Newsletter No.168   15 December 2012

 

リリース情報 − Classical & Contemporary

Alba ABCD348 SACD hybrid (5.1 multichannel/stereo) 森の若者 (Metsän poika)
トイヴォ・クーラ (1883-1918) (編曲) (キンモ・ハコラ (1958-) 編曲)
 南ポホヤンマー民謡の編曲 作品17b (全12曲) (歌と管弦楽のための) *
  村の道をてくてく歩いていると (Niin kauan minä tramppaan)/その言葉を口にしてはいけない (Eikä sitä sanaa)/
  土深き墓より泣け (Huuda hautas pohjasta)/この長き時の悲しき (Voi niitä tuntia tuhansia)/
  父さんの小屋はみすぼらしく (Pappani maja on matala)/若者たちは村の道をぶらつき (Poijat ne kulkee kyliä)/
  向こうに見える赤い家をそっと探る (Tuoltapa näkyy se punainen talo)/ハウタラのヘイッキは (Hautalan Heikki)/
  風が白樺のてっぺんを揺らした (Tuuli se taivutti koivun larvan)/ケトラのユッカ (Ketolan Jukka)/
  お前の指輪を取ってこい (Hae pois vaan sormukses)/僕は幸せ者だと思われている (Luullahan joitta on lysti olla)
トイヴォ・クーラ (1883-1918) (スルホ・ランタ (1901-1960) 編曲)
 オルガンのための小品 作品16b (弦楽オーケストラのための)
  前奏曲 (Preludi)/間奏曲 (Intermezzo)
キンモ・ハコラ (195
8-)
 キヴィ歌曲集 (アレクシス・キヴィの詩による7つの歌曲) (Kivi-laulut) (2007 arr.2011) (歌と弦楽オーケストラのための) *
  狩人の歌 (Metsämiehen laulu)/幸せ者 (Onnelliset)/日曜日 (Sunnuntai)/リスの歌 (Oravan laulu)/夢 (Unelma)/
  わたしには美しい恋人がいた (Oli mulla kulta kaunoinen)/わが心の歌 (Sydämeni laulu)
トイヴォ・クーラ (1883-1918) (ペッカ・ヘラスヴオ (1948-) 編曲)
 海の賛歌 (Meren virsi) 作品11-2 (弦楽オーケストラのための)
トイヴォ・クーラ (1883-1918) (ユホ・ナユッキ (1945-) 編曲)
 結婚行進曲 (Häämarssi) 作品3b-2 (弦楽オーケストラのための)
  ヨルマ・ヒュンニネン (バリトン) * オストロボスニア室内管弦楽団 ユハ・カンガス (指揮)
 [録音 2012220日-23日 カウスティネン教会 (フィンランド)]
 [制作・録音 シモン・フォクス=ガール] 試聴盤

◇オストロボスニア管弦楽団とユハ・カンガス Juha Kangas の新しいアルバム『森の若者 (タピオラの野にて)』は、トイヴォ・クーラの《南ポホヤンマー民謡の編曲》のキンモ・ハコラ Kimmo Hakola によるオーケストレーション版とハコラがアレクシス・キヴィ Alexis Kivi (1834-1872) のフィンランド語による詩をテクストに作曲した7つの歌曲を中心に構成されました。南ポホヤンマー (南オストロボスニア) の民謡と《キヴィ歌曲集》のソロを歌うのは、フィンランドを代表するバリトン歌手のヨルマ・ヒュンニネン Jorma Hynninen です。クーラがオルガンのために書いた〈前奏曲〉と〈間奏曲〉はスルホ・ランタ Sulho Ranta (1901-1960)、合唱曲《海の賛歌》はペッカ・ヘラスヴオ Pekka Helasvuo (1948-)、クーラの代表作のひとつ、ピアノのための《結婚行進曲》はユホ・ナユッキ Juho Näykki (1945-) による弦楽オーケストラのための編曲が演奏されています。

Alba ABCD349 わが祖国 (Kotimaani) − ピアノで弾くフィンランドの歌
ユッカ・ニュカネン (1976-) (編曲)
 伝承曲 (ヴィルヨ・ヴェステリネン (1907-1961) 編曲) サッキヤルヴィ・ポルカ (Säkkijärven polkka)
 タネリ・クーシスト (1905-1988) フィンランドの祈り (Suomalainen rukous)
 ペッカ・ユハニ・ハンニカイネン (1854-1924) カレリアの歌 (Karjalaisten laulu)
 伝承曲 カレリアの丘で (Karjalan kunnailla)
 伝承曲 民族の歌 (Kansalaislaulu)
 オスカル・メリカント (1868-1924) 乏しき国の歌 (Nälkämaan laulu)
 伝承曲 夏の賛歌 (Suvivirsi)
 エルッキ・メラルティン (1875-1937) ひばり (Leivo)
 アクセル・トルヌッド (1874-1923) サタクンタの歌 (Satakunnan laulu)
 伝承曲 おお、尊きフィンランド (Oi kallis Suomenmaa)
 トイヴォ・ロウコ (1884-1944) 南西フィンランドの歌 (Varsinaissuomalaisten laulu)
 伝承曲 空は青く白い雲が (Taivas on sininen ja valkoinen)
 伝承曲 (ユルヨ・キルピネン (1892-1959) 編曲) 独立記念日
メドレー (Itsenäisyyspotpuri)
 伝承曲 (フベンティーノ・ローサス (1868-1894) 編曲) メーデー・メドレー (Vappupotpuri)
 アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741)/ヴェサ=ペッカ・ハウタマキ (1963-)/ユハニ・ジュース・レスキネン (1950-2006)/
 ジェームズ・ロード・ピアポント (1822-1893)/伝承曲/エヴェルト・トーブ
(1890-1976) 四季 (Vuodenajat)
  ユッカ・ニュカネン (ピアノ) [Piano Steinway & Sons D562315]
 [録音 201264日-6日 アクスティーカ (ユリヴィエスカ、フィンランド)]
 [制作 ユッカ・ニュカネン、ヘイッキ・サヴォライネン  録音 ヘイッキ・サヴォライネン] 試聴盤

◇ユッカ・ニュカネン Jukka Nykänen1976年ヘルシンキ生まれ。エスポーの音楽学校とシベリウス・アカデミーでピアノを学び、2006年にデビューコンサートを行いました。編曲と作曲も手がけるニュカネンは、フランツ・リストの音楽を高く評価し、リストのロマンティック・ヴィルトゥオーゾ・スタイルを編曲の手本にすることが多いと言います。フィンランドの歌を素材とするアルバム『わが祖国』の全15曲は、リストの他、《フィンランドの祈り》はバロック、《民族の歌》はモーツァルト、《ひばり》はショパン、《空は青く白い雲が》はラフマニノフ、《カレリアの丘で》はピアソラと、さまざまなスタイルに編曲されました。《独立記念日メドレー》と《メーデー・メドレー》は、キルピネン Yrjö Kilpinen (1892-1959) とローサス Juventino Rosas (1868-1894) がフィンランドの愛唱歌をメドレーに編んだ曲をニュカネンが編曲。最後の《四季》は、ヴィヴァルディの曲、タンペレのロックシーンで活躍するギタリストのヴェサ=ペッカ・ハウタマキ とシンガソングライターのユハニ・ジュース・レスキネンの曲、ジェームズ・ロード・ピアポントの《ジングルベル》、フィンランドの伝承曲、そしてスウェーデンのシンガーソングライターのエヴェルト・トーブの曲をニュカネンがポプリに編曲した作品です。

Atoll (New Zealand) ACD208 2CDR's special price リチャード・ファレル 録音全集 第1
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 [Pye CCL30104]
ヨハネス・ブラームス (1833-1897) 4つのバラード 作品10 ワルツ集 作品39 [Pye CCL30136]
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907)
 ノルウェー民謡による変奏曲形式のバラード (Ballade i form av variasjoner over en norsk folketone) ト短調 作品24
 伝承による19のノルウェー民謡 (Hidtil utrykte Norske folkeviser) 作品66
  第14曲 オーラの谷で、オーラの湖で (I Ola-dalom, i Ola-kjønn) 第17曲 子守歌
(Bådnlåt)
 抒情小曲集 (Lyriske stykker) − アリエッタ (Arietta) 作品12-1 蝶々 (Sommerfugl) 作品43-1
  故郷にて (I hjemmet) 作品43-3 春に寄す (Til våren) 作品43-6 即興的ワルツ (Valse Impromptu) 作品47-1  
  メロディ (Melodi) 作品47-3 ゲーゼ (Gade) 作品57-2
  トロールハウゲンの婚礼の日 (Bryllupsdag på Troldhaugen) 作品65-6
  余韻 (思い出) (Efterklang) 作品71-6 [Pye CCL30107]
フランツ・リスト (1811-1886) ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S124 [Pye CCL30104]
  リチャード・ファレル (ピアノ) ハレ管弦楽団 ジョージ・ウェルドン (指揮)

◇ニュージーランドのピアニスト、リチャード・ファレル Richard Farrell (1926-1958) がイギリスの Pye レーベルに残した録音をアビーロード・スタジオのイアン・ジョーンズがリマスタリングした音源のシリーズ。工場製作の CDR によるリリース。

BIS SACD1756 SACD hybrid (Multichannel/stereo) ヨハネス・ブラームス (1833-1897)
 交響曲第1番 ハ短調 作品48
 愛の歌 (Liebeslieder) 作品52・作品65 (ブラームスのオーケストレーションによる管弦楽のための) (9曲)
 ハンガリー舞曲集 − 第1番 第3番 第10
  スウェーデン室内管弦楽団 トマス・ダウスゴー (指揮)
 [録音 20113月 オレブルー・コンサートホール (スウェーデン)]

BIS SACD1827 SACD hybrid (Multichannel/stereo) サミュエル・バーバー (1910-1981)
 チェロ協奏曲 作品22 チェロソナタ 作品6 * 弦楽のためのアダージョ (Adagio for strings)
  クリスチャン・ポルテラ (チェロ) ベルゲン・フィルハーモニック管弦楽団 アンドルー・リットン (指揮)
  キャスリン・ストット (ピアノ) *
 [録音 200910月 (アダージョ)、20121月 (協奏曲) グリーグホール (ベルゲン)、20097月 旧ストックホルム音楽アカデミー]

