Newsletter No.91   15 July 2006

 

リリース情報

Alba ABCD222 汚れなき歓び (Joie fine) − 中世吟遊詩人の歌う宗教歌集
作者不詳 人は神の母を崇めねばならぬ (On doit la mere Dieu honorer)
作者不詳 大いなる愛により歌を歌おう (Chanter voel par grant amour)
オベルタン・デレーヌ (13世紀)
 わが心の思い出 (Remambrance que m'est ou cuer entreie)
ティボー・ド・シャンパーニュ (1201-1253)
 悪しき樹に花は咲かず (Mauvez arbres ne puet florir)
作者不詳 良き主は私を牢につないだ (Li debonnaires Dieus m'a mis en sa prison)
作者不詳 (女性) ああ友よ、かくも長くわれを異国に (Amis, amis, trop me laissiez en estrange pais)
作者不詳 優しき聖母マリア (Douce Dame Virge Marie)
作者不詳 心に輝く太陽はわが歓び (Li solaus qui en moy luist est mes deduis)
ティボー・ド・シャンパーニュ (1201-1253) 神はペリカンのように (Deus est ensi conme li pellicans)

作者不詳 真実を語れば (Por ce que verité die)
作者不詳 ある夏の朝、私が眠っていると (L'autrier m'iere rendormiz)
ジャック・ド・カンブレ (13世紀) 新しい歌を歌おう (Retrowange novelle)
アダン・ド・ラ・アル (c.1240-c.1286) 栄光の聖母マリア (Glorieuse Vierge Marie)
ギヨム・ド・ベチューヌ (13世紀) わたしの従う愛ゆえに咎められ (On me reprent d'amours qui me maistrie)
作者不詳 以前は泣きごとを知りませんでした (Eyns ne soy ke pleynte fu)
  オリファント  ウリ・コルホネン (歌、ダルシマー) エイラ・カールソン (フ
ィドル、歌)
   レイフ・カールソン (リュート、サーズ・リュート、シンフォニア、鐘、口琴、二重皮太鼓)
   ヤネク・オッレル (ソプラノリコーダー、テナーリコーダー、縦笛、ダブルフルート、ヒュンメルヒェン、ボンバルド)
  [録音 2005926日−28日 ナーンタリ修道院教会 (フィンランド)]
  [制作 ラウラ・ヘイキンヘイモ  録音 マッティ・ヘイノネン] 試聴盤

◇「中世モノフォニー音楽の創造性豊かな録音」 (アーリーミュージック・レビュー) (「十字軍の歌」 (ABCD152)、「世紀を超えて響く美しい調べ」 (ガース・ブリュレのシャンソン集 (ABCD182))。フィンランドの中世音楽アンサンブル、オリファント (Oliphant) の即興性豊かで色彩的な音楽作りは、聴衆と批評家の両方を魅了してきました。第3作では、“愛” を主なテーマとする宗教を歌い、中世への新たな旅へ誘います。

BIS CD1422 2CD's for price of 1 CPE・バッハ (1714-1788)
 キーボード協奏曲全集 第15集、ソロ・キーボード曲全集 第15
 キーボード協奏曲 ニ短調 H427 (Wq23) キーボード協奏曲 変ロ長調 H465 (Wq39)
 ソナティナ 変ホ長調 H464 (Wq105) ソナタ イ短調 H143 (Wq65-33) ソナタ ニ短調 H105 (Wq62-15)
 ガブリエル H97 (Wq117-35) フィリピーヌ H96 (Wq117-34) カロリーヌ H98 (Wq117-39)
 アレグレット ヘ長調 H301 (Wq116-19) アレグロ ニ長調 H302 (Wq116-20)
 セノフォンとシビル H123 (Wq117-29) ソフィ H125 (Wq117-40) オギュスト H122 (Wq117-22)
 エルネスティーヌ H124 (Wq117-38) アンダンティーノ H108 (Wq116-18) ルイーズ H114 (Wq117-36)
  ミクローシュ・シュパーニ (タンジェントピアノ、クラヴィコード) オーパスXアンサンブル

BIS CD1454 オットリーノ・レスピーギ (1879-1936) 日没 (メッツォソプラノと弦楽四重奏のための)
 弦楽四重奏曲 ニ短調 ドリア旋法の弦楽四重奏曲
  ステラ・ドウフェクシス (メッツォソプラノ) ニュー・ヘレニック弦楽四重奏団

BIS SACD1501 SACD (Multichannel/Stereo hybrid) JS・バッハ (1685-1750) カンタータ全集 第32
 カンタータ第111番「わた神の御心のままに、常に成らせたまえ」 BWV111
 カンタータ第123番「いと尊きインマヌエル」 BWV123
 カンタータ第124番「わがイエスをばわれらは放さず」 BWV124 カンタータ第125番「平安と歓喜もて」 BWV125
  野々下由香里 (ソプラノ) ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) アンドレアス・ヴェラー (テノール)
  ペーター・コーイ (バス) バッハ・コレギウム・ジャパン 鈴木雅明 (指揮)

BIS SACD1543 SACD (Multichannel/Stereo hybrid) ドミートリー・ショスタコーヴィチ (1906-1975)
 交響曲第13番 変ロ短調 作品113 《バビ・ヤール》
  ヤン=ヘンドリク・ローテリンフ (バス) オランダ放送フィルハーモニック管弦楽団・合唱団
  マーク・ウィグルズワース (指揮)

Classico CLASSCD655 アンコール!
レオ・ヴァイナー (1885-1960) ディヴェルティメント第1番 − 第1楽章、第2楽章
ヨーゼフ・ハイドン (1732-1809) 弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 HobIII/3 − 第2楽章
WA・モーツァルト (1756-1791) 弦楽四重奏曲ニ短調 K421/417b − 第3楽章
ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893) 弦楽四重奏曲第1番 ニ長調 作品11 − アンダンテ・カンタービレ
カール・ニルセン (1865-1931) 弦楽四重奏曲第2番 ヘ短調 FS11 − 第3楽章
アントニーン・ドヴォルジャーク (1841-1904) 弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 《アメリカ》 − 第2楽章
ヨハン・スヴェンセン (1840-1911) 弦楽四重奏曲 イ短調 作品1 − 第2楽章
ルーズ・ランゴー (1893-1952)
 弦楽四重奏曲第6番 (1楽章の) BVN160 − スウェーデン民謡 (Svensk Folkevisemelodi)
ピエール・メニュ (1896-1919) ソナティナ − 第2楽章
ゾルターン・コダーイ (1882-1967) 弦楽四重奏曲第2番 − 第1楽章
オーレ・シュミット (1928-) 弦楽四重奏曲第7番 − 第2楽章
レオ・ヴァイナー (1885-1960) ディヴェルティメント第1番 − 第3楽章
  コントラ四重奏団 [録音 20059月]

Classico CLASSCD665 トーベン・エングホフ (1947-) 室内楽のための小品集
 よい感じ 道化役者が庭に座る それを取れ ザ・ビートルズ (Strawberry Weevels Forever) エア
 鳥たち メロディ−1988年の夏 リトル・ピース ジョン・コルトレーンの追憶によるコラール
 あなたのかかとをつけること アントニオへのオマージュ 僕は君のことを思う 光・風・音・ベルト
 ジョーのコーヒーショップ 序奏と即興 夜の歌第2番 喜びの踊り 序奏と即興 グッドバイ
  チカーダ弦楽四重奏団 コントラ四重奏団 カリオン トリオ・ディヴェルティメント
  トーベン・エングホフ (サクソフォーン) 他 [録音 2004年−2005年]

