Newsletter No.16   16 January 2000

 

ヨハン・ハルヴォシェン − 劇場のための音楽

 ヨハン・ハルヴォシェン Johan Halvorsen (1864-1935) はエドヴァルド・グリーグ Edvard Grieg (1843-1907) やヨハン・スヴェンセン Johan Svendsen (1840-1911) とならび、ノルウェー・ロマンティック音楽を代表する作曲家のひとり。親交のあったスヴェンセンと同じくハルヴォシェンも指揮者、そしてヴァイオリニストとして活躍しました。1893年にベルゲンの国立劇場の音楽監督に任命され、6年間の活動の間にスヴェンセンの次の世代を代表する指揮者との名声を獲得するまでになります。その後、クリスチャニア(現在のオスロ)で自作だけのプログラムによる演奏会を行います。代表作のひとつ《ルーマニア貴族の入場 (Bojarenes Inntogsmarj)》も含まれていました。この演奏会は大成功をおさめ、首都では比較的無名だったにもかかわらず、ライヴァルのイヴェル・ホルテルらを差しおいて国立劇場の音楽監督に就任します。この劇場では演劇も上演されたため、ハルヴォシェンは指揮者として歌劇を指揮するかたわら、劇のための付随音楽を作曲する機会も与えられることになります。最終的にハルヴォシェンは大小あわせて20曲以上にのぼる劇音楽を作曲しました。

 クリスチャニア国立劇場で上演される劇のためにハルヴォシェンが最初に書いた作品が、デンマークの劇作家ホルガー・ドラクマン Holger Drachmann の《グッレ (Gurre)》の上演 − 1900年3月26日 − のための音楽です。Simax の新しいアルバム“劇場のための音楽”の第1集の最初に収録された組曲は、この劇音楽を演奏会用に編纂した作品です。中世デンマークの国王ヴァルデマー(ノルウェー名ヴォルメル)と平民の娘トーヴェの忍ぶ恋が王妃の知るところとなり、トーヴェは王妃に殺される。嘆きのあまりヴァルデマーは死後、幽霊騎士となって夜な夜なトーヴェの姿を求めて出没する。この悲恋伝説に題材をとった作品は多く、アルノルト・シェーンベルクの《グレの歌》も、イェンス・ペーター・ヤコブセン Jens Peter Jacobsen の詩をドイツ語に訳したものがテクストになっています。

 ここに選ばれた曲だけで全貌を知ることは無理ですが、少なくとも組曲にきかれるのは、ホルベアの劇のための音楽による《古風な組曲》に通じる、雰囲気豊かな音楽です。第1曲から第4曲までロマンティックな音楽が並んでいるため変化に乏しいとも言えますが、終曲《ああ悲しいかな、ヴォルメル王よ》では一転して緊迫した音楽が奏されます。グリーグの《リカルド・ノルドロークのための葬送音楽》の余韻と言ってもいいかもしれません。

 シェイクスピアの《ヴェニスの商人 (Kjøbmannen i Venedig)》のための音楽も同じ傾向の作品です。第3曲《ポーシャの庭園の夕べの音楽》の独奏ヴァイオリンの歌はハルヴォシェンが書いたもっとも抒情的な旋律のひとつに数えてもよさそうです。

 第1集に収録されたもうひとつの組曲《アスケラッデン (Askeladden)》は、ノルウェーでもっとも有名な童話の主人公、エスペン・アスケラッデンを主人公にした、子供のための喜劇の附随音楽です。俳優でハリングフェレ奏者でもあるアルフレード・マウルスタード Alfred Maurstad がオッド・フロッグ Odd Frogg と共作した戯曲の上演にあたり、すでに指揮活動から引退していたハルヴォシェンが作曲を引き受けました。エスペンはいつも暖炉のそばに座り、灰の中をほじくっている、みんなから変わり者と呼ばれる男の子です。ノルウェー語の "aske" が灰 − 英語の "ashes" − を意味するため、“灰まみれのエスペン”という名前はそれに由来するということです。彼にはペールとパルという優等生の兄弟がいます。エスペンが登場する多くの童話の中ではきまって、この兄弟の誰が王様の娘を手に入れるかを競うことになります。ペールとパルはなんとかしてエスペンをのけ者にしようと思いますが、最後は機転をきかせたエスペンが必ず、見事王女様を射止めるという結末を迎えます。子供たちに人気がある、機知に富んだヒーローということでは、日本ではさしづめ一休さんということでしょうか。