BIS SACD2017 SACD hybrid (Multichannel/stereo) Then − ルネサンスのエアーとダンス
フランシスコ・デ・ラ・トレ (1483-1504) (ウルバン・アイナス 編曲)
 《ラ・スパーニャ》を低音にもつ舞曲 (Danza Alta sobre La Spagna)
ティールマン・スザート (c.1500-1561/64) (ウルバン・アイナス 編曲) バスダンス《私の願い (Mon Desir)
 ガイヤルド第2番 アルマーニュ第8

 王の踊り (パヴァーヌ) 《千々の悲しみ》 (Danse du Roy; Pavane 'Mille Regretz')
 バスダンス《上着のない羊飼 (Bergette san roch)》 パッセ・メディオ (Passe e Medio)
 ガイヤルド第15番《Le Tout
カルロ・ジェズアルド (c.1560-1613) (ウルバン・アイナス 編曲) お前は私を殺す、残酷な人よ (Tu m'uccidi, o crudele)
  愛しています、あなた (T'amo, mia vita) わた愛しの人よ (Dolcissima mia vita)
ジョン・ダウランド (1563-1626) (ヨアシム・アイナス 編曲) 私の嘆きで人の心が動かせるものなら (If my complaints)
 サー・ジョン・スミスのアルマイン (Sir John Smith his Almain) ラクリメ (Lachrimæ)
 蛙のガイヤルド (The Frog Galiard)
ジョン・ダウランド (1563-1626) (クリスチャン・リンドベリ 編曲)
 デンマーク王のガイヤルド (The King of Denmarks Galiard)
 ジャイルズ・ホビー氏のガイヤルド (M. Giles Hobies Galiard) エセックス伯のガイヤルド (The Earl of Essex Galiard)
 ダウランドは常に悲しむ) (Semper Dowland semper Dolens)
クラウディオ・モンテヴェルディ (1567-1643) (ウルバン・アイナス 編曲)
 シンフォニアとモレスカ (Sinfonia & Moresca) (歌劇《オルフェオ (L'Orfeo)》 から) ただあなたを見つめ (Pur ti miro)
 7声のシンフォニア (Sinfonia a 7) (歌劇《オルフェオ (L'Orfeo)》 から) まこと美しきダミジェッラ (Damigella tutta bella)
作者不詳 (ステファン・グスタフソン 編曲) ルネサンス組曲 (Suite Renaissance)
  ストックホルム・チェンバーブラス
 [録音 2012年3月 ヨハネス教会 (フェルクセン、ドイツ)]

1985年に結成。ヴィクトル・エヴァルド (エーヴァリト) の金管五重奏曲の全曲録音 (BIS CD613) がロングセラーを続けるストックホルム・チェンバーブラス Stockholm Chamber Brass の新しいアルバムはルネサンス期の作品集です。アルバムタイトルは、現代の作品を集めた "Now" (CD1213) に対して "Then" と名付けられました。編曲は、メンバーのウルバン・アイナス Urban Agnas (1961-)、ウルバンの兄弟ヨアシム・アイナス Joakim Agnas、チェンバーブラスとのコラボレーションも多いトロンボーン奏者のクリスチャン・リンドベリ Christian Lindberg (1958-)。《ルネサンス組曲》は作者不詳の曲をステファン・グスタフソン Stefan Gustavsson が組曲にまとめた作品です。

BIS SACD2047 SACD hybrid (Multichannel/stereo) ヨハネス・ブラームス (1833-1897)
 ピアノソナタ第3番 ヘ短調 作品5 ヘンデルの主題による変奏曲 作品24
  ジョナサン・プロウライト (ピアノ)
 [録音 20118月 ポットン・ホール (サフォーク、イギリス)]

Chandos CHAN10756
WA・モーツァルト (1756-1791) クラリネット協奏曲 イ長調 K622 *
アーロン・コープランド (1900-1990) クラリネット協奏曲
エレーナ・カッツ=チェルニン (1957-) Ornamental Air (装飾的なアリア) (2007) (バセットクラリネットと室内管弦楽のための) *
  マイケル・コリンズ (クラリネット、バセットクラリネット *、指揮) スウェーデン室内管弦楽団

Genuin GEN12252 トリグヴェ・マドセン (1940-) ホルンのための作品集
 ホルンソナタ 作品24
  クリストフ・エス (ホルン) ボリス・クズネツォフ (ピアノ)
 サイの夢 (The Dream of the Rhinoceros) 作品92 (ホルンソロのための)
  クリストフ・エス (ホルン)
 ヴァイオリン、ホルンとピアノのための三重奏曲 作品110
  トリオ・トリコロール
   コルビニアン・アルテンベルガー (ヴァイオリン) クリストフ・エス (ホルン) ボリス・クズネツォフ (ピアノ)
 ホルン、ヴァイオリン、2つのヴィオラとチェロのための五重奏曲 作品145
  クリストフ・エス (ホルン) ツェムリンスキー四重奏団
 アイネ・クライネ・ヤークトムジーク (Eine kleine Jagdmusik) (小さな狩の音楽) (2つのホルンと弦楽四重奏のための)
  クリストフ・エス (ホルン) ティモ・シュタイニンガー (ホルン) ツェムリンスキー四重奏団
 ホルン協奏曲 作品45
  クリストフ・エス (ホルン) バンベルク交響楽団 ゼバスチャン・テヴィンケル (指揮)
 [録音 2012325日、528日-29日 ライプツィヒ、2012418日 バンベルク]

◇トリグヴェ・マドセン Trygve Madsen (1940-) は、現代ノルウェーでもっとも作品が演奏されることの多い作曲家のひとりです。「前にどこかで聴いたぞ」と思った次の瞬間、予期せぬ展開が待っている。「リスナーフレンドリー」でありながら「チープ」に陥ることがない。そうしたことが、マドセンの音楽が聴衆と演奏家の両方から支持される大きな理由でしょう。ビョルン・サーグスタ指揮ノルウェー軍音楽隊の演奏した金管楽器とシンフォニックバンドのための協奏曲集『ノルウェーのスケッチ (Sketches of Norway)(Pro Musica PPC9049)、クラリネットやサクソフォーンのための室内音楽を集めた『ソナタ、マーマレードとファックス (Sonatas, Marmalades & Faxes)(Hemera HCD2921)、イェンス・ハーラル=ブラトリのピアノによる《24の前奏曲とフーガ》 (2L33SACD) が代表的ディスク。ドイツのレーベル Genuin がリリースするマドセンのホルンのための作品集。作曲者と親交があるという、バンベルク交響楽団の首席ホルン奏者クリストフ・エス Christoph Eß (1984-) の演奏です。

K617 K617 240 トロンハイム・バロック・アンサンブル (Le roman des lumières)
アンドレ・グレトリ (1741-1813)
 フォヴェットのアリア「ほおじろのように」 (コミックオペラ《ゼミールとアゾール (Zemir et Azor)》より)
JB・メイヤー ロジエ、ロジエ (Rosier, rosier) (小説『コルドバのゴンサルヴェス (Gonzalve de Cordoue)』より)
フランソワ・ドヴィエンヌ (1759-1803)
 ペドロの歌 (Chant de Pedro) (小説『コルドバのゴンサルヴェス』より)
フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドール (1726-1795)
 あの娘はどこに? (Où donc est-elle) (ビラルドン・ド・ソヴィニの小説『ピエール・ル・ロンの愛の物語 (Histoire amoureuse de Pierre le Long)』より)
作者不詳 舟歌 (Barcarolle) (カゾットの小説『恋する悪魔 (Le diable amoureux)』より)
フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドール (1726-1795)
 幸福と不幸 (Heur et malheur) (ビラルドン・ド・ソヴィニの小説『ピエール・ル・ロンの愛の物語』より)
J=B・クルンプホルツ (1742-1790) 前奏曲とシシリエンヌ (Prélude et sicilienne) 作品2-6
フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドール (1726-1795)
 おお、私の憂鬱 (Oh mes ennuis) (ビラルドン・ド・ソヴィニの小説『ピエール・ル・ロンの愛の物語』より)
フランソワ・ドヴィエンヌ (1759-1803) 死の讃歌 (Hymne de la mort) (小説『コルドバのゴンサルヴェス』より)
ER・ドゥーニ (1709-1775)
 ディヴェルティメント (Divertissement) (コミックオペラ《妖精ウルジェール (La Fée Urgèle)》より)

ニコラ・ダレーラク (1753-1809)
 アリーヌのロマンス (La romance d'Aline) (サドの小説『アリーヌとヴァルクール (Aline et Valcour)』より)
フランソワ=ギヨム・デュクレイ=デュメニル (1761-1819)
 小さなマルモ (Le Petit Marmot) (デュクレイ=デュメニルの小説『小さなジャックとジョルジェット (Petit Jacques et Georgette)』より)
ヨーゼフ・シュミット (1734-1791) モデラート (フルート四重奏曲第3番 作品
3-3 より)
フランソワ・ドヴィエンヌ (1759-1803)
 アベンハメットの戦いの歌 (Chant de guerre d'Abenhamet) (小説『コルドバのゴンサルヴェス』より)
  トロンハイム・バロック・アンサンブル
   ベーリト・ノルバッケン・スールセット (ソプラノ) ハンネ=ソフィ・アクセルセン (フルート)
   ソフィ・イワムラ (ヴァイオリン) ロウエッラ・アラティート (ヴァイオリン) リカ・ラロウム (ヴィオラ)
   キアラ・グラナタ (ハープ) エーリク・スカンケ・ホーソイエン (ギター、テオルボ)
   マッティン・ヴォールベルグ (チェロ、指揮)
 [録音 2012314日-16日 モゼル (フランス)]

