館になっています。

Mon Mon Music/Homa Dream MMM1001 イマージュ (Image)
ウジェーヌ・ボザ (1905-1991) 子守歌とセレナード 3つの小品 映像 作品38
クロード・ドビュッシー (1862-1918) シューリンクス (シランクス) (フルートソロのための)
モーリス・ラヴェル (1875-1937) ハバネラ形式による小品
フランシス・プーランク (1899-1963) サラバンド 作品179 (ギターソロのための)
ジャン・フランセ (1912-1997) ソナタ
エリーク・サティ (1866-1925) 3つのジムノペディ
  マッティン・フォーゲル (ギター) アン・エルキェー (フルート)
 [ブックレット スウェーデン語・英語・日本語]

Naxos 8.559353 チャールズ・アイヴズ (1874-1954) 管弦楽曲集
 管弦楽曲集第1(Orchestral set No.1) 《ニューイングランドの3つの場所 (3 Places in New England)S.7 (K.1A5)
  (第1版 ジェイムズ・B・シンクレア版)
  ボストン・コモンのセント=ゴードンズ (The "Saint-Gaudens" in Boston Common)
  .コネティカット州レディングのパトナム・キャンプ (Putnam's Camp, Redding Connecticut)
  ストックブリッジのフーザニック川 (The Housatonic at Stockbridge)
 管弦楽曲集第2(Orchestral set No.2) S.8 (K.1A6)
  われらの祖先への悲歌 (An elegy to our forefathers)
  ロックストルーン・ヒルズよ、戸外の集会に加われ (The Rockstrewn Hills join in the people's outdoor meeting)
  ハノーヴァー広場北停車場から (From Hanover Square North)
 管弦楽曲集第3(Orchestral set No.3) S.9 (K. 1A8) (未完)
  アンダンテ・モデラート (Andante moderato) (DG・ポーター版)
  キャンプ・ミーティング週間、ベセルのある世俗的な午後 (During Camp Meetin' Week, one secular afternoon in Bethel)
   (DG・ポーター版)
  アンダンテ (Andante) (ノース・ジョーセフソン実演版)
   マルメ交響楽団・室内合唱団 ジェームス・シンクレア (指揮)

◇チャーズル・アイヴズ協会のチーフエディター、指揮者のジェイムズ・シンクレア James Sinclair がスウェーデン、マルメのオーケストラを指揮。第2集の《ハノーヴァー広場北停車場から》に合唱団が加わります。未完の作品、管弦楽曲集第3集は世界初録音です。

Naxos 8.570580 ディズリク・ブクステフーデ (c.1637-1707) ハープシコード作品集 第2
 アリアと12の変奏曲「モレ・パラティノ」 ハ長調 BuxWV247 組曲 ト短調 BuxWV242
 フーガ ハ長調 BuxWV174 クラント・サンプル (Courant Simple) イ短調 BuxWV245
 カンツォネッタ ト長調 BuxWV171 組曲第10番 ホ短調 BuxWV235
 カンツォーナ ト長調 BuxWV170 コラール変奏曲「わが魂よ、今こそ主をたたえよ」 BuxWV215
  ラース・ウルリク・モーテンセン (ハープシコード) [dacapo 8.224117]

Naxos 8.570710 フレゼリク (フリートリヒ)・クーラウ (1786-1832) ソナティナ
 ソナティナ ハ長調 作品55-1 ソナティナ ト長調 作品55-2 ソナティナ ハ長調 作品55-3
 ソナティナ ヘ長調 作品55-4 ソナティナ ニ長調 作品55-5 ソナティナ ハ長調 作品55-6
 ソナティナ ハ長調 作品88-1 ソナティナ ト長調 作品88-2 ソナティナ イ短調 作品88-3
  イェネ・ヤンドー (ピアノ)

Naxos 8.570738 カール・ニルセン (1865-1931)
 交響曲全集 (カール・ニルセン・エディション版) 第2
 交響曲第3FS60 (作品27) 《シンフォニア・エスパンシーヴァ (広がりの交響曲) (Sinfonia Espansiva)
 交響曲第2FS29 (作品16) 《4つの気質 (De fire temperamenter)
  インガー・ダム=イェンセン (ソプラノ) ポウル・エルミング (テノール)
  デンマーク国立放送交響楽団 ミケール・シェーンヴァント (指揮)
  [録音 1999525日-28日、614日 デンマーク放送コンサートホール] [dacapo 8.224126] 試聴盤