 ハルヴォシェンのアスケラッデンの物語のための音楽が先の2作品と違うのは、ロマンティックな音楽とともに、スプリングダンス、ガンガル、ハリングなどのスロッテル(ノルウェー農民舞曲)が含まれていることです。あくまで想像ですが、恰好の民俗的題材を得て、あらためてノルウェーの作曲家としての自分の音楽のすべての要素を表現しておきたいと考えたのかもしれません。組曲だけとっても、それまでに数曲ずつ作曲していたノルウェー舞曲やラプソディを連想させる音楽と抒情的な音楽が彩りの変化をつけています。

 第2集の3つの組曲はそれぞれが特色のある作品です。1903年の《国王 (Kongen)》組曲には前年にビョルンスチェーネ・ビョルンソン Bjørnstjerne Bjørnson (1832-1910) の同名の劇のために書いた音楽から3曲が選ばれています。半音階的な旋律と和声の扱いにヴァーグナーの《トリスタン》の影響がうかがえる《交響的間奏曲》、仮面舞踏会の場の音楽《羊飼いの娘の踊り》、そして終曲の《悲歌》。原作のスケールにふさわしいハルヴォシェンの変化に富んだ音楽にはビョルンソン自身も感激したと言われます。

 戯曲《ヴァサンタセナ (Vasantasena)》は4世紀のインドを舞台にした作品で、ファンファーレで始まる《序奏》からすでに異国情緒が漂います。レハールのオペレッタ《ほほえみの国》やプッチーニの音楽のように、いかにも西洋人の目から見た東洋という音楽になってしまうのは、19世紀末という時代を考えれば致し方ないところでしょう。第2曲《バヤデレの踊り》の“バヤデレ”というのは“ヒンドゥーの踊り子”。ベールヴァルドの音詩《バヤデレの祭 (Bajadärfesten)》にくらべ、ハルヴォシェンの曲は、ずっと“インド風”の音楽になっているように思います。

 デンマークとノルウェーの海の英雄を描いた劇《トルデンスキョル (Tordenskjold)》の組曲の第2曲《トルデンスキョルは戦いへ》は、そのまま映画のアクション・シーンに使えそうな、勇壮な音楽です。中間部の朗々とした旋律は、《スターウォーズ エピソード4》のフィナーレの音楽を彷彿とさせます。第1曲《リゴドン》は題名通りのバロック風の舞曲、第3曲《葬送音楽》は英雄の死を悼む荘重な音楽です。

 《祝祭行進曲 (Festmarsch)》はハルヴォシェンが仮名で書いた急ごしらえの作品のひとつで、いろいろな劇の間奏曲として使われたということです。《トルデンスキョル》の中でも演奏されたことがあり、そういった経緯からアルバムの最後に一緒に収録されたと思われます。オーケストレーションの金管楽器の扱いにスーザのマーチを思い起こさせるところがあるのは、愛敬でしょう。

 この2枚のアルバム全体から感じられるのは、ハルヴォシェンがいかに戯曲の場面と展開にふさわしい音楽を描いたかということです。時として表面的な描写に終わることがありはするものの、情景音楽の作曲に必要な器用さとセンスの良さをもっていたことは間違いなさそうです。《トルデンスキョル》の音楽を聴くと、時代がすこしずれていたなら、エロール・フリンの映画《シーホーク》の音楽をコルンゴルトのかわりにハルヴォシェンが書いていてもおかしくないかもしれません。現代でいえば、さしずめジョン・ウィリアムズかジェリー・ゴールドスミスというところでしょうか。《ヴァサンタセナ》の《序奏》がスピールバーグのインディ・ジョーンズ・シリーズ第2作のためにジョン・ウィリアムズが書いた音楽に通じる、と言っても叱られはしないでしょう。決して古めかしくない、“カッコよさ”を感じさせるページが多々あります。
 