◇マッティン・ヴォールベルグ Martin Wåhlberg (1980-) は、ノルウェーのハーシュタ生まれ。チェロ演奏と音楽学を学び、ジャン・ジャック・ルソーに関する論文によりフランスの修士号を取得しました。彼がリーダーを務めるトロンハイム・バロック・アンサンブル Ensemble Trondheim Barokk と録音した『フランス啓蒙文学と音楽』は、18世紀フランスの啓蒙思想の文学作品に基づく音楽を集めたアルバム。パリのアルスナル図書館やオックスフォードのアシュモレアン博物館で行った研究の成果が音で著されます。

LAWO Classics LWC1003 トシュタイン・オーゴール=ニルセン (1964-) ブラスバンドのための作品集
 聖歌 (Chant) (2007) (ブラスバンドのための)
 頌歌集 (Cantigas) (2005) (コルネット、ユーフォニアム、バストロンボーンとブラスバンドのための)
  Chorale/Recitativo accompagnato/Hommage à B. B.
 デュナミス (ミサ・ソフィア) (Dynamis (missa sophia)) (1998-99) (コルネット、トロンボーン、テューバ、打楽器とブラスバンドのための)
  マンゲル・ムシークラーグ ビョルン・サーグスタ (指揮) メレーテ・ヴォッラン・ドレーヴショーモーエン (コルネット)
  ビルギッテ・ビョルンスダッテル・ブリューゲ (トロンボーン) トゥール=アルネ・ペーデシェン (ユーフォニアム)
  カミッラ・セーデルストレム (バストロンボーン) ポール・マグネ・アウストネス (テューバ) クレイグ・ファー (打楽器)
 [録音 20084月 ノルウェー放送 (NRK) ホルダラン・スタジオ23 (ベルゲン)]
 [制作 トシュタイン・オーゴール=ニルセン  録音  グンナル・ヘルライフ・ニルセン]

◇ノルウェーを代表するブラスバンド (金管バンド) のひとつ、マンゲル・ムシークラーグ Manger Musikklag の最新アルバムは、かつてこのアンサンブルのメンバーだったトシュタイン・オーゴール=ニルセン Torstein Aagaard-Nilsen (1964-) の作品集です。「ミサ・ソフィア」の副題をもつ《デュナミス》はエルガー・ハワースとアイカンゲル=ビョルスヴィーク・ムシークラーグの委嘱作。コルネット、トロンボーン、テューバと打楽器がソロの合奏協奏曲 (concerto grosso) として作曲され、『旧約聖書』『箴言』の一節「永遠の昔、わたしは祝別されていた。太初、大地に先だって。わたしは産み出されていた 深淵も水のみなぎる源も、まだ存在しないとき」 (第8章 第23-24節 新共同訳) がスコアに引用されています。《聖歌》は、グレンラン国際ブラスフェスティヴァルの教会音楽部門の課題曲として委嘱された作品。コルネットとユーフォニアム (第1曲) とバストロンボーン (第2曲) のソロをもつ《頌歌集》は、マンゲル・ムシークラーグの委嘱により作曲されました。

LAWO Classics LWC1023 オルガンのための作品集
ヨハネス・ブラームス (1833-1897) 前奏曲とフーガ イ短調 WoO9 前奏曲とフーガ ト短調 WoO10
 フーガ 変イ短調 WoO8 コラール前奏曲とフーガ「おお嘆き、おお心の苦しみ (O Traurigkeit, o Herzeleid)WoO7
 11のコラール前奏曲 作品122
クララ・シューマン (1819-1896) オルガンのための前奏曲とフーガ 作品16-3
  アンデシュ・アイステン・ダール (オルガン)
 [録音 2010103日-4日、1119日-20日 ブラゲルネス教会 (ドランメン、ノルウェー)]
 [制作 ヴェーガル・ランドース  録音 トマス・ヴォルデン]

◇ロベルト・シューマン、アルネ・エッゲン、ファッテイン・ヴァーレン、JS・バッハの曲によるプログラムの『Inspired by Bach(LWD1007) に次ぐアンデシュ・アイステン・ダール Anders Eidsten Dahl (1976-) の録音。ドランメンのブラゲルネス教会 Bragernes kirke に設置され、高い評価を得ているという、コペンハーゲンのオルガン工房、カーステン・ロン Carste Lund が制作した2台のオルガン −− 主オルガンは1998年、合唱オルガンは2009年の建立 −− を曲によって弾き分けています。

LAWO Classics LWC1024 L'Altra Beltá
ファッテイン・ヴァーレン (1887-1952)
 4つのピアノの小品 (Fire klaverstykker) 作品22
  夜の音楽 (Nachtstück)/高雅なワルツ (Valse noble)/無言歌 (Lied ohne Worte)/ジグ (Gigue)
アルノルト・シェーンベルク (1874-1951) 6の小さなピアノ曲 (6 kleine Klavierstücke) 作品19
アルバン・ベルク (1885-1935) ピアノソナタ 作品1
ファッテイン・ヴァーレン (1887-1952) 間奏曲 (Intermezzo) 作品36
アルノルト・シェーンベルク (1874-1951) 5つのピアノ曲 (Fünf Klavierstücke) 作品23 − ゼーア・ラングザム (第1曲)
 ピアノ曲 (Klavierstück) 作品33a
ファッテイン・ヴァーレン (1887-1952) 2つの前奏曲 (To Preludier) 作品29
アントン・ヴェーベルン (1883-1945) ピアノのための変奏曲 (Variationen für Klavier) 作品27
ファッテイン・ヴァーレン (1887-1952) 変奏曲 (Variasjoner) 作品23
  アナベル・ガイタ (ピアノ)
 [録音 2011427日-30日 ソフィエンベルグ教会 (オスロ)]
 [制作 ヴェーガル・ランドース  録音  トマス・ヴォルデン]

◇シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルンのいわゆる新ウィーン楽派の3人のピアノ音楽と20世紀ノルウェーを代表する作曲家のひとり、ファッテイン・ヴァーレン Fatein Valen (1887-1952) のピアノ作品の様式と音楽の繋がりを探る試み。アナベル・ガイタ Annabel Guaita はベルゲン出身。グリーグ・アカデミーとバルセロナの音楽院でピアノ演奏と音楽現象学を研究し、現代の音楽のスペシャリストとみなされています。

LAWO Classics LWC1026 Spinato Intorno al Cor
アントニオ・ザカーラ・ダ・テーラモ (1350/60-1413/16)
 Ferito già d'un amoroso dardo Movit'a pietade Benché lontan me trov'in altra parte
 Plorans ploravi perché la Fortuna Nuda non era, preso altro vestito Le temps verrà tamtoust après
 
Spinato intorno al cor (instrumental) Un fior gentil m'apparse Rosetta che non canbi mai colore
 Spinato intorno al cor
  クレンテス  クリスティン・ムルデシュ (カントゥス) シェティル・アルメンニング (テノール)
   ハンス・ルブ (中世フィドル) ダーヴィド・カタルーニャ (クラヴィシンバルム)
   ヨースタイン・グンデシェン (リコーダー、指揮)
 [録音 ホフ教会 (レーナ、ノルウェー)]
 [制作 ヴェーガル・ランドース  録音  トマス・ヴォルデン]

◇クレンテス Currentes は中世後期とルネサンス期のポリフォニー音楽のアンサンブル。2006年に音楽監督のヨースタイン・グンデシェン Jostein Gundersen が創設しました。以来、ノルウェー、ドイツ、チェコ、イタリアで演奏。古い音楽を新たな角度から観るだけでなく、新しい表現の形式を探るためノルウェーの作曲家アイヴィン・ビューエネに新作を委嘱しています。デビューアルバム『Spinato Intorno al Cor』のアントニオ・ザカーラ・ダ・テーラモ Antonio Zacara da Teram (Antonius Berardi Andree de Teramo) (1350/60-1413/16) はイタリアの作曲家、歌手。ローマ教皇に秘書として仕え、14世紀フランスと北イタリアの極めて複雑で技巧的な様式、アルス・スブティリオル ars subtilior からルネサンス初期の様式への橋渡しをした作曲家のひとりといわれます。

LAWO Classics LWC1027 ヨハネス・ブラームス (1833-1897) ヴィオラとピアノのためのソナタ
 ソナタ ヘ短調 作品120-11 ソナタ 変ホ長調 作品120-25
  ヘンニンゲ・ランドース (ヴィオラ) ティム・ホートン (ピアノ)
 [録音 201081日-3日 ソフィエンベルグ教会 (オスロ)]
 [制作 ヴェーガル・ランドース  録音  トマス・ヴォルデン]

◇ヴェルターヴォ四重奏団のヴィオラ奏者を務めた後、2009年、オスロ・フィルハーモニックの首席奏者に就任したヘンニンゲ・ランドース Henninge Landaas のブラームス。

LAWO Classics LWC1028 ヴァイオリンとヴィオラのための作品集
WA・モーツァルト (1756-1791) 二重奏曲 ト長調 K423 二重奏曲 変ロ長調 K424
ビャルネ・ブルースタ (1895-1978) ヴァイオリンとヴィオラのためのカプリッチ (Capricci for violin og viola) (1931)
ヨハン・ハルヴォシェン (1864-1935)
 パッサカリア (Passacaglia) 作品20-2 (ヴァイオリンとヴィオラのための) (ヘンデル《組曲第7番 ト短調》の自由な編曲)
  エリセ・ボートネス (ヴァイオリン) ヘンニンゲ・ランドース (ヴィオラ)
 [録音 2011824日-26日 グルールード教会 (オスロ)]
 [制作 ヴェーガル・ランドース  録音  トマス・ヴォルデン]

◇オスロ・フィルハーモニック、デンマーク国立交響楽団、WDRケルン放送交響楽団、トロンハイム交響楽団のコンサートマスターを経て、現在、ベルゲン室内アンサンブルの芸術監督を務めるエリセ・ボートネス Elise Båtnes (1971-) とヘンニンゲ・ランドース Henninge Landaas のデュオ。

