Newsletter No.126   15 June 2009

 

リリース情報 − Classical & Contemporary

Alba ABCD273 キルモ・リンティネン (1967-) 室内楽作品集
 Marcheairrag (マーチアリアラグ) (2004-05)
  (フルート、クラリネット、ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための五重奏曲)
  マーチ (Marche) アリア(Air) ラグ (Rag)
  サグロス・アンサンブル
 水 (Vesi) (2002) (2つのカンテレのための)
  エイヤ・カンカーンランタ (カンテレ) メルヴィ・ユリ=ヴァイニオ (カンテレ)
 [録音 20061028日 ニューパヴィリオン (カウニアイネン、フィンランド)]
 Col 2 (1997) (チェロとピアノのための)
  ユッカ・ラウタサロ (チェロ) キルモ・リンティネン (ピアノ)
 [録音 19981027日 フィンランド放送 (YLE) M2 スタジオ (ヘルシンキ)]
 Canonische Begegnungen (カノン風の会談) (2006)
  (オーボエ (コールアングレ)、クラリネットとピアノのための三重奏曲)
  カタヤ三重奏団
   高島拓哉 (オーボエ、コールアングレ) ヘンナ・ヤムサ (クラリネット)
   アンティ・カイホラ (ピアノ)
 [録音 2007223日 フィンランド放送 (YLE) M2 スタジオ (ヘルシンキ)]
 サクソフォーン、チェロとピアノのための三重奏曲 (Trio per sassofono, violoncello e pianoforte) (2001)
  カイ・ルスケエーパー (アルトサックス) マルクス・ホホティ (チェロ) キルモ・リンティネン (ピアノ)
 [録音 20061118日 フィンランド放送 (YLE) M2 スタジオ (ヘルシンキ)]
 ダヴィデとバテシバ (David ja Batseba) (2001)
  (2人のヴォーカルと器楽のためのマドリガーレ・コンチェルタート)
  トゥーリ・リンデベリ (ソプラノ) トピ・レヘティプー (テノール) バッタリア キルモ・リンティネン (指揮)
 [録音 2006321日 フィンランド放送 (YLE) M2 スタジオ (ヘルシンキ)]
 スナヂグミ (Tyrni) (2006) (弦楽オーケストラのための)
  オストロボスニア室内管弦楽団 ユハ・カンガス (指揮)
 [録音 2007510日 スネルマンホール (コッコラ、フィンランド)]
 [制作 ミッコ・ハッシネン  録音 ミーカ・フットゥネン、サイモン・フォックス=ガール]
 試聴盤

1997年シベリウス・アカデミー卒業。ピアノを弾き、UMOジャズオーケストラの指揮者を務め、ジャズミュージシャンとして名をなしたキルモ・リンティネン Kirmo Lintinen (1967-) は、クラシカル音楽の作曲家としても活躍しています。似たキャリアをもつユッカ・リンコラの音楽と同様、リンティネンの作品にはジャズ音楽家としての経歴が生かされており、純粋にクラシカルの分野を歩んできた若い作曲家たちの音楽とは異なる風合いをもっています。

Alba ABOX2 3CD's for price of 2 フレデリク・ショパン (1810-1849) ピアノ・アルバム
 21の夜想曲 夜想曲 変ロ短調 作品9-1 夜想曲 ホ短調 作品72-1 カンタービレ 変ロ長調 (1834)
 マズルカ ト短調 作品67-2 マズルカ 変ロ長調 作品7-1 マズルカ イ短調 作品7-2
 マズルカ ヘ短調 作品7-3 マズルカ ハ長調 作品68-1 マズルカ イ短調 作品68-2
 マズルカ イ短調 作品67-4 マズルカ ロ短調 作品30-2 マズルカ 変ニ長調 作品30-3
 マズルカ ヘ短調 作品63-2 前奏曲 変ニ長調 作品28-15 練習曲 ハ長調 作品10-1
 3つの新しい練習曲第3番 変イ長調 練習曲 ハ短調 作品25-12
  ヤンネ・メルタネン (ピアノ) [録音 1999年、2001年、2003年] [ABCD138, ABCD160, ABCD190]
 [制作 ヤンネ・メルタネン、ヘイッキ・サヴォライネン  録音 ヘイッキ・サヴォライネン]

◇ヤンネ・メルタネン Janne Mertanen (1967-) は先般、ハンヌ・コイヴラ指揮ヨエンスー市管弦楽団と共演し、ショパンの2つのピアノ協奏曲 (ABCD247) をため息を誘う香しい演奏で聴かせました。協奏曲に先だってメルタネンが Alba に録音したソロアルバム3枚がセット・リリースされました。香水とパウダーの匂うサロンから解放されたショパンのピアノ音楽に今、静かな人気が集まっています。《21の夜想曲》 (ABCD160, ABCD190) は、ワルシャワの "2005年フレデリク・ショパン・ディスクグランプリ (Grand Prix du Disque Frédéric Chopin 2005)" の栄誉に輝きました。恋する人への素敵なプレゼントに。

