Newsletter No.117   15 September 2008

 

リリース情報 − Classical & Contemporary

Aulos AUL66155 Nordic Music
カール・ブッシュ (1862-1943) エレジー (Elegy) 作品30 (弦楽オーケストラのための)
マックス・ブルッフ (1838-1920)
 スウェーデン民謡によるセレナード (Serenade auf schwedischen Volksmelodien) (1916)
ダーグ・ヴィレーン (1905-1983) セレナード (Serenad) 作品11 (弦楽オーケストラのための)
カール・ニルセン (1865-1931)
 「神よみもとに近づかん」によるパラフレーズ (Paraphrase over salmen 'Næmere Gud til dig') FS61
ラーシュ=エーリク・ラーション (1908-1986)
 小セレナード (Liten seranad) 作品12 (弦楽オーケストラのための)
  プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団 セバスチャン・テヴィンケル (指揮)
 [録音 2003年-2006年]

◇デンマーク生まれのアメリカの作曲家カール・ブッシュ Carl Busch (1862-1943) とブルッフの曲を含む "北欧" 音楽集。

Aulos AUL66156 2CD's タピオ・トゥオメラ (1958-)
 オペラ《母親たちと娘たち (Äidit ja tyttäret)(1997-99)
  ヤーコ・コルテカンガス (バリトン) リトヴァ・アウヴィネン (メッツォソプラノ)
  タル・ヴァルヤッカ (ソプラノ) ライリ・ヴィルヤカイネン (ソプラノ)
  ピア・フロイント (ソプラノ) ピーア・コムシ (ソプラノ)
  リーカ・ランタネン (メッツォソプラノ) トゥイレ・グレンタール
  テュッティ・メトサ (歌) イローナ・コルホネン (歌) ソイラ・サリオラ (歌)
  フィンランド国立オペラ管弦楽団 ヨン・ストゥールゴールズ (指揮)
 [録音 2000年]

◇タピオ・トゥオメラ Tapio Tuomela (1958-)。シベリウス・アカデミーで作曲をエイナル・エングルンド、エーロ・ハメーンニエミ、マグヌス・リンドベリ、パーヴォ・ヘイニネンに学び、イーストマン音楽学校のクリストファー・ラウスとジョーセフ・シュワントナー、西ベルリン芸術大学のヴィトルト・サロネク、ルトスワフスキ、ジョージ・クラム、ブライアン・ファーニホウらのクラスとコースに参加しました。ネオクラシカルからモダニズムの手法に移り、作品の求めに応じてさまざまなスタイルを取り入れます。詩人パーヴォ・ハーヴィッコ Paavo Haavikko (1931-) の書いた寓話的テクストによる3幕のオペラ《母親たちと娘たち》。叙事詩『カレヴァラ』のレンミンカイネンのエピソードに基づいた物語です。この作品のレンミンカイネンは、"トゥオネラの白鳥" を狩に出かける英雄的な女たらしでなく、気の抜けた負け馬として扱われます。ライトモティーフの手法も使い、重要な場面にはフィンランド伝統の "ルーノ" 歌唱を応用。そのための民謡歌手も加わります。『カレヴァラ』100周年を記念、フィンランド国立オペラの委嘱により作曲されました。

Bluebell ABCD109 2CD's ジョルジュ・ビゼー (1838-1875) オペラ《カルメン (Carmen)
  シェシュティン・メイエル (カースティン・マイアー) (メッツォソプラノ、カルメン)
  アルネ・ヘンドリクセン (テノール、ドン・ホセ)
  エリーサベト・セーデシュトレム (ソプラノ、ミカエラ)
  ジーグルド・ビョーリング (バリトン、エスカミーリョ) 王立管弦楽団・合唱団
  シクステン・エールリング (指揮)
 [録音 19541112日-13日 スタジオ録音 (mono)] [スウェーデン語歌唱]