 テリエ・ミケルセン Terje Mikkelsen (b.1957) はノルウェー生まれの指揮者です。ノルウェー国立音楽院で学んだ後、シベリウス音楽院でヨルマ・パヌラに、その後オスロとサンクトペテルブルグでマリス・ヤンソンスに師事しています。ロシア、ウクライナなど旧ソ連圏を中心に活動し、リトアニア国立交響楽団を指揮してペール・ヴォレスタードの伴奏をしたグリーグ歌曲集 (PSC1076) など、Simax にいくつかのアルバムを録音しています。グリーグの交響曲 (PSC1091) は、作品の音楽的構造を把握したうえで、必要とあれば、たっぷりとした情感で音楽を盛り上げる演奏。この曲の数種ある録音の中ではもっとも民族的な色彩が強くあらわれた演奏のように思います。ある種ケレン味のある演奏には独特の魅力を感じます。このハルヴォシェン作品集でも音楽への共感を示しながら、それぞれの組曲にふさわしい解釈を聞かせてくれています。この2枚のディスクは NKF レーベルのアルバムをリリースしているノルウェー文化審議会と共同で製作され、録音は1998年にラトヴィアの首都リガで行われました。

 余談ですが、ドラクマンの《グッレ》のためにはデンマークの作曲家クリスチャン・フレゼリク・エミール・ホーネマン Christian Frederik Emil Horneman (1840-1906) も劇音楽を書いています。1901年2月9日コペンハーゲン王立劇場での上演にあわせて作曲されたロマンティックで劇的な音楽で、ホーネマン、そしてデンマーク・ロマンティック音楽の代表作のひとつとされています (王立劇場のヴァイオリニストだったカール・ニルセンがこの上演の際にオーケストラ・ピットで演奏していた可能性があります)。この劇音楽は全曲録音されていて、ミケール・シェーンヴァント指揮デンマーク国立放送交響楽団が後期ロマンティシズムの音楽を堪能させてくれる素晴らしいアルバムです (Chandos CHAN9373)

Simax PSC1198 ヨハン・ハルヴォシェン (1864-1935) 劇場のための音楽 第1
 劇的組曲《グレ (Gurre)》 作品17 (1900) 劇音楽《アスケラッデン (Askeladden)》組曲
 劇音楽《ヴェニスの商人 (Kjøbmannen i Venedig)》組曲
  ラトヴィア国立交響楽団 テリエ・ミケルセン (指揮)

Simax PSC1199
 ヨハン・ハルヴォシェン (1864-1935) 劇場のための音楽 第2
 劇的組曲《国王 (Kongen)》作品19 (1903) 劇音楽《ヴァンサンタセナ (Vasantasena)》組曲
 劇的組曲《トルデンスキョル (Tordenskjold)》 作品18 (1902) 祝祭行進曲 (Festmarsch)
  ラトヴィア国立交響楽団 テリエ・ミケルセン (指揮)

参考ディスク

NKF NKFCD50013-2 ヨハン・ハルヴォシェン
 ノルウェー・ラプソディ第1番・第2番 ノルウェー祝典序曲 ルーマニア貴族の入場
 ベルゲンシアーナ(ベルゲンの昔の旋律によるロココ変奏曲) ほか
  ステファン・バラット=ドゥーエ(ヴァイオリン) スーン=ミ・チョン(ヴィオラ) 
  ベルゲン・フィルハーモニック管弦楽団 カシュテン・アンデシェン(指揮)
 
NKF NKFCD50033-2 ヨハン・ハルヴォシェン
 古風な組曲 作品31 ノルウェー舞曲第5番・第6番 《仮面舞踏会》組曲
 ビョルンスチェルネ・ビョルンソンを偲んで 作品30
  ノルウェー放送管弦楽団 アリ・ラシライネン(指揮)

Simax PSC1091 エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) 交響曲 ハ短調 交響的舞曲 作品64
  リトアニア国立交響楽団 テリエ・ミケルセン(指揮)

Chandos CHAN9373 C・F・E・ホーネマン 劇音楽《グッレ》(全曲)
 英雄的な序曲 (1867) アラディン序曲 (1864)
  グイド・パエヴァタルー(バリトン) デンマーク国立放送合唱団・交響楽団
  ミケール・シェーンヴァント(指揮)

 