Alba NCD38 SACD hybrid (5.0 multichannel/stereo) コスティアイネン自作自演集 第7
ペッカ・コスティアイネン (1944-)
 Litany of the Blessed Virgin Mary (しあわせな聖母マリアの連祷)
  Kyrie Eleison (2007) Sancta Maria, Vas spirituale (2003) Mater Christi (2005)
  Virgo prudentissima (2008) Speculum justitiae (2006) Rosa mystica (1997)
  Salus infi rmorum (2003) Regina angelorum (1992) Agnus Dei (2007)
 Can you see how death takes a fragile herb (1978) Esto mihi (2001)
 The Lord will give (主はお与えになります) (2001) Blessed are those (幸いなるかな) (2002)
 パーテル・ノステル (Pater noster) (天にましますわれらの父よ) (2002)
 Tenebrae factae sunt (全地は暗くなり) (2000) Love is patient (愛は忍耐強い) (2001)
  ムジカ合唱団 ペッカ・コスティアイネン (指揮)
 [録音 2008411日-13日、111日-2日 ケルティンマキ教会 (ユヴァスキュラ、フィンランド)]
 [制作 ミカ・コイヴサロ、ペッカ・コスティアイネン  録音 ミカ・コイヴサロ]
 [歌詞 ラテン語、フィンランド語  英語対訳付]
 試聴盤

◇コスティアイネン Pekka Kostiainen (1944-) の自作自演。第7集はラテン語とフィンランド語による宗教作品集。

Alba NCD39 葉と葉のあいだに (Lehdellä/Among the Leaves)
ヤルモ・パルヴィアイネン (1928-1994) 夕べ (Ilta)
マシュー・ホィットール (1975-) 雨音に耳を傾けるように (As One Listens to the Rain)
ユホ・ミエッティネン (1978-)
 合唱曲集《アーロ・ヘッラーコスキの詩による5つの歌 (Five Songs after Poems of Aaro Hellaakoski)》 −
  画家 (Maalari) ドルチェ・ファル・ニエンテ (Dolce far niente) (のほほんと暮らす)
アレックス・フリーマン (1972-)
 アーロ・ヘッラーコスキの詩による4つの歌 (Four Songs after Poems of Aaro Hellaakoski)
  一位星 (Ensimmäinen tähti) 月明かりの森 (Kuutamo metsässä) 雨 (Sade)
  なんと小さな (Niin pieniksi)
マシュー・ホィットール (1975-)
 四季 (Shiki)
  前奏曲 − 春 (Prelude - Spring) 桜 (Sakura) 前奏曲 − 夏 (Prelude - Summer)
  天の川 (Amanogawa) 前奏曲 − 秋 (Prelude - Autumn) 空/水 (Sora/Mizu)
  前奏曲 − 冬 (Prelude - Winter) 雪 (Yuki)
  HOL 合唱団 エスコ・カッリオ (指揮)
 [録音 2006年-2007年 オラリ教会 (エスポー、フィンランド)]
 [制作 ティッタ・ランペラ  録音 ミカ・コイヴサロ]
 [歌詞 フィンランド語、英語、日本語 英語対訳付]
 試聴盤

◇フィンランド最古の大学混声合唱団、HOL 合唱団が歌う「フィンランド自然体験の研究」。フィンランドの詩人ふたり、イルマリ・ピミア Ilmari Pimia (1897-1989) とフィンランド・モダニズムの先駆的作品を書いたアーロ・ヘッラーコスキ Aaro Hellaakoski (1893-1952)、そしてメキシコの詩人オクタビオ・パス Octavio Paz (1914-1998) (《雨音に耳を傾けるように》) と山口県生まれの俳人、種田山頭火 (たねだ・さんとうか) (1882-1940) の作品をテクストとする合唱曲集です。フィンランドのヤルモ・パルヴィアイネン Jarmo Parviainen (1928-1994) とユホ・ミエッティネン Juho Miettinen (1978-) の作品ととも、フィンランド在住の外国人作曲家ふたりの作品が含まれました。マシュー・ホィットール Matthew Whittall (1975-) はカナダ生まれ。カナダとアメリカで作曲を学んだ後、2001年からシベリウス・アカデミーでハメーンニエミとヴェリ=マッティ・プーマラに師事しました。2004年トロント交響楽団主催の作曲コンペティションで第1位を獲得しています。アメリカ出身のアレックス・フリーマン Alex Freeman (1972-) は、シベリウス研究のために留学したヘルシンキでハメーンニエミに作曲を学びました。ホイットールの《雪》を彼がピアノのためにトランスクライブした曲が "ピアノ・トランスクリプションの芸術" (ABCD240) に録音されています。

BIS SACD1468 SACD hybrid (Multichannel/stereo) ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893)
 交響曲第3番 ニ長調 作品29 《ポーランド》 オペラ《地方長官》 作品3 − 間奏曲 侍女の踊り
 付随音楽《偽ドミートリーとワシリー・シュイスキー》 − 序奏 マズルカ
 ニコライ・ルビンシテインの命名日のためのセレナード
 オペラ《エフゲイー・オネーギン》 作品24 − 序奏 ワルツ ポロネーズ
  ヨーテボリ交響楽団 ネーメ・ヤルヴィ (指揮)

BIS SACD1546 SACD hybrid (Multichannel/stereo)
アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741) ソナタ 変ホ長調 RV130 《聖墳墓》
 スターバト・マーテル (Stabat Mater) RV621
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ (1710-1736) サルヴェ・レジナ (Salve Regina)
JS・バッハ (1685-1750)
 いと高きにある者よ、わが罪を贖いたまえ (ペルゴレージの《サルヴェ・レジナ》編曲)
  ダニエル・テイラー (カウンターテナー) エマ・カークビー (ソプラノ)
  シアター・オブ・アーリー・ミュージック