LSO Live LSO0722 SACD hybrid (5.1 multichannel/stereo) カール・ニルセン (1865-1931)
 交響曲第2番 ロ短調 FS29 (作品16) 《4つの気質 (De fire Temperamenter)
 交響曲第3FS60 (作品27) 《シンフォニア・エスパンシーヴァ (ひろがりの交響曲) (Sinfonia espansiva)*
  ロンドン交響楽団 サー・コリン・デイヴィス (指揮) ルーシー・ホール (ソプラノ) *
  マーカス・ファーンズワース (バリトン) *
 [録音 2011124日、6日 (第2番)、11日、13日 バービカンホール (ロンドン) (ライヴ)]
 [制作 ジェイムズ・マリンソン  録音 ジョナサン・ストークス、ニール・ハッチンソン]

nosag CD201 魂の歌 (Sånger för själen)
エーリク・グスタフ・イェイエル (1783-1847) 夜の空 (Natthimlen)
ヤーコブ・アクセル・ユーセフソン (1818-1880) 星明かり (Stjärnklart)
ヴィルヘルム・ペッテション=ベリエル (1867-1942) スウェーデン民謡風の歌 (Visa i svensk folkton)
ジャン・シベリウス (1865-1957) あれから、私はたずねたことはなかった (Sen har jag ej frågat mera) 作品17-1
 三月の雪の上のダイアモンド (Demanten på marssnön) 作品36-6
リヒャルト・シュトラウス (1864-1949) あすの朝 (Morgen) 作品27-4 夜 (Die Nacht) 作品10-3
 献呈 (Zueignung) 作品10-1
フランツ・シューベルト (1797-1828) 万霊節のための連祷 (Litanei)
リヒャルト・ワーグナー (1813-1883) 夕星の歌 (Wolframs sång till aftonstjärnan) (歌劇《タンホイザー》から)
グスタフ・マーラー (1860-1911) 原光 (Urlicht)
ガブリエル・フォーレ (1845-1924) ピエ・イエス (Pie Jesu)
セザール・フランク (1822-1890) 天使の糧 (Panis Angelicus)
ジョン・ダウランド (1563-1626) あふれよ、わが涙 (Flow My Tears)
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) 詩集の一節 (Stambogsrim) (小句集) 作品25-3
 静かに霧が晴れていく (Stilla lyfter dimman)
ジャン・シベリウス (1865-1957) 愚者の歌う蜘蛛の歌 (Sången om korsspindeln) 作品27-4
  ロルフ・ブロンメ (バスバリトン) アヌーシュカ・ムカジー (ピアノ)

◇ストックホルムのフィルハーモニック合唱団をはじめ多くの合唱団で歌った後、独唱者として活動するロルフ・ブロンメ Rolf Bromme の歌う北欧とヨーロッパの愛唱歌集。

nosag CD202 入江の波の向こうに (Bortom fjärdens våg)
セリム・パルムグレン (1878-1951) 葦の茂みで (I vassen) 風のままに (För alla vindar)
 星だったに違いない (Det borde varit stjärnor) 冬の歌 (En vintervisa)
 アネモネの咲く美しい五月が来ると (När det sköna maj med sippor kommit) スズランの王 (Kung Liljekonvalje)
アルマス・ヤルネフェルト (1869-1958) セレナード (Serenad) 黄昏 (Skymning) リナ (Lina) 鳥 (Fågeln)
 日没に (I solnedgången) ティタニア (Titania) すべての鐘が十二鳴ると (När alla klockor klämtat tolf)
 日の光 (Solsken)
エルッキ・メラルティン (1875-1937) ヘルミに寄せて (Till Helmi) 少女の嘆き (Flickans klagan)
 長い日 (Den långa dagen) 誰が遠ざけたのか (Hvem styrde hit din väg?)
 今晩わたしは死ぬだろう (I natt skall jag dö) ほらごらん、春が (Skåda, skåda hur det våras)
 マドモワゼル・ロココ (Mademoiselle Rococo) 梨の木の鳥 (Fågeln i päronträd) 黒い蝶 (Den svarta fjäriln)
 冬の朝 (Vintermorgon) 小さな思い出の歌 (En liten minnesvisa)
エーリク・フォルデル (1917-1981) 音楽 (Toner) 花咲くアーモンドの木のように (Som ett blommande mandelträd)
 森の調べ (Låt i skogen) おお主よ、人の心は (Ack, Herre, ett människohjärta)
  クリスティン・ホーグナッバ (ソプラノ) ステファン・リンドグレン (ピアノ)
 [録音 20111210日、11日、18日、2012122日 ダルセーニョ・スタジオ] 試聴盤

◇クリスティン・ホーグナッバ Christin Högnabba は、ポホヤンマー (オストロボスニア) で育ち、シベリウス・アカデミーとストックホルムのオペラスタジオで学んだスウェーデン系フィンランドのソプラノ。フィンランドとスウェーデンのオペラハウスとコンサートホールで歌う彼女のデビューアルバムは、フィンランドの作曲家がスウェーデンとフィンランドの詩人のスウェーデン語の詩をテクストに作曲した歌曲集。ステファン・リンドグレン Stefan Lindgren の共演です。

nosag CD203 喜びの歌 2012 (Sångare till gjädje 2012)
ヨニー・グランデット (1939-) 春の夜のさすらい (Vandring i vårnatt) マリオネットたち (Marionetterna)
 凍った足跡 (Fruset fotspår) 氷が割れると (När isen bryter upp)
  アンナ・リンドクヴィスト (ソプラノ) ステファン・リンドグレン (ピアノ)
ポール・サイモン (1941-) 明日に架ける橋 (Som en bro över mörka vatten)
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) 君を愛す (Jeg elsker dig)
  トゥルビョーン・ペッテション (バリトン) アンドレ・バローラ (ピアノ)
伝承曲 アメージング・グレース (Amazing Grace)
デューク・エリントン (1899-1974) 全能の神 (Almighty God)
  カロリーナ・リンセ (ヴォーカル) ステファン・ヤイランド (ピアノ)
ガブリエル・フォーレ (1845-1924) ピエ・イエス (Pie Jesu)
ジョン・ダウランド (1563-1626) あふれよ、わが涙 (Flow My Tears)
  ロルフ・ブロンメ (バスバリトン) アヌーシュカ・ムカジー (ピアノ)
JS・バッハ (1685-1750) 愛ゆえに私の救い主は死のうとしておられます (Aus Liebe will mein Heiland sterben)
  リス=マリ・タンモ (ソプラノ) シーナ・ソンステヴォルド ヴァンダ・ガイセンドルフ マリア・ノイミュラー
GF・ヘンデル (1685-1759) 愛しい花嫁 (Cara sposa) 涙の流れるままに (Lascia che io pianga)
  デジレー・バローラ (メッツォソプラノ) アンドレ・バローラ (ピアノ)
ハルフダン・シェルルフ (1815-1868) わが心とわが竪琴 (Mit hjerte og min lyre)
ジュゼッペ・ジョルダーニ (1743-1798) カロ・ミオ・ベン (Caro mio ben)
ジャン・シベリウス (1865-1957) 三月の雪の上のダイアモンド (Demanten på marssnön) 作品36-6
ヒューゴ・アルヴェーン
(1872-1960) わが心を汝 (な) が御手に (Så tag mit hjerte) 作品54
JS・バッハ (1685-1750) 憐れんでください (Erbarme dich)
リヒャルト・シュトラウス (1864-1949) 献呈 (Zueignung) 作品10-1
  レイモンド・ビョーリング (テノール) アンドレ・バローラ (ピアノ)
マッツ・ルーディウス (1956-) 命と緑を与えよ (Giv liv och grönska)
  ステラン・サグヴィーク (ヴォーカル)

nosag CD204 カーリン・ホーグヒルム
 Lau I Lau II
  カーリン・ホーグヒルム (ヴォーカル、打楽器) マッティン・ラーション (ヴォーカル、鐘)
 Rauk
  カーリン・ホーグヒルム (ヴォーカル) オーショッタ室内合唱団 オーショッタ室内管弦楽団
  ハンス・ルンドグレン (指揮)
 [録音 200712月 ラウ教会 (Lau)2010327日 ローク教会] 試聴盤

◇カーリン・ホーグヒルム Karin Höghielm は、スウェーデン、ゴトランド島出身の作曲家、ヴォーカルパフォーマー。スウェーデン中部の小さな村、ロークで見つかった石、「ローク石 (Rökstenen)」にルーン文字で刻まれた古ヴァイキング時代の文による《Rauk》。《Lau I》と《Lau II》は、ゴトランド島にあり12秒と長い残響時間で知られる石造りのラウ教会でマッティン・ラーション Martin Larson とともに行った即興。

Orfeo ORFEO847121 (C 847 121 A)
セルゲイ・プロコフィエフ (1891-1953) 交響的協奏曲 ホ短調 作品125 (チェロ協奏曲第2番)
ベンジャミン・ブリテン (1913-1976) チェロ交響曲 作品68
  ダニエル・ミュラー=ショット (チェロ) ケルン WDR 交響楽団 ユッカ=ペッカ・サラステ (指揮)
 [録音 201110月 ケルン・フィルハーモニー]

◇サラステ Jukka Pekka-Saraste (1956-) がケルン WDR 交響楽団の首席指揮者に就任したのは2010年/2011年のシーズンでした。作品への洞察と誠実さが際立つ彼の音楽は聴衆と批評家からともに支持されたといい、そうした彼の美点は、マーラーの交響曲第9(PH10035)、ストラヴィンスキーの《火の鳥》 (PH11041)、シェーンベルクの《ペレアスとメリザンド》 (PH12021) と相次いで Profil レーベルからリリースされた録音にも示されています。ケルンのオーケストラとの第4作は、プロコフィエフとブリテンがロストロポーヴィチのために書いたチェロと管弦楽のための作品。チェロの技巧的な音楽と雄大な書法の管弦楽に特色のあるとされる2曲です。ソロイストのダニエル・ミュラー=ショット Daniel Müller-Schott1976年ミュンヘン生まれ。ハインリヒ・シフ、スティーヴン・イサーリス、ロストロポーヴィチに学び、1992年の「若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンペティション」で第1位に選ばれました。楽器は1727年製のゴフリラーを弾いています。