Classico CLASSCD676
フレデリク・ショパン (1818-1849) 序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 作品3
 チェロソナタ ト短調 作品65
ロベルト・シューマン (1810-1856) アダージョとアレグロ 変イ長調 作品70
 民謡風の5つの小品 作品102 幻想小曲集 作品88
  シムカ・ヘレド (チェロ) ジョナサン・ザーク (ピアノ) [録音 2005年]

Classico CLASSCD677 トマス・モーリー (1557-c.1603) 2声−5声のためのマドリガル
 見よ、花の多いところで ダモンとフィリス ああ芽の上さえも 優美な水仙 フルート二重奏 他
  アンサンブル・アマリリス シレナ・リコーダー四重奏団 [録音 2003年]

Classico CLASSCD678 スウェーデン・ロマンティック・ヴァイオリン曲集
トゥール・アウリン (1866-1914)
 4つの水彩画 (Fyra akvareller) (1899)
  牧歌 (Idyll) ユモレスク (Humoresk) 子守歌 (Vaggsång) ポルスカ (Polska)
 ロマンス (Romanze)
ヒゥーゴ・アルヴェーン (1872-1960) 君は静けき憩い (Du är stilla ro) 作品28-4
 森は眠る (Skogen sover) 作品28-6 ロマンス エレジー
ヴィルヘルム・ステーンハンマル (1871-1927)
 ヴァイオリンソナタ イ短調 作品19 (1899-1900)
  エリサベト・ソイテン・シュナイダー (ヴァイオリン) ウルリク・ステアク (ピアノ) [録音 2005年]

Classico CLASSCD914 イェテ・ローセンダール、デビュー・コンサート
WA・モーツァルト (1756-1791) 喜びに胸は躍り 静けさはほほえみ K152/210a
リヒャルト・シュトラウス (1864-1949) 星 作品69-1 セレナード 作品17-2
ドミニク・アージェント (1927-) 6つのエリザベス朝の歌
エーリク・バック (1946-) 鏡 (Spejlet)
ヘンリー・パーセル (c.1659-1695) 時間の音楽 キューピッド、狡猾な悪者 聴け!大気はこだまして
トマス・アーン (1710-1778) デリラ
GF・ヘンデル (1685-1759) オペラ《アルチーナ》 から オペラ《ディダミア》 から
  イェテ・ローセンダール (ソプラノ) フローゼ・ステンゴー (ピアノ、ハープシコード) ハネ・T・ニルセン (リコーダー)
  イェンス・アストロプ (ヴァイオリン) ヨハン・クラロプ (チェロ)

COE Records CDCOE808 budget-price
WA・モーツァルト (1756-1791) オーボエ協奏曲 ハ長調 K271k
リヒャルト・シュトラウス (1864-1949) オーボエ協奏曲 ニ長調
  ダグラス・ボイド (オーボエ) ヨーロッパ室内管弦楽団 (COE) パーヴォ・ベリルンド (ベルグルンド) (指揮)
  [ASV CDCOE808]

◇ヨーロッパ室内管弦楽団 (COE)1980年代録音をリリースするための自主制作レーベルでの再リリース。

dacapo 2.110403-05 3DVD's カール・ニルセン (1865-1931) 交響曲全集
 交響曲第1番 ト短調 FS16 (作品7)
 交響曲第2FS29 (作品16) 《4つの気質 (De fire temperamenter)
 交響曲第3FS60 (作品27) 《シンフォニア・エスパンシーヴァ (広がりの交響曲) (Sinfonia Espansiva)
 交響曲第4FS76 (作品29) 《消しがたきもの (Det uudslukkelige)》 (不滅)
 交響曲第5FS97 (作品50)
 交響曲第6番 FS116 《シンフォニア・センプリーチェ (単純な交響曲) (Sinfonia Semplice)
  インガー・ダム=イェンセン (ソプラノ) ポウル・エルミング (テノール)
  デンマーク国立交響楽団 ミケール・シェーンヴァント (指揮)
  [演出 ピア・ボアヴァート]
  [録画 2000111日、4日 デンマーク放送コンサートホール (ライヴ)]
  [制作 クラウス・ドゥーエ  録音 ヨーアン・ダムゴー・ヤコブセン  字幕 英語・フランス語・ドイツ語]
 「光と闇 − カール・ニルセンの生涯と音楽 (The Light and the Darkness - On Carl Nielsen's life and music)
  [脚本・監督 カール・オーエ・ラスムセン] [ナレーション デンマーク語・英語・フランス語・ドイツ語 (選択)]
  [DVD NTSC 16:9 (anamorphic) All region 2.0 Dolby digital/5.0 Dolby digital surround/5.0 DTS Color
   収録時間 約227分+約59分 (ドキュメンタリー)] 試聴盤

◇「輝かしく情熱にあふれ、おおらかで高貴、深い内省……」。デンマーク国立交響楽団とミケール・シェーンヴァント Michael Schønwandt (1953-) が録音した dacapo のカール・ニルセン交響曲全集 (8.203130 (全集)、第1番・第6(8.224169)、第2番・第3(8.224126)、第4番・第5(8.224156)) はリリース以来、6曲の交響曲の“レファレンス”となる演奏として、欧米のメディアから高い評価を受けています。

 このDVDアルバムはデンマーク放送 (DR)Deluca Film が共同で制作。コンサート・ライヴ録画の全6曲 (日本でも衛星放送により紹介された映像) と、作曲家カール・オーエ・ラスムセン Karl Aage Rasmussen (1947-) が脚本・監督を担当した約60分のドキュメンタリー (DVD3)3枚に収められています。

 ドキュメンタリー「光と闇」には、彫刻家だった妻アン=マリの作品、オペラ《サウルとダヴィデ》と《仮面舞踏会》の場面、ニルセンを撮ったフィルム、レナード・バーンスタインが1965516日、王立デンマーク管弦楽団を指揮した交響曲第3番のフィナーレ部分の映像などが使われ、カール・ニルセンの生涯が簡潔にまとめられています。

 カール・ニルセンの交響曲は決して、わかりやすい音楽とは言えません。不協和音、不確かな調性。ゲーゼやベンディクスら、デンマーク・ロマンティシズムの音楽とは違う、新しい語法です。人類に対する洞察、デンマークという国の自然と歴史、デンマーク人の物語、カール・ニルセンというひとりの人間の内省など、さまざまなテーマとメッセージがこめられた作品は、けっして、コンサート的陶酔と高揚に終始することを目指した音楽ではありません。その6曲を誰よりも知っているのは、作曲者と想いを共有するデンマークのオーケストラと指揮者。彼らの演奏には、カール・ニルセンの音楽に対する尊敬と愛が感じられます。そして、その演奏に喝采を贈る聴衆も作曲者と想いを共有しているはず。プレーヤー、指揮者、聴衆……彼らの表情を自然な演出と適確なカメラワークにより捉えた映像。低域がしっかりと音楽を支える、バランスのいい録音。コンサートホールに響いた音楽の歓びがそのまま伝わってきます。木管楽器、金管楽器、弦楽器の美しい音色とハーモニックスの中に、どれほど多くの想いが込められていることか。デンマークの誇る文化に心を動かされます。

 6曲の交響曲は、CDと同様、新たに校訂・出版された Carl Nielsen Edition (Edition Wilhelm Hansen) による演奏。CD録音後の200011月、デンマーク放送コンサートホールで2日間行われたコンサートの記録です。

dacapo 8.226021 トマス・コペル (1944-2006) 
 リコーダー協奏曲 《Moonchild's Dream (ムーンチャイルズ・ドリーム)》 (1990-91)
 ネレの舞曲 (Neles danse) (1991) (リコーダーとアーチリュートのための)
 Los Angeles Street Concerto (ロサンジェルス・ストリート・コンチェルト)
  (ソプラニーノ・リコーダー、弦楽とチェレスタのための協奏曲) (1999)
  ミカラ・ペトリ (リコーダー) ラース・ハニバル (アーチリュート)
  コペンハーゲン・フィルハーモニック管弦楽団 ボー・ホルテン (指揮)
  [録音 2005119日、リングビ文化の家 20051118日、デンマーク放送コンサートホール
      200449日、大ギルド・コンサートホール (リガ、ラトヴィア)]
  [制作 ヘンリク・スライボー、ヴァリス・クルミ  録音 ラース・クリステンセン]