BIS CD1727 アルフレート・シュニトケ (1934-1998)
 合奏協奏曲第1(1988) (フルート、オーボエ、ハープシコード、プリペアードピアノと弦楽のための版)
 交響曲第9番 (ラスカトフ補筆完成版)
  シャロン・ベザリー (フルート) クリストファー・コーウィ (オーボエ)
  グラント・ブラスラー (ハープシコード) アルバート・コンブリング (プリペアードピアノ)
  ケープ・フィルハーモニック管弦楽団 オーウェイン・アーウェル・ヒューズ (指揮)

BIS SACD1776 SACD hybrid (Multichannel/stereo) ヨセフ・スク (スーク) (1874-1935)
 交響曲第2番 ハ短調 作品27 《アズラエル (アスラエル) (Asrael)
  マレーシア・フィルハーモニック管弦楽団 クラウス・ペーター・フロール (指揮)

BIS CD1830/32 7CD's for price of 3 エイトル・ヴィラ=ロボス (1887-1959)
 ショーロ全集、バキアナ・ブラジレイラ (ブラジル風バッハ)全集
 バキアナ・ブラジレイラ第1番−第9番 (弦楽オーケストラのための・混声合唱のための)
 ショーロ第1番−第12番 ショーロ序章 2つのショーロ
 ショーロ形式の五重奏曲 (フルート、オーボエ、コールアングレ、クラリネットとバスーンのための)
 5つの前奏曲 (ギター独奏のための) ブラジル民謡組曲 (ギター独奏のための)
 12の練習曲 (ギター独奏のための)
  ファビオ・ザノン (ギター) クリスティーナ・オルティス (ピアノ)
  ジャン=ルイ・ストイアーマン (ピアノ) ドナ・ブラウン (ソプラノ)
  ベルリン・フィルハーモニック木管五重奏団 ナイジェル・ショア (コールアングレ)
  サンパウロ交響楽団 ロベルト・ミンチュク (指揮) ジョン・ネシリング (指揮)
  アンデシュ・ミオリン (ギター)
 [CD686, CD952, CD1250, CD1400, CD1410, CD1440, CD1450]

Halle CDHLL7514 ジャン・シベリウス (1865-1957)
 交響曲第1番 ホ短調 作品39 交響曲第3番 ハ長調 作品52
  ハレ管弦楽団 マーク・エルダー (指揮)
 [録音 200681日-2日 (第1番、ライヴ)、2007426日 (第3番、ライヴ)]

Hungaroton HCD32570 ベルンハード・ヘンリク・クルーセル (1775-1838) クラリネット四重奏曲全集
 クラリネット四重奏曲第2番 ハ短調 作品4 クラリネット四重奏曲第1番 変ホ長調 作品2
 クラリネット四重奏曲第3番 ニ長調 作品7
  ラースロー・ホルヴァート (クラリネット)
  トリオ・ドゥマシュ
   ヨゼフ・プーリア (ヴァイオリン) チャイム・ステッラー (ヴィオラ) エルシュ・ケーセギ (チェロ)
 [録音 200877日-11日 フンガロトン・スタジオ]

◇ハンガリーの奏者ラースロー・ホルヴァート László Horvth (1945-) によるクルーセル。

hänssler CLASSIC CD98.587 ヨーゼフ・ハイドン (1732-1809)
 弦楽四重奏曲 イ長調 HobIII.60 弦楽四重奏曲 ヘ短調 HobIII/61
 弦楽四重奏曲 変ロ長調 HobIII/62
  META4
   アンティ・ティッカネン (ヴァイオリン) ミンナ・ペンソラ (ヴァイオリン)
   アッテ・キルペライネン (ヴィオラ) トマス・ユープシェーバカ (チェロ)
 [録音 2008114日-6日 クララ・ヴィーク・アウディトリウム (ザントハウゼン)、
  トンスタジオ・ヴァン・ゲースト (ハイデルベルク)]

◇弦楽四重奏団META4は、アンティ・ティッカネン Antti Tikkanen、ミンナ・ペンソラ Minna Pensola、アッテ・キルペライネン Atte Kilpeläinen、トマス・ユープシェーバカ Tomas Djupsjöbacka2001年に結成。ヨーロッパ室内楽アカデミー (ECMA) でアルバン・ベルク四重奏団のハット・バイエルレとアルティス四重奏団のヨハネス・マイスルに師事しています。モスクワとウィーンのコンペティションで第1位を獲得。2008年には、有望な若手演奏家を奨励するフィンランド文科省のフィンランド賞を受け、クフモ室内音楽祭のカルテット・イン・レジデンスに任命されました。シベリウス・アカデミーのストラディヴァリ (1690年) とシュスマ地方共同組合銀行のペロジオ (1770年) のヴァイオリン、ポホヨラ銀行芸術財団のグイダントゥス (1737年) のヴィオラ、イルッカ・ヴァイニオ・コレクションのポスティリョーネ (1857年) のチェロをそれぞれ貸与されています。

Manchester Files (Russia) CDMAN 111 [旧譜] エドヴァルド・グリーグ (1843-1907)
 《ペール・ギュント (Peer Gynt)》 組曲第1番 作品46
 《ペール・ギュント (Peer Gynt)》 組曲第2番 作品55
 組曲《ホルベアの時代から (Fra Holbergs tid)》 作品40
  サンクトペテルブルク交響楽団 ウラディーミル・アルトシュレル (指揮) [録音 1993年]