PentaTone PTC5186 177 SACD hybrid (Multichannel/stereo)
ジャン・シベリウス (1865-1957)
 交響曲第5番 変ホ長調 作品82 交響曲第7番 ハ長調 作品105
 音詩《ある伝説 (En saga)》作品9
  ボストン交響楽団 サー・コリン・デイヴィス (指揮) [Philips]
 [録音 19751月 (交響曲)、19803月 ボストン・シンフォニーホール]

Phoenix Edition PE101 SACD hybrid (Mutichannel/stereo)
ユーセフ・マッティン・クラウス (1756-1792)
 劇付随音楽《オリュンピア (Olympie)VB29 − 序曲 ラルゴ ラルゴ アンダンティーノ
 カンタータ《弁解 (La Scusa)VB43 (1777) カンタータ《春 (La Primavera)VB47 (1790)
 カンタータ《嫉妬 (La Gelosia)VB46 (1780) カンタータ《漁師 (La Pesca)VB44 (1779)
  ジモーネ・ケルメス (ソプラノ) ラルテ・デル・モンド ヴェルナー・エールハルト (指揮)

◇スウェーデン、グスタフ三世の宮廷作曲家クラウス Joseph Martin Kraus (1756-1792) が、プリマドンナ、コロラトゥーラソプラノ歌手アウグスティ Augusti のために作曲したソロカンタータと、ヴォルテールの悲劇「オリュンピア」のために書いた付随音楽。

Phoenix Edition PE111 ユーセフ・マッティン・クラウス (1756-1792)
 劇付随音楽《アンフィトリオン (Amphitryon)(1787)
  シャンタル・サントン (ソプラノ) ゲオルク・ポプルッツ (テノール) ボナー室内合唱団
  ラルテ・デル・モンド ヴェルナー・エールハルト (指揮)

◇モリエールの劇「アンフィトリオン」がスウェーデン宮廷で上演される際にクラウスが作曲した付随音楽。4つの間奏曲とバレエのためのディヴェルティメントから構成されています。200711月、ヘルネのアーリーミュージック・フェスティヴァルで現代初演したメンバーにより録音されました。

Quartz QTZ2061 CDR エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) ピアノ作品集
 組曲《ホルベアの時代から (Fra Holbergs tid)》 作品40
 詩的な音の絵 (Poetiske tonebilleder) 作品3
 《抒情小曲集 (Lyriske stykker)》 から
  カーチャ・アペキシェワ (ピアノ) [録音 20078月]

◇カーチャ・アペキシェ (Katya Apekisheva)。モスクワ生まれ。

Reference Recordings RR115 HDCD シェイクスピアの劇「テンペスト」の音楽
アーサー・シーモア・サリヴァン (1842-1900)
 劇付随音楽《テンペスト (Tempest)》 作品1 から (7曲)
ジャン・シベリウス (1865-1956)
 劇付随音楽《テンペスト (Stormen)》 前奏曲 作品109-1
  組曲第1番 作品109-2 組曲第2番 作品109-3
  カンザスシティ交響楽団 マイケル・スターン (指揮)

Solo Musica SM120 In Croce
クヌート・ニューステット (1915-)
 スターバト・マーテル (Stabat Mater) (悲しみの聖母) 作品111 (混声合唱とチェロのための)
ベルトルド・フンメル (1925-2002) 別れ (無伴奏チェロのための)
アルヴォ・ペルト (1935-) Nunc Dimittis (合唱のための)
ソフィア・グバイドゥーリナ (1931-) 前奏曲第5
サミュエル・バーバー (1910-1981) アニュス・デイ (Agnus Dei)
ギヤ・カンチェリ (1935-) 涙のあとに (無伴奏チェロのための)
ジョン・タヴナー (1944-) 聖なるもの (合唱とチェロのための)
  ユリウス・ベルガー (チェロ) カーメル青年合唱団 マリス・シルマイス (指揮)