◇トマス・コペル Thomas Koppel (1944-2006) は、ピアニストとしても知られる、20世紀デンマークを代表する作曲家のひとり、ヘアマン・D・コペル Herman D. Koppel (1908-1998) の子として生まれ、ポッププスミュージシャンとして活躍しました。"Savage Rose" のメンバーとしての活動の他、クラシカルの作曲家としても、弦楽四重奏曲第2番などの作品を発表。ミカラ・ペトリ Michla Petri (1958-)RCA に録音したポップな感覚の 《Moonchild's Dream (ムーンチャイルズ・ドリーム)》 は世界的な注目を集めました。このディスクに収録されたのは、作曲家としても有名なボー・ホルテン Bo Holten (1948-) との共演による新録音です。

dacapo 8.226048
アウゴスト・エナ (1859-1939) オペラ《マッチ売りの少女 (Den lille pige med svovlstikkerne)(1897)
アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー (1871-1942)
 ファンタジア《人魚姫 (Die Seejungfrau)(1902-03) (管弦楽のための)
  インガー・ダム=イェンセン (ソプラノ) イルヴァ・シールベリ (ソプラノ)
  デンマーク国立交響楽団・合唱団 トマス・ダウスゴー (指揮)
  [録音 200548日−9日、2005114日 (人魚姫) (ライヴ録音)
      デンマーク放送コンサートホール]
  [制作 プレーベン・イヴァン  録音 ヨーアン・ダムゴー・ヤコブセン、ヤン・オルロプ] 試聴盤

HC・アンデルセンの原作に基づく室内オペラ《マッチ売りの少女》はアウゴスト・エナ August Enna (1859-1939) の代表作。18971113日、クリスマスを前にコペンハーゲンのカジノ劇場で初演。シーズンだけで14回上演されるほどの好評を博し、その後ドイツとイギリスでも公演が行われました。ヘンリエッテ・ボンデ=ハンセンとローマン・ツァイリンガー指揮デンマーク放送シンフォニエッタによる録音 (cpo 999 595-2) に次ぐ新録音。インガー・ダム=イェンセン Inger Dam-Jensen (1964-) が主役の少女を歌い、ダウスゴー Thomas Dausgaard (1963-) 指揮のデンマーク国立交響楽団と共演しています。

Footprint Records FRCD005 スウェーデンの子供たちが最初に歌う歌 (Barnens första sånger)
 (全33曲)
  さまざまなアーティスト

◇トランペットやベースも共演したジャズ風の編曲もまじえた多彩なスタイルを楽しむ童謡集。

Fuga FUGA9199 ヨーナス・コッコネン (1921-1996) 歌曲と二重奏曲
 恋する人と私 (Kulta ja minä) (1940) Sans paroles (言葉なく) (1941)
 エイナリ・ヴオレラの詩による3つの歌 (Kolme Laulelmaa Einari Vuorelan runoihin) (1941-1957)
  八月の夕べ (Elokuun ilta) 野と森を越え (Yli maiden ja metsien käy...)
  花咲くエゾノウワミズザクラ (Tuomi kukkii) (1947)
 ウーノ・カイラスの詩による4つの歌 (Nälja laulua Uuno Kailaan runoihin) (1944-1953)
  アダージョ (Adagio) 隠された顔 (Peitetyt kasvot) 天使 (Enkeli) フィナーレ (Finaali)
 カトリ・ヴァラの詩による3つの歌曲《夕べ (Illat)(1955)
  静かで悲しい夕べ (Hiljainen, surullinenilta) 素敵で悲しい夕べ (Ihana, surullinen ilta) 春の夕べ (Kevätilta)
 エーヴァ=リーサ・マンネルの詩による歌曲集《Sub Rosa (ばらの下で)》 (1973)
  ハンネレ・ヴァルタサーリ (ソプラノ) エリーサ・スニ (ピアノ)
 二重奏曲 (1955) (ヴァイオリンとピアノのための)
  ダグマル・プロハスカ (ヴァイオリン) カタリーナ・リーマタイネン (ピアノ)
  [録音 2005228日−32日 クーサンコスキホール]
  [制作 ラウラ・ヘイキンヘイモ  録音 マッティ・ヘイノネン]

Fuga FUGA9204 Classical Diamonds
ジョアッキーノ・ロッシーニ (1792-1868) (キヴィニエミ 編曲) カヴァティーナ
JS・バッハ (1685-1750) トリオソナタ ト長調 BWV530
ヴィルヘルム・ポップ (1828-1902) ナイチンゲール・セレナード 作品447
ナルシーソ・カサノバス (1747-1799) (キヴィニエミ 編曲) ソナタ ヘ長調
フェレンツ・リスト (1811-1886) (キヴィニエミ 編曲) チャールダーシュ・オプスティネ S225-2
バンジャマン・ゴダール (1849-1895) (キヴィニエミ 編曲) アレグレット 作品116-1 牧歌 作品116-2
ウジェーヌ・ボザ (1905-1991) 映像 作品38
ジャン・アラン (1911-1940) リタニア 作品79
フランシス・プーランク (1899-1963) (キヴィニエミ 編曲) ロマンツァ

フランシス・プーランク (1899-1963) Un joueur de flûte berce les ruines
フレデリク・ショパン (1818-1849) (キヴィニエミ 編曲) 24の前奏曲 作品28 − ト長調 ト短調 嬰ヘ長調
ジャン・シベリウス (1865-1957) 夜想曲 (Nocturne) 作品51-3
クロード・ドビュッシー (1862-1918) シューリンクス (シランクス) (1912)
グンナル・ド・フルメリ (1908-1987) 子守歌 (Berceuse)
WA・モーツァルト (1756-1791) (キヴィニエミ 編曲) 夜の女王のアリア
ニコロ・モレッティ (1763-1821) ソナタ・フィナーレ
  ピンヤ・ヤルヴィネン (フルート) カレヴィ・キヴィニエミ (オルガン)
  [十字架教会 (ラハティ、フィンランド)のオルガン] [録音 200553日−4日]

Naxos (Finland) 8.554492FIN 夏の夜 (Sommarnatt) − サカリアス・トペリウスの詩による歌曲集
カール・コッラン (1828-1871) 材木仕事をしながら (På sveden)
 君は、わがやすらぎ (Du är min ro)
 ローズ=マリー (Rose-Marie) ロイネの岸辺で (På Roines strand)
アードルフ・フレードリク・リンドブラード (1801-1878) 夏至祭の夜 (Midsommarnatt)
 夜の氷の上で (På nattlig is) 紡ぎ歌 (Spinnvisa)
ヤーコブ・アクセル・ユーセフソン (1818-1880) 旅の学生 (Den resande studenten)
マッティン・ヴェゲリウス (1846-1906) カーリン・モンスドッテルの子守歌 (Karin Månsdotters vaggvisa)
アガーテ・バッケル・グロンダール (1847-1907) セルマの春の想い (Selmas tankar i våren)
 鳥の歌 (Fågelns visa) 五月の雲雀の声 (Lärkröster i Maj) 白樺は語る (Björken beträttar)
セリム・パルムグレン (1878-1951) 春の歌 (En vårvisa) 歌え、さわぐ波よ、歌え (Sjung, sjung, brusande våg)
グスタフ・ヌードクヴィスト (1886-1949) 夕べの歌 (Aftonsång)