Manchester Files CDMAN 131 [旧譜] ジャン・シベリウス (1865-1957)
 ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
  ミハイル・ガントヴァルク (ヴァイオリン)
  サンクトペテルブルク国立カペラ交響楽団 アレクサンドル・チェルヌシェンコ (指揮)
 交響曲第3番 ハ長調 作品52
  サンクトペテルブルク交響楽団  アレクサンドル・ドミトリーエフ (指揮) [録音 1995年]

Naxos 8.570597 フランツ・クサヴァー・リヒター (1709-1789)
 大交響曲 (Grandes Symphonies) (pub.1744)2
 交響曲第4番 ハ長調 交響曲第59番 変ロ長調 交響曲第69番 イ長調
 交響曲第82番 ホ短調 交響曲第27番 ト短調 交響曲第5番 ハ長調
  ヘルシンキ・バロック管弦楽団 アーポ・ハッキネン (指揮)

Phono Suecia PSCD182 Quartetto con forza
マッツ・ラーション・グーテ (1965-)
 弦楽四重奏曲 《ヴィジョンと恍惚 (Visioni ed estasi)(2004)
アンデシュ・ヒルボリ (1954-)
 Kongsgaard Variations (コングスガード・ヴァリエーション) (2006) (弦楽四重奏のための)
ペール・モッテンソン (1967-) 弦楽四重奏曲第1番 《Sediments of Discourse(2007-08)
ミカ・ペロ (1971-) Up, Down, Charm, Strange (2008) (弦楽四重奏のための)
  ステーンハンマル四重奏団
   ペーテル・ウーロフソン (ヴァイオリン) ペール・オーマン (ヴァイオリン)
   トニー・バウアー (ヴィオラ) マッツ・ウーロフソン (チェロ)
 [録音 2008129日-11日、200935日-7日 スウェーデン放送 (ストックホルム) 第3スタジオ]
 [制作 レンナット・デーン  録音 トゥールビョーン・サミュエルソン]
 試聴盤

◇スウェーデンの若いミュージシャンがスウェーデンの若い作曲家の作品を演奏する "con forza" シリーズ。最新作に起用されたのはステーンハンマル四重奏団 Stenhamarkvartetten です。ペーテル・ウーロフソン Peter Olofsson、マッツ・ウーロフソン Mats Olofsson、ペール・オーマン Per Öman、トニー・バウアー Tony Bauer。イェヴレ交響楽団とスウェーデン放送交響楽団の4人が結成したアンサンブルは最近、ラーションの弦楽四重奏曲集 (DAPHNE1035) がリリースされたばかりです。マッツ・ラーション・グーテ Mats larsson Gothe (1965-) の弦楽四重奏曲 《ヴィジョンと恍惚》は、ステーンハンマル四重奏曲からの委嘱作。バチカンで開催された "ヴィジョンと恍惚" 美術展のポスターを見て最初のモチーフが閃いたとされます。ワインの産地、カリフォルニア州ナパバレーのコングスガード家のワイン、"アリエッタ (Arietta)" へのオマージュとしてジョン・コングスガード夫妻 John and Maggy Kongsgaard がアンデシュ・ヒルボリ Anders Hillborg (1954-) に委嘱した《コングスガード・ヴァリエーション》。曲の構造を示唆するタイトルをもつ《Fragments (断片)》《Patterns (図案)》《Scherzo (スケルツォ)》《Drama (劇)》の4楽章からなる、ペール・モッテンソン Per Mårtensson (1967-) の弦楽四重奏曲第1番 《Sediments of Discourse (論述の堆積物)》。《Up, Down, Charm, Strange》を作曲したミカ・ペロ Mika Pelo (1971-) は、ストックホルムの王立音楽大学で学んだ後、パリの IRCAM でコンピューター音楽を研究し、現在はニューヨークでトリスタン・ミュライルの下、博士課程の研究をつづけています。録音を担当したのはベテランのエンジニア、トゥールビョーン・サミュエルソン。洗練された素晴らしい音質の録音です。

Swedish Society Discofil SSACD1133 SACD hybrid (Multichannel/stereo)
ブー・リンデ (1933-1983) 管弦楽作品集 第3
 Pensieri sopra un cantico vecchio (古い頌歌による内省) 作品35 (1967)
 交響曲第1番 (交響的幻想曲) 作品1 (1951) 交響曲第2番 作品23 (1960-61)
  ヤヴレ交響楽団 ペッテル・スンドクヴィスト (指揮)

VAI VAIDVD4472 DVD-video エミール・ギレリス・イン・コンサート
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン (1770-1827) ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 *
  エミール・ギレリス (ピアノ) フィルハーモニア管弦楽団 フィンランド放送交響楽団 *
  パーヴォ・ベリルンド (ベルグルンド) (指揮)
 [録画 1984年、1983年 (グリーグ) (ライヴ)]
 [NTSC Region 0 (All region) Mono Color 86min]

 