ルードとノールショーピング交響楽団 − マーラーの交響曲第1番

 ウーレ・クリスチャン・ルード Ole Kristian Ruud はノルウェー期待の若手指揮者のひとりです。1958年リレストレムに生まれ、ノルウェー国立音楽院でクラリネットを、その後シベリウス音楽院でヨルマ・パヌラのもとで指揮法を学んでいます。1985年にオスロのフィルハーモニックを指揮してデビューを飾っています。その後、北部ノルウェー室内管弦楽団とトロンハイム交響楽団の首席指揮者を経て、1996年から1999年までノールショーピング交響楽団 Norrköping Symphony Orchestra (スウェーデン) の首席指揮者の地位にありました。1996年の夏にはストックホルム室内管弦楽団を率いて東京公演も行っています。古典から現代の作品まで幅広いレパートリーを誇っています。彼の共感と洞察を感じさせる演奏には北欧諸国以外からも数多くの賛辞が寄せられています。

 録音活動も活発に行っており、首席を務めたオーケストラ以外にもスタヴァンゲル交響楽団、ベルゲン・フィルハーモニック、スウェーデン放送交響楽団、イギリス室内管弦楽団を指揮して、SimaxBISVirgin Classics などにノルウェーや北欧の作品を中心に多くの録音があります。ハルヴォシェンの交響曲の全曲は代表作とされる録音です。最新録音、グスタフ・マーラーの交響曲第1番は、北欧音楽以外の大曲に挑む、ほとんど最初のCDというだけでなく、ルードの代表的録音のひとつに数えられる見事な出来映えだと思います。

 この Simax のアルバムのカバーノートとブックレットでは、曲のタイトルが “交響曲形式による音詩《タイタン》” となっています。これは1893年ハンブルクで演奏される際に改訂された、一般的に“ハンブルク版”と呼ばれる第2稿につけられた題名です。第1部《青春の日々から》が第1曲《終わりなき春》、第2曲《花の章》、第3曲《順風満帆》、第2部《人間喜劇》が《カロット流の葬送行進曲》と《地獄から》の全部で5つの曲から構成されています。その後、《花の章》を削除、楽器編成も大きくするなどの大幅な改訂が行われ、交響曲第1番となっていきます。

 ルードの演奏の最大の魅力は、この作品を “交響曲” としてでなく、タイトルどおり “交響曲形式による音詩” ととらえて演奏を行っていることです。冒頭の高弦は過度に神経質になることなく神秘的な雰囲気を醸しだしています。《さすらう若人の歌》の《けさ野辺を歩けば》に基づく第一主題は軽快。ポルタメントに頼った表情づけをしていないために、極めて爽やかな音楽として聴かれます。第4曲《葬送行進曲》も、それほど諧謔味を正面に出した表現になっておらず、終曲もことさら悲愴味を強調して青春の挫折を描こうとはしていません。思わずハッとさせられたのは、劇的な展開の途中にあらわれる静謐な部分の表現です。まるで第4交響曲の世界! ルードの演奏を聴くと、第2番と第3番を経て “天上の喜び” に至るマーラーの交響曲の一連の流れが感じられるような気がします。

 情熱と迫力で圧倒する “これぞ交響曲” という演奏が与えてくれる快感はここでは期待しないほうがいいでしょう。ノールショーピング交響楽団も決して “グラマラスな演奏” を誇るオーケストラとは言えません。逆に、透明感のある管弦楽の響きに生理的な心地よさを感じます。シェーンベルクの室内管弦楽版による、オスモ・ヴァンスカ指揮のラハティ交響楽団室内アンサンブルによる《大地の歌》の録音で味わったのと同じ魅力です。単に北欧のオーケストラの響きが魅力的ということだけでなく、新しい感覚でマーラーの音楽と向き合った演奏に新鮮さを感じるとするほうが、あたっているように思います。

Simax PSC1150 グスタフ・マーラー (1860-1911)
 交響曲形式による音詩《タイタン》 (交響曲第1番) ピアノ四重奏曲 イ短調 (1876)
  ノールショーピング交響楽団 オーレ・クリスチャン・ルード (指揮)
  マッツ・ヤンソン (ピアノ) ホルメン四重奏団員