エミール・シェーグレン (1853-1918) 誰も知らない (Det vet ingen)
ジャン・シベリウス (1865-1957) 小さなラッセ (Lasse liten) 作品37-2
レーヴィ・マデトヤ (1887-1947) 星空 (Stjärnhimmelen)
エルンスト・ファブリティウス (1842-1899) 愉快な歌 (En glad visa) ろうそくの炎 (Ljusterflamman)
サカリアス・トペリウス (1818-1898) シルヴィアの歌 (Sylvias visa)
  イェニー・カールステット (メッツォソプラノ) カール=マグヌス・フレードリクソン (バリトン)
  グスタヴ・ユープシェーバカ (ピアノ)

Naxos 8.557555 ディズリク・ブクステフーデ (c.1637-1707) オルガン作品集 第5
 トッカータとフーガ へ長調 BuxWV157 われは神より離れず BuxWV220
 前奏曲とフーガ イ長調 BuxWV151 今ぞ喜べ、愛するキリスト者の仲間たちよ BuxWV210
 カンツォネッタ ト長調 BuxWV172 われに来たれと神の子は言いたもう BuxWV201
 フーガ ト長調 BuxWV175 人は幸せに生きんとするや BuxWV206
 前奏曲とフーガ ト短調 BuxWV148 主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ BuxWV196
 フーガ 変ロ長調 BuxWV176 天にいますわれらの父よ BuxWV219 トッカータ ヘ長調 BuxWV156
  ジュリア・ブラウン (オルガン) [聖セシリア大聖堂 (ネブラスカ州オマハ) のマーティン・パシ・オルガン]

Naxos 8.557890 エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) 弦楽オーケストラのための作品集
 組曲《ホルベルグ (ホルベア) の時代から (Fra Holbergs tid)》 作品40
 2つの悲しい旋律 (To elegiske melodier) 作品34
  心の傷み (Hjertesår) 最後の春 (Siste vår)
 2つの旋律 (To melodier) 作品53
  ノルウェーの旋律 (Norsk) はじめての出会い (Det første møte)
 子守歌 (Bådnlåt) (ゆりかごの歌) 作品68-5
 2つのノルウェーの旋律 (To nordiske melodier) 作品63
  民謡の調子で (I folketonestil) 牛寄せの歌と農夫の踊り (Kulokk og stabbelåten)
 オーセの死 (Åses død) 作品46-2
  オスロ・カメラータ ステファン・バラット=ドゥエ (ディレクター)

◇オスロ・カメラータ Oslo Camerata は、ステファン・バラット=ドゥーエ Stephan Barratt-Due (1956-) が芸術監督を務めるオスロの音楽院に1988年に創設されたアンサンブル。

Ondine ODE1012-2 ジュリアン・アンダーソン (1967-) 管弦楽作品集
 ロシアの輪舞 (ホロヴォド) (Khorovod) (1994) 太陽の位置 (The Stations of the Sun) (1998)
 発狂した月 (The Crazed Moon) (1997) アランブラ幻想曲 (Alhambra Fantasy) (2000)
 二部作 (Diptych) (1990)
  Parades (パレード) Pavillons en l'Air (空中のパヴィリオン)
  BBC交響楽団 ロンドン・シンフォニエッタ オリヴァー・ナッセン (指揮)
  [録音 20001BBCマイダ・ヴェイル・スタジオ、200112月 ワトフォード・コロシアム]
  [制作 オリヴァー・リヴァーズ、トリグ・トリグヴァソン  録音 トリグ・トリグヴァソン] 試聴盤

◇イギリスの作曲家、ジュリアン・アンダーソン Julian Anderson (1967-) の管弦楽作品。作曲家、指揮者として現代音楽シーンで活躍するオリヴァー・ナッセン Oliver Knussen (1952-) の指揮。どちらも Ondine にとって、これが初めてです。アンダーソンはジョン・ランバート、アレクサンダー・ゲール、トリスタン・ミュライユに作曲を師事。モダニズム、スペクトラル・ミュージック、エレクトロニクス音楽、東欧の民俗音楽からも影響を受け、“妥協することなく多様な聴き手とコミュニケートする” ことのできる作曲家と評されています。プロムスの委嘱作、異教と魔女研究の権威、ロナルド・ハットン博士による古代イギリス祭式年の研究書と同名の《太陽の位置》。月蝕とWB・イェイツの不気味な詩からインスピレーションを受けた《発狂した月》。出世作の《二部作》。作曲者立ち会いで録音、ポストプロダクションが行われました。

Ondine ODE1073-2D 2CD's オッリ・コルテカンガス (1955-)
 オペラ《メッセニウスとルシア (Messenius ja Lucia)
  ハンヌ・ニエメラ (バリトン、ヨハネス・メッセニウス)
  パイヴィ・ニスラ (ルシア・グロトヒューセン)
  エッシ・ルッティネン (メッツォソプラノ、カルラ)
  ニクラス・スポーンベリ (バス、マグヌス・アンドレ)
  リク・ペロ (バリトン、修練者) ラッシ・ヴィルタネン (テノール、ルドベキウス)
  ヨウニ・ココラ (バスバリトン、大尉) パウラ・エテラヴオリ (アルト、エルサ)
  オウル室内合唱団 ユンニン・ポヤト少年合唱団 オウル交響楽団
  アルヴォ・ヴォルメル (指揮)
  [録音 2005919日−22日 マデトヤ・ホール (オウル)]
  [制作 ラウラ・ヘイキンヘイモ  録音 エンノ・マエメツ] [歌詞 フィンランド語 英語対訳付] 試聴盤

◇オッリ・コルテカンガス Olli Kortekangas (1955-) は、間宮芳生と共作した児童合唱のための《木々のうた》でも知られる作曲家。シベリウス・アカデミーでラウタヴァーラとハメーンニエミに作曲法を学びました。5作目のオペラは、スウェーデンの歴史学者ヨハネス・メッセニウス Johannes Messenius (1579-1636) が主人公。ウプサラ大学で歴史学を教えていましたが、反逆を理由に地位を追われ、フィンランド東部のカヤーニ城で囚われの生活を送った人物です。ユハ・セッパラ Juha Seppälä が史実に基づき書いた台本では、妻ルシア、城の司令官 (大尉)、現代の美術史家カルラのフィクションによるエピソードをまじえ、物語が展開。アリアはないものの、伝統的な手法が音楽の基本となっています。メッセニウスが生涯を閉じた、フィンランド、オウル市400年記念の委嘱作です。

Ondine ODE1074-5 SACD hybrid (5.0 surround/stereo) ジャン・シベリウス (1865-1957)
 ヴァイオリンと管弦楽のための作品集
 6つのユモレスク (6 Humoresques) 作品87・作品89
  第1番 ニ短調 第2番 ニ長調 第3番 ト短調 第4番 ト短調 第5番 変ホ長調 第6番 ト短調
 2つのセレナード 作品69
  第1番 ニ長調 第2番 ト短調
 組曲 (Suite) ロ短調 作品117
  田舎の景色 (Country-scenery) セレナード、春の夕べ (Seranade. Evening in Spring)
 
 その夏に (In the Summer)