Stradivarius STR33798 アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741) モテット集
 エルサレムよ、主をたたえよ (Lauda Jerusalem)s RV609
 子らよ主をたたえよ (Laudate pueri Dominum) RV602
 サルヴェ・レジナ (Salve Regina) RV618 キリエ (Kyrie) RV587
  スサンネ・リュデーン (ソプラノ) ジェンマ・ベルタニョッリ (ソプラノ)
  マッシミリアーノ・マウテ・フォン・デーゲルフェルト (カウンターテナー)
  ボーツェン・バロック管弦楽団・合唱団 (ハルモニチェス・ムンディ)
  クラウディオ・アストロニオ (指揮)

◇北イタリアの都市ボルツァーノを本拠に1996年から活動をつづけるピリオド楽器オーケストラ、ハルモニチェス・ムンディ。2006年、ボーツェン・バロック管弦楽団に改称しました。スウェーデンのソプラノ歌手スサンネ・リュデーン Susanne Rydén が参加しています。

Toccata Classics TOCC0054 エステル・マギ (1922-) 管弦楽作品集
 ヴェスペレ (Vesper) (1990 rev.1998) (弦楽オーケストラのための)
 ピアノ協奏曲第1(1953) 牧歌 (Bukoolika) (1983) (管弦楽のための)
 ピアノ、クラリネットと室内管弦楽のための変奏曲 (1972) 交響曲 (1968)
  アダ・クーセオクス (ピアノ) マティ・ミカライ (ピアノ) タルモ・パユサール (クラリネット)
  エストニア国立交響楽団 アルヴォ・ヴォルメル (指揮) ミケル・クートソン (指揮)
 [録音 20001020日 (ヴェスペレ) (ライヴ)、1992123日-4日 (協奏曲)、
  1995224日 (牧歌) (ライヴ)、2002110日 (変奏曲、交響曲) (ライヴ)
  エストニア・コンサートホール、エストニア放送局 (協奏曲)]
 [制作総指揮 マーティン・アンダーソン  録音 マイド・マーディク、
  マティ・ブラウエル、マリス・ラーネメツ、タネル・クレスメント] 試聴盤

◇エステル・マギ Ester Mägi (1922-)1950年代から頭角を表し、現代エストニア音楽のさまざまなスタイルの中でもっとも国民的な色彩を示す作曲家のひとり。タリン生まれ。タリン音楽院でピアノを教わった後、1946年からマルト・サール Mart Saar (1882-1963) の下で作曲を学びました。ヴァイオリンとピアノのための曲を弦楽オーケストラのために改訂した夕べの音楽《ヴェスペレ》。1953年のピアノ協奏曲は、トゥビン Eduard Tubin (1905-1982) が第2次世界大戦の直前に作曲した《エストニア舞曲による組曲》を想わせます。《牧歌》はオーケストラのために書いた一連の牧歌的情景のひとつ。バルトークの音楽に似たページをもつ《ピアノ、クラリネットと室内管弦楽のための変奏曲》。マギの音楽の分岐点ともいわれる交響曲はエネルギッシュで表現的、内省的な音楽です。

Toccata Classics TOCC0087 ハッリ・ヴオリ (1957-) 交響曲第1(2003)  交響曲第2(2007)
  ヒュヴィンカー管弦楽団 トゥオマス・ピリラ (指揮)
 [録音 200637日、10日、14日、19日 (第1番)、20071128日-30日、122
  ヒュヴィンカーホール (ヒュヴィンカー、フィンランド)]
 [制作 ヴィーヴェ・マエメツ  録音 エンノ・マエメツ] 試聴盤