hänssler CLASSIC 98.528 ミカラ・ペトリのクリスマス
アンドレアス・ペーター・ベアグレン (1801-1880) 主の年よ、ようこそ (Vær velkommen, Herrens år)
 神様の小さな天使たち、ふたたびようこそ (Velkommen igen, Guds engle små)
JS・バッハ (1685-1750)/シャルル・グノー (1818-1893) アヴェ・マリア (Ave Maria)
ミヒャエル・プレトーリウス (1571-1621) 一輪のばらが咲いた (Es ist ein Ros' entsprungen)
CEF・ヴァイセ (1774-1842) クリスマスは幸いな知らせをもたらし (Julen har bragt velsignet bud)
マックス・レーガー (1873-1916) マリアの子守歌 (Mariä Wiegenlied)
エイル・ハーダー (1917-1997) クリスマスツリーは飾りをつけ (Juletræt med sin pynt)
アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741) ラルゴ (ヴァオリン協奏曲《冬》 から)
フランツ・グルーバー (1787-1863) きよしこの夜 (Stille Nacht)
フランツ・シューベルト (1797-1828) アヴェ・マリア (Ave Maria)
カール・ニルセン (1865-1931) 語るもふしぎな (Forunderligt at sige)
GF・ヘンデル (1685-1759) パストラーレ (Pastorale) (《メサイア》から))
C・バレ 今クリスマスの祝いを告げる鐘が鳴る (Det kimer nu til julefest)
ヘンリク・ロング (1807-1871) 鐘たちよ、今鳴っている (Kimer, I klokker) 他
  ミカラ・ペトリ (リコーダー) デンマーク放送シンフォニエッタ

Naxos (Japan) NYCC27251-27254 4CD's ジャン・シベリウス (1865-1957) 交響曲全集
 交響曲第1番 ホ短調 作品39 交響曲第3番 ハ長調 作品52
 交響詩《タピオラ (Tapiola)》 作品112 交響曲第2番 ニ長調 作品43
 交響曲第4番 イ短調 作品63 交響曲第5番 変ホ長調 作品82
 交響曲第6番 ニ短調 作品104 交響曲第7番 ハ長調 作品105
 音詩《フィンランディア (Finlandia)》 作品26
  アイスランド交響楽団 ペトリ・サカリ (指揮)
 [録音 1996年-2000年 ハウスコウラビーオウ大ホール (レイキャヴィーク、アイスランド)]
 [原盤 制作 ポール・マイアーズ  録音 ビャルニ・ルーナル・ビャルナソン、
  ソウリル・ステイングリームソン、ヴィグフース・イングヴァルソン、グリェータル・エーヴァルソン、
  スヴェルリル・ギスラソン]
 [日本語解説付] [8.554102, 8.554265, 8.554266, 8.554377, 8.554387] 試聴盤

◇アイスランド交響楽団は今年 (2008) 10月から11月にかけて初めての日本ツアーを行います。首席指揮者と音楽監督を務めたことのあるペトリ・サカリ Petri Sakari が指揮 (117日のアイスランド・コンサートをのぞく)。東京・すみだトリフォニーホールではシベリウスの交響曲全曲演奏シリーズが行われます。その来日に合わせて、アイスランド交響楽団とペトリ・サカリが Naxos に録音したシベリウス交響曲と管弦楽曲2曲がナクソス・ジャパンの企画による国内プレス盤でリリースされます。「自由奔放、情熱的な第1番のスケルツォと終曲。新鮮で献身的なオーケストラの演奏。的確なテンポ、気分を引き立たせるような疾走感をもつ第3番」 (英グラモフォン、ロバート・レイトン氏レビューから)。シベリウス交響曲のスタンダードとされる録音のひとつです。アイスランドと、収録されたシベリウス作品について書いた日本語ブックレット付。

Ondine ODE1126-2 愛の情景 (Scene d'amore) − イソコスキ、オペラ・アリアを歌う
ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893)
 オペラ《エフゲニー・オネーギン》 − タチヤーナの手紙の場面「私は破滅してもいい」
ジョルジュ・ビゼー (1838-1875)
 オペラ《カルメン (Carmen)
  − ミカエラのアリア「何を恐れることがありましょう (Je dis, que rien ne m'épouvante)
シャルル・グノー (1818-1893)
 オペラ《ファウスト (Faust)
  − マルグリートの場面「あの若者が誰なのか (Je voudrais bien savoir)
  宝石の歌「なんと美しいこの姿 (Ah! Je ris...O Dieu, que de bijoux)
ジャコモ・プッチーニ (1858-1924) オペラ《ラ・ボエーム (La bohème)
  − 「私の名はミミ (Sì mi chiamano Mimi)
 オペラ《トゥーランドット (Turandot)》 − 「氷のような姫君の心も (Tu, che di gel sei cinta)
ジュゼッペ・ヴェルディ (1813-1901)
 オペラ《シモン・ボッカネグラ (Simon Boccanegra)
  − 「夕やみに星と海はほほえみ (Come in Quest' ora bruna)
 オペラ《オテロ (Otello)
  − 柳の歌とアヴェ・マリア「泣きぬれてさびしい野にただ一人歌う
  (Emilia, te ne prego...Piangea cantando...Ave Maria)
  ソイレ・イソコスキ (ソプラノ) ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団 ミッコ・フランク (指揮)
 [録音 2008211日-12日、15日-16日 フィンランディアホール (ヘルシンキ)]
 [制作 セッポ・シーララ  録音 エンノ・マエメツ]
 試聴盤