参考ディスク

Simax PSC1061 ヨハン・ハルヴォシェン (1864-1935) 交響曲全集 第1集
 交響曲第1番 ハ短調 管弦楽組曲《ノルドローキアーナ》
  トロンハイム交響楽団 オーレ・クリスチャン・ルード (指揮)


Simax PSC1062 ヨハン・ハルヴォシェン 交響曲全集 第2集
 交響曲第2番 ニ短調《宿命》 交響曲第3番 ハ長調
  トロンハイム交響楽団 オーレ・クリスチャン・ルード (指揮)

BIS CD681 グスタフ・マーラー (1860-1911)(アルノルト・シェーンベルク 編曲) 交響曲《大地の歌》
  モニカ・グループ (メッツォソプラノ) ヨルマ・シルヴァスティ (テノール)
  ラハティ交響楽団室内アンサンブル オスモ・ヴァンスカ (指揮)

 

新譜情報

Acoustica ACCD1013 ヤン・カールステット (1926-2004) 弦楽四重奏曲集
 弦楽四重奏曲第1番 ニ短調 作品2 (1951-52)
 弦楽四重奏曲第2番 作品22 (1966)
 弦楽四重奏曲第3番 作品23 (1967)
  リュセル四重奏団

BBC Legends BBCL4041 2CD's ジャン・シベリウス (1865-1957)
 劇付随音楽《白鳥姫 (Svanevit)》 組曲 作品54 交響曲第4番 イ短調 作品63
 劇付随音楽《ペレアスとメリザンド (Pelléas et Mélisande)》 組曲 作品46
 交響詩《タピオラ (Tapiola)》作品112
 劇付随音楽《テンペスト (Stormen)》 組曲第2番 作品109-3 − ニンフの踊り (Tanz der Nymphen)
 交響曲第7番 ハ長調 作品105
 フィンランド国歌 イギリス国歌 ビーチャム、シベリウスについて語る *
  ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団 サー・トマス・ビーチャム(指揮)
  [録音 1955128日 ロイヤル・フェスティヴァルホール シベリウス生誕90周年記念コンサート (ライヴ)、
     1954
916日 ロイヤル・アルバート・ホール (第7番) (ライヴ) * 19551124日]

BIS CD928 アルベリク・マニャール (1865-1914) 交響曲第2番 ホ長調 作品6
 第4番 嬰ハ短調 作品21
  マルメ交響楽団 トーマス・ザンデルリング (指揮)

BIS CD988 トロンボーンの犯罪 (Los Bandidos)
クリスチャン・リンドベリ (1958-) 盗賊たち
モデスト・ムソルグスキー (1839-1881) (クリスチャン・リンドベリ 編曲) 展覧会の絵
JS・バッハ (1685-1750) (クリスチャン・リンドベリ 編曲) ヴィオラダガンバ・ソナタ ト短調 BWV1029
ロベルト・シューマン (1810-1856) (クリスチャン・リンドベリ 編曲) 幻想小曲集 作品73
イーゴリ・ストラヴィンスキー (1882-1971) (クリスチャン・リンドベリ 編曲) 《火の鳥》から 3つの断章
  クリスチャン・リンドベリ (トロンボーン) ローランド・ペンティネン (ピアノ)

BIS CD1054 北欧のブラス音楽
エイノユハニ・ラウタヴァーラ (1928-)
 われらの時代のレクイエム (A Requiem in Our Time) (1953)
 天使の遊び場 (Playgronds for Angels) (1981)
ジャン・シベリウス (1865-1957) 序曲 (Overture) ヘ短調 (1889-90?) (金管七重奏のための)
 アレグロ (Allegro) (1889) (金管七重奏のための)
 アンダンティーノ−メヌエット (Andantino - Menuetto) (1890-91) (金管七重奏のための)
 前奏曲 (Förspel/Preludium) (1891) (金管七重奏のための)
 音詩《ティエラ (Tiera)(1892? 1894? 1898?) (金管七重奏と打楽器のための)
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907)
 リカルド・ノルドロークのための葬送行進曲 (Sørgemarsj til minne om Rikard Nordraak)
クヌート・ニューステット (1915-)
 ピア・メモリア (Pia Memoria) 作品65 (9つの金管楽器のためのレクイエム)
  ブラス・パートアウト ヘルマン・ボイマー (指揮)