 劇付随音楽《白鳥姫 (Svanevit)》 組曲 作品54
  七面鳥 (Påfågeln) 竪琴 (Harpan) ばらの花をもった乙女たち (Tarnorna med rosor)
  ほら、コマドリが歌っている (Hor rodhaken slå) 王子がひとりで (Prinsen allena)
  白鳥姫と王子 (Svanevit och prinsen) 賛歌 (Lovsång)
  ペッカ・クーシスト (ヴァイオリン、指揮) タピオラ・シンフォニエッタ
  [録音 20061月 タピオラ・ホール (エスポー、フィンランド)]
  [制作 セッポ・シーララ  録音 エンノ・マエメツ] 試聴盤

◇ペッカ・クーシスト Pekka Kuusisto (1976-) がシベリウスのヴァイオリン協奏曲を録音したのは、彼が19歳のとき。シベリウス・ヴァイオリン・コンペティションで初めて第1位を獲得したフィンランドの若者による録音 (ODE878-2, ODE1075-2Q) は、フィンランドだけで1年間に2万枚を超すベストセラーを記録。多くの批評家が、この曲の “レファレンス・ディスク” の1枚とみなしています。あれから10年。コンサートと録音活動を行いながら、民俗音楽やジャズのセッションへも参加。シベリウスの町、ヤルヴェーンパーで開催される室内楽フェスティヴァルでは兄のヤーコとともに音楽監督を務め、芸術家としての道を着実に歩んでいます。協奏曲につづくヴァイオリンと管弦楽のための作品集。《ユモレスク》、《セレナード》、作品番号をもつ最後の作品となった《組曲》 を演奏。シベリウスが小品に託した想いをペッカは、とても深いところで感じています。ストリンドベリの劇のために書かれた音楽による組曲では指揮を担当。でも、「オーケストラの前で他のみんなと一緒にヴァイオリンを弾くだけ」と、屈託がありません。シベリウスの家“アイノラ”で録音したシベリウスのヴァイオリンとピアノの作品集 (ODE1046-2) とともに、ペッカ・クーシストの近年の音楽を伝えるアルバムです。

Palette PALCD983
WA・モーツァルト (1756-1791) セレナード第10番 変ロ長調 K361/370a 《グラン・パルティータ》
アントニーン・ドヴォルジャーク (1841-1904) セレナード ニ短調 作品44 B77
  スウェーデン・セレナードアンサンブル [録音 19981月]

◇ヨーテボリ交響楽団、スウェーデン放送交響楽団、ヘルシングボリ交響楽団、王立管弦楽団、王立ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団のメンバーによるセレナードアンサンブル (管楽器アンサンブル)。

Palette PALCD985
WA・モーツァルト (1756-1791) セレナード第11番 変ホ長調 K375 セレナード第12番 ハ短調 K388/384a 《夜曲》
フレードリク・セーデルベリ (1966-) The Death of Pierrot (ピエロの死) (管楽八重奏のための)
リヒャルト・シュトラウス (1864-1949) セレナード 変ホ長調 作品7
  スウェーデン・セレナードアンサンブル [録音 200011月]

◇ホルン奏者で作曲家、フレードリク・セーデルベリ Fredrik Söderberg (1966-) の《The Death of Pierrot (ピエロの死)》は20005月、スウェーデン・セレナードアンサンブルが世界初演した作品。ロマンティシズムの色彩をもつ現代の曲。

Palette PALCD986 Cordes sur bois (木の上の弦) − ヴァイオリンのためのスウェーデン音楽
ペール・モッテンソン (1967-)
 ヴァイオリン協奏曲 (1996-97) (ヴァイオリン、13の管楽器とコンピューターのための)
ヨアシム・サンドグレン (1965-) Cordes sur bois (木の上の弦) (1997 rev.2001)
 Solo pour violoniste (ヴァイオリニストのためのソロ) (2000-01)
マッツ・ラーション・グーテ (1965-)
 ヴァルキューレの騎行 II (Valkyrie ritt II) (1996 rev.2001) (ヴァイオリン独奏のための)
 ヴァイオリンと管楽器のための協奏曲 (2000-01)
  フレードリク・ブールステット (ヴァイオリン) スウェーデン・セレナードアンサンブル ステファン・ソリヨム (指揮)
  [録音 20034月、5月 スウェーデン放送第3スタジオ (ストックホルム)、20042月 ニューブルーカイェン (ストックホルム)]
  [制作・録音 パトリク・ホーカンソン  ライヴ・エレクトロニクス ペール・モッテンソン] 試聴盤

◇悪魔の道具、ロマンティックな言葉のメッセーンジャー……“木の上に弦”を張った楽器ヴァイオリン。ライヴ・エレクトロニクス、サンプリングといったテクノロジーも使い、この楽器の特性と新しい表現の可能性を追求する試みです。すべての作品は、ヘルシングボリ交響楽団の第1コンサートマスター、フレードリク・ブールステット Fredrik Burstedt (1972-) と作曲者の共同作業から生まれました。ニルス=エーリク・スパーフが初演したモッテンソンの協奏曲も、ブールステットが作曲段階でテストパイロットを務めています。スリリングな楽しさのあるアルバム!

Paula PACD156 ベーラ・バルトーク (1881-1945) ピアノ作品集
 ルーマニア民族舞曲 Sz56 3つのロンド Sz84 組曲 Sz62 (作品14) アレグロ・バルバロ Sz49
 《子供のために》 Sz42 から ミクロコスモス第6Sz107 − ブルガリアのリズムによる6つの舞曲
 4つの哀歌 Sz45 (作品9a) ピアノソナタ Sz80 田舎の夕べ
  イェンス・ラムシング (ピアノ)

PentaTone PTC5186 084 SACD (Multichannel/stereo hybrid) ドミートリー・ショスタコーヴィチ (1906-1975)
 交響曲第8番 ハ短調 作品65
  ロシア・ナショナル管弦楽団 パーヴォ・ベリルンド (ベルグルンド) (指揮)

Phono Suecia PSCD124 Within Trees (樹の中に) − ヘンリク・ストリンドベリ (1954-) 作品集
 選ばれた (Utvald) (1998) (ソプラノと管弦楽のための)
  アンニカ・スクーグルンド (ソプラノ) スウェーデン放送交響楽団
  B・トミー・アンデション (指揮)
  [録音 1999921日 ベールヴァルド・ホール (ストックホルム)]
  [制作 ヤン・B・ラーション  録音 ルーネ・スンドヴァール]
 2 Pianos (2台のピアノ) (1992)
  マッツ・ヴィードルンド (ピアノ) アン=ソフィ・クリングベリ (ピアノ)
  [録音 2000614日 スウェーデン放送 (ストックホルム) 第3スタジオ]
  [制作 アン・シャルロット・ラーション  録音 アンデシュ・ヘグレーヴ]
 希望 (Hopp) (1997) (アルトサックスと管弦楽のための協奏曲)
  ヨリエン・ペッテション (アルトサックス) ノールショーピング交響楽団 リュー・チャー (指揮)
  [録音 2001625日−26日 ルイ・ド・イェール・ホール (ノールショーピング)]
  [制作 ホーカン・エルムクヴィスト  録音 トゥールビョーン・サミュエルソン]

 Cheap Thrills (つまらないスリル) (ベニー・モーピンのモチーフによる即興 II) (1993 rev.1994) (室内アンサンブルのための)
  ソナンサ ヤン・リースベリ (指揮)
  [録音 20021012日−13日 スウェーデン放送 (ストックホルム) 第2スタジオ]
  [制作 レンナット・デーン  録音 トゥールビョーン・サミュエルソン]
 樹の中に (I träd) (1986-88 rev.1989) (管弦楽のための)
  スウェーデン放送交響楽団 フリートリヒ・ゴルトマン (指揮)
  [録音 1989113日 ベールヴァルド・ホール (ストックホルム)]
  [制作 ターゲ・オルハーゲン  録音 ラーシュ・ヘード] 試聴盤