Pro Musica PPC9065 Klang(!) − ブラスバンドのための音楽
クヌート・ニューステット (1915-) 仮面舞踏会 (Masquerade) 作品91
伝承曲 (オルヤン・マトレ (1979-) 編曲) ハレルヤ!われらの戦いは終わった (Halleluja, vår strid er endt)
オラヴ・アントン・トンメセン (1946-) (オルヤン・マトレ (1979-) 編曲) アラベスク (Arabesk)
伝承曲 (オルヤン・マトレ (1979-) 編曲) つねに待ち望む心を (Mit hjerte altid vanker) (ブラスバンドと合唱のための) *
オルヤン・マトレ (1979-) Klang(!)
  イラ・ブラスバンド ビョルン・サーグスタ (指揮) 室内合唱団アウルム *
 [録音 201239日-11日 ルーセンボルグ・スクール講堂 (トロンハイム、ノルウェー)]]
 [制作 ラーシュ・ニルソン  録音 オースゲイル・グロング] 試聴盤

◇イラ・ブラスバンド (IBB) Ila Brass Band は、ノルウェー第3の都市、中世には首都として栄えたトロンハイムのイラ地区に1972年に創設されました。コルネット、ホルン、ユーフォニアム、バリトン、トロンボーン、テューバ、打楽器の編成。メンバーは、地域に住むプロの演奏者、音楽の学生、技術をもったアマチュア。金管楽器 (ブラス) と打楽器で編成した文字通り「ブラスバンド」です。創設40周年を記念するアルバムは、すでにスタンダードナンバーとして演奏されるクヌート・ニューステット Knut Nystedt (1915-) の《仮面舞踏会》に始まり、「響き」あるいは「ガーン、ゴーンという擬音」を意味するノルウェー語 "klang" を曲名とするオルヤン・マトレ Ørjan Matre (1979-) の約20分の曲で閉じられます。マトレは、ノルウェーの伝承賛美歌《ハレルヤ!われらの戦いは終わった》、トンメセン Olav Anton Thommessen (1946-) の《アラベスク》、HA・ブロアソン Hans Adolph Brorson (1694-1964) の詩による《つねに待ち望む心を》の編曲も行いました。指揮者のビョルン・サーグスタ Bjørn Sagstad (1968-) は、ベルゲンに近いメランの生まれ。ベルゲンとトロンハイムの音楽大学、マンチェスターの王立ノーザン音楽大学、ヨルマ・パヌラがチェコで行ったマスタークラスで学びました。ノルウェー、デンマークのオーケストラを客演指揮、2012年秋、デンマーク皇太子軍楽隊 Prinsens Musikkorps の首席指揮者に就任しました。ブラスバンドと合唱のために編曲された待降節の賛美歌《つねに待ち望む心を》は、トロンハイムの室内合唱団アウルム Kammerkoret Aurum が参加、ブラスバンドとともにクリスマスの喜びを歌います。トロンハイムの人々の日常とともにあるアンサンブルの聴かせる美しく自然な音楽。ここにも今日のノルウェー音楽文化の高い水準が示されています。

Simax PSC1323 WA・モーツァルト (1756-1791)
 ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K467 ピアノ協奏曲第22番 変ホ長調 K482 (カデンツァ:ベンジャミン・ブリテン)
  クリスチャン・イーレ・ハドラン (ピアノ) オスロ・フィルハーモニック管弦楽団 アルヴィド・エンゲゴール (指揮)
 [録音 2011518日-20日 オスロ・コンサートホール]
 [制作 クシシュトフ・ドラーブ  録音 アルネ・アクセルベルグ] 試聴盤

◇クリスチャン・イーレ・ハドラン Christian Ihle Hadland (1983-) は、今日のノルウェーを代表するピアニストのひとり。ヘンニング・クラッゲルードと共演したシンディングのヴァイオリンとピアノのための作品集 (Naxos 8.572254, 8.572255) と、つづくショパンの即興曲とシューマンの《森の情景》を弾いたピアノ作品集 (Simax PSC1307) に聴かれる、作品への洞察と内省をピアノの美感とともに表現した音楽が共感を呼びました。ハドランの新録音は、アルヴィド・エンゲゴール Arvid Engegård 指揮オスロ・フィルハーモニックの共演するモーツァルトの協奏曲2曲です。ハ長調の協奏曲は、ボー・ヴィーベルベリ監督のスウェーデン映画『みじかくも美しく燃え (Elvira Madigan)』に第2楽章アンダンテの音楽が用いられ、妻子ある伯爵とサーカスの娘という身分の違う恋人たちの束の間の幸せを彩ったことから、「エルヴィラ・マディガン」のニックネームで知られます。「私は、これだと決めた長期的な計画を立てないことにしています。今から5年経ち、私が何を幸せだと感じているか、わからないもの。私にできるのは、まさに今、私を幸せにしているものを見つめることです」とハドランは言います。スタヴァンゲル国際室内楽フェスティヴァルの芸術監督をマッティン・フローストと共同で務め、また、2歳になる息子ベンヤミンの父として、ハドランは「今」の幸せを感じています。ハ長調協奏曲の録音には彼のそうした心情が重ねられているのでしょう。変ホ長調の協奏曲もハドランが「音楽に憩いの場を見出した」作品のひとつ。夕暮れにでも散策する気分のハ短調の緩徐楽章が印象的な曲です。第1楽章と終楽章のカデンツァは、ベンジャミン・ブリテンが1966年にリヒテルのために書いた作品が弾かれています。ハドランは、20131月、アンドルー・リットン指揮ベルゲン・フィルハーモニックのイギリス・ツアーに帯同してグリーグとベートーヴェンの協奏曲を弾き、モーツァルトとシューベルトのソナタをプログラムしたウィグモアホールのリサイタルも予定されています。

Weitblick SSS0140/41 2CD's for price of 1 グスタフ・マーラー (1860-1911) 交響曲第9番 ニ長調
  スウェーデン放送交響楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ (指揮)
 [録音 197329日 ストックホルム・コンサートホール (ライヴ)]

 

リリース情報 − Jazz

2L 2L087PABD Pure Audio Blu-ray ホフ・アンサンブル − 静かな冬の夜 (Quiet Winter Night)
ゲイル・ボーレン、ベント・オーセルード (作曲) グドニ・インゲビョルグ・ハーゲン (作詞) ヤン・グンナル・ホフ (編曲)
 Dronning Fjellrose (マウンテンローズの女王) Stille, stille kommer vi (そっと、静かに僕らはやってくる)
 Dele alle ord og tanker (言葉と思考を共にして) Redd Mamma (不安がる母さん)
 Sulla, sulla krekling (歌え、歌え、つるこけもも) Blågutten (青い少年) Ville fjellgutt (山の若者)
 Hva skal hende nå? (さあ、何が起きる?) Ved bålet (火のそばで) Tufsa danser
 Vesle, rare bygdeunge (小さく奇妙な村の子供) En blånissekveld (青ニッセの夕べ)
 Kveldslokk for små unger (夕べに子供たちを呼ぶ声) Lys i desember (十二月の光)
 [Bonus track] Ved bålet (火のそばで) (instrumental)
  ホフ・アンサンブル
   マティアス・アイク (トランペット) ボルゲ・ペーテシェン=オーヴェルライル (ギター)
   アンビョルグ・リーエン (ニッケルハルパ、ハリングフェレ、ヴォーカル) ヤン・グンナル・ホフ (ピアノ)
   アーリル・アンデシェン (ベース) ルーネ・アルネセン (パーカッション)
  ヘレーネ・ボクスレ (ヴォーカル) オスネ・ヴァラン・ノルドリ (ヴォーカル) ソンドレ・ブラトラン (ヴォーカル)
  ウンニ・ヴィルヘルムセン (ヴォーカル) トミネ・ハルケット (ヴォーカル) ビョルン・ヨハン・ムーリ (ヴォーカル)
  セシリア・ヴェンネシュテン (ヴォーカル) ビョルン・アイスヴォーグ (ヴォーカル)
 [録音 20118月 ソフィエンベルグ教会 (オスロ、ノルウェー)]
 [制作総指揮 ゲイル・ボーレン、ベント・オーセルード  録音・マスタリング モッテン・リンドベルグ]
 [DXD (24bit/352.8kHz) 録音 5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz), 2.0 LPCM (24bit/192kHz), mShuttle: FLAC 192kHz + MP3 Region ABC
]

2L 2L087LP LP ホフ・アンサンブル − 静かな冬の夜 (Quiet Winter Night)
ゲイル・ボーレン、ベント・オーセルード (作曲) グドニ・インゲビョルグ・ハーゲン (作詞) ヤン・グンナル・ホフ (編曲)
 Dronning Fjellrose (マウンテンローズの女王) Stille, stille kommer vi (そっと、静かに僕らはやってくる)
 Dele alle ord og tanker (言葉と思考を共にして) Redd Mamma (不安がる母さん)
 Sulla, sulla krekling (歌え、歌え、つるこけもも) Blågutten (青い少年) Ville fjellgutt (山の若者)
 Hva skal hende nå? (さあ、何が起きる?) Ved bålet (火のそばで) Tufsa danser
 Vesle, rare bygdeunge (小さく奇妙な村の子供) En blånissekveld (青ニッセの夕べ)
 Kveldslokk for små unger (夕べに子供たちを呼ぶ声) Lys i desember (十二月の光)
 [Bonus track] Ved bålet (火のそばで) (instrumental)
  ホフ・アンサンブル
   マティアス・アイク (トランペット) ボルゲ・ペーテシェン=オーヴェルライル (ギター)
   アンビョルグ・リーエン (ニッケルハルパ、ハリングフェレ、ヴォーカル) ヤン・グンナル・ホフ (ピアノ)
   アーリル・アンデシェン (ベース) ルーネ・アルネセン (パーカッション)
  ヘレーネ・ボクスレ (ヴォーカル) オスネ・ヴァラン・ノルドリ (ヴォーカル) ソンドレ・ブラトラン (ヴォーカル)
  ウンニ・ヴィルヘルムセン (ヴォーカル) トミネ・ハルケット (ヴォーカル) ビョルン・ヨハン・ムーリ (ヴォーカル)
  セシリア・ヴェンネシュテン (ヴォーカル) ビョルン・アイスヴォーグ (ヴォーカル)
 [録音 20118月 ソフィエンベルグ教会 (オスロ、ノルウェー)]
 [制作総指揮 ゲイル・ボーレン、ベント・オーセルード  録音・マスタリング モッテン・リンドベルグ]
 [DXD (24bit/352.8kHz) 録音] [DMM (Direct Metal Master) 180g オーディオファイルグレード・ビニール使用]