リリース情報 − Jazz

Alba ABCD254 jazz Brothers (兄弟)
 Amur (アムール) Sketches of Tammela (タンメラのスケッチ)
 Herra on minun paimeneni (主はわが羊飼い) Herran sanat (主の御言葉)
 The Blue Truth (青の真実) Kesäranta Etelä-Saimaalla (南サイマーの夏の湖畔)
 Lumikki (白雪姫) Brothers (兄弟) Grand Finale (グランドフィナーレ)
  マサ・オルパナ (サクソフォーン) アルト・ピースパネン (ピアノ)
  ヴィッレ・ラウハラ (ベース) シモ・ライホネン (ドラムズ、パーカッション)
  ヤンネ・トゥオミ (ドラムズ、パーカッション) ラウリ・ハンヌ (ギター)
  エーミル・ティカンマキ (ヴァイオリン) ユーソ・ノルドルンド (エレクトリックベース)
 [録音 2007813日-14日 スタジオJJ (タンペレ、フィンランド)]
 [制作 マサ・オルパナ、ヴィッレ・ラウハラ  録音 ユーソ・ノルドルンド]
 試聴盤

◇フィンランド作曲家クスティ・ヴオリネン Kusti Vuorinen とアンシ・ティカンマキ Anssi Tikanmäki、ベーシストのヴィッレ・ラウハラ Ville Rauhala の曲をサクソフォーン奏者、マサ・オルパナ Masa Orpana と友人たちが演奏。《The Blue Truth》はオルパナのオリジナル曲です。

Alba ABCD260 jazz Duets for the Restless Souls − ラースロ・シュレ (1955-)
 Absence (不在) Springstroll (春の散策) Rhapsody in Grey (ラプソディ・イン・グレイ)
 Canon for the Restless Souls (不安な魂らのためのカノン) Velvet (ベルベット)
 Arsenic (砒素) Frozen Flame (凍った炎) Woodwind Waltz (木管のワルツ)
  ペンティ・ラハティ (サクソフォーン) マルコ・ユロネン (チェロ)
 [録音 2006525日、29日-31日、20074月 [録音 JAO ミュージックスタジオ (ユヴァスキュラ、フィンランド) (ライヴ)]
 [制作 サミ・ヴァルヴィッコ、オトラ・ベス  録音 サミ・ヴァルヴィッコ]日 カッリオ=クニンカラ (ヤルヴェンパー、フィンランド)]
 [制作 ラースロ・シュレ  録音 カッレ・ヴァンハペルト]
 試聴盤

◇ラースロ・シュレ Lászlò Süle (1955-) はハンガリー生まれ。ジャズピアニスト、作曲家。オウルンキュラ・ポップ&ジャズ音楽院で教えることになった1989年からフィンランドに住んでいます。ブダペストのベーラ・バルトーク音楽院で学んだクラシカル音楽とジャズを組み合わせることに興味をもち、フォークミュージックのミュージシャンとも共演しています。

Gemini Records GMOJCD95014/15 Oslo Jazz Circle 2CD's
ビャルネ・ネーレム − The small band sessions
 September Song
  シモン・ブレーム・オーケストラ
 [録音 1955425日 ストックホルム・コンサートホール (ライヴ)]
 Sophisticated Lady Tickle Toe
  アルネ・ドムネールス・オーケストラ
 [録音 1962131日 ナーレン (ストックホルム) (放送スタジオライヴ)]
 Laura Zing! Went the Strings of My Heart Soon
  ビャルネ・ネーレム (テナーサックス) ヤン・ユーハンソン・トリオ
 [録音 1964年春 クリスチャンスタード (スウェーデン) (ライヴ)]
 (Interlude & Introduction by Dizzy Gillespie) Blues
 I'm Getting Sentimental over You Stars Fell on Alabama
 Lover Come back to Me
  ビャルネ・ネーレム (テナーサックス) ディジー・ギレスピー (トランペット)
  クヌズ・ヨーアンセン・トリオ
   クヌズ・ヨーアンセン (オルガン) ステューレ・ヌーディン (ベース)
   エギル・ユーハンセン (ドラムズ)
 [録音 1970427日 ストックホルム (ライヴ)]
 New Orleans Hemlagad Samba (ホームメイド・サンバ) C'est si bon
  ゲオルク・リーデル・アンサンブル
   ジョージ・ヴァーノン (ベース) ロルフ・ブルムクヴィスト (フルート)
   アルネ・ドムネールス (クラリネット) ビャルネ・ネーレム (テナーサックス)
   クヌズ・ヨーアンセン (ピアノ) リューネ・フスタフソン (ギター)
   ゲオルク・リーデル (ベース) ボッセ・スクーグルンド (ドラムズ)
 [録音 196447日 (1日)、21日 スウェーデン放送 (ストックホルム)]

 I Let a Song Go out of My Heart Moonlight in Vermont Soon Bjarne's Blues
 But Not for Me Stardust Lester Leaps in
  ビャルネ・ネーレム・カルテット
   ビャルネ・ネーレム (テナーサックス) ラーシュ・シェーステーン (ピアノ)
   ステューレ・ヌーディン (ベース) ロルフ・スヴェンソン (ドラムズ)
 [録音 1971729日 ポーンショップ (ストックホルム) (ライヴ)]
 Keepin' out of Mischief Now Everything Happens to Me Have You Not Met Miss Jones
  ビャルネ・ネーレム (テナーサックス)
  ケニー・ドリュー・トリオ
   ケニー・ドリュー (ピアノ) ニルス=ヘニング・エアステズ・ペーザセン (ベース)
   アレックス・リル (ドラムズ)
 [録音 197678日 クリスチャンスタード (スウェーデン) (ライヴ)]
 [プロジェクト・コーディネーター グンナル・ファイト  製作総指揮 ビョルン・ペッテシェン
  デジタル復刻 トマス・フロレル]
 試聴盤