◇南スウェーデンのカルマル生まれ。ヘンリク・ストリンドベリ Henrik Strindberg (1954-) は、リコーダーやヴァイオリンを初めとするさまざまな楽器演奏を習い、1972年にはプログレッシヴロック・バンド、ラグナローク Ragnarök を結成。ロックの枠を超えた音楽を追求し、スウェーデン最高のロックバンドのひとつに挙げられる存在になりました。ストックホルムの国立音楽大学ではグンナル・ブクト、ペール・リンドグレン、アルネ・メルネス、スヴェン=ダーヴィド・サンドストレム、客員のブライアン・ファーニホウのクラスに参加。ファインアーツの修士号と作曲法のディプロマを取得しています。イアニス・クセナキスの夏期コース受講、パリ留学、作曲のためのソフトウェア (KonturTrigger) の開発など、経験を重ねてきました。スウェーデン放送がアンスガル・クルーク Ansgar Krook (1962-1992)KammarensenbleN のために彼に委嘱した《Etymology(Phono Suecia PSCD57) は、ストックホルム、コペンハーゲン、ウルティマ音楽祭 (オスロ)、ミュンヘン、ニューヨークで演奏され、代表作となっています。知的な作業を経て構築された、聴き手の情感に訴える音楽は、ストリンドベリ作品の大きな特色でしょう。

Phono Suecia PSCD164 ファゴット・コン・フォルツァ (Fagotto con forza)
ペール・モッテンソン (1967-) バスーン協奏曲 (2002)
  クヌート・ソンステヴォルド (バスーン) スウェーデン放送交響楽団
  アンドレアス・ハンソン (指揮)
  [録音 200418日−9日 ベールヴァルド・ホール (ストックホルム)]
アンデシュ・エリーアソン (1947-) Wellen (波) (2003) (バスーンとピアノのための)
  クヌート・ソンステヴォルド (バスーン) イェオリ・オークヴィスト (ピアノ)
  [録音 20041126日 スウェーデン放送 (ストックホルム) 第2スタジオ]
アンドレ・シーニ (1945-)
 翡翠色のスクーナー (Goélette de jade) (1999-2000) (バスーンと弦楽オーケストラのための)
  クヌート・ソンステヴォルド (バスーン) ウプサラ室内管弦楽団 アンドレ・シーニ (指揮)
  [録音 2005610日 スウェーデン放送 (ストックホルム) 第2スタジオ]

ダニエル・ベルツ (1943-) 協奏曲 (1978-79) (バスーンとウィンドアンサンブルのための)
  クヌート・ソンステヴォルド (バスーン) スウェーデン・ウィンドアンサンブル
  B・トミー・アンデション (指揮)
  [録音 20051016日  スウェーデン放送 (ストックホルム) 第2スタジオ]
イーヴォ・ニルソン (1966-) 輝緑岩 (Diabas) (2005) (バスーンと打楽器のための)
  クヌート・ソンステヴォルド (バスーン) ユニー・アクセルソン (打楽器)
  [録音 20051214日 スウェーデン放送 (ストックホルム) 第2スタジオ]
  [制作 ヤン・B・ラーション、レンナット・デーン  録音 モーリス・ムーゴード、トゥールビョーン・サミュエルソン] 試聴盤

◇スウェーデンの現代曲をスウェーデンを代表するミュージシャンの演奏で紹介するシリーズ、"con forza" の最新作。バスーン奏者、クヌート・ソンステヴォルド Knut Sönstevold (1945-) はノルウェー生まれ。両親は、ともに作曲家のグンナル・ソンステヴォル Gunnar Sønstevold (1912-1991) とマーイ・ソンステヴォル Maj Sønstevold (1917-1996) です。一家がウィーンで生活した1960年代、ウィーン・フィルハーモニックの奏者、カール・エールベルガーの下で学んだことが、クヌートの演奏スタイルの基本をつくったと言われます。デンマーク放送交響楽団、王立ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団、スウェーデン放送交響楽団で演奏。現在は、ストックホルムの国立音楽大学で教えながら、ソロ奏者、室内楽奏者としての活動をつづけています。

Phono Suecia PSCD167 Not Yet Dawn (まだ夜明けには) − レンナット・フレードリクソン (1952-) 作品集
 ヴァイオリン協奏曲 (1999)
  ダン・アルムグレン (ヴァイオリン) ヘルシングボリ交響楽団 マッツ・ロンディン (指揮)
  [録音 200561日−3日 ヘルシングボリ・コンサートホール]
 トリオ=ソナタ (1990-91) (弦楽三重奏のための)
  ストックホルム・アーツ・トリオ
   ダン・アルムグレン (ヴァイオリン) トゥールレイフ・テデーエン (チェロ)
   ステファン・ボイステン (ピアノ)
  [録音 2005922日−23日 クルテュールルム (ニューショーピング)]
 Sonata Scura (ソナタ・スクーラ) (暗いソナタ) (1988 rev.2005) (弦楽オーケストラのための)
  ヘルシングボリ交響楽団 マッツ・ロンディン (指揮)
  [録音 200561日−3日 ヘルシングボリ・コンサートホール]
 3つの夜の歌 (Tre nattliga sånger) (1986)
  リリスの歌 (Liliths sång) 夜想曲 (Nocturne) まだ夜明けには (Ännu inte gryning)
  レーナ・グランルンド (メッツォソプラノ) グスタフ・シェークヴィスト室内合唱団 グスタフ・シェークヴィスト (指揮)
  [録音 20051019日 エンゲルブレクト教会 (ストックホルム)]
  [制作 レンナット・デーン  録音 トゥールビョーン・サミュエルソン] 試聴盤

◇スウェーデンのヴァイオリニスト、レンナット・フレードリクソン Lennart Frerikson (1952-) は音楽家としてさまざまな顔をもっています。ベールヴァルド四重奏団 Berwaldkvartetten の第1ヴァイオリン奏者、スウェーデン放送交響楽団の奏者、ノールショーピング交響楽団とヘルシングボリ交響楽団のコンサートマスター。音楽祭 “スコーネの音楽 (Musik i Skåne)” の室内楽の音楽監督 (1993年から1996年)。ソロイストとしてのコンサート活動とレコード録音 (シェーグレンのヴァイオリンソナタ第4(Proprius PRCD9117-18/Musica Sveciae MSCD504/505) が代表的録音)。指揮にも興味をもち、1986年にはストックホルムでヨルマ・パヌラの個人レッスンを受けました。もうひとつは作曲者としての顔です。伝統のスタイルを基本とする作曲家、スヴェン=エーリク・ベック Sven-Erik Bäck (1919-1994) とヨーアン・イェアシル、Jørgen Jersild (1913-2004) の音楽をモデルに、主に独学で作曲を学びました。

 このポートレートアルバムで紹介されるのは4曲。スウェーデン放送P2の番組で、アウリンのヴァイオリン協奏曲第3(1896) (Musica Sveciae MSCD622, Bluebell ABCD3003) とラーションのヴァイオリン協奏曲 (1952) (Swedish Society Discofil SCD1056) とともに “50年に一度の” と評された、ロマンティシズムの伝統を受け継ぐヴァイオリン協奏曲。この曲では、合唱曲集《3つの夜の歌》の第3曲《まだ夜明けには》の旋律が主題として使われています。ストックホルム・アーツ・トリオに献呈された《トリオ=ソナタ》は、ドラマティックな第1楽章と第3楽章と、第2楽章の《カンツォーネ》が対照的。カメラータ・ルーマン (現在のカメラータ・ノルディカ) の委嘱により作曲された《Sonata Scura (ソナタ・スクーラ)》では、グレゴリオ聖歌「ディエス・イレ (Dies Irae)」を引用。劇的表現が追求されます。