◇「けっしてオペラ歌手にはならないでしょう」。1987年ラッペーンランタのコンペティションで優勝した後、そう語ったイソコスキ Soile Isokoski (1957-)。歌曲と教会音楽のコンサートと録音から経験を積んだ彼女は20年経った今日、欧米の主要なオペラハウスで新しい歓びとともにオペラを歌っています。最初のオペラは1989年フィンランド国立オペラの《ラ・ボエーム》。ミミを歌いました。1993年、《魔笛》のパミーナ役でウィーン国立オペラ、2002年、《フィガロの結婚》の伯爵夫人役でメトロポリタンオペラにそれぞれデビューしています。《ばらの騎士》の元帥夫人に代表されるシュトラウスのオペラ、《ファルスタッフ》のフォード夫人をはじめとするヴェルディの作品、イソコスキは、さまざまな性格の役をレパートリーに加えてきました。モーツァルト (ODE1043-2/ODE698-2) につづくアリア集。タチヤーナ、ミカエラ、マルグリート、リュー、アメーリア、デズデーモナのアリアを歌っています。いずれもイソコスキのレパートリー。ヘルシンキ・フィルハーモニックを指揮するミッコ・フランク Mikko Franck (1979-) は現在、フィンランド国立オペラの芸術監督と音楽総監督を務めています。役を知る歌手とオペラの "劇" を熟知する指揮者が共演。ひとつのアリア、ひとつの場面にドラマが凝縮しています。

Ondine ODE1130-2 カイヤ・サーリアホ (1952-)
 ノーツ・オン・ライト (Notes on Light) (光についての備忘録) (2006) (チェロと管弦楽のための)
 オリオン (Orion) (2002) (管弦楽のための)
 蜃気楼 (Mirage) (2007) (チェロ、ソプラノと管弦楽のための)
  アンシ・カルットゥネン (チェロ) カリタ・マッティラ (ソプラノ) パリ管弦楽団
  クリストフ・エッシェンバッハ (指揮)
 [録音 2008312日-13日 サル・プレイエル (パリ) (ライヴ)]
 [制作 アラン・デュシュマン  録音 ラッフィ・ケヴォルキアン]
 試聴盤

2008年春、フランス各地をネットワークして "Festival 100% Finlande" (100%フィンランド・フェスティヴァル) が開催されました。建築、デザイン、音楽、映画、ヴィデオ芸術。フィンランドの革新的な文化活動が幅広く紹介されました。クラシカル音楽で焦点の当てられたのはパリ在住のカイヤ・サーリアホ Kaija Saariaho (1952-) です。今日のフィンランド音楽を代表する作曲家のひとり。パリのシャトレ座、サンタフェ・オペラと共同委嘱したザルツブルク音楽祭のオペラ《彼方からの愛 (はるかな愛) (L'Amour de loin)(1999-2000) により国際的知名度を上げました。新しいディスクは、このフェスティヴァルのオープニング・コンサートのライヴ録音です。

 ボストン交響楽団125周年記念の委嘱作、《ノーツ・オン・ライト (Notes on Light) (光についての備忘録)》。「楽器固有の音には異なる光度がある」。サーリアホはチェロに "光源 (source of light)" を求め、《Translucent, secret (半透明、秘密の)》《On fire (燃えて)》《Awakening (目覚め)》《Eclipse (蝕)》《Heart of Light (光の中心)》の5楽章を作曲しました。これが初録音です。ギリシア神話に登場する狩人、オーリオーン (オリオン) を曲名とする《オリオン》。サーリアホは、狂乱 (frénésie/frenzy) と平衡 (stase/stasis) をともに、ひとつの作品のうちに表現することに挑みます。クリーヴランド管弦楽団の委嘱作です。「I am a woman who flies. I am the sacred eagle woman... (わたしは空を飛ぶ女。わたしは聖なる鷲の女……)」とソプラノが歌う《蜃気楼》。メキシコのシャーマン、マリア・サビーナ Maria Sabina (1894-1985) の呪文の言葉からテクストが採られています。パリ管弦楽団、BBC交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団が共同委嘱。"100%フィンランド・フェスティヴァル" のコンサートで初演されました。フィンランドのソプラノ、カリタ・マッティラ Karita Mattila (1960-) のソロ、アンシ・カルットゥネン Annsi Karttunen (1960-) のチェロがエッシェンバッハ指揮パリ管弦楽団と共演します。