◇ホフ・アンサンブル Hoff Ensemble。メンバーは、ECM レーベルへの録音で知られるトランペッターのマティアス・アイク Mathias Eick (1979-)1960年代の終わりからヤン・ガルバレク、ドン・チェリー、サム・リヴァーズ、カーリン・クルーグといった人たちと共演を重ねてきた「伝説的」ベーシストのアーリル・アンデシェン (アリルド・アンデルセン) Arild Andersen (1945-)、パーカッションのルーネ・アルネセン Rune Arnesen、ノルウェーのセッションギタリストのリーダー的存在のボルゲ・ペーテシェン=オーヴェルライル Børge Petersen-Øverleir (1967-)、ノルウェーの民俗楽器ハリングフェレ (ハルダンゲルフィドル) とスウェーデンのキー付フィドル、ニッケルハルパのあでやかな演奏で知られるアンビョルグ・リーエン Annbjørg Lien (1971-)、そして、パット・メセニーやマイク・スターンとコラボレーションを行ってきたピアニストでアレンジャーのヤン・グンナル・ホフ Jan Gunnar Hoff (1958-)。ノルウェーを代表するジャズミュージシャンとセッションミュージシャンのグループです。

 彼らの新しいアルバム「静かな冬の夜」は、みんなが暖炉の前に集まると今と昔のいろんな話が始まる、とでもいった趣向と雰囲気のアルバムです。グドニ・インゲビョルグ・ハーゲン Gudny Ingebjørg Hagen が歌詞を書き、映画を中心に活動するゲイル・ボーレン Geir Bøhren (1951-) とベント・オーセルード Bent Åserud (1950-) が作曲した14曲が、ヘレーネ・ボクスレ Helene Bøksle、オスネ・ヴァラン・ノルドリ Åsne Valland Nordli をはじめとする歌手のヴォーカルで歌われます。オスロのソフィエンベルグ教会でセッションが行われ、2L のモッテン・リンドベルグ Morten Lindberg24bit/352.8kHzDXD 録音に収録しました。新たな次元を開く Pure Audio Blu-ray24bit/192kHz の音楽が、トロルの棲む深い森やニッセの潜む茂みに聴き手を誘います。

 このアルバムはアナログLPもリリースされます。DMM カッティング、180g のオーディオファイルグレードのビニールにプレスされています。

 この Pure Audio Blu-ray ディスクには、インデックスを除き、映像は収録されていません。CD プレーヤーや DVD のプレーヤーでは再生できないので、Blu-ray プレーヤーもしくは Blu-ray 対応の PC で再生してください。

Agnas Musikproduktioner AM021 アイナス・ブラザーズ − The Fabler
 Intro Wilson Fisk Tre världar (3つの世界) Skäggiga damen (髭を生やしたご婦人) Någonting (ある物)
 Blues till Solveig (ソールヴェイのブルース) Catching a Rabbit The Fabler Sommarjobb (夏の仕事) Outro
  アイナス・ブラザーズ
   コンラード・アイナス (ドラムズ) カスペル・アイナス (ギター) マウリツ・アイナス (ベース) マックス・アイナス (ピアノ)
 [録音 20111228日-30日]

◇トランペットのウルバン・アイナス、クラリネットとサックスのトマス・アイナス、アコーディオンのアニータ・アイナス。ストックホルムの音楽一家の息子たちのアンサンブル、アイナス・ブラザーズ Agnas Bros のデビューアルバム。4人が書いた、メランコリックでワイルドで想像力豊かなオリジナル曲によるプログラム。

Alfa Music AFMCD145 ニーナ・ペーデシェン − Songs from the Top of the World
 Songen Hennar Magnill (インゲ・クルーカン、スパッレ・オルセン) En liten vise (小さな歌) (伝承曲)
 Jeg lagde meg så silde (寝過ごしてしまった) (伝承曲)
 Vårvindar friska (春の風は心地よく) (伝承曲)/Vårdans (春のダンス) (ペーデシェン)
 Kveld-sang for Blakken (働きものの馬のためのおやすみの歌) (ノルダール・ロルフセン、グリーグ)
 Sneen daler stille (谷は雪に静まり) (ペーデシェン) Er ser deg utfor gluggen (小窓のむこうにあなたが見える) (伝承曲)
 Den fyrste song (初めての歌) (ペール・シヴレ、ラーシュ・ソロース) Wintersong (冬の歌) (ペーデシェン)
 Høgt fra den himmelske klåra (いと高き天より主なる父は) (ユーハン・H・グリムスタ)
  ニーナ・ヨリ・ペーデシェン (ヴォーカル) アルボ・バッシ (トランペット) アルナルド・ヴァッカ (パーカッション)
  カルロ・コッス (ヴァイオリン) ルカ・ピロッツィ (ベース) ルッテ・ベリ (ギター) [歌詞 ノルウェー語]

◇ニーナ・ペーデシェン Nina Jori Pedersen はノルウェーのシンガーソングライター。1990年からイタリアに住んで活動しながら、彼女の音楽は常に、生まれ育った「世界の頂上の国」の自然とそこから生まれた音楽に強く結びついていると言われます。"Songs from the Top of the World" は彼女のデビューアルバムです。ノルウェーの伝承曲と愛唱歌とオリジナル曲3曲がノルウェー語で歌われます。イタリアのミュージシャンにスウェーデンのギタリスト、ルッテ・ベリ Lutte Berg を加えたバンドの共演です。

GASON CD748 Jazz DUOJ BrazilBip-Bip
 Jà nos vamos/Soon we're going * Deidres Samba O dia contente/The happy day
 Cravo e canela/Clove and cinnamon Samba e amor ** Brazil ounge Só danço samba Sai dessa/Get out of this!
 Sozinha/Lonely Depois do inverno/After the winter Favela Encontros e despedidas/Meetings and farewells
  DUOJ Brazil
   シッシ・ヨンスヒュルト (ヴォーカル) ニクラス・ビャルネヘル (キーボード) ラーシュ・ヨンスヒュルト (ベース、バスギター)
   アレクサンデル・カールベリ (ドラムズ、パーカッション) ラッセ・シエールード (コンガ *、パーカッション **)
 [録音 2011年 スカーレット・スタジオ]

◇『瞑想 (Betraktelser)(GASON CD721) でディスクデビューしたシッシ (セシリア)・ヨンスヒュルト Cissi Jonshult とラーシュ・ヨンスヒュルト Lars Jonshult の第2作。シッシとニクラス・ビャルネヘル Niklas Bjarnehäll のオリジナル曲、チコ・ブアルケ、ミルトン・ナシメント、アントニオ・カルロス・ジョビンの曲によるプログラム。

GASON CD750 Jazz ニクラス・ビャルネヘル − ボニータ (Bonita)
 Strange Mr Me Bonita I tro under himmelens skyar (天の雲を信じ) Across the Universe
 Chorinho Para Evaline District 6 Så kort var den fröjd (楽しき時の短き) All Too Soon Botswana Road
 Noturno Do Brasil Willow Weep for Me Modinha O Meu Tio/My Uncle We'll Be Together Again
  ニクラス・ビャルネヘル (ピアノ、ローズ) ラーシュ・ヨンスヒュルト (ベース) アレクサンデル・カールベリ (ドラムズ)
  ゲイル・アンフィンセン (トロンボーン) オッド・インゲ・イェルスネス (トランペット)
  シッシ・ヨンスヒュルト (ヴォーカル)

◇シッシ・ヨンスヒュルト Cissi Jonshult とラーシュ・ヨンスヒュルト Lars Jonshult の『Bip-Bip(GASON CD748) に参加したピアニスト、ニクラス・ビャルネヘル Niklas Bjarnehäll のソロアルバム。プログラムは、自身のオリジナル曲、アントニオ・カルロス・ジョビン、レノン=マッカートニー、デューク・エリントン、ロネル、フィッシャー=レイン、スウェーデン民謡。ピアノソロ、ローズとベースとドラムズ、ローズとトロンボーンとトランペット、ヴォーカルとピアノで聴かせます。

Imogena IGCD165 Oh Yeah OrchestraFreedom of Movement
マッティナ・アルムグレン (曲) Spring Språng/Quicktime Walking in Circles Hurry up Böljande/Floating
 Oh La La Mirós Skating in the Park Parkour Maya Dance in July Luftskepp/Airborne
  Oh Yeah Orchestra
   リセーン・リューランデル・ローヴェ (ソプラノサックス、テナーサックス)
   ビョーン・アルムグレン (ソプラノサックス、テナーサックス) カーリン・ビュルマン (ヴォーカル)
   マグヌス・ブルー (トランペット) ニクラス・リュード (トロンボーン、テューバ) ペトラ・ルンディン (チェロ)
   トミー・コッテル (ピアノ) ウーヴェ・アルムグレン (エレクトリックベース)
   エッバ・ヴェステルベリ (パーカッション、ベリンバウ) マッティナ・アルムグレン (ドラムズ、SizzleboardHang)

Oh Yeah Orchestra2004年にヨーテボリで結成されました。リーダーはドラマーで作曲家のマッティナ・アルムグレン Martina Almgren。10人のされたバンド。10人のジャズミュージシャンが集まったバンドは、テレビとラジオ放送のためのライヴ演奏、フェスティヴァルとジャズクラブへの出演を通じ、その存在を知られるようになりました。"Freedom of Movement" は、2009年にヨーテボリで行われた "Swedish Jazz Celebration" のため委嘱を受けアルムグレンが作曲した「組曲」に5曲を追加したアルバム。"Freedom of movment" を表現するため、南スーダンの難民キャンプで遊ぶ子供たちの写真がジャケットに使われました。