Pro Musica PPC9055 20世紀後期ノルウェー歌曲集 (Songs from the Last Century)
シュンネ・スコウエン (1950-) ライ麦 (Rug)
マグネ・ヘグダール (1944-) ゴシック大聖堂に寄せるアリア (Air - til en gotisk katedral)
フィン・モッテンセン (1922-1983) 枝の重み (Greners tyngde) (1つの詩による3つの歌)
ロルフ・ヴァリーン (1957-)
 ライナー・マリア・リルケの3つの詩 (Three Poems by Rainer Maria Rilke)
クレシミール・シプシュ (1930-) 4つのリルケ歌曲 (Vier Rilke Lieder)
オラヴ・アントン・トメセン (1946-)
 上音 (Overtonen) (DH・ロレンスの短編 "The Overtone" から)
  グリ・エッゲ (ソプラノ) アイナル・ヘンニング・スメビ (ピアノ、電子オルガン)
  ハンス・クリスチャン・ショス・ソーレンセン (打楽器) オイスタイン・ビルケラン (チェロ)
  シギン・フォッスネス (ヴァイオリン、ヴィオラ) ハンス・クリスチャン・ブレイン (クラリネット)
  トム・オッタル・アンドレアセン (フルート) ヴェガルド・ルンド (リュート) ペーテル・シルヴァイ (指揮)
  [録音 20035月 ソフィエンベルグ教会 (オスロ)]
  [制作 アーリル・エリクタード  録音 アウドゥン・ストリーペ] 試聴盤

◇ノルウェー現代音楽シーンで中心的な活動をするソプラノ歌手、グリ・エッゲ Guri Egge の初ソロアルバム。父がモダニズム作曲家のクラウス・エッゲ Klaus Egge (1906-1979)。その環境のおかげで、現代の作品を解釈するために必要な感覚を自然に身につけてきました。最大の魅力は、(“作曲家のための演奏家”ではなく) “聴衆のための演奏家” と言われるほど、巧みに聴き手とコミュニケートすること。リルケ、DH・ロレンス、ヤコブセンらの作品をテクストに5人の作曲家が室内楽形式で書いた作品を素敵に歌っています。

Pro Musica PPC9057 北欧の衝撃 (Nordiske Impulser)
 − ベルゲン国際フェスティヴァル 2006(Festspillene i Bergen 2006)
WA・モーツァルト (1756-1791)
 ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K271 《ジュノム》 − 第1楽章 アレグロ
  ライフ・ウーヴェ・アンスネス (レイフ・オヴェ・アンスネス) (ピアノ) ノルウェー室内管弦楽団 [EMI]
オーレ・ブル (1810-1880) セーテル訪問 (Et sæterbesøg) (1848-49)
  アルヴェ・テレフセン (ヴァイオリン) トロンハイム交響楽団
  アイヴィン・オードラン (指揮) [Simax PSC1261x]
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) (ペール・アルネ・グロルヴィーゲン 編曲)
 子守歌 (Bådnlåt) (ゆりかごの歌) 作品68-5
  ペール・アルネ・グロルヴィーゲン (バンドネオン)
エドヴァルド・グリーグ (1843-1907) (スヴェッレ・インドリス・ユーネル 編曲)
 グリンゴ (Gringo)1番 (山の魔王の宮殿にて)
  タンゴ・フォー・3

マグヌス・リンドベリ (1958-) フェリア (Feria) (1995-97)
  フィンランド放送交響楽団 ユッカ=ペッカ・サラステ (指揮) [Ondine ODE911-2]
WA・モーツァルト (1756-1791) ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K216 − 第2楽章 アダージョ
  ギドン・クレーメル (ヴァイオリン) ウィーン・フィルハーモニック管弦楽団
  ニコラウス・アーノンクール (指揮) [DG]
ジャン・シベリウス (1865-1957) ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 − 第3楽章 アレグロ
  ジュリアン・ラクリン (ヴァイオリン) ピッツバーグ交響楽団 ロリン・マゼール (指揮) [Sony Classical]
ニルス・オークラン 涙の調べ (Gråtaslag)
  ニルス・オークラン (ハリングフェレ) シーグビョルン・アーペラン (ハーモニウム)

◇港町ベルゲンはノルウェー第2の都市。作曲家エドヴァルド・グリーグの生まれ故郷として知られます。この町で毎年開催される国際フェスティヴァルには、多くの音楽ファンと観光客が世界各地から訪れてきます。2006年のフェスティヴァルは524日から65日にかけて行われ、管弦楽、室内楽、バレエ、オペラ、ダンスなど、大小165のコンサートが催されました。ミュージシャン・イン・レジデンスがノルウェーのバンドネオン奏者のペール・アルネ・グロルヴィーゲン Per Arne Glorvigen。フェスティヴァル作曲家にはフィンランドのマグヌス・リンドベリ Magnus Lindberg が選ばれています。このアルバムはフェスティヴァルのPRを目的に制作。グロルヴィーゲンとリンドベリの音楽、そしてノルウェーを代表するアーティスト、アンスネス Leif Ove Andsnes (1970-) とアルヴェ・テレフセン Arve Tellefsen (1936-)、招待ミュージシャンたちの音楽が過去の音源により紹介されています。

Querstand VKJK0615 WA・モーツァルト (1756-1791)
 フリーメーソンのための葬送音楽 ハ短調 K477/479a
 ヴェスペレ・ソレムネス・デ・コンフェッソーレ K339 − ラウダーテ・ドミヌム  レクイエム ニ短調 K626
 アヴェ・ヴェルム・コルプス K618 他
  スウェーデン放送交響楽団・合唱団 マンフレート・ホーネック (指揮) [録音 20011115日]

SR Records SRCD2031-2032 2CD's Residues − イェスペル・ヌーディン (1971-) 作品集
 Residues (残余) (2006) (管弦楽とラポルトの楽器のための)
  スウェーデン放送交響楽団 ニクラス・ヴィッレーン (指揮)
  ジャン=フランソワ・ラポルト (ラポルトの楽器)
 二重協奏曲 (2003) (ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための)
  ダニエル・モッレル (ヴァイオリン) オーサ・オーケルベリ (チェロ)
  ヴェステロース・シンフォニエッタ アイヴィン・オードラン (指揮)
 Sleep now in the fire (さあ火の中で眠れ) (2001) (アルトサックスと管弦楽のための)
  ロルフ=エーリク・ニューストレム (アルトサックス) スウェーデン放送交響楽団
  ニクラス・ヴィッレーン (指揮)
 遺産 (Arv) (2004) (管弦楽のための)
  トロンハイム交響楽団 アイヴィン・オードラン (指揮)
 Calm like a bomb (爆弾のようにおだやかに) (2000) (ヴァイオリンとエレクトロニクスのための)
  ダニエル・モッレル (ヴァイオリン)

 Inevitabilini (2002) (リコーダーのための)
  アンナ・ペトリーニ (リコーダー)
 Invisible Mantra (見えないマントラ) (2005) (混声合唱のための)
  スウェーデン放送合唱団 アンドレアス・ハンソン (指揮)
 Vintage (ヴィンテッジ) (2003) (打楽器とライヴエレクトロニクスのための)
  ニクラス・ブロンマーレ (打楽器)
 Frozen still (凍った静寂) (2002) (ピアノのための)
  オスカル・エークベリ (ピアノ)
 ラジオ・アート 《すべて誰かの過ちと信じてはならない (Ingen får tro att allt är någon annans fel)(2005)
  マルタ・ティッカネン (テクスト、声) スウェーデン放送交響楽団 マッツ・ロンディン (指揮)
  ヘーゲルステーン室内合唱団 シェシュティン・ベリエソン (指揮) 試聴盤