 サーリアホの音楽は、同じように "音の色彩" を求めながら、シベリウス・アカデミーのパーヴォ・ヘイニネンに習った学生を中心に結成されたグループ "耳を開け!" のころのスタイルから新しいスタイルに移ってきています。

Onyx ONYX4037
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907)
 組曲《ホルベアの時代から (Fra Holbergs tid)》 作品40
WA・モーツァルト (1756-1791)
 セレナード第13番 ト長調 K525 《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893)
 セレナード ハ長調 作品48 (弦楽オーケストラのための)
  モスクワ・ソロイスツ合奏団 ユーリ・バシュメット (指揮)

Sterling CDS1076-2 Swedish Romantics ヘルメル・アレクサンデション (1886-1927)
 序曲 ハ短調 (1910) 交響曲第2番 ト短調 (1914 rev.1919)
  ウプサラ室内管弦楽団 パウル・マギ (指揮)
 [録音 2006111日-12日 ウプサラ大学講堂 (ライヴ)]

◇ヘルメル・アレクサンデション Helmer Alexandersson (1886-1927)。ストックホルム生まれ。無声映画の時代、ストックホルムのローダ・クヴァーン Roöa Kvarn (赤い風車) のオーケストラでユングヴェ・ショルド、ヒルディング・ルーセンベリとともにヴァイオリンを弾き、『Herr Arnes pengar(1919)、『Gunnar Hedes saga(1923)、『Ingmarsarvet(1925) など、この劇場で上映された映画のための音楽を作曲しました。編曲者、指揮者としても活動。1912年にはストックホルム・オリンピックの公式行進曲を作曲しています。《序曲 ハ短調》は "遊びたがりの小妖精"。スウェーデン民俗音楽とロマンティシズムを融合させたとされる交響曲第2番。ともに初録音です。

 

リリース情報 − Jazz

Footprint Records FRCD031 パウ・ワウ − Keine Bråsche
 Doriah Doriah Improvisation 1: May Day/Grabergbrudens dödsmarsch
 Improvisation 2: Tenderfoot Chant/Emiliano/Appendix/Näar punchen kom
 Improvisation 3: Bruremarsj/Per Mahté
 Improvisation 4: Jnkas Jonas/Per Tor Turi What Reason Could I Give
  パウ・ワウ
   ビョーン・アルムグレン (テナーサックス) ヨニー・ヴァッテル (テナーサックス)
   シェル・トゥールビョーンソン (ダブルベース) イングマル・ランデーン (ドラムズ)

◇ウッレ・ベーヴェル Olle Bäver の名前で活動をつづけた、ヨーテボリでもっとも古いフリージャズグループ、パウ・ワウ。"Pow-Wow" は異なる部族の集会を意味する、アメリカ先住民の言葉。ノルウェー民謡、スウェーデン民謡、オリジナル曲による即興、オーネット・コールマンの《What Reason Could I Give》 を演奏します。

Imogena IGCD154 ラッセ・リンドグレン・ビッグ・コンステレイション
 − Plays in the Spirits of Maynard Ferguson (メイナード・ファーガソンのスピリットで)
 Birdland Airegin Gonna' fly now Maria The fox hunt Sisi MF
 New bag blues Left bank express I can't get started with you The serpent
 I got the spirit/Blue Birdland
  ラッセ・リンドグレン・ビッグ・コンステレイション
 [制作 ラッセ・リンドグレン、アーニー・ガーサイド]

◇ラッセ・リンドグレン Lasse Lindgre (1962-) はヨーテボリ生まれ。ストックホルムの王立音楽大学の出身。学生のころからフリーの奏者として活動し、西スウェーデンに移ってからはサンドヴィーケン・ビッグバンド Sandviken Big Band (1989-1997)、ボーヒュースレン・ビッグバンド Bohuslän Big Band (1991-1997)、デンマーク放送ビッグバンド Danish Radio Big Band (1997-2000) のリード・トランペット奏者として活躍してきました。ラッセ・リンドグレン・ビッグ・コンステレイション Lasse Lasse Lindgren Big Constellation2001年の結成。力強い音楽が特色とされます。"メイナード・ファーガソンのスピリットで"。ファーガソンやディジー・ガレスピーのバンドで活躍したアーニー・ガーサイド Ernie Garside がプロデュースに加わり、ジョー・ザヴィヌルの《Birdland》、ソニー・ロリンズのクラシック《Airegin》、ビル・コンティ作曲の映画『ロッキー』のテーマ《Gonna' fly now》、『ウェストサイド・ストーリー』の《Maria (マリア)》、ガーシュウィンの《I can't get started with you》をはじめとするナンバーを演奏しています。