◇ビャルネ・アルヌルヴ・ネーレム Bjarne Arnulf Nerem (1923-1991) がノルウェーのジャズシーンに登場したのはドイツ軍の占領時代。1943年、20歳の時には初めてレコード録音に参加、さまざまな経験を積んでいきました。1952年秋、シモン・ブレーム・オーケストラに参加するためオスロを離れ、1973年の帰国までスウェーデンを中心にサクソフォーン奏者として演奏活動をつづけました。"The big band sessions" (GMOJCD95012/13) に次ぐアルバム。ストックホルム・コンサートホールで行われたチャーリー・パーカー・メモリアルコンサートの《September Song》に始まり、最後がケニー・ドリュー・トリオ Kenny Drew Trio と共演した1976年クリスチャンスタード・ジャズフェスティヴァルのライヴ録音です。アルネ・ドムネールス Arne Domnérus、ヤン・ユーハンソン Jan Johansson、ゲオルク・リーデル Georg Riedel のバンドとの共演、自身のカルテットの演奏。ストックホルムで行われたクヌズ・ヨーアンセン・トリオ Kund Jørgensen Trio のライヴにはディジー・ギレスピー Dizzie Gillespie が参加、彼のトランペットを聴ける《I'm Getting Sentimental over You》と、彼が行ったメンバー紹介が収録されています。全トラックが未発表音源。"愛された" ミュージシャン、ビャルネ・ネーレムの音楽をしのびます。

Imogena IGCD156 ストックホルム・スウィング・オールスターズ − Take One
 Moten Swing Blues Walk Easy Living Whoopin' Blues On the Sunny Side of the Street
 Undecided Tea for Two The Hornet Honeyscuckle Rose Willow Weep for Me
 Goosey Gander Lester Leaps in Broadway Two Bass Hit
  ストックホルム・スウィング・オールスターズ
   カール・オーランデション (トランペット、ヴォーカル)  クラース・リンドクヴィスト (アルトサックス、クラリネット)
   フレードリク・リンドボリ (テナーサックス、クラリネット、バスクラリネット)
   マグヌス・ヴィークルンド (トロンボーン) ダニエル・ルンドグレン (ギター) ヨーラン・リンド (ベース)
   マッティアス・プットネン (ドラムズ)

Imogena IGCD158 MessOnWards
 Sweets 1 On Our Way Signs A Beard Man Lullaby for Signe In Between Soft Miss
 Korney End Sweets 2
  Mess
   ユーハン・ビョークルンド (ドラムズ、パーカッション)
   ヨアシム・ルーランドソン (アルトサックス、ソプラノサックス、クラリネット)
   アンドレアス・ハル (テナーサックス) クラース・ニルソン (トランペット、コルネット)
   トマス・グニッラソン (エレクトリックギター、ギター)
   ユハンネス・ルンドベリ (エレクトリックベース、ベース、ヴォーカル、キーボード)

Sittel Records SITCD9317 2CD's for price of 1 ラーシュ・エーシュトランド − Everything Is Fine
 Stompin at the Savoy I'm Confessin' A Beautiful Friendship
 It Might as Well Be Spring Sweet Georgia Brown S' wonderful
 It's the Talk of the Town Memories of You Everything Is Fine New Orleans Medley
 You're Driving Me Crazy I've Got a Heartful of Music Don't Take Your Love from Me
 London by Night Wall Street Rag Stars Fell on Alabama Stardust Flying Home
  ラーシュ・エーシュトランド (ヴィブラフォーン) 他

311日に亡くなったスウェーデンのヴィブラフォーン奏者、ラーシュ・エーシュトランド Lars Erstrand (1936-2009)Sittel の旧録音により追悼。

Storyville 108.8604 7CD's+DVD-video special price The Blues Box
  ロニー・ジョンソン (ギター、ヴォーカル) オーティス・スパン (ピアノ、ヴォーカル)
  スペクルド・レッド (ピアノ、ヴォーカル) サニーランド・スリム (ピアノ、ヴォーカル)
  ロウズヴェルト (ルーズヴェルト)・サイクス (ピアノ、ヴォーカル)
  シッピー・ウォレス (ピアノ、ヴォーカル) リトル・ブラザー・モントゴメリー (ピアノ、ヴォーカル)
  ビリー・ジョー・ウィリアムズ (ギター、ヴォーカル)
  スリーピー・ジョン・エステス (ギター、ヴォーカル)
  ロバート・ピート・ウィリアムズ (ギター、ヴォーカル)
  ビッグ・ビル・ブロンジー (ギター、ヴォーカル) ジョン・ヘンリー・バービー (ギター、ヴォーカル)
  メンフィス・スリム (ピアノ、ヴォーカル) チャンピオン・ジャック・デュプレ (ピアノ、ヴォーカル)
  エディ・ボイド (ピアノ、ヴォーカル) ジェイ・マクシャン (ピアノ、ヴォーカル)
  サニー (ソニー)・ボーイ・ウィリアムソン (ヴォーカル、ハーモニカ)
  サニー (ソニー)・テリー (ヴォーカル、ハーモニカ)
  ブラウニー・マッギー (ギター、ヴォーカル) 他
  [アーティスト、曲目、録音年月日の詳細は、お問い合せください]