2004年から2006年にかけてスウェーデン放送のP2 (芸術音楽チャンネル) のコンポーザー・イン・レジデンスを務めたイェスペル・ヌーディン Jesper Nordin (1971-) の作品集。ペール・リンドグレン、フィリップ・ルルー、ブライアン・ファーニホウらに作曲法を学び、スウェーデンの民俗音楽やロックミュージックや即興音楽を取り入れ作品を書くことで知られます。IRCAM で出逢ったカナダ人、楽器製作者で作曲家のジャン=フランソワ・ラポルトの楽器と管弦楽のために作曲した《Residues (残余)》は、「残響、音の残り、反響に大いに関心がある」というヌーディンのスタイルを示す代表作のひとつです。

Sterling CDA1654 グスタフ時代のキーボード音楽 (Gustaviansk klavermusik)
ヨーハン・ゴットリープ・ナウマン (1741-1801)
 ソナタ第2番 ニ短調 ソナタ第5番 ト短調 ソナタ第6番 変ホ長調
ユーセフ・マッティン・クラウス (1756-1792)
 ロンド ヘ長調 VB191 スケルツォと変奏 (Scherzo con variazioni) VB193
 スウェーデン舞曲 (Svens Dans) VB192 ラルゲット ト長調 VB194
ユーハン・ヴィークマンソン (1752-1800)
 セーデルフォシュに習ったディヴェルティメント (Divertissement på Söderfors bruk) ニ長調
 わが娘のための断片集 (Fragmenter för min lilla flicka)2番 イ長調
 ソナタ ハ長調 − メヌエットのトリオ ソナタ ハ長調 − 終曲 (鶏小屋)
ユーハン・ヨアシム・アグレル (1701-1765)
 ソナタ第5番 ニ長調 − メヌエット ソナタ第6番 ト短調 − 第4変奏
オーロフ・オールストレム (1756-1835) ソナティネ第2番 ト長調 牧歌 (Pastoral) ト長調
  スティーグ・リッビング (スクエアピアノ、フォルテピアノ、オルガン、クラヴィコード) [録音 1968年]

◇スウェーデン音楽の黄金時代、グスタフ三世 Gustav III (在位 1771-1792) の宮廷で活躍した音楽家たちの作品集。スティーグ・リッビング Stig Ribbing (1904-2002) がストックホルムの音楽博物館所蔵の楽器を弾き、スウェーデン放送の2枚のLPのために行った録音がCD化されました。クラウス Joseph Martin Kraus4曲は、ブラウティハム (BIS CD1319)、ジャック・デプレ (Naxos 8.555771)、マルティノーリ (Stravivarius STR33697) のディスクにも含まれています。


リリース情報 − Jazz

Bourbon Street Jazzband (Denmark) BSJ2006-1 バーボン・ストリート・ジャズバンド
 Oh You Beautiful Doll Ice Cream You Took Advantage of Me Nobody's Sweetheart Over the Wave
 As Time Goes By Shine I Want a Roof over My Head Bye Bye Blackbird 他 (全19曲)
  バーボン・ストリート・ジャズバンド [録音 1962年−2005年]

Stunt Records STUCD06042 カトリーネ・マセン − スーパーナチュラル・ラヴ (Supernatural Love)
 I'll Keep You Satisfied Supernatural Love
 Come a Little Closer/I Got Lost in His Arms Can't Buy Me Love
 You're Nearer All or Nothing at All Always and Forever
 Never Let Me Go Such Unlikely Lovers
 Softly as in a Morning Sunrise (朝日のようにさわやかに)
 Autumn Nocturne (オータム・ノクターン) Witness
  カトリーネ・マセン (ヴォーカル) ヘンリク・ゴネ・ペーザセン (ピアノ、フェンダーローズ、キーボード)
  イェスパー・ボーディルセン (ベース) ヨーナス・ヨハンセン (ドラムズ) ウルフ・ヴァケーニウス (ギター)
  ペーテル・アスプルンド (トランペット、フリューゲルホルン) ルネ・ハーダー・オーレセン (パーカッション)
  セシリ・ノアビ (ヴォーカル) オーレ・キブスゴー (エレキギター)

Sundance Music SU9066-2 トリオ・ノイマン − Trio Neumann Sings Swing "Scandinavian Touch"
 Take It Easy Boy, Boy Frim Fram Sauce Vals till Toots (トゥーツへのワルツ) *
 Swe-Danes Shuffle Den lille lysegrønne sang (小さな薄緑色の歌)
 You've Got a Friend in Me Trad. a la swing Side by Side (サイド・バイ・サイド)
 Christina in Tears I'll Be Happy Once Again
 San Francisco Bay Blues (サンフランシスコ湾ブルース) Good Old Basie
 When the Red, Red Robin Højt på en gren en krage sad (高い枝にカラスが一羽とまり)
 Fly on the Wings of Love
  トリオ・ノイマン  ウッラ・“スニフ”・ノイマン (ヴォーカル) ミケール・ノイマン (ヴォーカル、ギター)
   ユーハン・ピーレケ (ヴォーカル、エレキギター)
  オーエ・タンゴー (ドラムズ) イェスパー・ロンゴー (ベース) オーレ・コック・ハンセン (ピアノ)
  イェスパー・ティロ (クラリネット、サクソフォーン) トゥーツ・シールマンズ (ハーモニカ) *
  [録音 20057月 オーディオフォン・スタジオ (デンマーク)] 試聴盤

◇デンマークに生まれ、スウェーデンで人気を博したギター奏者がいました。ウルリク・ノイマン Ulrik Neumann (1918-1994)。スウェーデン女性と結婚。ヨーテボリ近郊に住み、スウェーデンのジャズシーンで活躍しました。彼が同じデンマークのジャズヴァイオリニスト、スヴェン・アスムセンとスウェーデンの歌手、アリス・バブスとコラボレートしたグループ、"Swe-Danes" はスウェーデンの人々にとって、1950年代の優しい思い出になりました。トリオ・ノイマン Trio Neumann は、ウルリクの子、それぞれソロで活動しているミケール・ノイマン Mikael Neumann とウッラ・“スニフ”・ノイマン Ulla "Sniff" Neumann、そしてスウェーデンの歌手、ギタリスト、作曲家のユーハン・ピーレケ Johan Pihleke が結成したヴォーカル・トリオです。ミケールがトゥーツ・シールマンズ Toots Thielmans のために作曲した《Vals till Toots (トゥーツへのワルツ)》では、トゥーツ自身がブリュッセルのスタジオで行った録音がミックスされています。父ウルリクのスタイルを受け継いだ、軽快で、温かく、懐かしいジャズ!

 

 

リリース情報 − Blues, Folk, Pop & World Music

CCn'C CCn'C00592 アマンダ − カフェ・クレオール (Café Creole)
 Peze Café Mo Boma Wango Papa Loko Raha Papiyon Aftonkvade (夕べの歌)
 Gede Nibo Fré O Mercy Street Ezili En fot i jorden (大地をひと踏み)
 Danse, ikke Gråte Nå Kajakhalling (カヤックのハリング) Ingenstans (どこにもない)
  アマンダ

◇アマンダ (Amanda) はスウェーデンのヴォーカルアンサンブル。ロック、ポップス、フォーク・ミュージシャン、クラシカル音楽のミュージシャンを集め、1981年に結成されました。国内外のさまざまなプロジェクトに参加。創造的なステージは注目され、人気を集めています。最新アルバムは “Tres(Footprint Records FRCD035)。“カフェ・クレオール” は、少し前の録音。タイトルの示すとおり、スウェーデン伝統の音楽にハイチのブードゥーに由来する響きをブレンド。アマンダのルーツを知ることができます。


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