 Spring Språng http://www.youtube.com/watch?v=llTg4u3g8xc

Imogena IGCD171 ユーハン・ビョルクルンド − Shine
 Kebabs on Queens (ビョルクルンド) Wood Chopping in the Sun (ビョーン・アルムグレン)
 Balladien (ビョーン・アルムグレン) Race Face (オーネット・コールマン) Hr Märk Värdig (ビョルクルンド)
 Rar Tibet (ビョーン・アルムグレン) Aswegooninit (ビョルクルンド) Grand Central (ジョン・コルトレーン)
 Unbelievable Blues (ビョルクルンド) Rar Tibet (ビョーン・アルムグレン) Arabiska låten (マッツ・エーリクソン)
 Vår år 2000 (マッツ・エーリクソン)
  ユーハン・ビョルクルンド (ドラムズ) マグヌス・ベリストレム (ベース) マッツ・エーリクソン (ギター)
  ビョーン・アルムグレン (テナーサックス)

◇ヨーテボリのドラマー、ユーハン・ビョルクルンド Johan Björklund のリーダー第2作。エレクトリックギターを加えたコンテンポラリーなアルバム。

Imogena IGCD178 ノースランド (Northland)Standard Connection
 Blues for Hartvig (ヌードマーク) You and the night and the music (アーサー・シュウォーツ)
 Caravan (ファン・ティゾル) Soul Eyes (マル・ウォルドロン) Giant Steps (ジョン・コルトレーン)
 Yesterdays (ジェローム・カーン) On Green Dolphin Street (ブロニスロー・ケイパー)
 Milestones (マイルズ・デイヴィス) I Mean You (セローニアス・モンク) Angel Eyes (マット・デニス)
  ノースランド
   ロベット・ヌードマーク (テナーサックス) ダニエル・カールソン (ピアノ)
   マッティン・シェーステット (ベース) ユーハン・ローヴクランツ・ラムジー (ドラムズ)
   ペーテル・アスプルンド (トランペット、フリューゲルホルン)
   カール=マッティン・アルムクヴィスト (ストレート・アルトサックス)

◇ロベット・ヌードマーク Robert Nordmark のノースランド Northland にペーテル・アスプルンド Peter Asplund ("As Knight Concur" Prophone PCD093) とカール=マッティン・アルムクヴィスト Karl-Martin Almqvist ("Double Door" Prophone PCD089) が参加。スタンダードの中のスタンダードナンバーによるアルバム。

Imogena IGCD180 カーリン・ビュールマン − Tonite
 Suppose Vacation Fallow Me Tonite Take Me Back Suite Dream Make Up Your Mind
 One Note Samba (AC・ジョビン) Eagle Eyes
  カーリン・ビュールマン (ヴォーカル) ペール・ユーハンソン (ピアノ) クリス・モントゴメリー (ドラムズ)
  ステファン・ヴィンゲフォシュ (ベース) マッツ・ニルソン (ベース) ミケール・アンデション (パーカッション)
  ニクラス・リュード (トロンボーン、バストロンボーン、テューバ) ヤン・アンデシュ・ビェリエル (トランペット)

◇スウェーデンのシンガーソングライター、カーリン・ビュールマン Karin Burman。かつて森泰人とトリオを組み、その後、高校で音楽を教えながら、自らのバンドで活動、あるいはヴォーカリストとしてビッグバンドに客演してきました。彼女のアルバム第3"Tonite" は、2008年から2010年にかけて行った "Ever Green Swinging Song" と題するコンサートシリーズの間、彼女とバンドにインスピレーションを与えつづけたソウル、ポップ、ジャズのミュージシャンたちに捧げるオマージュ。彼女のオリジナル曲にAC・ジョビンの《ワン・ノート・サンバ》を加えています

Imogena IGCD181 オーロフ・スクーグ・カルテット − This I dig
 This I dig of you (ハンク・モブリー) Springtime (スクーグ) Speaking of Dexter (スクーグ)
 Soul Eyes (マル・ウォルドロン) Roller Coaster (スクーグ) Recado Bossa Nova (D・フェレイラ、L・アントニオ)
 When it's sleepy time down south (C・ミューズ、LT・ルネ、OJ・ルネ) Tea for two (ヴィンセント・ユーマンズ)
 Tango Principiantes (スクーグ)
  オーロフ・スクーグ・カルテット
   オーロフ・スクーグ (テナーサックス、クラリネット) マッティ・オッリカイネン (ピアノ) サミュエル・オルソン (ベース)
   ミケール・エードルンド (ドラムズ)

◇ボーヒュースレン・ビッグバンドや Second Line のメンバーとしても活躍するサックス奏者オーロフ・スクーグ Olog Skoog が、ヨーテボリ在住のピアニスト、ドラマー、ベーシストと組んだカルテットのデビューアルバム。旋律的に抒情的に陽気にダイナミックに戯れるメインストリーム・ジャズ、ビーバップ、スウィング。

Imogena IGCD183 シェル・ヤンソン/ヤン・シルク・カルテット − It Took Some Time
 Something to Live for (ストレイホーン、エリントン) Just A-Settin' And A-Rockin' (ストレイホーン、エリントン、ゲインズ)
 Far Eastern Weekend (ストレイホーン、ベルソン、プレス) Take the Coltrane (エリントン)
 Daydream (ストレイホーン、エリントン) Rain Check (ストレイホーン)
 Satin Doll (ストレイホーン、エリントン、マーサー) * Chelsea Bridge (ストレイホーン) *
  エーリク・ノルストレム (テナーサックス) ヤン・シルク (ピアノ) シェル・ヤンソン (ベース)
  マグヌス・グラーン (ドラムズ)
  ヴィラ四重奏団 *
   ニコラ・ボルフカ (ヴァイオリン) ヘレナ・コッルバク (ヴァイオリン) カーリン・クレーソン (ヴィオラ)
   パウラ・グスタフソン (チェロ)
 [録音 1999620日、21日 スウェーデン放送 (ヨーテボリ) 第12スタジオ、19981230日 ヨーテボリ・コンサートホール *]
 [録音 オーケ・リントン、ミケール・ベリエク *]

◇エーリク・ノルストレム Erik Norström、ヤン・シルク Jan Zirk、シェル・ヤンソン Kjell Jansson、マグヌス・グラーン Magnus Gran のカルテットがデューク・エリントン、ビリー・ストレイホーンのナンバーを「古き良き雰囲気」で演奏。Dragon レーベルでリリースした『Chelsea Bridge(DRCD346) に収録された音源ではなく、同じ日に録音された別の演奏です。ヴィラ四重奏団 Hvilakvartetten の弦楽四重奏が加わる《Satin Doll (サテンドール)》と《Chelsea Bridge (チェルシーブリッジ)》の録音セッションは、ヨーテボリのコンサートホールで行わています。1999年、1998年の録音とも2011年にスタジオ・ファブリケンのミケール・トレーンの手でマスタリングされました。

LJ Records LJCD5256 Mwendo DawaMwendo Dawa Music
 Twenty 4 Near the Coast Private room Mwendo Music Small space Slow theme Scribble
 Harmonic disorder Fretful Art Awaitening world Free point Chaos theorem
  Mwendo Dawa
   ダーヴィド・ス
ドビ (ドラムズ) ウーヴェ・ユーハンソン (テナーサックス、EVI)
   ジミ・ロジャー・ペーデシェン (ベース、PC) スサンナ・リンデボリ (ピアノ、キーボード、PC)
 [録音 20111029日 ヨーテボリ]

◇ピアニスト、スサンナ・リンデボリ Susanna Lindeborg と友人たちのフリージャズ・カルテット。時代の最先端を行く音楽を追求し、スワヒリ語で「特別なゴールへの道」を意味するという "Mwendo Dawa" をグループ名としています。

Prophone PCD139 Trio X − トロイメライ (Träumerei)
 トロイメライ (Träumerei) (R・シューマン) フローセの教会で (Vid Frösö kyrka) (ペッテション=ベリエル)
 トランペットを吹き鳴らせ (Sound the Trumpet, Beat the Drum) (パーセル)
 《ゴルトベルク変奏曲》のアリア (Aria from "The Goldberg Variations") (JS・バッハ)
 プロムナード (Promenade from "Pictures at an Exhibition") (ムソルグスキー)
 月光ソナタ (Moonlight Sonata, 1st Movement from Sonata No.14 op.27) (ベートーヴェン)
 ルースラーゲンの春 (スウェーデンポルカ) (Roslagsvår) (アルヴェーン) ボレロ (Boléro) (ラヴェル)
 ラルゴ (Largo from "Preludes op.28") (ショパン)
 ラクリモーザ (Lacrimosa, from "Requiem K626") (WA・モーツァルト)/グラスを飲みほせ (Drick ur ditt glas) (ベルマン)
 G線上のアリア (Air) (JS・バッハ)
  Trio X
   レンナット・シモンソン (ピアノ) ペール・V・ユーハンソン (ベース、エレクトリックベース) ヨアシム・エークベリ (ドラムズ)
 [制作・録音 Trio X] 試聴盤

"Trio X of Sweden" (Agnas Musikproduktioner AM014)、クリスマスの歌を素材にした "In dulci jubilo" (AM013) で親しまれている Trio X の「クラシックの名曲」によるインプロヴィゼーション。ペッテション=ベリエル Wilhelm Peterson-Berger (1867-1942)21曲のピアノ曲集《フローセの花》でも指折りの美しい旋律をもった〈フローセの教会で〉。短い春を今のうちに思い切り楽しもうという、ユーモアあふれる男声合唱曲、アルヴェーン Hugo Alfvén (1872-1960) の《ルースラーゲンの春》。「シンガーソングライター」のベルマン Carl-Michael Bellman (1740-1795) の乾杯の歌、《フレードマンの手紙》の第30番「グラスを飲みほせ」。スウェーデンの人たちの大好きな曲も3曲選ばれました