◇今日のフィンランドを代表する作曲家のひとり、ハッリ・ヴオリ Harri Vuori (1957-)。ネオクラシカルの作風から出発。シベリウス・アカデミーで学んだ時代にモダニズムの技法と取り組み、みずからのスタイルを確立してきました。緻密なディテール、豊かな色彩とテクスチュア、フランスのスペクトラル音楽に起源をたどる和声法に特徴があると言われます。交響曲第1番は4楽章の構成。終楽章の中心となるリズムパターンは、カレリア地方の古いシャーマニスティックな踊りに基づいています。。第2番は、つづけて演奏される5つの楽章からなる作品。第1番とは対照的に、輝かしく、エネルギッシュに進む音楽。

http://www.toccataclassics.com/cddetail.php?CN=TOCC0087

VAI VAIDVD4443 DVD-video ネーメ・ヤルヴィ、70歳記念コンサート
ヴィレム・カップ (1913-1964) 北海岸
ヴェルヨ・トルミス (1930-) 3つの美しい言葉
ジャン・シベリウス (1865-1957) フィンランディア (Finlandia) 作品26 (男声合唱と管弦楽のための) *
ヘイノ・エッレル (1887-1970) 3つの小品 (フルートと弦楽のための) **
カール・ニルセン (1865-1931) 劇付随音楽《アラディン (Aladdin)》 組曲 FS89 (作品34) から (3曲) **
フェレンツ・リスト (1811-1886) ファウスト交響曲
  エストニア国立交響楽団 エストニア国立男声合唱団 ネーメ・ヤルヴィ (指揮)
  パーヴォ・ヤルヴィ (指揮) * クリスチャン・ヤルヴィ (指揮) ** マーリカ・ヤルヴィ (フルート)
 [収録 2007年 エストニア・コンサートホール (タリン) (ライヴ)]
 [NTSC Region 0 (All region) Stereo Color 16:9 121min]

Wergo WER6705-2 ペーテリス・ヴァスクス (1946-) 作品集
 弦楽オーケストラのためのムジカ・アドヴェントゥス (Musica adventus per orchestra d'archi)
 ヴィアトーレ (Viatore)
 コールアングレと管弦楽のための協奏曲 (Concerto per corno inglese ed orchestra)
  シンフォニエッタ・リガ ノルムント・シュネ (指揮、コールアングレ)

 

リリース情報 − Jazz

Stunt Records STUCD08072 ポール・バンクス (Paul Banks)Grace
 The White Hotel Grace Tennessee Waltz Ginhouse Blues Man of Many Faces
 Indian Summer Ditty Wah Ditty Comes Love Indigo Night Crazy Love
  ポール・バンクス (ギター、ヴォーカル) ヤコブ・ディネセン (テナーサックス)
  マリ・フィスカー (バッキングヴォーカル) ハネ・ベル (バッキングヴォーカル)
  ピーター・バンクス・ジョンズ (ハーモニカ)

Stunt Records STUCD08082 カヤ・ブリューエル (Kaya Brüel) − The Love List
 My Funny Valentine Still Around Lullaby A Good Man Is Hard to Find
 You Go to My Head Fortune of Love Femine Wiles What a Waste
 Make a New Start Waves of Joy Love to Lose
  カヤ・ブリューエル (ヴォーカル) ヤコブ・クリストファセン (ピアノ、オルガン)
  イェスパー・ボーディルセン (ベース) ヨーナス・ヨハンセン (ドラムズ)
  オーレ・キブスゴー (ギター、ドブロ、バンジョー、キーボード)
  ルネ・ハーダー・オレセン (パーカッション) フレミング・アーヤスコウ (トランペット)
 [録音 20082月]

Stunt X STXCD20812 ヨーナス・ヴェスタゴー (Jonas Westegaard)Helgoland
ヨーナス・ヴェスタゴー (作曲)
 Helgoland Dream One over the Hill Red River ...and They'll Take What You Got
 Levitated Until It's Time
  ヨーナス・ヴェスタゴー (ベース) ペーター・フールサング (クラリネット)
  イェスパー・ソイテン (アルトサックス) ニルス・ヴィンセンス (テナーサックス、フルート)
  カスパー・トランベア (トロンボーン) マス・ヒーネ (トロンボーン)
  ヤコブ・ブロー (ギター) セーアン・キェルゴー (ピアノ、キーボード)
  ヤコブ・ヘイアー (ドラムズ)
 [録音 20075月、6月]


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© Nordic Sound Hiroshima

CD Artwork © Altara, Chandos, Toccata Classics (UK), Danacord, Sundance Music (Denmark), Glissando, Solo Musica (Germany), LJB Music Records (Norway), Reference Recordings (USA), Stradivarius (Italy), Naxos Rights International