◇ロニー・ジョンソン Lonnie Johnson 以下のブルース・プレーヤーのコペンハーゲン録音音源集。

Storyville 108.8605 3CD's+DVD-video for price of 2CD's
ジョニー・グリフィン − From Johnny Griffin with Love - The Unique Storyville Collection
[CD1] Johnny Griffi/Art Taylor in Copenhagen
 What Is This Thing Called Love Body and Soul Wee Dot Doctor's Blues
 Exactly like You A Night in Tunisia
  ジョニー・グリフィン (テナーサックス、ヴォーカル) ケニー・ドリュー (ピアノ)
  ニルス=ヘニング・エアステズ・ペーザセン (ベース) アート・テイラー (ドラムズ)
 [録音 19641212日]
[CD2] Tough Tenors Back Again
 Blues Up and Down Oh, Gee Call It What You Wanna Funky Fluke Hey Lock
 Lester Leaps in Intermission Riff
  ジョニー・グリフィン (テナーサックス) エディー・"ロックジョー"・デイヴィス (テナーサックス)
  ハリー・ピケンズ (ピアノ) カーティス・ランディ (ベース) ケニー・ワシントン (ドラムズ)
 [録音 1984610日]
[CD3] Catharsis!
 Just Friends If I Should Lose You Hush-a-Bye Slukefter Blues Isfahan
 Rythm-a-Ning
  ジョニー・グリフィン (テナーサックス、ヴォーカル) ケニー・ドリュー (ピアノ)
  イェンス・メルゴー (ベース) オーレ・ストレンベア (ドラムズ)
 [録音 1989715日]
[DVD]
 Opening & Blues for Gonzi A Monk's Dream 56 & Closing
  ジョニー・グリフィン・カルテット
   ジョニー・グリフィン (テナーサックス) ロニー・マシューズ (ピアノ)
   レイ・ドラモンド (ベース) ケニー・ワシントン (ドラムズ) [収録 1981年]
 S'Wonderful Shiny Stockings
  エディー・"ロックジョー"・デイヴィス・カルテット
   エディー・"ロックジョー"・デイヴィス (テナーサックス)
   ニルス・ヨーアン・ステーン (ピアノ) イェスパー・ロンゴー (ベース)
   エド・シグペン (ドラムズ) [収録 1985年]
 [NTSC 
Region all]

Texicalli TEXCD100 JimJamMurMurA Cappella Vocal Group
 Old Country My Ship Duubba Buubba Get Up Samba de loila
 Satumainen (物語のように) Lullaby for Eero Follow the Path
 Loitsunen (呪文) Your Lone Journey Jimugroove When Lights Are Low
  JimJamMurMur
   ヨハンナ・イーヴァナイネン (ヴォーカル) ミルヤ・マケラ (ヴォーカル)
   ジェニー・ロブソン (ヴォーカル) ミア・シマナイネン (ヴォーカル)
 [録音 2008929日-101日 ネオミュージック・スタジオ (ヘルシンキ)]
 [制作 JimJamMurMur  録音 ミーカ・フットゥネン] 試聴盤

2003年、フィンランドのタンペレで行われたヴォーカルアンサンブル国際コンテストで第1位を獲得した JimJamMurMur は、それぞれに才能を活かしたソロ活動をする4人のシンガーソングライターが集まったアカペラ・ヴォーカルカルテット。自作とジャズのスタンダードナンバーを多彩なヴォーカルテクニックと即興感覚で聴かせます。弾むステップの活き活きとした歌。大人の雰囲気が素敵です。

 

リリース情報 − Blues, Folk, Pop & World Music

Alba ABCD268 tango Tango Norte, Tango Sur (北のタンゴ、南のタンゴ)
 Caminito (小道) Sur (南) La vida pequeña (つまらぬ人生)
 Quedémonos aqui (ここにいよう) Las sombras del desamor (Siks oon mä suruinen)
 Sattumaako Quéate por siempre (Liljankukka) (百合の花)
 Carmin y overol (口紅とオーバーオール) Uno (ひとり)
 Chilquilin de Bachin (バキンの少年) Volver Valsecito amigo
  マルティン・アルバラード (ヴォーカル)
  オトラ・ベス・クインテット  マッティ・エークマン (バンドネオン) マルクス・エルグランド (ギター)
   アンティ・ヘールマン (ヴァイオリン) トニ・エルグランド (ダブルベース) マッティ・ラウッカネン (ピアノ)
 [録音 JAO ミュージックスタジオ (ユヴァスキュラ、フィンランド) (ライヴ)]
 [制作 サミ・ヴァルヴィッコ、オトラ・ベス  録音 サミ・ヴァルヴィッコ]
 試聴盤

◇フィンランドの人たちの愛するタンゴ。ロック歌手からタンゴ歌手に転身、フィンランドで成功を収めたアルゼンチンのマルティン・アルバラード Martin Alvarado がタンペレのタンゴグループ、オトラ・ベス・クインテット Quinteto Otra Vez と共演。ピアソラ、ホアン・デ・ディオス・フィリベルト、トイヴォ・カルキをはじめとする "北と南" のタンゴ・クラシックを歌います。