Storyville 101 4277 カーステン・ダール − Dreamchild
 Dreamchild #1 Dreamchild #2 Dreamchild #3 Dreamchild #4 Dreamchild #5 * Dreamchild #6 Dreamchild #7
 Dreamchild #8 ** Dreamchild #9 Dreamchild #10
  カーステン・ダール (ピアノ、ベース、ヴォーカル、パーカッション)
  アネ・ソフィ・アビルスコウ・ダール (ヴァイオリン) * セリーナ・セリーネ・ダール (ピアノ) **

◇カーステン・ダール Carsten Dahl の少年のころの写真をあしらったジャケットのアートワーク。心の病をかかえていると伝わる彼が、子供のころの汚れのない心のままピアノに向かい演奏したというソロピアノ作品集。彼の子のアネ・ソフィ・アビルスコウ・ダール Anne Sophie Abildskow Dahl とセリーナ・セリーネ・ダール Celina Sørine Dahltrack 5track 8 で演奏に参加しています。

Vax Records VaxCD1033-1036 4CD's special price トリオ・コン・トロンバ
[CD1 "with Uppsala Chamber Soloists"]
 Breakfastmusic Helena Star Dust 他
[CD2 "plays Georg Riedel"]
 Bo Brand Medium Love Sold I Music Trilogy 他
[CD3 "plays Bengt Hallberg"]
 Bilingual Intermezzo (for piano solo) Turning Around Trilogy Horse's Neck 他
[CD4 "plays Standards"]
 I Fall in Love Too Easily Poor Butterfly Star Eyes Love and Harmony What Is This Thing Called Love
 Django Limehouse Blues Lady Be Good 他
  トリオ・コン・トロンバ
   ヤン・アッラン (トランペット) ベンクト・ハルベリ (ピアノ) ゲオルク・リーデル (ベース)
  ウプサラ・チェンバーソロイスツ
 [録音 1982年-1987年]

◇トランペッターのヤン・アッラン Jan Allan、ピアニストで作曲家のベンクト・ハルベリ Bengt Hallberg、テレビと映画のための音楽でも知られるベーシストのゲオルク・リーデル Georg Riedel のトリオ・コン・トロンバ Trio Con Tromba。ウプサラ/チェンバーソロイスツと共演したライヴ録音、リーデルとハルベリの作品集、スタンダード曲の即興をプライベート録音も含めた未発表音源の集成。

Volenza VMCD103 Artistry Jazz Group and FriendsTribute!
 Palo Alto (リー・コニッツ) Shirley Steps out (メル・パウエル) Last Night When We Were Young (ハロルド・アーレン)
 Bijou (ラルフ・バーンズ) Up An' Atom (エド・フィンケル) Lost in a Summer Night (ジューン・クリスティ)
 The Bad and The Beautiful (デイヴィッド・ラクシン) Undercurrent Blues (チコ・オファリル)
 The Man That Got Away (去っていった彼) (ジュディ・ガーランド) (アイラ・ガーシュウィン、ハロルド・アーレン)
 Fantasy (スタン・ケントン) As You Are (ニルス・リンドベリ、レッド・ミッチェル)
 The St. Vitus' Dance (ホレス・シルヴァー) Changing My Tune (ジョージ・ガーシュウィン)
 Lotus Blossom (蓮の花) (ビリー・ストレイホーン) Boplicity (マイルス・デイヴィス)
  Artistry Jazz Group
 
  ヤン・ルンドグレン (ラングレン) (ピアノ) ヤコブ・フィッシャー (ギター) ヴィヴィアン・ビュセーク (ヴォーカル)
   ハンス・バッケンロート (ベース) ユーハン・ローヴクランツ (ドラムズ)
  ペーテル・アスプルンド (トランペット、フリューゲルホルン) クラース・リンドクヴィスト (アルトサックス、クラリネット)
  ヤン・ベンクトソン (フルート)
 [録音 2012125日-27日 アトランティス・スタジオ (ストックホルム)]
 [制作 トルイル・ルーセンベリ]

Volenza のプロデューサー、トルイル・ルーセンベリ Torgil Rosenberg が制作する、スウェーデンのピアニスト、ヤン・ルンドグレン (ラングレン) Jan LundgrenArtistry Jazz Group のシリーズ。アンドレ・プレヴィン ("We Like Previn" VMCD101) とコール・ポーター ("Too Darn Hot" VMCD102) につづく第3作は、アルトサックス・プレーヤーのリー・コニッツ Lee Konitz、ピアニストのホレス・シルヴァー Horace Silver、ビッグバンドリーダーのスタン・ケントン Stan Kenton、歌手のジューン・クリスティ June Christy とジュディ・ガーランド Judy Garland、スウェーデンのピアニストで作曲家のニルス・リンドベリ Nils Lindberg、作曲家のビリー・ストレイホーン Billy Strayhorn とガーシュウィン George Gershwin15組、16人のアーティストへの "オマージュ (tribute)" です。彼らの友人3人、トップミュージシャンのペーテル・アスプルンド Peter Asplund、クラース・リンドクヴィスト Klas Lindqvist、そして王立ストックホルム・フィルハーモニックのフルート奏者、ヤン・ベンクトソン Jan (Janne) Bengtson がセッションに参加しました。

  http://www.youtube.com/watch?v=CetgM-0D2Fw

 

リリース情報 − Blues, Folk, Pop & World Music

BIS SACD2013 SACD hybrid (Multichannel/stereo) Trollfågeln (魔法の鳥)
エミリア・アムペル (1981-) (作曲・編曲) マリアに (Till Maria)
 アンデシュ・グスタフ・イェーンベリのト短調のポルスカ (G-mollpolska efter Anders Gustaf Jernberg)
 暗い夜へ (Uti mörka natten) イサドラの地 (Isadoras land) 魔法の鳥 (Trollfågeln)
 ホフスミュランのポルスカ (Polska fra Hoffsmyran) ラーゲル氏と別嬪さん (Herr Lager och skön fager)
 トゥショースの火酒の歌 (Brännvinslåt från Torsås) 少女のポルスカ (Pigopolskan)
 忘れられたポルスカ (Den glömda polskan) 娘が嫁ぐとき (När som flickorna de gifta sig) 乗っ取られ (Kapad)
 ブレーダールのネッカポルスカ (Bredals Näckapolska) ガラテア川 (Galatea Creek)
 ヴァルセブーのワルツ (Vals från Valsebo)
  エミリカ・アムペル (ニッケルハルパ、ヴォーカル) ユーハン・ヘーディン (ニッケルハルパ)
  アンデシュ・ローヴベリ (チェロ) ダーン・スヴェンソン (パーカッション、ギター、ヴォーカル)
  ウッレ・リンデル (パーカッション、ギター) ヘルゲ・アンデシュ・ノルバッケン (パーカッション)
  トロンハイム・ソロイスツ
 [録音 20124月 ロンナ教会 (スウェーデン)、フリー教会 (トロンハイム、ノルウェー)]

◇エミリア・アムペル Emilia Amper (1981-) は、スウェーデンの民俗楽器、4本の弦と12本の共鳴弦と鍵盤をもったフィドル、ニッケルハルパ nyckelharpa の奏者。スウェーデンでもっとも意欲的な活動をする若いフォークミュージシャンのひとりです。2010年のニッケルハルパの国際チャンピオン。その年、彼女が作曲し、ソロを弾いたニッケルハルパと弦楽オーケストラのための民謡組曲《Abrégé (短縮)》を含むトロンハイム・ソロイスツのアルバム "in folk style (民謡の調子で)" (2L068SABD) は、グラミー賞 (アメリカ) の2部門にノミネートされました。新しいアルバム "Trollfågeln (魔法の鳥)" は、アムペルが編曲した北欧の伝承曲と彼女が新たに作曲した作品から構成されています。ステップする歌、瞑想の曲、恋の歌、哀愁の曲……。アムペルはヴォーカルも担当。録音セッションには、ニッケルハルパ奏者の第一人者と目されるユーハ・ヘーディン Johan Hedin (1969-) (『Låtar (スウェーデン民謡の調べ)』 Caprice CAP21733, 『Låtar II (スウェーデン民謡の調べ II)』 Caprice CAP21807) も参加。トロンハイム・ソロイスツ TronheimSolistene が弦楽パートを演奏しています。

Rockadillo Records ZENCD2141 ヴァルティナ (Värttinä) − 霧 (Utu)
 Ruhverikko Tuuterin tyttäret (トゥーテリの娘) Kaihon kantaja (あこがれを運ぶ人) Vietäviä (手に取れば)
 Utuneito (霧の乙女) Iloni (わたしの歓び) Helleleo Vaeltaja (さすらい人) Suruni suuri (大きな悲しみ)
 Manattu *
 Haltija-suite (妖精の組曲)  Kutsu (呼び声)/Haltija (妖精)/Tantsu (踊り)/Haltijan hallussa (妖精の呪文)
 Uinu (眠り)
  ヴァルティナ
   マリ・カーシネン (ヴォーカル) スーザン・アホ (ヴォーカル) ヨハンナ・ヴィルタネン (ヴォーカル)
   ハンヌ・ランタネン (ベース) マッティ・ライティネン (ブズーキ)
   マッティ・カッリオ (アコーディオン、キーボード、ティンホイッスル、バンスリ、カンテレ、ボウド・プサルテリー、パーカッション、ヴォーカル)
  ヴィンメ (ヨイク・ヴォーカル) * 音資料

3人の女性ヴォーカルを擁し、フィンランドの民俗音楽とポップを融合させた「ネオフォーク」とも呼ばれる音楽が国際的に人気のグループ、ヴァルティナ Värttinä のスタジオ録音アルバム第11作。ヨイクの歌手、ヴィンメ Wimme がゲスト参加しています (track 10)


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© Nordic Sound Hiroshima

CD Artwork © Lindberg Lyd, LAWO Classics, Pro Musica/Simax/Grappa (Norway),Agnas Musikproduktioner, BIS, GASON/nosag, Imogena, LJ, Prophone/Naxos, Vax (Sweden), Alba, Rockadillo (Finland), Genuin, Orfeo (Germany), K617 (France), Storyville (Denmark)