Meantime Records MR14 カーリン・クルーグ − Oslo Calling
 Mistrée Señor Blues Who Knows I Wish I Knew My Romance Traces
 The Sun & the Water Caravan Sweet Talker My Little Suede Shoes/Down St. Thomas Way
 Three Little Words God Bless the Child
  カーリン・クルーグ (ヴォーカル) ミーンタイムズ
  ヤン=エーリク・コングスハウグ (ギター) ロイ・ニコライセン (フリューゲルホルン)
  フルーデ・ニモ (アルトサックス) ジョン・サーマン (ソプラノサックス、テナーサックス)

◇ノルウェーのヴォーカル、カーリン・クルーグ Karin Krog とミーンタイムズ The Meantimes の最新アルバムは、スタンダードにオリジナル・ナンバーを交えたコレクション。ヤン=エーリク・コングスハウグ Jan-Erik Kongshaug、ロイ・ニコライセン Roy Nikolaisen、フルーデ・ニモ Frode Nymo、ジョン・サーマン John Surman がゲスト・ソロイストとして参加しています。

Stunt Records STUCD08042 カロライン・ヘンダーソン − No.8
 Ribbon Bow Bang Bang Unchained Melody I Concentrate on You But Not For Me
 Everywhere There Will Be Time Enough for Rocking When We're Old
 It Ain't Necessarily So When You're Smiling I Got Lost in His Arms
 Riverman Last Night When We Were Young Love Is Like a Cigarette
  カロライン・ヘンダーソン (ヴォーカル) ニコライ・ヘス (ピアノ)
  アナス・クリステンセン (ベース) ミケル・ヘス (ドラムズ)
  ラース・ヴィシング (トランペット、フリューゲルホルン)
  ペータ・フールサング (アルトサックス、クラリネット、バスクラリネット、フルート)
  メテ・リンベア (ヴォーカル) マリ・フィスカー (ヴォーカル)
 [録音 20082月 サン・スタジオ (コペンハーゲン)]
 [制作 アナス・クリステンセン、セーアン・フリス]

◇前作 "Love or Nothin'"2007年デンマーク・ミュージックアウォードのヴォーカル・ジャズアルバムを受賞したカロライン・ヘンダーソン Caroline Henderson8枚目のアルバム。ケンタッキーの民謡 "Ribbon Bow" に始まり、ソニー・ボノ、アレックス・ノース (Unchained Melody)、コール・ポーター、ガーシュウィン、アーヴィング・バーリンらの曲を歌います。"Love Is Like a Cigarette" はアナス・クリステンセンの新曲。クリステンセン、ミケル・ヘス、ヘンダーソンの共作による "Everywhere" も歌われます。ハロルド・アーレンの "Last Night When We Were Young"。ヘンダーソンは、ジュディ・ガーランドの歌に触発されたと言われます。

Stunt Records STUCD08052 ステファン・パスボー − Odessa 5
 Bastardens fanfare Free Mambo royal Romski chochek Gullash baron
 Dogon a.d. Ay-ciao! Hymne The old russian
  ステファン・パスボー (ドラムズ、パーカッション) アナス・バンケ (テナーサックス)
  マス・ヒーネ (トロボーン) ヨーナス・ミュラー (コルネット) ヤコブ・モンク (スーザフォーン)

Stunt Records STUCD08092 ケニー・ワーナー、イェンス・セナゴー − A Time for Love
 But Beautiful Round Midnight A Time for Love Lover Man Over the Rainbow
 Willow Weep for Me Darn That Dream Everything Happens to Me
  ケニー・ワーナー (ピアノ) イェンス・セナゴー (アルトサックス、クラリネット、バリトンサックス)

◇アメリカのピアニスト、ケニー・ワーナー Kenny Werner (1951-) とデンマークのサクソフォーン奏者イェンス・セナゴー Jens Søndergaard がデュオで演奏するスタンダードのバラード。


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CD Artwork © Aulos, hänssler CLASSICS (Germany), Footprint Records, AB Frank Hedman, Imogena, Sterling (Sweden), Meantime Records (Norway), Naxos (Japan), Ondine (Finland), Onyx (UK), Sundance Music (Denmark)