BIS CD1061 JS・バッハ (1685-1750) 3つのヴィオラダガンバ・ソナタ BWV1027-29 
 ヴィオラダガンバ・ソナタ BWV1030a (フルートソナタ)
  マルック・ルオラヤン=ミッコラ (ヴィオラダガンバ) ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントピアノ)

BIS CD1103 スウェーデン王室の楽器のための宮廷音楽
アンドレアス・デューベン (c.1579-1662) 前奏曲
グスタフ・デューベン (1624-1690) 組曲
マッティン・デューベン (c.1599-1649) 前奏曲
ハインリヒ・シャイデマン (1596?-1663) ユダヤ舞曲
メルヒオル・シルト、ヨハン・ルドルフ・ラーデクの作品
  ハンス=オーラ・エーリクソン (オルガン) [ストックホルム、ドイツ教会のオルガン]

Fylkingen FYCD1013 アーコス・ロースマン (1939-) 電子音楽作品集
 衝動 (Impulsioni) 2つと、3つの楽器の (De två , med tre instrument)
  オルガン、ピアノ、ツィターによるエレクトロ=アクースティク音楽

Malmö Audio Production MAPCD05 ヒルディング・ルーセンベリ (1892-1985) ピアノ作品集
 主題と変奏 (Tema con variazioni) (1941) ピアノソナタ第1番 作品17 (1923)
 8つの人工的な景色 (Åtta plastiska scener) 作品10 (1921)
 ピアノソナタ第2番 作品27 (1925) ピアノソナタ第4番 作品35 (1926)
  オイヴィン・ソールム (ピアノ)

Malmö Audio Production MAPCD06 ロンドー (Rondeau) − 現代北欧ギター作品集
グンナル・ド・フルメリ (1908-1987) スウェーデン民謡による変奏曲 (1970)
ケント・オーロフソン (1962-) ギターソナタ (1985)
ベンクト・ハンブレウス (1928-2000) ロンドー (Rondeau) (1991)
 夜の音楽 (1988) (ギターと打楽器のための)
ユッカ・ティエンスー (1948-) PreLUDI - LUDI - PostLUDI (前奏曲 − 曲 − 後奏曲) (1974)
アクセル・ボロプ=ヨーアンセン (1924-) Morceaux (小品) (1974)
グンナル・ヴァルカーレ (1943-) Taqsim (タクシム) (1990)
  アンデシュ・リンク (ギター) ペーター・レン=ポウルセン (打楽器)

Marco Polo 8.225123
ラーシュ=エーリク・ラーション (1908-1986) カンタータ《変装した神 (Förklädd gud)》作品24
ヒルディング・ルーセンベリ (1892-1985) クリスマス・オラトリオ《聖なる夜 (Den heliga natten)(1936)
  カーリン・インゲベック (ソプラノ) アンナ・ラーション (メッツォソプラノ)
  アンデシュ・ラーション (テノール) ヨン・エーリク・エレビ (バス)
  フレイ・リンドクヴィスト (語り) アーマデイ室内合唱団
  スウェーデン室内管弦楽団 ペッテル・スンドクヴィスト (指揮)

Tolo Gramofon TO9903 庭の千草
オイスタイン・ソンメルフェルト (b.1919)
 バラードと絵 − フルートの小品 六月の夜 オスのカッコウ さあお眠り、いい子 シェル
  わたしのシダ 貧しきかなわが生活 
ヨハネス・ブラームス (1833-1897)
 ドイツ民謡集 − 谷の底では 太陽はもう照らない あの谷に一本の菩提樹が立っている
  甲斐のないセレナード 静かな夜に
ガエターノ・ドニゼッティ (1797-1848) ポジリポの夏の夜 − 真夜中に La trademiento 糸巻
モーリス・ラヴェル (1875-1937) 5つのギリシャ民謡 (1904-06)
ベンジャミン・ブリテン (1913-1976)
 民謡集 − ある朝早く おまえはクッションが縫えるかい? サリーの園 トネリコの林
  おお悲しい 夏の名残のばら
  エリーサベト・タンベルグ(ソプラノ) ヨールン・マリー・ブラトリ(ピアノ)


HOME

© Nordic Sound Hiroshima

CD artwork © Simax/Grappa (Norway), BBC Worldwide Music (UK), Naxos Group