Caprice CAP21817 ブート (Boot)Soot
 Itku/Balkan Vallevalsen Soot Godrun Murven Pastillen Dino
 Lillasystern (おちびちゃん) Samu Getingen (キバチ)
 Oxberg/Bingsjö (オクスベリ/ビングシェー) Rödhåringen Stunden (時)
  ブート
   オーラ・ベクストレム (ヴィオラダモーレ・モデルナ、ブズーキ)
   ホルビュス・トッテ・マットソン (エレクトリック・バロックマンドラ、バロックリュート、バロックギター)
   サミュエル・アンデション (パーカッション、ストリングドラム、オクターブフィドル)
 [録音 2008年、2009年 デシベル・スタジオ (ストックホルム)]
 [制作・録音 ダーグ・ルンドクヴィスト]
 試聴盤

◇デン・フューレ Den Fule とスヴォープ Swåp でもプレー、ソロアルバムもリリースしたダーラナ地方の民俗音楽プレーヤー、オーラ・ベクストレム Ola Bäckstom。グルーパ Groupa やヘードニンガルナ Hedningarna (異教徒たち) などのグループに参加したホルビュス・トッテ・マットソン Hållbus Totte Mattsson。ヘードニンガルナとグードルン Godrun、そして自身のソロプロジェクト、ループトゥーク Looptok の活動を通じ、刺激的な音楽で知られるサミュエル・アンデション Samuel Andersson。3人のフォークミュージシャンが集い、伝統の楽器とリズムに現代の響きを結びつけた独自のルーツ・ミュージックを聴かせます。神秘的な美しさをもった音楽、苦い表情のポルスカ、ロックミュージックを思わせるヘビーな音楽。ブート Boot の創作スタイルは熱気とエネルギーにあふれています。[CAP21817 プレスリリースから]

Jupiter JUP502 ラウラ・シッポラ − Toinen
 Marttyyri (殉教者) Mä tiedän Kiinnostaa HC-mies Lauluja sydämistä
 Elämä ja kuolema (生と死) Käkikello (カッコウ時計) Ei oo helppoa kellään
 Parasta ryhmää Toinen Rakkautta vain
  ラウラ・シッポラ (ヴォーカル、ピアノ) ペーテル・エングベリ (ギター、ヴォーカル)
  トゥーレ・コスキ (バス、ヴォーカル) ケパ・ケットゥネン (ドラムズ、パーカッション、ヴォーカル)
  ヨーナタン・ラウティオ (テナーサックス、オルガン) ミッコ・カルヤライネン (トランペット)
  イルマリ・ポホヨラ (トロンボーン) ハンナ・カンガスニエミ (リコーダー)
  ボナヴェントゥレ・ベッサナー (ジェンベ、ヴォーカル) ティモ・ヴァーナネン (カンテレ)
 [制作 ヤンネ・オイナス]

1974年生まれのシンガーソングライター、ラウラ・シッポラ Laura Sippola のセカンドアルバム。シッポラは、大学卒業後の1年間をイタリアで過ごし、そこでプログレッシヴバンドの DFA と出会いました。帰国後、シベリウス・アカデミーでピアノ、ジャズ、作曲を学び、フィンランドとイタリアのミュージックシーンで演奏と作曲の活動を始めました。このアルバムの曲はすべて彼女の作詞・作曲です。

Jupiter JUP503EP スサンナ・ヒエタラ − Susanna Hietala
 I Can't Live with You Angels in the Early Morning The Flowers Are Gone You Won't Forget Me
  スサンナ・ヒエタラ (ヴォーカル、ピアノ) トニ・エルグランド (ベース) ミカ・カッリオ (ドラムズ)

◇ジャズとクラシックの素養をもつシンガーソングライター、スサンナ・ヒエタラ Susanna Hietala のデビューEP。フィンランドを代表するジャズミュージシャンふたり、トニ・エルグランド Tony Elgland とミカ・カッリオ Mika Kallio が共演しています。

Jupiter JUPCD20081 Naisen ääni (女性の声)
 Pieneen tilaan (小さな部屋へ) Muukalaisia tarvitaan
  ヨハンナ・イーヴァナイネン&1N
 Ja sinun äänesi (そしてあなたの澄んだ声) Veden alla (水の下に)
  エンマ・サロコスキ・アンサンブル [Texicalli TEXCD090]
 Kaunis mieli (美しい心) Pieni ja hento ote
  ラウラ・シッポラ (ヴォーカル)
 Lasipallo Haaveet (幻滅)
  リーサ・ルックス (ヴォーカル)
 Aika kävellä Ensimmäinen suudelma (はじめての口づけ)
  ヨンナ・ヤルネフェルト (ヴォーカル)
 Silta (橋) Yhtä jalkaa kotiin
  カトリーナ・ホンカネン (ヴォーカル)
 Valon hetki Rakkaudestakin laulu
  タルヤ・メリヴィルタ (ヴォーカル)

◇フィンランドのミュージックシーンで活躍する女性ヴォーカリスト7人の歌を2曲ずつ収めたコンピレーションアルバム。シンプルなフォーク、ジャズ・タッチのナンバーとスタイルはさまざま。日本の女性にも人気のあるファッション、インテリア、バッグ、生活雑貨のブランド、マリメッコ Marimekko のテクスタイル・デザイナー、マイヤ・ロウエカリ Maija Louekari がデジパックのアートワークをデザイン。ヘルシンキのデパートメントストア、ストックマン Stockmann の依頼により制作されました。


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CD Artwork © Alba, Texicalli Records (Finland), Caprice, Imogena Records, Naxos, STIM (Sweden), Gemini Records (Norway), Hungaroton (Hungary), hänssler CLASSIC (Germany)